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(株)メディビックグループ

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事務所移転のご案内(2010/2/18)
拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、このたび当社及び当社子会社は本社事務所を下記に移転いたしますので、ご案内申し上げます。
今後ともより一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
敬具

移 転 先 :〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町27 番2 号 第二シバビル3 階
電話番号:㈱メディビックグループ 03-6415-4031
㈱メディビック 03-6415-4035
㈱メディビックファーマ 03-6415-4036
㈱Asia Private Equity Capital 03-6415-4037
F A X :全社共通 03-6415-4034
営業開始日:平成22 年3 月1 日(月)
※ご注意
2 月26 日(2 月最終営業日)は、移転準備作業にとりかかる関係上、16 時以降は電話、FAX、メールのいずれも通信が不通となりますので、ご了承願います。
http://www.medibic.com/pdf/100218-2-wes5hehe.pdf

抗がん剤 Glufosfamide の米国における第Ⅲ相臨床試験の再開について(2010/2/18)
この度、当社グループが米国NASDAQ上場企業であるバイオベンチャーThreshold
Pharmaceuticals, Inc.(以下「スレッシュホールド社」という。)と共同開発を行っております抗がん剤Glufosfamide(以下「グルフォスファミド」という。)について、米国での臨床試験に進展がありましたので、下記のとおりお知らせいたします。

グルフォスファミドについては、スレッシュホールド社がその開発及び販売権を保有しておりますが、この度、米国における開発及び販売権を米国バイオベンチャーEleison Pharmaceuticals, Inc.(以下「エリソン社」という。)に譲渡し、エリソン社が米国でのすい臓がんに対する有効性を確認する第Ⅲ相臨床試験を再開する準備を終え、米国食品医薬品局(FDA)にSPA(Special Protocol Assessment)を提出いたします。
当社グループにおきましては、平成16 年12 月にスレッシュホールド社との間で、日本を含めたアジア地域においてグルフォスファミドの開発及び販売を行うための「共同開発契約」を締結し、国内第Ⅰ相臨床試験を終了しておりますが、スレッシュホールド社との「共同開発契約」は引き続きエリソン社に引き継ぐことに合意しております。今回の米国における第Ⅲ相臨床試験の再開により、グルフォスファミドのさらなる開発進展の可能性が高まっており、中国を含めたアジア諸国の製薬メーカー等に積極的な共同開発あるいはライセンスアウト等の交渉を行っていく予定であります。
なお、本件による当社グループの平成22 年12 月期の連結業績に与える影響については、現時点においては軽微であると考えております。
(ご参考)
<Eleison Pharmaceuticals, Inc.(エリソン社)>
所在地 103 Carnegie Center, Suite 300 Princeton, NJ 08540
代表者 CEO Edwin Thomas
U R L http://eleison-pharma.com/
http://www.medibic.com/pdf/100218-1-rtsrethn.pdf

本社移転に関するお知らせ(2010/1/26)
当社は、平成22 年1 月26 日開催の取締役会において、下記のとおり本社所在地の変更
を決議いたしましたので、お知らせいたします。なお、登記上の本店所在地は、平成22 年
3 月に開催予定の定時株主総会において、「定款一部変更の件(本店の所在地の変更)」が承
認されたのちに、現行の東京都港区から東京都渋谷区へ移す予定であります。

1.移転先 : 東京都渋谷区桜丘町27 番2 号 第二シバビル3 階
2.移転時期 : 平成22 年2 月(予定)
3.移転の理由 : 平成21 年2 月に発表しました「事業再生プラン2009」の中にある
コスト削減の一環として実施するものであります。
http://www.medibic.com/pdf/100126-i3nnsstr.pdf

凍結保存が可能な真空採血管における特許権が正式承認 ~治験・臨床研究分野などへの実用化に期待~(2008/10/6)
 このたび、当社の子会社である株式会社メディビックにて設計・試作(*1)を進めてきました検体(*2)の凍結保存に用いる真空採血管について、国内での特許権が正式に承認を受けましたのでお知らせいたします。この特許権承認・取得により、「検体保管用真空採血管」が当社グループの知的財産権の一つとして保有できることとなり、自社での利用だけでなく、他社への実施許諾(ライセンス)も容易となりました。当社グループとしましては、早期の実用化に向けて、自社での生産及び外部パートナーとの共同生産と、あらゆる可能性から準備・検討を進めてまいります。

