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日本電気(株)

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東京都奥多摩町で遠隔予防医療相談システムの実証実験を開始 ~慶應義塾「コ・モビリティ社会の創成プロジェクト」の一環で実施~(2009/1/10)
2008/12/08

慶應義塾大学(以下 慶應義塾)は、同大学の「コ・モビリティ社会の創成プロジェクト」(担当責任者:金子郁容 慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科委員長、担当者:栗原毅 慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科特別研究教授(前 東京女子医科大学教授) 他)の一環として、日本電気株式会社(以下 NEC)、KDDI株式会社(以下 KDDI)と共同で、「遠隔予防医療相談システム」の実証実験を、東京都西多摩郡奥多摩町(以下 奥多摩町)の協力のもと開始しました。
本実証実験は、文部科学省 科学技術振興調整費における「先端融合領域イノベーション創出拠点の形成」により実施しており、最先端の情報・通信・移動体の技術を活用して、高齢化が進む地域におけるコミュニティ単位の予防医療を実現し、安心安全な社会創りを目指すものであります。

慶應義塾、NEC、KDDIは、本実証実験に向けて、コミュニケーション端末(ユニファイドコミュニケーション(R)対応型相談端末)・タッチパネル型端末・血液レオロジー測定装置(いわゆる血液サラサラ測定)・携帯電話・インターネット等を組み合わせた「遠隔予防医療相談システム」を新たに開発しました。本システムでは、地域集会所等に常設したコミュニケーション端末と都心部のクリニック・健康センターをネットワークで結び、地域集会所等で採血した血液のサラサラ度合いを都心から遠隔で診断したり、健康状態を定期的に管理し指導することで、住民の健康維持・向上や安心安全な町創りへの効果と有用性を実証します。
尚、血液サラサラ度合いがわかる動画を遠隔で住民と医師が共有するのは、世界初の試みであります。
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2008/kr7a43000000lbjw-att/081208_1.pdf

非破壊検査技術“テラヘルツ帯画像計測”の大幅な高感度化に成功(2008/4/28)
 日本電気株式会社(以下「NEC」という。代表取締役執行役員社長:矢野 薫。)は、このたび、独立行政法人情報通信研究機構 (以下、「NICT」という。理事長:宮原 秀夫。)の委託研究「ICTによる安全・安心を実現するためのテラヘルツ波技術の研究開発」を受け、非破壊検査技術の一種であるテラヘルツ帯画像計測技術に関し、2次元テラヘルツアレイセンサの感度を、従来技術に比べ10倍程度向上させることに成功しました。これによって、テラヘルツ帯実時間画像計測による材料分析、工程管理、違法物検知など、各種応用の実現に向けた可能性が広がります。

■研究開発の背景
 テラヘルツ波(*1)は、可視光・赤外線と電波の中間に位置する電磁波で、計測や通信等における新たな利用技術の研究が進められています。テラヘルツ波は紙・プラスティック・繊維などを透過し、また物質固有の吸収帯がテラヘルツ領域にあるため、テラヘルツ波を用いた画像計測は、X線よりも安全な検査装置として、また、次世代の材料分光分析技術(*2)として注目されています。NICTの当該委託研究では、災害等で用いられることを想定した実時間テラヘルツ帯画像計測の実現に向けた研究開発を行っています。
 テラヘルツ波に隣接する赤外線領域では、ボロメータ型の2次元アレイセンサ(*3)が既に開発・製品化されており、テレビ画面のように実時間モニターが可能となります。これは、入射赤外線による極僅かな検出器の温度上昇を電気信号に変換する方式のものです。このようなボロメ-タ型の赤外線2次元アレイセンサで量子カスケードレーザを検知することはできますが、補足資料の図1に示すように、これまでは信号雑音比が小さくアレイセンサとして不十分なものでした。また、テラヘルツ波の従来技術では、画像をテレビのように実時間で取得することが非常に難しく、それを解決するにはテラヘルツで高い感度を有する2次元アレイセンサの開発が技術課題となっていました。

