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(株)トランスパレント

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新薬開発・前臨床におけるパラダイムシフト製薬会社の開発コストを削減 世界初の創薬スクリーニングツール「Cell-able」(2008/5/15)
 大学発ベンチャーの株式会社トランスパレント(本社:千葉県印旛郡、以下、トランスパレント)と、東洋合成工業株式会社(本社:千葉県市川市、以下、東洋合成工業)は、共同事業を展開し、本日5月15日付で、創薬スクリーニングツール「Cell-able(セルエイブル)」を発売致します。

 「Cell-able」は、製薬会社の開発コスト、開発期間を削減し、新薬上市スピードの加速化を実現する、ヒト、及びラットの肝細胞の培養を目的とした画期的な創薬スクリーニングツールです。

 世界的に、製薬企業における研究開発は長期化・高コスト化の課題に直面しています。薬事申請まで到達できる新薬はわずか0.009~0.03%余りにも関らず、1つの新薬開発に対して、スクリーニングから前臨床に5~8年を要し、最終的にかかる開発費用は1,000億円にものぼるといわれています。そこで近年注目されているのが、前臨床などの早い段階で候補化合物を絞り込む創薬スクリーニングの重要性です。しかし現状は、薬物動態、毒性評価のため、動物を使用した実験が避けられず、開発費の高騰の要因となるほか、世界的な動物実験縮減の動きに対応できていません。加えて、ヒト-動物の違いにより安全性の充分な評価ができず、効果検証に多くの時間を費やすなど、現状のスクリーニング技術には「費用」「時間」「安全性」の観点から、開発現場のニーズを満たすツールはありませんでした。

 「Cell-able」は、抜本的な新薬開発プロセスの効率化を可能にした世界初の創薬スクリーニングツールです。トランスパレントの細胞培養技術と、世界トップクラスを誇る東洋合成工業の感光材研究技術を融合した画期的なイノベーションにより、より生体に近い状態でのヒト・ラットの肝細胞を活用した評価が可能となり、これまで実現できなかった1カ月以上にわたる長期の薬物代謝・毒性試験を実現しました。また、今回開発されたマルチウェルプレートは、1プレートで最大96種の試薬評価を可能にするため、スクリーニングプロセスの短縮化が期待できます。「Cell-able」をスクリーニングツールとして使うことで、先進的な新薬をより早く患者さんにお届けできるよう貢献し、製薬会社の研究開発戦略に大きな変革を実現します。

 今後「Cell-able」は、トランスパレントが直販を行い、2008年は1億円の売り上げを目標に、国内製薬企業をターゲットとして積極的に展開してまいります。また、2009年には海外での販売開始も視野に入れております。将来的には新薬開発のみならず、健康食品や農薬、化粧品など、幅広い業界での利用を見込んでいます。

<Cell-able の先進性>
 「Cell-able」は、これまで不可能だった肝細胞の生存と機能を長期にわたって維持するのに必要とされる3 次元構造を容易に形成させる培養ツールです。主に創薬スクリーニングにおける化合物の、毒性・薬物代謝評価への活用を目的としています。
 この3次元構造をより生体に近い構造・機能を維持するために、二つの技術を融合させ、「ミニチュア肝臓」とも言える状態を生体外に実現できたことが「Cell-able」のイノベーションです。それを支える技術の一つが、生体内と同様に異種の細胞と共存させるトランスパレントが開発した共培養技術、もう一つが3次元構造体を最も適した微細サイズに制御することが可能な、東洋合成工業の感光材技術を用いた特殊な培養プレート技術です。

 ※ 関連資料「参考1:3次元構造を持つ肝細胞」参照

<より正確でスピーディーな薬物動態、毒性評価が可能に>
「Cell-able」は…
・肝細胞を利用した毒性・安全性評価を、生体に近い環境下で行えます
・肝細胞の機能と活性を維持したまま、1ヶ月以上の長期培養を可能にします
・より長期の代謝・毒性試験が評価できます
・1プレートで最大96種類の化合物の評価が可能です
・操作が簡便なため、誰でも使用することができます

 ※ 関連資料「参考2:Cell-able使用時のドラスティック・イメージ」参照

<新薬上市スピード向上に貢献>
 「Cell-able」を使う事で、薬物動態や安全性のスクリーニング場面において、より早く正確に、安全で有効な候補物質を見つけ出すことが可能になります。そのため、新薬開発におけるコスト・期間の大幅な削減が期待されます。


【トランスパレントについて】
 東京理科大発ベンチャー7件目の企業としてスタートしたバイオ・ベンチャーです。創業者は長崎幸夫(当時:東京理科大基礎工学部材料工学科教授)。事業内容は細胞アレイ(チップ)用プレートならびに専用培地の製造・販売。
 細胞培養制御技術をコア技術とし、バイオナノインターフェイス技術と、細胞培養技術により、動物細胞をアレイ化し、高活性状態で長期に培養が可能な状態を作り出します。
 http://www.transparent.co.jp/

【東洋合成工業について】
 1954年に医薬品用化学製品の製造を業として創業した、世界トップクラスの感光材大手メーカーです。独創的な視点を大切にした研究・開発に取り組み、高性能かつ安定品質の製品を量産することにより、高い評価をいただいております。バイオ分野では、これまで培った感光材の研究開発を元に、バイオチップなどへの感光材適用に実績を有しており、細胞アレイ用プレートに向けた材料の開発、並びに安定的なプレートの製造に寄与しております。
 http:/www.toyogosei.co.jp/