 株式会社メディビックでは、ファーマコゲノミクス試験(PGx試験)(*3)を伴う臨床試験を強力に推進するため、これまで血液の採血および一時保管として利用され凍結保存用としては作られていなかった真空採血管を、当社発明の付属品で密封可能とすることで凍結保存用として使用できる、真空採血管の設計・試作を進め、実用化の目処がつきました。(平成20年3月18日当社プレスリリースで発表)

 この「検体保管用真空採血管」の特長としては、次の通りです。

1.簡単操作
 付属部品を装着することによりそのまま凍結が可能になり、検体処理を大幅に簡素化できる。

2.優れた耐低温性
 検体を採取した真空採血管のままで超低温(‐80℃)凍結保存が可能である。

3.さまざまな用途での使用が可能
 医薬品開発におけるPGx試験を伴う臨床試験での利用のほか、検体の凍結に関わる幅広い分野での利用が可能。
 従来、凍結が必要な場合、一般的な採血管で採取後凍結に耐えうる保存チューブに移し変え、凍結輸送・保管していましたが、「検体保管用真空採血管」を使用することで、移し変えの作業が不要となります。これより、従来の採血管での検体の採取、保管に比べ、検体管理の手間を大幅に軽減することが可能となります。
 メディビックは、このような優れた特長をもつ「検体保管用真空採血管」を、自社のみで独占的に利用するだけでなく、治験や研究を行う多くの製薬企業や研究機構でも利用いただくことで、近年増加の傾向にあるPGx試験を初めとした多くの検体処理の案件に対応するという課題が解決されることを期待し、実用化に向けて準備を進めてきました。
 また同時に、基本特許の出願についても進めてきましたが、今回審査請求・特許査定申請の通過により、正式に国内での特許権を取得いたしました。これにより、「検体保管用真空採血管」を他社へ実施許諾(ライセンス)提供することも容易となり、今後、当社グループとして新たな事業展開も見据え、早期の実用化に向けて準備・検討を進めてまいります。正式な実用化につきましては、今後詳細が確定次第お知らせいたします。
 なお、今期の業績に与える影響に関しましては、現時点では軽微と考えております。

*1:設計・試作の目的
 メディビックは、個人の体質に合った医薬品開発のためのファーマコゲノミクス試験(PGx試験)を、総合的・段階別に支援するサービスを展開しています。PGx試験は、個人の体質に合わせた医薬品を開発する上で必要な試験です。PGx試験を実施する製薬企業は、医薬品開発のための治験の際に、遺伝子を調べるための検体(血液サンプル)を被験者から採取し、必要に応じて、医薬品の開発期間に相当する15年~20年もの長期に亘り、凍結して保管する必要があります。これまでは採取して保管するまで多大な費用と時間がかかり、より簡便な製品が望まれていました。

*2:検体
 ここでいう検体は主に血液検体を想定しています。

*3:ファーマコゲノミクス試験(PGx試験)
 医薬品開発を行う上で、臨床試験で遺伝子解析を伴う場合、PGx試験が必要となります。
 ファーマコゲノミクス(Pharmacogenomics:PGx)は、Pharmacology(薬理学)とGenomics(ゲノム学)を組み合わせた造語で「ゲノム薬理学」とも訳されています。広義では、網羅的・体系的なヒトゲノム情報を用いることで副作用や薬効を予測し、患者にとって最も副作用が低く有効性の高い治療を提供することが可能な科学的領域(研究、概念、手法、戦略など含む)を指します。2000年にヒトゲノムが解読されてから著しい速さで発展したゲノム科学を、医薬品開発や医療現場で活用する「テーラーメイド医療」の基礎となる新しい研究領域です。
 PGxの活用は、創薬研究や臨床開発の効率化を促し、より安全な薬剤を迅速に創出することを可能とし、これからの医薬品開発や医療で重要な役割を果たすといわれています。

