行政や会社のニュース

全業種
行政機関・関連団体
安全情報
医療人・資格など
医療情報・業界団体
大学病院・国立病院
病院・医療法人
保険薬局・DgS
大学・教育機関
研究所・研究機関
創薬・開発ベンチャー
外資系製薬企業など
製薬業界・製薬専業
兼業・中堅・一般薬
バイオ・試薬・機器
CRO、支援、分析
医薬卸・流通・商社
その他
企業・病院の取材記事
国家試験合格実績
各薬学部の就職実績

(株)東陽理化学研究所

(株)東陽理化学研究所のホームページへ
電子の磁石の強さを1兆分の1の精度まで計算(2007/8/22)
 理化学研究所、名古屋大学、米国コーネル大学は、1個の電子が持っている磁石の強さを1兆分の1の精度まで計算することに成功した。これは、磁石の強さを示すg因子の値を決める理論式のうち、光子個による寄与を従来の計算と独立に評価し、新たに決定し直したもの。その結果、2006年の米国ハーバード大学によるg因子の実験の測定結果とあわせて、電磁気力の強さを示す微細構造定数は1/137.035999070(98)と定まり、最後の3桁の数字が変更された。これは、仁科加速器研究センター川合理論物理学研究室の青山龍美協力研究員(現在は大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構研究員)ほか3人の共同研究による成果。
 本研究で自動化システムの検証が完了したことから、理論計算において迅速にα5(αの5乗)の項が得られるものと考えられる。ハーバード大学では、近くさらに実験の精度を上げる予定であり、理論値と実験値がともに更新されると、αの値をさらにもう1桁知ることができると期待される。

320アト秒のパルス光の構造解明に成功(2006/10/17)
 理化学研究所と東京大学は、極端紫外レーザー光によって引き起こされる非線形光学現象を用いて、「アト秒(100京分の1秒、10-18秒)」というとてつもなく短い時間構造(パルス幅)を作り出し、1000兆分の0.32秒(320アト秒)という世界最短の物理現象の測定に成功した。さらにそのレーザーパルスの中に、規則正しい波の構造がある事を世界で初めて直接観測する事にも成功した。
 この研究成果によって、アト秒パルス光の性質がさらにはっきりしたと同時に、この光を使って分子の超高速の反応制御をする道が開けてきた。
http://www.toyorikagaku.com/
http://www.u-tokyo.ac.jp/