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大阪バイオサイエンス研究所

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睡眠や生殖器誘導など、多機能なPGDSはしなやかな構造持つ -巾着構造のしなやかな変化が、睡眠誘導物質の合成など多彩な機能を発揮-(2009/7/10)
◇ポイント◇
PGDSの構造は、内側が空洞の巾着型で、開閉自在のふたも付くことを発見
しなやかな構造変化が、アルツハイマーの原因物質などと結合し脳保護機能を発揮か?
PGDSと過食肥満、動脈硬化など実際の病気との関係は今後への課題
独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)と財団法人大阪バイオサイエンス研究所(早石修理事長)は、睡眠物質を合成するリポカリン型プロスタグランジンD合成酵素(リポカリン型PGDS)※1の2種類の違う立体構造を解明し、この酵素が、開閉するふた付きの巾着構造を持ち、しなやかに構造を変化させて、睡眠や生殖器誘導など種々の場面で生命活動を支えていることを明らかにしました。これは、理研放射光科学総合研究センター宮野構造生物物理研究室の宮野雅司主任研究員、吾郷日出夫専任研究員、大阪バイオサイエンス研究所の裏出良博部長、有竹浩介研究員らのグループによる共同研究の成果です。

詳細は下記
http://www.riken.go.jp/r-world/research/results/2009/090710/index.html

体内の脂肪細胞が脂肪を貯えるときに働く酵素を発見(2007/7/13)
 大阪薬科大学と大阪バイオサイエンス研究所は、体内の脂肪細胞が脂肪を貯えるときに働く酵素を大阪薬科大学の藤森功講師と大阪バイオサイエンス研究所の裏出研究部長らが見つけた。
 マウスの遺伝子を改変し、プロスタグランジンD2を体内で過剰生産するようにしたところ、通常のマウスより肥満になりやすいことが分かった。さらに調べたところ、脂肪細胞でプロスタグランジンD合成酵素が増加していた。ヒトの太りにくい薬剤の開発につながることが期待される。