■株式会社メディビックグループ
 当社グループは、個人の体質に合わせて副作用の少なく効果の高い薬を処方できるテーラーメイド創薬の実現を目指す企業です。具体的には、医薬品開発や研究などを行う製薬企業や研究機関などに対し、個別化医療やテーラーメイド創薬を推進するサービスや製品を提供しています。薬の効き目の個人差を示す体質は、遺伝子によって決められています。個人の遺伝子タイプが分かれば、体質に合ったより効果の高い薬を選択し処方することができます。また、投薬前に効果を確認することで、副作用も最小限に留めることができます。そのために、製薬企業では遺伝子と薬の関係を調べて医薬品開発をするようになってきています。そのために必要となるのが、PGx試験です。導入企業は年々増加しています。
 当社グループは、PGx試験を総合的・戦略的に支援できる体制を整えています。当社グループが独自に築いた、バイオ最先端の技術・情報網、そして医療機関・製薬企業などとの幅広い人的ネットワークの活用により、PGxに対するニーズを的確に掴み、顧客の要望に適した満足度の高いサービスを提供しています。
 当社グループは、PGx試験を総合的・戦略的に支援できるユニークな存在として実績を積み重ねることにより、圧倒的に優位なビジネスポジションを築いています。

メディビック健康フロンティア事業本部、健康支援サービス本格始動へ ~予防や健康管理の助けとなる天然バナジウム水と低分子ヒアルロン酸を供給~(2008/5/12)
 このたび、当社の子会社である株式会社メディビックは、テーラーメイド健康管理支援の一環として、健康支援サービスを本格化いたしましたので、お知らせいたします。

                   記

1.当社事業における健康支援サービスの位置づけ
 当社グループでは、テーラーメイド創薬の実現を目指した事業の展開を行っております。
 薬の効き目には個人差があります。自分の体質が分かれば効果が高く副作用が少ない薬を利用することが可能です。そのような個人の体質に合わせた薬づくりから利用までを支援するのが、当社の掲げるテーラーメイド創薬です。個人の体質に合わせた医療を行うことを個別化医療(テーラーメイド医療)といいますが、その基礎となるのがテーラーメイド創薬といえます。

 体質を特定したり、個人に合った薬をつくる、という当社の技術は、医薬品や医療だけでなく、予防や健康管理のビジネスにも応用が可能です。予防や健康管理も個人の体質によって異なるからです。
 当社グループが提供するDNAプライベートバンクは、特定の病気になりやすい体質を遺伝子レベルで判別するだけでなく、病気の指標となるさまざまな検査結果を統合し、個人の健康状態を数値的に把握し、継続的な予防・健康管理支援を行うものです。提携クリニックを通じて、予防や健康管理の助言や処方がされますが、その際、健康管理を促進する健康商品も必要となってくる場合もあります。そのような点に着目し、当社グループのネットワークを通じて、製品やサービスとして提供できるものを創出し事業化していこう、というのが、当社グループの展開する健康支援サービスになります。

 2008年5月に開始予定の「DNAプライベートバンク」では、抗加齢リスク遺伝子 ドックのサービスも提供する予定ですが、このたび、健康支援サービスで提供する製品は、それらを意識した商品といえます。天然バナジウム水やヒアルロン酸に関しては、ともに抗加齢効果が期待されるもので、予防の一つとして利用されることも望めます。
 このように、体質に合わせた「薬の開発支援や利用」、体質に合わせた「健康管理の支援」―― 前者を『テーラーメイド創薬・テーラーメイド医療の支援』、後者を『テーラーメイド健康管理支援』と位置づけて、当社グループは事業を展開してまいります。このたび本格始動する健康支援サービスは、『テーラーメイド健康管理支援』に属するサービスと位置づけています。
 具体的には、これらの実現のために必要となる製品やサービスの創出と提供を続けることで、企業を成長させ、人々により豊かで快適な生活を提供していきたい、と考えております。
 製薬企業様や研究機関などを主要顧客として培ってきた当社グループの事業基盤やノウハウ、ネットワークの多くが、「テーラーメイド健康管理支援」のビジネスにも援用できることから、少ない投資費用で、新たな収益源を期待できます。

