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札幌医科大学

同位体フリーラジカル分子を同時に可視化する イメージング技術の開発に成功(2011/1/28)
研究成果のポイント
・2種類の同位体フリーラジカル分子を同時に画像化する実験に成功
・体の中で薬品の2種類の分子を追跡する薬物動態研究への応用に期待
研究成果の概要
北海道大学大学院情報科学研究科の平田 拓 教授らは,体の中で薬物の動きを画像化することを目指
して,2種類の同位体フリーラジカル分子を同時に画像化する技術を開発しました。
これまで,磁器共鳴技術によって2種類の同位体フリーラジカル分子を画像化するためには,特殊な磁気
共鳴イメージング(MRI)を用いたり,長い計測時間を要する計測法によらなければ困難でした。
本開発チームは今回,1回の撮像時間で2種類のフリーラジカル分子を非侵襲的に画像化し,体の中でそ
れぞれの分子の動きを同時に追跡することを可能にしました。今後,他の分子の目印としてフリーラジカル
分子を用いれば,2種類の標的分子を体の中で同時に3次元画像化することができるようになります。
本研究は,北海道大学大学院情報科学研究科のアンナ パウラック 博士研究員,同研究科 修士課程
伊藤 良平 氏,札幌医科大学の藤井 博匡 教授らが共同で行いました。
本研究成果は,英国王立化学協会の学術誌「Chemical Communications(ケミカル・コミュニケーションズ)」
に受理され,オンライン版で公開されました。
論文発表の概要
研究論文名:Simultaneous molecular imaging based on electron paramagnetic resonance of 14N- and
15N-labelled nitroxyl radicals (14N 及び15N でラベル化されたニトロキシルラジカルの電子常磁性共鳴同時分
子イメージング)
著者:氏名(所属)アンナ パウラック(北海道大学),伊藤 良平(北海道大学),藤井 博匡(札幌医科大
学),平田 拓(北海道大学)
公表雑誌:Chemical Communications(ケミカル・コミュニケーションズ)
公表日:英国時間 2011 年1 月27 日
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/topics/press_release/110129_pr_ist.pdf

骨髄移植の合併症である移植片対宿主病で上昇する 新たなマーカー:CCL8/MCP-2 の 測定キットの開発ならびに販売のお知らせ(2009/1/29)
この度、株式会社免疫生物研究所(本社:群馬県高崎市、社長:清藤 勉、以下「免疫生物研究所」)は、北海道公立大学法人 札幌医科大学との産学連携による共同研究の成果として、骨髄移植の合併症である移植片対宿主病 (Graft-Versus-Host-Disease: GVHD)の患者において、血清中で有意に増加する新しいマーカーとして発見されたケモカインの一種であるCCL8/MCP-2の測定キットの開発に成功いたしましたので、ここにお知らせいたします。
この研究成果により、骨髄移植に伴うGVHDの発症の診断や本病態のモニタリングに活かすことができるものと考えております。
【概要】
白血病や悪性リンパ腫などの造血器腫瘍や、重症再生不良性貧血、先天性免疫不全症などの難治性疾患に対する根治療法として用いられている骨髄移植などの造血幹細胞の移植は、治療効果が高い治療法として利用されています。
しかし、この細胞の移植に伴う重篤な合併症である移植片対宿主病(GVHD)が大きな問題となっています。
札幌医科大学医学部分子機能解析部門の小海康夫教授を中心とする研究チームは、この移植片対宿主病の患者の血中から病態の程度に応じて有意に上昇する新たなマーカーとして、ケモカイン分子であるCCL8/MCP-2 を発見しました。
弊社は、この研究成果を生かし、本分子を血中で定量できる測定キットを開発するとともに、札幌医科大学と共同で特許申請を行いました。また、研究用試薬として販売を開始いたしました。
移植片対宿主病を判定する有効なマーカーは今まで開発されておらず、骨髄移植などの造血幹細胞移植後のCCL8/MCP-2 の測定は、今後GVHD 発症の早期診断ならびに本病態のモニタリングに有効であると期待され、今後さらに体外診断薬として利用できる開発を目指してまいります。
【製品および販売価格】
Code # 27778, Human CCL8/MCP-2 Assay Kit – IBL 98,000 円/1 キット

