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BASFジャパン(株)

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医薬錠剤向け速放性コーティング剤「コリコート(R)IR」の承認を取得(2007/8/21)
 BASFは、速放性製剤のフィルムコーティングで使用される新たな医薬品添加剤として「ポリビニルアルコール・ポリエチレングリコール・グラフトコポリマー」(製品名:コリコート(R)IR)の日本での承認を取得した。
 コリコート(R)IRの特徴の一つは、優れた水溶解性と溶解速度。その水溶液は極めて低粘度であり、錠剤への高濃度でのスプレーコートを可能にすることから、コーティング時間と生産コストの大幅な削減を実現する。コリコート(R)IRのもう一つの特徴は、極めて高い柔軟性をもつフィルムの形成であり、可塑剤が不要。今回の承認に伴い、日本国内の医薬品メーカーにもこの革新的なコーティング剤の使用が可能なった。

糖由来のスキンケア有効成分 「Quicklift(TM)(クイックリフト)」を発売(2007/7/13)
 BASFはこのほど、新たなスキンケア有効成分 Quicklift(TM)(クイックリフト)を日本市場に上市した。Quicklift(TM)は、現在主流のたんぱく質由来のスキンケア成分では課題となっていた安定性や、持続性、アレルギー問題を克服し、即時性と同時に持続性と安全性を追求した画期的な新規原料である。
 いつまでも若く美しい肌を保ちたいという願いに応えるため、美容業界ではいくつかの革新的な技術が開発されている。例えば美容整形分野では、ヒアルロン酸注入により、一定期間(~1年)肌のシワやハリを改善することが可能となっている。一方、化粧品分野では、瞬時に肌のハリを取り戻す即効性が求められており、そのために物理的なアプローチが注目されている。
 現在、化粧品分野で主流となっているのは、高分子量のタンパク質重合体の被膜形成作用により、皮膚にハリと滑らかさを与えるものである。しかし、タンパク由来成分には、化粧品への応用に制限がある。例えば、油分と配合した際の安定性の問題や、2時間以上のロングラスティング効果は期待できない、アレルギー性の懸念があるなど。そこで、BASFのビューティーケア・ソリューションズ研究所では、架橋構造を持つ多糖類に着目し、肌に優しく、即時性と同時に持続性をも兼ね備える新たなハリ、リフティング成分を開発した。