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回国立81.64%81.20%69.95%75.07%84.43%84.38%83.67%85.40%84.88%81.30%公立89.22%84.06%70.98%75.40%84.49%83.69%86.10%88.15%85.56%93.64%私立88.79%78.89%60.08%62.27%76.31%70.64%69.56%69.85%68.54%67.75%国立94.01%91.14%83.16%84.14%91.70%93.39%92.47%94.13%93.60%90.79%公立96.96%90.52%79.70%82.89%92.59%92.63%95.18%95.22%93.93%90.37%私立95.38%83.05%69.52%71.65%85.72%84.33%84.11%84.77%84.05%85.10%88.31%79.10%60.84%63.17%76.85%71.58%70.58%70.91%69.58%68.66%% 薬剤師国家試験の合格率の推移です。 全体的に合格率は下降しています。卒業生の調整をしない国公立大学の合格率が低下を続けていますが、これが本来の姿を示しているのでしょう。 相対評価に完全移行して、学生の間では合格率が高くなると噂されていましたが、優しくはなりませんでした。絶対評価は、決められた点数をクリアすれば合格できますが、相対評価では試験実施者が合格者数を設定できます。薬剤師が足りなくなったと判断すれば合格者数を増やし、その逆もあるでしょう。97回98回99回100回101回102回 国試に合格しても、これからの薬剤師は専門医療機関連携薬局などに対応しなければなりません。 2021年8月1日から「専門医療機関連携薬局」と「地域連携薬局」の認定が開始されます。認定基準を見ると施設に関するものや実績を問うものが中心です。しかし医療機関の会議に参加となれば専門知識が求められます(専門)。また無菌製剤処理の実施を求める(地域)など、新制度はがんの患者さんへの対応を主眼としています。今のところ資格化の動きはみられませんが、専門知識の習得は不可欠のようです。103回104回105回106回100989694929088868482807876747270686664626058565452504846444240383696.96%95.38%94.01%88.31%91.14%90.52%84.14%83.05%83.16%79.10%79.70%71.65%69.52%60.84%92.59%92.63%91.70%92.63%84.33%82.89%85.72%76.85%71.58%63.17%実施年201197201298総計新卒合計引用/厚生労働省・医薬・生活衛生局発表資料93.93%90.37%90.79%85.10%84.05%69.58%68.66%201810420191052020106薬剤師国家試験合格率の推移公立大学95.18%95.22%94.13%国立大学92.47%93.60%84.11%84.77%私立大学合計合計70.91%70.58%2013992014100201510120161022017103

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