■今回の成果
 今回、赤外線の2次元アレイセンサの技術をベースにして、微小検出器の電磁波吸収体を改良し、テラヘルツ波の吸収効率を高めた2次元テラヘルツアレイセンサの開発に成功しました。これによってテラヘルツ帯画像計測の感度が10倍程度向上しました。更に、同センサ用パッケージの窓材料の開発により、テラヘルツの入射光量を従来比で3~4倍に増やすことにも成功しました。これら2つの要素技術の開発により、補足資料の図2に示すように、信号雑音比が非常に高い画像を得ることができ、これらの成果によって、テラヘルツ帯応用を可能にするための材料分析、工程管理、違法物検知等に係る技術を確立しました。

■今後の展望
 今後は、2次元テラヘルツアレイセンサを搭載したテラヘルツカメラの信号処理技術開発を進め、更に10倍程度の感度向上を図るための研究を継続します。また、各種応用の実現に向けた実証実験を実施していく予定です。

■用語 解説
*1 テラヘルツ波 
 概ね0.1THz~10THzの周波数帯の電磁波を示します。その波長は3mm~30μmであって電波と光の境界に位置します。テラヘルツは1秒間に1兆回振動する波の周波数、10の12乗ヘルツ(1012 Hz)で、THzと記述します。英語では、terahertz(“tera”は10の12乗を表す英語の接頭辞)と書きます。

*2 分光分析技術 
 物質に光などの電磁波をあてて、その反射や吸収の特性(応答)を測定する方法を分光と言います。その応答(スペクトル)は、物質固有のパターンと物質量に比例したピーク強度を示すため、物質の定性分析あるいは定量分析から天文学まで広く応用され利用されています。テラヘルツ領域では光より波長が長く、分子そのものの動きに応じたスペクトルが得られると考えられています。

*3 2次元アレイセンサ 
 感度を有する微小検出器を行方向と列方向に2次元に配列したものです。身近な例として、デジタルカメラに入っているCCD (Charge Coupled Device)があります。
※ニュースリリースをそのまま紹介しています。

非破壊検査技術“テラヘルツ帯画像計測”の大幅な高感度化に成功(2008/4/28)
 日本電気株式会社(以下「NEC」という。代表取締役執行役員社長:矢野 薫。)は、このたび、独立行政法人情報通信研究機構 (以下、「NICT」という。理事長:宮原 秀夫。)の委託研究「ICTによる安全・安心を実現するためのテラヘルツ波技術の研究開発」を受け、非破壊検査技術の一種であるテラヘルツ帯画像計測技術に関し、2次元テラヘルツアレイセンサの感度を、従来技術に比べ10倍程度向上させることに成功しました。これによって、テラヘルツ帯実時間画像計測による材料分析、工程管理、違法物検知など、各種応用の実現に向けた可能性が広がります。

■研究開発の背景
 テラヘルツ波(*1)は、可視光・赤外線と電波の中間に位置する電磁波で、計測や通信等における新たな利用技術の研究が進められています。テラヘルツ波は紙・プラスティック・繊維などを透過し、また物質固有の吸収帯がテラヘルツ領域にあるため、テラヘルツ波を用いた画像計測は、X線よりも安全な検査装置として、また、次世代の材料分光分析技術(*2)として注目されています。NICTの当該委託研究では、災害等で用いられることを想定した実時間テラヘルツ帯画像計測の実現に向けた研究開発を行っています。
 テラヘルツ波に隣接する赤外線領域では、ボロメータ型の2次元アレイセンサ(*3)が既に開発・製品化されており、テレビ画面のように実時間モニターが可能となります。これは、入射赤外線による極僅かな検出器の温度上昇を電気信号に変換する方式のものです。このようなボロメ-タ型の赤外線2次元アレイセンサで量子カスケードレーザを検知することはできますが、補足資料の図1に示すように、これまでは信号雑音比が小さくアレイセンサとして不十分なものでした。また、テラヘルツ波の従来技術では、画像をテレビのように実時間で取得することが非常に難しく、それを解決するにはテラヘルツで高い感度を有する2次元アレイセンサの開発が技術課題となっていました。

■今回の成果
 今回、赤外線の2次元アレイセンサの技術をベースにして、微小検出器の電磁波吸収体を改良し、テラヘルツ波の吸収効率を高めた2次元テラヘルツアレイセンサの開発に成功しました。これによってテラヘルツ帯画像計測の感度が10倍程度向上しました。更に、同センサ用パッケージの窓材料の開発により、テラヘルツの入射光量を従来比で3~4倍に増やすことにも成功しました。これら2つの要素技術の開発により、補足資料の図2に示すように、信号雑音比が非常に高い画像を得ることができ、これらの成果によって、テラヘルツ帯応用を可能にするための材料分析、工程管理、違法物検知等に係る技術を確立しました。

