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山形大学

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衝撃を吸収するプラスチックを開発(2007/1/31)
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO技術開発機構」)の委託事業である「精密高分子技術プロジェクト」において、東レはこのたび、山形大学・井上教授グループと共同で、通常は高機能プラスチックとしての特性を示し、急激に衝撃を加えたときにゴムのように変形して衝撃を吸収する世界初の衝撃吸収プラスチックの開発に成功した。
 2種類以上のプラスチックをナノメートル単位で最適にアロイ化(混合)する「ナノアロイ技術」の深化により実現したもので、従来のプラスチックの常識を覆す革新材料の創出により、全く新しい用途、分野への材料展開が可能になりる。本プロジェクトにおいて、2008年までに実用化に向けた基本技術を確立し、プロジェクト終了後、東レは2010年までの製品化を目指す。
http://www.nedo.go.jp/
http://www.toray.co.jp

パーキンソン病の原因遺伝子を発見(2006/10/2)
 山形大学医学部とヒュービットジェノミクスの研究グループは、孤発性パーキンソン病の原因遺伝子としてGタンパク質共役型受容体キナーゼ5(GRK5)を同定し、この研究内容がJournal of Neuroscienceオンラインに掲載された。
 パーキンソン病は中脳黒質のドパミン神経細胞が選択的に死滅する神経変性疾患。有病率は日本人では人口10万人当たり約120人であり、患者数は増加する傾向にある。本症には孤発性と遺伝性のものがあるが、患者のほとんどを占める孤発性パーキンソン病の発病メカニズムは不明であり、現在の治療法は対症療法が中心で病気の発症・進行を抑制する根本的治療薬はない。今回、パーキンソン病患者のDNAを用いた遺伝統計解析によりパーキンソン病の原因遺伝子としてGRK5が発見された。さらに病理的・生化学的解析よりGRK5は病変部位に存在して、alpha-synucleinといわれる蛋白質をリン酸化して、核周部へ移動させ、重合体を形成することによって、発症に関与している可能性が示唆された。
http://www.hubitgenomix.com