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●●●●●●●●●●●●年●●276,517●172,142（154,941）●145,603（126,719）●135,716（116,428）●161,198（1143,339）●153,012（134,654）●116,303（96,368）●106,892（86,446）●81,220（60,720）●311,289●241,369●267,751320,000310,000300,000290,000280,000270,000260,000250,000240,000230,000220,000210,000200,000190,000180,000170,000160,000150,000140,000130,000120,000110,000100,00090,00080,00070,00060,00050,00040,00030,00020,00010,0000人　医師・歯科医師・薬剤師統計は2年に1回行われる調査です。薬剤師国家試験では9500名程度が毎年合格し、反対に亡くなったり免許を更新しない人が4000人程度おられるようです。差し引きすると毎年5000人程度薬剤師数が増加しています。　1994年に約6万1000人しかいなかった調剤薬局の薬剤師は、2018年には約3倍に拡大しました。総薬剤師数の拡大を支えているのが調剤薬局の薬剤師です。このまま拡大が続けば薬剤師飽和は避けられないのはいうまでもありません。薬剤師数の推移男性女性19941996199820002002200420062008　薬剤師飽和に基準があるわけではありませんが、売上上位の薬局の採用担当者は「飽和感が感じられるようになってきた」といいます。　人口10万人あたりの薬剤師数は、総数で246.2人。うち薬局・医療施設の従事者は190.1人です。都道府県別で薬局・医療施設の従事者をみると徳島県が233.8人とトップ。続いて東京都の226.3人、そして223.2人の兵庫県と続きます。　各薬学部の就職率は高位置で推移していますが、国試合格率も含めて将来的には要注意でしょう。201020122014201620182020180,409（163,711）16,698217,477205,953194,300176,87194,760（74,152）69,870（49,410）60,866（40,533）20,33320,46020,50020,608252,533229,74420,44619,288引用/厚生労働省・医師・歯科医師・薬剤師調査 各年度2018年から医師・歯科医師・薬剤師統計288,151280,05218,88418,35817,85917,201301,323（　）=従事者総薬剤師数総薬剤師数調剤薬局調剤薬局●125,254（105,762）薬局開設者薬局開設者19,93619,492