2.メディビックが提供する健康支援サービス
 メディビックの健康フロンティア事業本部は、遺伝子検査をもとにした体質を理解し健康管理を行う上で、健康のサポートを行うサービスや製品の提供を本格化いたします。
 具体的には、第一弾として、従来あまり多く普及していなかった低分子のヒアルロン酸の提供を開始いたします。当社の供給するヒアルロン酸は高純度で安全性が高いのが特徴です。ヒアルロン酸は優れた保湿成分で表皮や体内組織に良い影響を及ぼすことで知られています。とりわけ低分子ヒアルロン酸は従来のヒアルロン酸に比べて遥かに吸収が高いことが知られています。なお、ヒアルロン酸の販売は、共同開発パートナーである日本新薬株式会社(本社・京都市、東証・大証1部上場)を通じて行われます。
 また、厳選された水源をもとにした高品質の天然バナジウム水を提供いたします。水源が限定されているため、含有されているミネラル成分は高品質で安定しています。天然バナジウム水は昨今多くの機能が期待されていて、医学会でも大変注目を集めています。

3.業績に与える影響
 今期の業績に与える影響に関しましては詳細が確定次第お知らせ致します。当社グループは、同事業が、これまでのバイオマーカー創薬支援事業、および今期から開始するDNAプライベートバンクに加え、新たな収益源として成長することを期待しております。

■低分子ヒアルロン酸・一般ヒアルロン酸
 提携先の海外企業の最新鋭設備にて、国内メジャー企業と同じ発酵由来生産をしています。共同開発パートナーである日本新薬株式会社を通じて販売されます。
 日本新薬(株) ホームページ http://www.nippon-shinyaku.co.jp/

■天然バナジウム水 富士山麓の玄武岩を多く含む地域から汲水し非加熱充填している天然ミネラルウォーターです。
 普通の水に比べ、バナジウムが50倍~100倍も多く含まれています。市販の中でも高水準の含有率です。
 (サービスサイトはこちらへ)
 http://www.fujiyama-water.com/

【 株式会社メディビックグループ 】
 当社グループは、個人の体質に合わせて副作用の少なく効果の高い薬を処方できるテーラーメイド創薬の実現を目指す企業です。具体的には、医薬品開発や研究などを行う製薬企業や研究機関などに対し、個別化医療やテーラーメイド創薬を推進するサービスや製品を提供しています。
 薬の効き目の個人差を示す体質は、遺伝子によって決められています。個人の遺伝子タイプが分かれば、体質に合ったより効果の高い薬を選択し処方することができます。また、投薬前に効果を確認することで、副作用も最小限に留めることができます。そのために、製薬企業では遺伝子と薬の関係を調べて医薬品開発をするようになってきています。そのために必要となるのが、PGx試験です。導入企業は年々増加しています。
 当社グループは、PGx試験を総合的・戦略的に支援できる体制を整えています。当社グループが独自に築いた、バイオ最先端の技術・情報網、そして医療機関・製薬企業などとの幅広い人的ネットワークの活用により、PGxに対するニーズを的確に掴み、顧客の要望に適した満足度の高いサービスを提供しています。
 当社グループは、PGx試験を総合的・戦略的に支援できるユニークな存在として実績を積み重ねることにより、圧倒的に優位なビジネスポジションを築いています。

DNAプライベートバンクの第一弾サービスを発表 ~メタボ・認知症・抗加齢リスクから薬剤有効性・生活体質まで 遺伝子検査と継続的な健康管理支援をサポート~ ※ニュースリリースを原文のまま紹介しています。(2008/4/15)
 このたび、当社の子会社である株式会社メディビックは、一般のお客様のDNAをお預かりし、体質を特定して病気のなりやすさのリスク予測を行い、クリニックを通じて健康へのアドバイスを行い個人の健康管理を促進する、「DNAプライベートバンク」にて予定しているサービスについて、以下の通りサービス内容を発表いたしましたのでお知らせいたします。



1.「DNAプライベートバンク」が目指すもの (病気のリスクを減らし、継続的な健康生活を)

