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北里大学

2015年のノーベル生理学・医学賞に北里大学の大村智特別栄誉教授の受賞が決定。(2015/10/5)
 熱帯にはびこる寄生虫に対する治療薬「イベルメクチン」の開発が受賞理由です。研究成果は、治療薬「イベルメクチン」の創製につながりは世界で年間3億人を失明から救うという実績をもちます。
 大村先生は、薬学博士(東京大学・1968年)、1968年に北里大学薬学部助教授に就任、1975年には北里大学薬学部教授となるなど薬学に深い関わりをもたれています。農芸化学の研究者から「薬学から出た医薬品はない」といわれることが多いのですが、日本の薬学からノーベル賞受賞者が出たと反論できるようになりました。
サイエンスライターの佐藤健太郎氏が大村先生の研究について紹介されており、分かりやすい内容なのでURLを紹介します。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151022-00045867-gendaibiz-bus_all&p=1
https://www.kitasato-u.ac.jp/news/n20151006.html

グローバル臨床研究拠点の選定結果について (平成21年度グローバル臨床研究拠点整備事業)(2009/12/25)
 グローバル臨床研究拠点とは、革新的な医薬品等の国際共同開発を推進するため、外国の研究機関と国内の臨床研究実施機関との共同研究の実施及び連携を図るための実施支援体制を有する臨床研究機関です。
 今般、グローバル臨床研究拠点としての体制を整備する臨床研究機関を2機関選定しましたので、公表いたします。

 【選定結果】  北里大学臨床薬理研究所
           慶應義塾大学医学部

1 経緯
 平成19年4月に策定された「新たな治験活性化5ヵ年計画」のその他の課題のひとつとして、国際共同治験・臨床研究の推進における、障害の解消を掲げております。グローバル臨床研究拠点の体制整備を含む国際共同研究等の推進方策に関する調査研究(厚生労働省科学特別研究事業)によれば、その障害の解消には、国際共同治験・臨床試験を実施する組織、実施を支援する組織、実施に必要な人材を育成する組織を構築することが必要であると指摘されております。
 また、平成20年5月に行われた対日投資有識者会議における「対日直接投資の抜本的な拡大に向けた5つの提言」を受けて、国際的な治験の拠点となる医療機関を選定し、それぞれに国内外の協力医療機関が連携する体制を組むことにより、国際共同治験の推進に取組むこととしております。
 その具体策のひとつとして、革新的な医薬品等の国際共同開発を推進するため、外国の研究機関と国内の臨床研究実施機関との共同研究の実施及び連携を図るための実施支援体制として、グローバル臨床研究拠点を整備することとしました。

2 事業の概要 
 グローバル臨床研究拠点となる臨床研究機関は、国際共同治験・臨床研究を自ら行い、又は連携機関における研究の支援を行うための体制の構築及び維持に必要な事項として、下記の事項を実施することとしております。
      ・本事業を実施するために必要な要員の確保
      ・国内外の臨床研究機関の間の連絡・調整
      ・国際共同治験・臨床研究を実施又は支援するために必要な人材の教育・研修



     補助期間等 ・平成21年度より3年間(予定)。
              ・1から2機関を選定。
              ・1機関あたりの補助金額の上限は、2億円(平成21年度)。

3 選定の過程
・平成21年10月16日から11月6日まで、本事業の応募申請を受付け、21機関からの応募申請がありました。
・事務局で選定対象外となる申請機関を確認したところ、選定対象となる申請機関の候補は16機関でした。
・専門家、有識者等第三者により構成された、グローバル臨床研究拠点評価会議の構成員に事前評価をして頂き、評価会議を開催しました。

・評価の観点は、下記の通りです。
  [1]国際共同治験・臨床研究推進への貢献度
  [2]申請機関の実施体制、実績、計画遂行能力
・評価会議における評価の結果、グローバル臨床研究拠点としての
体制を整備する臨床研究機関を、2機関選定しました。
  選定結果 ・北里大学臨床薬理研究所
         ・慶應義塾大学医学部
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000003c62.html

北里研究所との相互補完提携についてのお知らせ(2008/12/25)
第一三共株式会社(代表取締役社長:庄田隆、以下「第一三共」)と学校法人北里研究所(理事長:柴忠義、以下「北里研究所」)は、この度、日本におけるヒト用の感染症予防・治療ワクチンの研究、開発、製造、販売についての相互補完提携に関する基本契約を締結いたしましたのでお知らせします。
北里研究所は、第一三共が注目する麻疹ワクチン(国際的に評価の高いAIK-C株)をベクターとして利用した遺伝子組換え次世代ワクチン技術をはじめ、新興・再興感染症のワクチン研究開発基盤を有し、感染制御の基礎研究から創薬・ワクチン開発までを一貫して行う全学横断の「北里大学感染制御研究機構」を2007年4月に設置し、当該研究機構が中心となって研究成果の実業化を推進しています。
両者は、北里大学感染制御研究機構をコアとしてワクチンシーズの発掘・育成を協働すると共に、第三者からのワクチンシーズおよび技術等の獲得を積極的に進め、アンメット・メディカルニーズ(未充足の医療ニーズ)の高い安全性・有効性の優れた新規ワクチンの市場供給に貢献していきます。
http://www.daiichisankyo.co.jp/4less/cgi-bin/cs4view_obj.php/b_newsrelease_n1/795/081225v1-j.pd

ECG(心電図)に関し提携(2005/10/19)
 クインタイルズのECGサービス部門(心電図解析)は、北里大学東病院臨床薬理試験研究室との間で、産学連携による心電図に係わる研究目的の提携に合意した。
 これは、ICHのE14ガイドラインが現在ステップ4の段階であり、ステップ5に移行し日本においても近い将来に規制化されることが予想されるためで、その対応として薬剤の心臓安全性(QTへの作用)の臨床検討データを提出する必要が生じる事に基づくもの。
 クインタイルズと北里大学東病院は、E14について日本で円滑に対応するため、製薬会社のサポートを行うことを目的として共同研究を行い、成績を公表する計画。

皮膚炎症要因物質の産生抑制剤を発見(2005/8/5)
 アイビー化粧品は北里大学との共同研究で、「紫梗(しこう)」の粉末もしくは抽出物又は抽出成分が、皮膚各種炎症反応の原因のひとつと考えられているインターロイキン8(IL-8)の産生を抑制する作用を有する事を発見した。現在、肌荒れ改善皮膚外用剤につき、特許出願中。
 化粧品原料、アレルギー物質、紫外線や環境によるストレスから来る敏感肌、皮膚バリヤー機能の低下した肌対応に、肌荒れ改善皮膚外用剤を提供できる可能性がある。
インターロイキン8とは
 細菌・ウイルスなどの感染、アレルギー物質、紫外線ならびに物理化学的な刺激により活性化された皮膚ケラチノサイト(表皮を構成する主な細胞)は、各種炎症性のサイトカイン(細胞間情報伝達物質)を産生し、そのサイトカイン類が皮膚における炎症反応の原因のひとつとなっている。その中で、インターロイキン8(IL-8;白血球遊走・活性化因子)は炎症発現の誘発物質として知られる。