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大正製薬(株)

大正製薬(株)のホームページへ
経皮吸収型鎮痛消炎剤「ロコア®テープ」の国内製造販売承認の取得について(2015/9/28)
当社の連結子会社である大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区、社長:上原 茂](以下、大正製薬) は、同じく連結子会社である株式会社トクホン[本社:東京都豊島区、社長:福留 潤一]と日本で共 同開発を行ってきた経皮吸収型鎮痛消炎剤「ロコア®テープ」(開発コード:TT-063、以下、「ロコ ア®テープ」)について、本日、「変形性関節症における鎮痛・消炎」を効能・効果とした製造販売 承認を厚生労働省より取得しましたのでお知らせいたします。
「ロコア®テープ」は、フルルビプロフェンの活性本体であるエスフルルビプロフェンとハッカ油を 有効成分とする配合剤として、患部組織への移行性を高めた非ステロイド性抗炎症薬の貼付剤です。 臨床試験において、変形性関節症に対して、良好な有効性及び安全性を有することが確認されました。
http://www.taisho-holdings.co.jp/release/2015/2015092801.pdf

「東北地方太平洋沖地震」に対する義援金について(2011/3/16)
この度の東北地方太平洋沖地震において被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。

当社グループは、今回の地震により被災された方々を支援するために、3月15日に日本赤十字社を通じて義援金1億円を寄付いたしました。
http://www.taisho.co.jp/company/release/2011/2011031601.html

「東北地方太平洋沖地震」の影響に関するお知らせ(2011/3/15)
平成23 年3 月11 日に発生しました東北地方太平洋沖地震により、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
当社グループにおきましては、地震発生以来、従業員の安否確認を行い、全員の無事を確認いたしました。
また同地震により、東北地方、関東地方の建物・設備等の一部が被災し、現在、被害状況の確認を行っております。仙台物流センターの建物・設備の一部が損壊しており、現在、業務を停止しておりますが、大宮物流センターが機能の一部を代行する準備を進めております。大宮工場(埼玉県さいたま市)、羽生工場(埼玉県羽生市)につきましては、生産に大きな影響はないものと考えております。
今回の地震により、当期業績への影響が見込まれる場合には、速やかにお知らせいたします。
http://www.taisho.co.jp/company/release/2011/2011031501.pdf

「世界で最も持続可能な企業100社(Global 100)」に選出(2011/2/10)
大正製薬株式会社(本社:東京都豊島区 社長:上原 明)は、この度、カナダの出版社コーポレート・ナイツ社が選定する「Global 100 Most Sustainable Corporations in the World(世界で最も持続可能な企業100社)」(以下、「Global 100」)に初めて選出されました。日本企業は19社が選ばれ、当社は製薬企業として唯一選出され、100社中74位の評価を受けました。

2005年に開始された「Global 100」では、環境・社会・ガバナンス(ESG)の観点から最も持続可能性が高いと評価される上位100社が選定されます。評価は世界のあらゆる事業分野の主要企業を対象に実施され、世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)の開催時期にあわせて発表されます。

当社は、CSRへの取り組みをさらに深め、生命科学発展の一翼を担えるよう社会へ貢献してまいります。
http://www.taisho.co.jp/company/release/2011/2011021001.html

「パルクス®注5μg,同10μg」 一部ロットの自主回収のお詫びとお願い(2011/1/26)
謹啓 時下益々ご清祥のこととご拝察申し上げます。
平素は、弊社製品につきまして格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、この度、弊社が販売しておりますプロスタグランジンE1 製剤「パルクス注5μg、同10μg(一般名:日局アルプロスタジル注射液)」の一部ロットにつきまして、本日より自主回収を行うことといたしました。医療機関の先生方には多大なご迷惑とお手数をおかけいたしますことを衷心よりお詫び申し上げます。
今般の自主回収は、製造委託先の田辺三菱製薬工場株式会社より、出荷に関わる一部の試験を実施していないことが判明した、との報告を受けたためのものでございます。対象となる製品につきまして、速やかに参考保存品を用いて品質試験を行い、製品品質に問題がないことが確認できておりますが、念のため、市場に流通しております本製品の該当ロットを自主回収いたします。
つきましては、該当する製品のご使用を停止していただきますとともに、ご購入頂きました特約店様を通して、ご返品下さいますようよろしくお願い申し上げます。
なお、これまでに本件に起因する健康被害の報告はございません。
今後は、原因の究明と是正措置を適切に講じるとともに、あらためまして再発防止に向けた取り組みを行ってまいります。
先生方ならびに患者さんには多大なご迷惑とご心配をおかけいたしますことを重ねてお詫び申し上げますとともに、何卒事情ご賢察の上、ご理解、ご協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
http://medical.taishotoyama.co.jp/
http://medical.taishotoyama.co.jp/data/oshirase/others/201101px_a.pdf

活性型ビタミンD3 誘導体「エディロール®」 厚生労働省より製造販売承認を取得(2011/1/21)
大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区/社長:上原 明](以下、大正製薬)および中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/社長:永山 治](以下、中外製薬)は、中外製薬が創製し両社で共同開発を行ってきた活性型ビタミンD3 誘導体エルデカルシトール-販売名「エディロール®」について、本日、厚生労働省より「骨粗鬆症」を効能・効果とした製造販売承認を取得しましたのでお知らせいたします。

