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ランセット(The Lancet)に、静脈血栓塞栓症予防におけるエノキサパリンに対するザレルト®の優れた有効性を示すRECORD4の結果が掲載(2009/5/14)
1日2回注射のエノキサパリンとの直接比較試験において、同程度に低い出血頻度を保ちながらも、1日1回投与のザレルトが静脈血栓発症率を軽減させる唯一の経口剤であることを示しました
RECORD4試験は、RECORD1、2、3の結果を追認するものです

大阪、2009年5月14日 ― ランセットのオンライン版に5月5日付で掲載された第Ⅲ相臨床試験RECORD4(REgulation of Coagulation in major Orthopedic surgery reducing the risk of Deep Vein Thrombosis and Pulmonary Embolism)のデータによって、バイエル社の1日1回投与の画期的な抗凝固剤「ザレルト®(リバロキサバン)」が、1日2回注射投与のエノキサパリンと比較して、待機的膝関節全置換術後の静脈血栓発症の軽減に著しく有効であることが明らかになりました。1この結果は、ザレルトが現在の標準治療であるエノキサパリンの米国における承認用法用量の30mg 1日2回注射との比較で優れた有効性を示した唯一の経口抗凝固剤であることを示すものです。1この試験では、ザレルトとエノキサパリンでは重大な出血事象の頻度が同程度に低いことも示されました。

ザレルトは、バイエル ヘルスケア社とジョンソン・エンド・ジョンソンPRD社が共同で開発を行っている製品です。RECORD4は、RECORD臨床試験プログラムの一部であり、股関節または膝関節全置換術を受けた12,500人の患者さんを対象に行ったものです。RECORD試験のデータに基づき、ザレルトは2008年9月に欧州委員会より待機的股関節または膝関節置換術を受けた成人患者さんの静脈血栓塞栓症(VTE)予防の適応で承認されました。全RECORD試験のデータは、2008年の米国での新薬承認申請やその他世界各地の監督官庁で審査中の承認申請にも使用されています。
http://byl.bayer.co.jp/scripts/pages/jp/press_release/press_detail/?file_path=2009%2Fnews2009-05-14.html

多発性硬化症―16年間の長期追跡調査の新たな解析に基づくエビデンス 早期治療開始かつ継続治療が長期予後を良好なものに(2009/5/12)
ワシントン州シアトル、2009年4月29日 ― 第61回米国神経学会年次集会(American Academy of Neurology’s (AAN) 61st Annual Meeting)において、多発性硬化症(MS: Multiple Sclerosis)治療の16年間にわたる長期追跡調査(バイエル ヘルスケア・ファーマシューティカル社後援)データの新たな解析結果が発表され、Betaseron®(インターフェロン ベータ1b ベタフェロン®の米国とカナダでの販売名 以下Betaseron®/ベタフェロン®)による治療が早期に開始され、長期に及ぶほど、MS患者さんの予後不良を回避できる可能性がより高くなることがわかりました。1

Betaseron®/ベタフェロン®による早期治療開始かつ継続治療は、16年後の障害度進行(例:EDSS〈総合障害度評価尺度〉スコア≥ 6.0、すなわち車椅子の使用、二次進行型MSへの移行)のリスク低減に大きく寄与していました。

この解析を行い発表した、カリフォルニア大学サンフランシスコ校大学病院MSセンター長のダグラス・グッディン博士は、「今回の解析結果は、長期の追跡観察調査の際にありがちな潜在的バイアスを考慮してもなお、Betaseron®/ベタフェロン®治療を早期に開始することが予後を長期間良好に保つために重要であることを支持するものです」と、述べました。「さらに重要なことは、この解析において、仮に患者さんが同じ期間治療を受けたとしても、先に治療を開始した患者さんの方が、長期にわたって予後不良を回避できる可能性が高いということです」

グッディン博士は、「私たちは現在も、この患者さんたちの20年次までの追跡調査を続けています。20年間の追跡データは、疾病の進行に対する治療の影響について、より多くの情報をもたらすことでしょう」と、続けました。
http://byl.bayer.co.jp/scripts/pages/jp/press_release/press_detail/?file_path=2009%2Fnews2009-05-12.html

シエーリングの発行済み株式の88.0パーセントの支配権を取得(2006/6/21)
 バイエルグループが、ベルリンに本拠を置く医薬品会社シエーリングを買収する見通しが明らかになった。バイエルは、シエーリングの発行済み株式約1億9,100万株の88.0パーセントの支配権を取得。株式の4分の3を取得することが、シエーリングを買収するために満たさなければならない最後の条件だった。EU委員会と米国のそれぞれの独占禁止関連の当局からはすでに無条件の承認を得ている。