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(株)三菱化学メディエンス

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三菱化学メディエンスのアンチドーピングへの取り組みについて ~アンチドーピングセンターの研究開発力および検査能力の増強~(2010/1/19)
三菱化学メディエンス株式会社(本社:東京都港区 社長:吉富敏彦 以下 「三菱化学メディエンス」)は、中期経営計画に基づき、継続的な投資によりアンチドーピングセンター(東京都板橋区)の研究開発力を一層強化してまいります。これは年々巧妙化する新規ドーピング手法に対して、最新鋭設備の導入等により新たな分析法の開発をもって対応するためです。また、日本でのオリンピック等の大規模競技会が開催される場合への対応なども視野に入れ、検査能力も向上させてまいります。まずは、2011年春までに、最新鋭分析機器20台を増設するとともに研究者の増員も図り、施設面積は現在の3倍となる1000㎡に拡大いたしますのでお知らせいたします。
昨今のスポーツにおけるドーピングは、ヒト成長ホルモン(hGH)、エリスロポエチン(EPO)といった元来人体に存在する物質および関連化合物であるタンパク製剤や、それらのホルモンの分泌を刺激する物質、また遺伝子ドーピングを含めホルモン産生に直接関係する遺伝子の発現を促す物質、さらに分子構造を人工的に修飾させたデザイナードラッグなど、年々その手法は巧妙化しております。これらのドーピングに対応するためには、最先端の科学技術が必要となります。三菱化学メディエンスは、日本で唯一の認定試験所(*1)としての役割と責任を果たすため、こうしたドーピングを検出するための検査法の研究開発を重要視し、アンチドーピングセンターの機能・能力の強化に引き続き取り組んでいく所存です。
三菱化学メディエンスは、化学・医薬をはじめとする基礎から応用開発までを行う三菱ケミカルホールディングスグループの1社として、プロテオミクス、糖鎖工学、遺伝子関連技術などの広範囲な分野の研究をカバーしてきております。これらグループで培った技術・経験のソフトウェアを今般のアンチドーピングセンターの施設増強といったハードウェアと融合させ、ドーピング防止に関する研究領域の拡大と研究内容の深化を図ってまいります。
スポーツにおけるドーピングの防止に関する国際規約が2005年10月の第33回国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)総会において採択され、ドーピング防止活動は世界アンチドーピング機構を中心に実施されております。2006年12月には日本政府も同規約を締結し、我が国においてもドーピング防止活動はさらに重要性を増しています。三菱化学メディエンスは、今回の研究開発体制の強化がドーピング防止活動に大きく寄与することを確信いたします。
三菱化学メディエンスは、1985年に民間企業としては世界で2番目に認定試験所となり、本年で25周年を迎えます。その間、1994年の広島アジア大会での大規模なドーピング違反の検出をはじめとして、1998年の長野冬季オリンピック、2002年FIFAワールドカップ、2007年大阪世界陸上、2009年台湾高雄ワールドゲームズなど、様々なスポーツ競技大会のドーピング検査を行ってまいりました。また、アジアで初めての認定試験所として、アジアの国々に対して様々な形でドーピング検査に関する国際協力も行っております。今後は研究体制の一層の強化を図り、日本のドーピング防止機関である日本アンチドーピング機構(JADA)と相互協力の上、健全なスポーツ競技の実現に貢献してまいります。
(*1) 世界アンチドーピング機構(World Anti Doping Agency)の認定試験所は世界で35機関
(2010年1月現在)
http://www.medience.co.jp/topics/release100119.pdf

SMO事業統合に関するお知らせ(2008/12/1)
三菱化学メディエンス株式会社(本社:東京都港区 社長:吉富敏彦 以下 三菱化学メディエンス)は2009 年2 月1 日を効力発生日として、SMO事業(*1)を吸収分割によってノイエス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:天本敏昭 以下 ノイエス)へ統合いたしますのでお知らせいたします。
三菱化学メディエンスは、SMO事業の成長発展のあり方を模索してきましたが、今般、SMO事業を主な事業とするノイエスとのこれまでの業務提携関係を一歩進め、SMO事業を分割しノイエスへ統合することにいたしました。これによって、三菱化学メディエンスのSMO事業はノイエスに承継されます。
なお、今回の事業統合に伴い、三菱化学メディエンスはノイエスの発行株式の一部を保有します。
(*1)SMO(エスエムオー、Site Management Organization の略)とは医療機関で実施される治験をサポートする治験施設支援機関
http://www.medience.co.jp/topics/release081201.pdf

子会社の吸収合併のお知らせ(2008/8/25)
三菱化学メディエンス株式会社(東京都港区: 社長 吉富敏彦 以下 三菱化学メディエンス)は子会社である株式会社岩田血清検査所(愛知県名古屋市: 社長 中村文典 以下 岩田血清検査所)を、2008 年10 月1 日をもって吸収合併することといたしましたのでお知らせいたします。
三菱化学メディエンスは、岩田血清検査所を合併することにより、業務の効率化を図り、経営基盤を一層強化してまいります。合併後は、三菱化学メディエンスが業務を承継します。
【2 社の概要】
三菱化学メディエンス株式会社
本 社 : 東京都港区芝浦四丁目2 番8 号
代 表 者 : 代表取締役社長 吉富 敏彦(よしとみ としひこ)
資 本 金 : 30 億円
主な株主 : 三菱化学株式会社(99.4%)
事業内容 : 体外診断薬・機器の開発・販売及び輸出、臨床検査の受託、医薬品開発支援サービス、食品衛生検査、ドーピング検査等
株式会社岩田血清検査所
本 社 : 愛知県名古屋市千種区今池五丁目20 番9 号
代 表 者 : 代表取締役社長 中村 文典(なかむら ふみのり)
資 本 金 : 20 百万円
主な株主 : 三菱化学メディエンス株式会社(100%)
事業内容 : 臨床検査の受託
http://www.medience.co.jp/topics/release080825.pdf

色汗疹」の発症に「表皮ブドウ球菌」の関与を実証(2006/4/4)
 ユニ・チャームの生活科学研究所は、徳島大学医学部皮膚科学教室、三菱化学ビーシーエルとの産学共同研究により、夏場の乳幼児に発症しやすい皮膚疾患のひとつ「紅色汗疹(こうしょくかんしん)(あせも)」の発症に、「表皮ブドウ球菌(Staphylococcus epidermidis)」が関与していることを実証した。
 乳幼児における汗疹の発症はいまだ解決出来ていないのが実情で、夏場における汗疹発症率は0月齢から36月齢において60%にも達する。その汗疹発症部位は一般的に言われる頭部、頸部、背部だけではなく、腰部・お尻(臀部)といったおむつ内、特にギャザー部に多く認められ、約80%にも達している。このようにおむつ内での汗疹発症率は高く、乳幼児の肌トラブルとして大きな問題となっている。乳幼児の特に夏場に多発する汗疹といった古くて新しい皮膚疾患に対して細菌学的検査、皮膚病理組織検査、抗菌剤適用効果検証により、汗疹発症には多量に発生する汗内成分により、表皮ブドウ球菌が優位に急増し、汗疹発症の要因であることを見出したもの。