中外製薬による厚生労働省への承認申請は2009 年10 月に行われ、国内で実施された臨床試験の成績が申請資料として提出されました。特に、無作為化二重盲検並行群間比較試験として行われた第Ⅲ相臨床試験は、骨粗鬆症患者さん1,054 名(安全性評価例)を対象としてエルデカルシトールの3 年間での骨折発生頻度および安全性を、アルファカルシドール*を対照とし検討しました。本試験では、エルデカルシトール(0.75 g)またはアルファカルシドール(1.0 g)を1 日1 回経口で3 年間投与したところ、エルデカルシトール投与群ではアルファカルシドール投与群と比較して、3 年間の新規椎体骨折の発生頻度は統計学的に有意に低下しました。また、大腿骨骨密度のT-score が-2.5SD 未満、既存椎体骨折数2 個以上の重症の被験者では、エルデカルシトールの骨折抑制効果はより顕著でした。さらに、骨折抑制効果が現れにくい前腕骨についても、エルデカルシトール投与群で3 年間の骨折発現率は統計学的に有意に低いものでした。
なお、全般的な安全性は対照薬であるアルファカルシドールと同様であり、新たな副作用は認められませんでした。

骨粗鬆症の国内患者数は約1,200 万人と推定されています。骨粗鬆症に起因する骨折は寝たきりなどのQOL の低下につながり死亡リスクも高めることから、骨密度を改善し骨折の発生を抑制することが重要です。「エディロール®」は、活性型ビタミンD3 製剤の骨に対する作用を高めた薬剤であることから、患者さんのQOL 向上に大きく貢献できるものと確信しています。
大正製薬と中外製薬は、新しい治療選択肢の提供を通じ、今後も骨粗鬆症治療への貢献を目指した取り組みを続けてまいります。
http://www.taisho.co.jp/company/release/2011/2011012101.pdf

プロトンポンプ阻害薬(ランソプラゾール、オメプラゾール、ラベプラゾールナトリウム) について3剤併用によるヘリコバクター・ピロリ除菌療法の追加適応承認を取得 (2010年6月18日、当社と武田薬品、アストラゼネカ、エーザイ4社との共同発表)(2010/6/18)
 武田薬品工業株式会社(本社:大阪府、社長:長谷川 閑史)、アストラゼネカ株式会社(本社:大阪府、社長:加藤 益弘)、田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪府、社長:土屋 裕弘)、エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤 晴夫)は、このたび、各社が日本において製造・販売しているプロトンポンプ阻害薬(3成分・4ブランド)について、アモキシシリン水和物(一般名)、及びクラリスロマイシン(一般名)又はメトロニダゾール(一般名)を用いた3剤併用による胃MALTリンパ腫*1、特発性血小板減少性紫斑病*2及び早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃におけるヘリコバクター・ピロリ除菌療法に係る追加適応承認を取得しました。


 近年、ヘリコバクター・ピロリ感染が胃癌を含む様々な疾患の病因・病態に重要な役割を担っていることが明らかにされてきましたが、除菌療法の保険適用上の対象疾患は胃潰瘍又は十二指腸潰瘍に限定されていました。2008年12月に、日本ヘリコバクター学会は、「胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)、早期胃癌の内視鏡的治療後の異時性胃癌発生抑制に対して、3剤併用療法が有効であることは、多くの臨床研究等によって確認されている」として、これら3疾患におけるヘリコバクター・ピロリ除菌療法の早期承認を求める要望書を厚生労働大臣に提出しました。これを受けて、関連する各社(9社*3)は、平成11年(1999年)2月1日付研第4号、医薬審第104号「適応外使用に係る医療用医薬品の取扱いについて」に基づき、公知の文献等を科学的根拠として、2009年9月30日に医薬品製造販売承認事項一部変更の承認申請を行っておりました。


 プロトンポンプ阻害薬を製造販売する4社では、承認された3疾患の適応追加によって、より幅広い患者様のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上、生命予後の改善に大きく貢献できるものと期待しています。

*1 胃MALTリンパ腫とは、粘膜とリンパ球の複合組織(Mucosa-Associated Lymphoid Tissue:MALT、マルト)から発生するB細胞性リンパ性腫瘍(MALTリンパ腫)のうち、胃に発生するものを指します。
*2 特発性血小板減少性紫斑病とは、明らかな基礎疾患・原因薬剤の関与なく血小板数が減少し、種々の出血症状をひき起こす病気のことをいいます。
*3 武田薬品工業株式会社、アストラゼネカ株式会社、田辺三菱製薬株式会社、エーザイ株式会社、協和発酵キリン株式会社、アステラス製薬株式会社、大正製薬株式会社、アボット ジャパン株式会社、塩野義製薬株式会社