■今後の展望
 今後は、2次元テラヘルツアレイセンサを搭載したテラヘルツカメラの信号処理技術開発を進め、更に10倍程度の感度向上を図るための研究を継続します。また、各種応用の実現に向けた実証実験を実施していく予定です。

■用語 解説
*1 テラヘルツ波 
 概ね0.1THz~10THzの周波数帯の電磁波を示します。その波長は3mm~30μmであって電波と光の境界に位置します。テラヘルツは1秒間に1兆回振動する波の周波数、10の12乗ヘルツ(1012 Hz)で、THzと記述します。英語では、terahertz(“tera”は10の12乗を表す英語の接頭辞)と書きます。

*2 分光分析技術 
 物質に光などの電磁波をあてて、その反射や吸収の特性(応答)を測定する方法を分光と言います。その応答(スペクトル)は、物質固有のパターンと物質量に比例したピーク強度を示すため、物質の定性分析あるいは定量分析から天文学まで広く応用され利用されています。テラヘルツ領域では光より波長が長く、分子そのものの動きに応じたスペクトルが得られると考えられています。

*3 2次元アレイセンサ 
 感度を有する微小検出器を行方向と列方向に2次元に配列したものです。身近な例として、デジタルカメラに入っているCCD (Charge Coupled Device)があります。
※ニュースリリースをそのまま紹介しています。

微細銅配線の低抵抗化を実現する新配線材料技術を開発(2007/6/4)
 NECはこのたび、最先端LSIデバイスの微細化による細線効果で銅(Cu)配線抵抗が急増するという技術課題を克服するため、その本質的な要因である配線中の界面電子散乱を抑制することでCu配線の低抵抗化を実現する新しい配線材料技術を開発した。
 このたびの開発は、結晶配列を制御したルテニウム(Ru)でCu配線を被覆してCu結晶の高品位化を図ることで、配線内に流れる電子の界面散乱を抑制するものである。特殊な極低温測定(-253℃)により、界面電子散乱の抑制による低抵抗化現象を世界に先駆けて実証した。
 最先端LSI配線には、微細化による配線間寄生容量の増大と配線抵抗の増大という2つの大きな課題がある。前者の配線間寄生容量の増大に対しては多孔質Low-k絶縁膜を導入することで解決の目処が立っている。一方、後者の配線抵抗の増大に対しては有効な解決策が見出されていなかった。今回の開発は、細線効果によるCu配線抵抗の増大を本質的に解決するもので、低抵抗化が必要な超高周波信号を取り扱う高帯域無線携帯端末や高速・大容量サーバーなどのユビキタス対応機器の高性能・低電力化を可能とするものである。

DRAMフレームメモリーをガラス基板に集積した液晶モジュールを開発(2007/5/23)
 NEC液晶テクノロジーはこのたび、液晶表示部と同一のガラス基板上に18ビット(26万色)表示対応のDRAMフレームメモリを集積した液晶ディスプレイモジュールを、世界で初めて開発した。
 現状、画像フレームメモリは、DACなどとともに一体化されたシステムLSIチップとして、液晶表示装置のガラス基板上にCOG実装することによって実現されている。しかし、システムLSIチップの量産化には長いリードタイムを要するため、急速に多様化する市場ニーズへのタイムリーな対応と、画像フレームメモリの搭載とを両立することは困難であった。システムLSIをガラス基板上に直接形成できるようになれば、LSIチップの開発が不要となり、開発期間を大幅に短縮できるため、このような技術に対する市場からの期待が高まっていた。
 このたびの成果は、こうした期待に応えるもので、ガラス基板上にフレームメモリを集積した液晶ディスプレイモジュールの実用化の可能性を示すものである。