新薬開発・前臨床におけるパラダイムシフト製薬会社の開発コストを削減 世界初の創薬スクリーニングツール「Cell-able」(2008/5/15)
 大学発ベンチャーの株式会社トランスパレント(本社:千葉県印旛郡、以下、トランスパレント)と、東洋合成工業株式会社(本社:千葉県市川市、以下、東洋合成工業)は、共同事業を展開し、本日5月15日付で、創薬スクリーニングツール「Cell-able(セルエイブル)」を発売致します。

 「Cell-able」は、製薬会社の開発コスト、開発期間を削減し、新薬上市スピードの加速化を実現する、ヒト、及びラットの肝細胞の培養を目的とした画期的な創薬スクリーニングツールです。

 世界的に、製薬企業における研究開発は長期化・高コスト化の課題に直面しています。薬事申請まで到達できる新薬はわずか0.009~0.03%余りにも関らず、1つの新薬開発に対して、スクリーニングから前臨床に5~8年を要し、最終的にかかる開発費用は1,000億円にものぼるといわれています。そこで近年注目されているのが、前臨床などの早い段階で候補化合物を絞り込む創薬スクリーニングの重要性です。しかし現状は、薬物動態、毒性評価のため、動物を使用した実験が避けられず、開発費の高騰の要因となるほか、世界的な動物実験縮減の動きに対応できていません。加えて、ヒト-動物の違いにより安全性の充分な評価ができず、効果検証に多くの時間を費やすなど、現状のスクリーニング技術には「費用」「時間」「安全性」の観点から、開発現場のニーズを満たすツールはありませんでした。

 「Cell-able」は、抜本的な新薬開発プロセスの効率化を可能にした世界初の創薬スクリーニングツールです。トランスパレントの細胞培養技術と、世界トップクラスを誇る東洋合成工業の感光材研究技術を融合した画期的なイノベーションにより、より生体に近い状態でのヒト・ラットの肝細胞を活用した評価が可能となり、これまで実現できなかった1カ月以上にわたる長期の薬物代謝・毒性試験を実現しました。また、今回開発されたマルチウェルプレートは、1プレートで最大96種の試薬評価を可能にするため、スクリーニングプロセスの短縮化が期待できます。「Cell-able」をスクリーニングツールとして使うことで、先進的な新薬をより早く患者さんにお届けできるよう貢献し、製薬会社の研究開発戦略に大きな変革を実現します。

 今後「Cell-able」は、トランスパレントが直販を行い、2008年は1億円の売り上げを目標に、国内製薬企業をターゲットとして積極的に展開してまいります。また、2009年には海外での販売開始も視野に入れております。将来的には新薬開発のみならず、健康食品や農薬、化粧品など、幅広い業界での利用を見込んでいます。

<Cell-able の先進性>
 「Cell-able」は、これまで不可能だった肝細胞の生存と機能を長期にわたって維持するのに必要とされる3 次元構造を容易に形成させる培養ツールです。主に創薬スクリーニングにおける化合物の、毒性・薬物代謝評価への活用を目的としています。
 この3次元構造をより生体に近い構造・機能を維持するために、二つの技術を融合させ、「ミニチュア肝臓」とも言える状態を生体外に実現できたことが「Cell-able」のイノベーションです。それを支える技術の一つが、生体内と同様に異種の細胞と共存させるトランスパレントが開発した共培養技術、もう一つが3次元構造体を最も適した微細サイズに制御することが可能な、東洋合成工業の感光材技術を用いた特殊な培養プレート技術です。

 ※ 関連資料「参考1:3次元構造を持つ肝細胞」参照

<より正確でスピーディーな薬物動態、毒性評価が可能に>
「Cell-able」は…
・肝細胞を利用した毒性・安全性評価を、生体に近い環境下で行えます
・肝細胞の機能と活性を維持したまま、1ヶ月以上の長期培養を可能にします
・より長期の代謝・毒性試験が評価できます
・1プレートで最大96種類の化合物の評価が可能です
・操作が簡便なため、誰でも使用することができます

 ※ 関連資料「参考2:Cell-able使用時のドラスティック・イメージ」参照

<新薬上市スピード向上に貢献>
 「Cell-able」を使う事で、薬物動態や安全性のスクリーニング場面において、より早く正確に、安全で有効な候補物質を見つけ出すことが可能になります。そのため、新薬開発におけるコスト・期間の大幅な削減が期待されます。


【トランスパレントについて】
 東京理科大発ベンチャー7件目の企業としてスタートしたバイオ・ベンチャーです。創業者は長崎幸夫(当時:東京理科大基礎工学部材料工学科教授)。事業内容は細胞アレイ(チップ)用プレートならびに専用培地の製造・販売。
 細胞培養制御技術をコア技術とし、バイオナノインターフェイス技術と、細胞培養技術により、動物細胞をアレイ化し、高活性状態で長期に培養が可能な状態を作り出します。
 http://www.transparent.co.jp/

【東洋合成工業について】
 1954年に医薬品用化学製品の製造を業として創業した、世界トップクラスの感光材大手メーカーです。独創的な視点を大切にした研究・開発に取り組み、高性能かつ安定品質の製品を量産することにより、高い評価をいただいております。バイオ分野では、これまで培った感光材の研究開発を元に、バイオチップなどへの感光材適用に実績を有しており、細胞アレイ用プレートに向けた材料の開発、並びに安定的なプレートの製造に寄与しております。
 http:/www.toyogosei.co.jp/