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ら・べるびぃ(株)

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「妊婦 水銀検査」の開始(2007/4/11)
 妊婦の魚介類の食事を通じた水銀摂取は胎児に影響を与えるということで、厚生労働省より平成15年、17年と2回にわたり、注意事項が発表されている。特に17年の発表では妊婦・妊娠の可能性のある方を対象に1日のメチル水銀耐容摂取量を体重1kgあたり0.292μgとし、具体的な摂食量目安も公表している。(例えばクロマグロやキンメダイであれば1週間に刺身1人前(80g程度)の範囲)
 これまで妊婦の体内水銀蓄積量を知る簡易な手段がなく、産科での具体的な摂食指導が難しい状況だった。当研究所では、その具体的指標として、妊婦用に毛髪中水銀濃度の検査を開始する。
 毛髪中の水銀濃度は血中水銀濃度や水銀摂取量を反映することは、既に世界各国で実証されており、水俣病の際にも毛髪が、体内水銀指標として用いられた。熊本大学学術資料調査研究推進室の資料では、妊婦の毛髪中水銀濃度が1ppmの場合、日々の水銀摂取量は0.11μgであり、この値以下であれば充分安全とし、10ppmを超える毛髪中水銀濃度の場合、生れた子どもに神経発達の異常が見られ始めるとしている。
 今回提供する、妊婦用の毛髪水銀検査は、正式名称「有害ミネラル検査」とし水銀以外にもカドミウム・鉛・砒素・ベリリウム・アルミニウムの6種類の有害金属に特化し、より低廉な価格(検査価格 6,300円)で産科医院向けに検査サービスを提供するものである。
http://www.LBV.jp/