海外でのWiMAX事業推進で台湾にR&Dセンターを設立(2007/5/14)
 NECは、WiMAX事業グローバル展開の一環として、台湾にWiMAX関連のR&Dセンターを設立することを決定し、本日、台湾経済部とWiMAX分野で協力する基本合意書に調印をした。
 NECの「マルチメディアE2E R&Dセンター」は、台湾が主導する高度情報化社会の構築及び国内産業の育成を進める「M-Taiwan」プロジェクトの一環として設立されるものである。同プロジェクトでは、ワイヤレス・ブロードバンドアプリケーション技術に基づく社会インフラ整備と、WiMAXとその関連産業の育成が重点項目となっている。
 本センターでは、NECのWiMAX基地局から、アプリケーションサービス提供基盤を含む、end to endの実電波開発環境を提供する。NECは、本センターを現地端末ベンダーとの相互接続試験の実施、サービスプロバイダやソフトウェアベンダによるアプリケーションサービス開発・検証などの促進支援のために広く開放するとともに、実証結果を自社の開発にもフィードバックしていく。R&Dセンターは、台北市内に本年内に設立される予定。

金属に匹敵する熱伝導性を実現したバイオプラスチックを開発(2007/4/9)
 NECはこのたび、植物由来の樹脂を用いてステンレス以上の熱伝導性を実現し、電子機器の環境対策と発熱対策の双方に寄与する高熱伝導性バイオプラスチックを世界に先駆けて開発した。
 このたび開発した新素材の特長は以下の通りである。
(1)トウモロコシなどを原料としたポリ乳酸樹脂に特定の繊維長の炭素繊維と独自に開発した結合剤を添加・混合することによって樹脂中で炭素繊維を互いに結合させて網目状にし(ネット化)、高度な熱伝導性(炭素繊維10%添加でステンレス程度、約30%添加でステンレスの2倍の熱拡散性)と、金属では劣っていた平面方向への伝熱性を実現。 
(2)炭素繊維を除く成分は、結合剤も含め大部分が植物由来であり(90%以上)、優れた環境調和性を実現。 
(3)電子機器の筐体に利用する上で必要な強度特性や成形性も基本実証。
 このバイオプラスチックを電子機器の筐体に利用することで、従来は困難であった、局部的な高温化を防ぎながら筐体全体で放熱するという特性を実現できる。この特性により、今後、より一層の小型・薄型化が進むと予想される電子機器の環境対策と発熱対策の双方を進めることができる。  

国立環境研究所に大規模ベクトル型スーパーコンピュータを納入(2007/3/9)
 NECは、国立環境研究所よりベクトル型スーパーコンピュータ「SXシリーズ モデルSX-8R」16台からなる大規模スーパーコンピュータ(最大ベクトル性能4.096テラフロップス、テラフロップス:1秒間に1兆回の浮動小数点演算能力)を受注し、納入を完了した。本システムは3月より運用を開始した。
 今回導入されるSX-8Rは、地球環境の実態把握のための衛星などの観測データの解析・処理や地球規模の環境変動についての解析、将来予測および影響解明に関する数値シミュレーションなど、環境研究における大規模な計算を行うために活用される。従来システムに比べ、約8倍の性能向上を実現したことで、地球規模の環境変動解析では、長期間かつ広範な空間的領域を対象とする膨大な演算処理が要求される研究に対応できるようになった。

高品質な接客サービスを実現するPOSシステムを構築(2007/2/21)
 ドラッグストア「ツルハドラッグ」を展開するツルハはこのたび、日本電気(以下、NEC)およびNECインフロンティアと共同で、高品質な接客サービス、業務効率化を実現するPOSシステムを構築し、導入を開始した。
 今回導入した新たなPOSシステムは、新規開発により、お客様と対面しながらの操作を可能としたNECインフロンティア製POS端末「TWINPOS3500SE 対面形態モデル」約1800台と、本部サイドの管理サーバ「Express5800」とで構成され、高品質な接客サービス、店舗業務の効率化を実現するものである。また、店舗売上集計データと在庫状況をリアルタイムで把握することにより、消費動向を迅速に認識することが可能になり、更なる品揃えやサービスの向上を実現する。ツルハドラッグでは、2007年11月を目処に全国約550店舗への導入完了を予定している。

NECビューテクノロジーとNECディスプレイソリューションズを統合(2007/1/26)
 NEC、NECビューテクノロジーおよびNECディスプレイソリューションズは、このたび、本年4月1日付で、プロジェクター事業を担当するNECビューテクノロジーとモニター事業を担当するNECディスプレイソリューションズの合併を決定した。
 合併に際しては、NECビューテクノロジーを存続会社とし、社名は「NECディスプレイソリューションズ株式会社」とする。また代表取締役社長は、津田芳明 が就任する。
 また、北米および欧州では、新会社直轄の現地法人(NECディスプレイソリューションズ オブ アメリカおよびNECディスプレイソリューションズ(ヨーロッパ))が、映像表示機器(プロジェクター、モニター)の販売・ソリューション事業を統括する。
http://www.nec.co.jp/
http://www.nevt.co.jp/