 多くの病気の発症はその人の生まれつき持つ体質や生活環境が影響して起こると考えられます。体質によってかかりやすい病気とそうでない病気があり、仮に発症してもその症状は体質によって違いが見られることがあります。病気は体質だけでは特定できるものではなく、食事・公害・ストレスなどの生活環境も大きく関わっています。
 メディビックは、遺伝子検査により、この生まれもった体質を判定しようとしています。体質が分かれば、健康管理に対する本人の意識が明確になり、生活環境を変えることも可能です。
 メディビックが提供する「DNAプライベートバンク」サービスは遺伝子検査だけではありません。遺伝子検査で体質が分かっただけでは、根本的・継続的な健康管理につながりづらいからです。同サービスでは、病気の指標となる遺伝子検査や一般検査など、さまざまな検査を統合し判断することで、個人の全体の健康状態を把握し、提携クリニックを通じて継続的な予防・健康管理支援を行います。

2.「DNAプライベートバンク」 第一弾サービスについて

 DNAプライベートバンク(以下「同サービス」)は、単に遺伝子検査の結果を出すだけでなく、提携クリニックを通じて、遺伝子検査で体質を特定して検査や予防を行うことで、健康管理をサポートしていくサービスです。長期的に健康管理をフォローいたしますので、いつも安心して予防に努められるようになります。そのため、同サービスは遺伝子検査のみのサービスとは異なります。
 同サービスは現在、来月の開始に向けてモニターを対象とした調査を行っています。モニターの受付は予定を上回る参加希望者があり、検査も終了いたしました。
 5月に一般公開予定のDNAプライベートバンクでは、第一弾として以下のサービスを提供する予定です。

 (1)メタボリスク遺伝子ドック(糖尿病や肥満などの予防)
 (2)認知症リスク遺伝子ドック(アルツハイマーなどの予防)
 (3)抗加齢リスク遺伝子ドック(加齢リスクの予防)
 この他にも、オプションで薬剤有効性ドック(くすりを飲んだときの反応)や、生活体質ドック(お酒の強さや、カフェインの効きやすさなど)のサービスも提供する予定です。

 遺伝子検査に基づいた疾患リスク管理や予防に関する「DNAプライベートバンク」のサービス項目は今後も追加してまいります。現在開発中のものに関しては、準備が整い次第、提供を始めます。

3.公式サイト

 DNAプライベートバンク( http://www.dna-pb.jp )

4.サービス開始予定日

 平成20年5月 サービス開始(予定)

◆株式会社メディビックグループ

 当社グループは、個人の体質に合わせて副作用の少なく効果の高い薬を処方できるテーラーメイド創薬の実現を目指す企業です。具体的には、医薬品開発や研究などを行う製薬企業や研究機関などに対し、個別化医療やテーラーメイド創薬を推進するサービスや製品を提供しています。
 薬の効き目の個人差を示す体質は、遺伝子によって決められています。個人の遺伝子タイプが分かれば、体質に合ったより効果の高い薬を選択し処方することができます。また、投薬前に効果を確認することで、副作用も最小限に留めることができます。そのために、製薬企業では遺伝子と薬の関係を調べて医薬品開発をするようになってきています。そのために必要となるのが、PGx試験です。導入企業は年々増加しています。
 当社グループは、PGx試験を総合的・戦略的に支援できる体制を整えています。当社グループが独自に築いた、バイオ最先端の技術・情報網、そして医療機関・製薬企業などとの幅広い人的ネットワークの活用により、PGxに対するニーズを的確に掴み、顧客の要望に適した満足度の高いサービスを提供しています。
 当社グループは、PGx試験を総合的・戦略的に支援できるユニークな存在として実績を積み重ねることにより、圧倒的に優位なビジネスポジションを築いています。
 当社グループに対する詳細な情報は、http://www.medibic.com をご覧ください。

Glufosfamideの米国における第III相試験の詳細結果について(2007/9/28)
 共同開発を行っている抗がん剤 Glufosfamide(グルフォスファミド)について、米国にて臨床試験を実施しているThreshold Pharmaceuticals,Inc. (スレッシュホールド社)が、第III相試験の結果をスペインのバルセロナで開催された欧州癌会議(ECCO 9月27日)で発表した。
 ECCOにおいて、ルーマニアのクルージュのlon ChiricutaがんセンターのTudor Ciuleanu医師は、第III相試験の詳細な結果を、「ゲムシタビン投与後再発したすい臓腺がんの患者を対象としたグルフォスファミドの第III相試験の結果」という題目で発表した。この国際共同臨床試験は、無作為化割付、オープンラベルの試験方法で行われ、303人のゲムシタビンによる化学療法の後再発したすい臓がんの患者に対し、治療方法が無作為に割り付けられた。最終的には、148人がBSCに加え3週間ごとにグルフォスファミドの投与を受け、155人がBSCのみを受けた。