骨髄移植の合併症である移植片対宿主病で上昇する 新たなマーカー:CCL8/MCP-2 の 測定キットの開発ならびに販売のお知らせ(2009/1/26)
この度、株式会社免疫生物研究所(本社:群馬県高崎市、社長:清藤 勉、以下「免疫生物
研究所」)は、北海道公立大学法人 札幌医科大学との産学連携による共同研究の成果として、骨髄移植の合併症である移植片対宿主病 (Graft-Versus-Host-Disease: GVHD)の患者において、血清中で有意に増加する新しいマーカーとして発見されたケモカインの一種であるCCL8/MCP-2の測定キットの開発に成功いたしましたので、ここにお知らせいたします。
この研究成果により、骨髄移植に伴うGVHDの発症の診断や本病態のモニタリングに活かすことができるものと考えております。
【概要】
白血病や悪性リンパ腫などの造血器腫瘍や、重症再生不良性貧血、先天性免疫不全症などの難治性疾患に対する根治療法として用いられている骨髄移植などの造血幹細胞の移植は、治療効果が高い治療法として利用されています。
しかし、この細胞の移植に伴う重篤な合併症である移植片対宿主病(GVHD)が大きな問題となっています。
札幌医科大学医学部分子機能解析部門の小海康夫教授を中心とする研究チームは、この移植片対宿主病の患者の血中から病態の程度に応じて有意に上昇する新たなマーカーとして、ケモカイン分子であるCCL8/MCP-2 を発見しました。
弊社は、この研究成果を生かし、本分子を血中で定量できる測定キットを開発するとともに、札幌医科大学と共同で特許申請を行いました。また、研究用試薬として販売を開始いたしました。
移植片対宿主病を判定する有効なマーカーは今まで開発されておらず、骨髄移植などの造血幹細胞移植後のCCL8/MCP-2 の測定は、今後GVHD 発症の早期診断ならびに本病態のモニタリングに有効であると期待され、今後さらに体外診断薬として利用できる開発を目指してまいります。
【製品および販売価格】
Code # 27778, Human CCL8/MCP-2 Assay Kit – IBL 98,000 円/1 キット
用語説明
CCL8/MCP-2 :Chemokine (C-C motif) ligand 8 / Monocyte chemoattractant protein-2
(CCL8/MCP-2)は白血球などの遊走を引き起こし、炎症の形成に関与するケモカインと呼ばれる一種のタンパク質です。CCL8/MCP-2 は、ヒトにおいては単球、線維芽細胞、上皮細胞から産生され、CD4+T 細胞、CD8+T 細胞、単球、NK 細胞等の細胞遊走活性を示します。
移植片対宿主病 :英語では、Graft-Versus-Host-Disease、略してGVHD と称します。GVHDは、移植した造血細胞中に含まれる提供者(ドナー)の免疫細胞の1 つ
であるT 細胞が、患者(レシピエント)の体を異物と見なして攻撃し免疫反応を引き起こす合併症です。

株式会社免疫生物研究所について
1982 年に、医薬品、医薬部外品および研究用試薬の研究、製造、販売を目的に設立されました。抗体を中心とする免疫学の研究成果と基盤技術を基に、研究用試薬の開発・製造・供給および受託サービスなどからなる研究用試薬関連事業、実験動物の輸入・開発・製造・供給および受託サービスなどからなる実験動物関連事業、医薬シーズのライセンス事業からなる医薬関連事業及び飲料水販売からなるその他事業を展開しております。従業員は、64 名であります。

北海道公立大学法人 札幌医科大学について
札幌医科大学は、戦後新制された医科単科大学の第1号として1950 年6 月に公立大学として開学しました。1993 年には4年制の保健医療学部が開設され、現在は、医学部と保健医療学部の2 学部を有する医学系総合大学です。2007 年4月には、独立行政法人化され、「最高レベルの医科大学を目指す」ことを目標の1つにおき、医科大学の特色を発揮できる国際的に卓越した教育研究拠点の形成を目指しております
学長・理事長 今井 浩三
所在地 札幌市中央区南1 条西17 丁目
http://www.ibl-japan.co.jp/news_img/prerelease_CCL8.pdf

抗がん剤:投与前に効果の有無判断 副作用低減に期待(2006/4/17)
 毎日新聞
 北海道立札幌医大第一内科が成果。
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20060417k0000m040137000c.html