高精度の検知システムを開発(2007/1/16)
 中国電力(株),(有)アール・シー・エスおよび日本電気(株)は,このたび,高精度で位置および方向を検知するシステムを開発した。
 本システムは,位置検知精度が±30cm程度,方向検知精度が±1度程度であり,汎用無線を用いたシステムとしては世界最高クラスの検知精度となる。
 本システムは,ユニバーサル社会の実現を目指して開発が進んでいる自律移動支援システムへの適用を目指しており,今後,更なる高精度化などの改良を進めるとともに,工場等における作業員の位置の把握や倉庫内における保管物の管理など,様々な用途への活用を目指して取り組んでいく。
http://www.nec.co.jp/
http://www.energia.co.jp/

PCI−Expressとイーサネットを統合する次世代インタフェースを開発(2006/12/6)
 NECはこのたび、コンピュータやネットワーク機器、計測器などの装置内部インタフェースとして広く使われているPCI−ExpressとLANの世界標準であるイーサネットを統合した次世代インタフェース「ExpEther(エクスプレスイーサ)」を開発した。
 このたびの開発は、これまで個々のIT・NW機器内部に閉じていたシステムバス接続を、イーサネット上の共通のパケット通信基盤で統合可能にするもので、高度複雑化するサービスプラットフォームにおけるシステムの拡張性・信頼性の向上、容易なシステム運用・ハードウェア管理を実現する基盤技術。
 なお、NECはこのたびの成果を、12月6日から8日まで東京ビッグサイト(東京都・江東区)で開催される「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2006」で動態展示する。
 なお、本研究の一部は総務省の委託研究「次世代バックボーンに関する研究開発」プロジェクトの成果です。
http://www.nec.co.jp/

医療用途向けTFTモノクロ液晶ディスプレイモジュールを開発(2006/10/17)
 NEC液晶テクノロジー(代表取締役社長:奥野 和雄、本社:神奈川県川崎市)はこのたび、デジタルマンモグラフィ(注1)の読影診断をはじめとする医療用途向けに、モノクロ液晶ディスプレイとして業界最高の解像度を実現した対角54cm(21.3型)アモルファスシリコンTFT(薄膜トランジスタ)モノクロ液晶ディスプレイモジュールを開発した。
 本液晶ディスプレイモジュールは、当社医療用モノクロ液晶ディスプレイモジュールラインアップの最上位機種として2007年度上期の量産開始を目指して開発したもので、従来の最高解像度モデルである「NL256204AM15-01/01A」の2560×2048ドットを凌ぐ、2800×2100ドット(約6メガピクセル)表示を実現している。また、10ビットディスプレイドライバICの採用とサブピクセルコントロールにより、フレームレートコントロール(注2)などの階調補間技術を用いることなく、業界最高水準の3070階調(11.5ビット相当)表示を実現している。これらにより、高解像度と高い階調特性が求められるデジタルマンモグラフィの読影診断などに最適な表示環境を提供する。
 なお、当社はこのたび開発した液晶ディスプレイモジュールを、10月18日~20日にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催される「FPD International 2006」に出展する。
http://www.nec.co.jp/
http://www.nec-lcd.com/

医薬品候補化合物探索領域で業務提携(2005/11/24)
 日本電気(NEC)とセレップ・ジャパン株式会社(セレップ社)は、医薬品候補化合物探索解析領域での業務提携を行うことに合意した。
 この提携は、NECが開発・解析受託している医薬品候補化合物バーチャルスクリーニングシステムと、セレップ社が販売・解析受託している薬理/毒性試験・化合物ライブラリとを連動させ、相互に共同提案・共同解析受託を行うというもの。
 医薬品候補化合物の探索においては、数十万から数百万個の化合物ライブラリを用いたランダムスクリーニングを行うことが通例。しかし、実験コストと時間に対する、目的化合物の発見効率の低さが大きな課題となっていた。
 NECとセレップ社の連動により、コンピュータを用いたシミュレーション計算とアッセイ実験による実証解析ができるようになり、製薬会社などの研究者の利便性を高め、開発期間の短縮及び研究活動の一層の効率化を実現できる。