開発中の抗がん剤「Glufosfamide」の米国での第II相試験の結果について(2007/9/26)
 同社グループが共同開発を行っている、抗がん剤Glufosfamide(グルフォスファミド) について、米国にて臨床試験を実施しているThreshold Pharmaceuticals,Inc. (スレッシュホールド社)が、Gemcitabine(ゲムシタビン)との併用による第II相試験の結果をスペインのバルセロナで開催の欧州癌会議(ECCO)で発表した。
 進行したすい臓がんに対するゲムシタビンとの併用によるグルフォスファミドの第II相試験において、6ヶ月生存率は50%(95%信頼区間において31%~67%)、1年間生存率は32%(95%信頼区間において16%~49%)、無増悪生存期間の中央値と全生存期間の中央値はそれぞれ3.7ヶ月と6.0ヶ月だったという。

ファーマコゲノミクス(PGx)試験及びバイオマーカー探索を加速するRNA増幅キット(2007/4/18)
 このたび、メディビックは、提携先であるNuGEN Technologies Inc.(以下「NuGEN社」)が開発した病理・組織学用サンプルの遺伝子解析に利用できるRNA増幅キット「WT-Ovation(TM) FFPE System」を新たに販売することとなった。
 本製品は、臨床データと共に保存されていた組織サンプルからの遺伝子発現解析を可能にし、臨床データと遺伝子発現データの関連性を明らかにすることができるため、ファーマコゲノミクス(PGx)試験やバイオマーカー探索を強力に加速すると期待している。また、提携先であるNuGEN社とAffymetrix,Inc.(以下「Affymetrix社」という)も共同でマーケティングすることを決定しており、この共同マーケティングがバイオマーカーの発見と評価に向けた第一歩であるとされている。

Glufosfamideの米国における第II相試験開始(軟部組織肉腫の患者を対象)(2007/4/10)
 このたび、当社グループが共同開発を行っている、抗がん剤Glufosfamide(グルフォスファミド) について、米国にて臨床試験を実施しているThreshold Pharmaceuticals, Inc. (スレッシュホールド社)が、再発した進行性の軟部組織肉腫の患者を対象とした有効性と安全性を評価する第II相試験の開始を発表した。軟部組織肉腫はヒトの軟骨や脂肪、筋肉、血管、その他の結合組織または支持組織などの癌を含む。
 本試験の主要評価項目は客観的奏効率(objective response rate)、副次的評価項目は奏効期間(duration of response)、無増悪生存期間(PFS)、全生存期間(OS)そしてその他の安全性パラメータ。「固形がん治療効果判定ガイドライン(RECIST)」をもとに、腫瘍の薬剤に対する反応性を投与開始前と比べて6週毎に評価する。

抗がん剤「グルフォスファミド」の第III相試験結果を発表(2007/2/27)
 このたび、当社グループが共同開発を行っている、抗がん剤 Glufosfamide(グルフォスファミド)の第III相試験について、米国にて臨床試験を実施しているThreshold Pharmaceuticals, Inc.(スレッシュホールド社)が、ゲムシタビンによる化学療法後に再発したすい臓がんの患者さんを対象としたGlufosfamideとBSC(ベストサポーティブケアー)の比較において、統計的に有意である改善が得られなかったことを発表したのでご報告する。Glufosfamideを用いた場合は、BSCのみの患者さんに比べ、全生存率が18%高かったにもかかわらず、その結果は統計的には有意ではなかった。
 Threshold社は、さらに、最近になって、プラチナ製剤抵抗性のある卵巣がんの女性、および薬剤感受性の高い再発小細胞肺がんの患者さんを対象として、Glufosfamideの有効性および安全性を評価する2つの第II相試験を開始した旨を発表している。また、軟部組織肉腫の臨床試験を2007年上半期に開始することを予定している。これらの試験のトップラインの結果は2008年中に得られることを予想している。