【参考資料として、今回承認事項の一部変更が承認された製品名等を添付しています】

<参考資料>

 今回、承認事項の一部変更が承認された製品名等は下記の通りです。
  ※( )内は一般名、< >内は製造販売会社
 1)プロトンポンプ阻害薬
  ・タケプロン®カプセル15、30、同OD錠15、30(ランソプラゾール)<武田薬品工業株式会社>
  ・オメプラール®錠10、20(オメプラゾール)<アストラゼネカ株式会社>
  ・オメプラゾン®錠10mg、20mg(オメプラゾール)<田辺三菱製薬株式会社>
  ・パリエット®錠10mg(ラベプラゾールナトリウム)<エーザイ株式会社>

 2)アモキシシリン水和物製剤
  ・パセトシン®カプセル125、250、同錠250 <協和発酵キリン株式会社>
  ・サワシリン®カプセル250、同錠250 <アステラス製薬株式会社>
  ・アモリン®カプセル125、250、同細粒10% <武田薬品工業株式会社>

 3)クラリスロマイシン製剤
  ・クラリス®錠200 <大正製薬株式会社(発売:大正富山医薬品株式会社)>
  ・クラリシッド®錠200mg <アボット ジャパン株式会社>

 4)メトロニダゾール製剤>   ・フラジール®内服錠250mg <塩野義製薬株式会社>

 5)組合せ製剤
  ・ランサップ®400、800 <武田薬品工業株式会社>
http://www.mt-pharma.co.jp/shared/show.php?url=../release/nr/2010/PPI_100618.html

マクロライド系抗生物質(クラリスロマイシン) ヘリコバクター・ピロリの除菌療法に係る追加適応を承認取得(2010/6/18)
 大正製薬株式会社(本社:東京都、社長:上原 明)およびアボット ジャパン株式会社(医薬品事業部本社:東京都、社長:ゲリー・エム・ワイナー)は、このたび、両社がそれぞれ日本において製造・販売しているマクロライド系抗生物質クラリスロマイシン「クラリス(R)錠200」と「クラリシッド(R)錠200mg」について、プロトンポンプ阻害薬(3成分・4ブランド)及びアモキシシリン水和物(一般名)を用いた3剤併用による胃MALTリンパ腫(*1)、特発性血小板減少性紫斑病(*2)及び早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃におけるヘリコバクター・ピロリの除菌療法に係る効能・効果追加に関し、3剤併用療法に係る9社(*3)共同で承認を取得しました。

 近年、ヘリコバクター・ピロリ感染が胃癌を含む様々な疾患の病因・病態に重要な役割を担っていることが明らかにされてきましたが、除菌療法の保険適用上の対象疾患は胃潰瘍又は十二指腸潰瘍に限定されていました。2008年12月に、日本ヘリコバクター学会は、「胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)、早期胃癌の内視鏡治療後の異時性胃癌発生抑制に対して、3剤併用療法が有効であることは、多くの臨床研究等によって確認されている」として、これら3疾患におけるヘリコバクター・ピロリ除菌療法の早期承認を求める要望書を厚生労働大臣に提出していました。これを受けて、両社を含め関連する9社は、平成11年(1999年)2月1日付研第4号、医薬審第104号「適応外使用に係る医療用医薬品の取扱いについて」に基づき、公知の文献等を科学的根拠として、2009年9月30日に医薬品製造販売承認事項一部変更の申請を行っておりました。

 両社では、承認された3疾患の適応追加により、より幅広い患者様のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上、生命予後の改善に大きく貢献できるものと期待しています。
http://www.taisho.co.jp/company/release/2010/2010061801.pdf

疲れたからだにエネルギーを生み出す栄養成分配合 「リポビタンFB」新発売(2010/3/10)
大正製薬株式会社(社長:上原 明)は、カルニチン塩化物を300mg配合したドリンク剤「リポビタンFB」を3月19日より発売いたします。

「リポビタンFB」は、カルニチンや、ビタミンB2、イノシトールといった脂肪などの代謝に関与する3つの成分に加え、タウリンやニコチン酸アミドなど全8種類の有効成分を配合しています。疲れたからだにエネルギーを生み出し、肉体疲労時の栄養補給に優れた効果を発揮します。

カルニチンは、脂肪酸を代謝しエネルギーに変える際に必要な栄養素です。「リポビタンFB」に配合されているカルニチン塩化物は、L-カルニチンを含んでおり、脂肪酸の代謝に関与します。脂肪酸は細胞内のL-カルニチンと結合した後、ミトコンドリアに入り代謝され、エネルギーに変換されます。

その他、ビタミンB2やイノシトールが脂肪などの代謝に関与します。

パッケージデザインは、赤を基調に燃え上がるイメージのデザインを採用しました。風味は、どなたにも服用しやすい爽やかなシトラス風味です。最近疲れやすい方、また運動をする機会が増えたという方におすすめです。

◇製品特長

・カルニチン塩化物を300mg配合

・ビタミンB2、イノシトールなど脂肪の代謝に関与する成分を配合

・爽やかなシトラス風味

◇製品概要

製  品  名 リポビタンFB
製品区分 指定医薬部外品
希望小売価格 1本 199円 (本体190円+税9円)

成    分 1本(100mL)中
タウリン 1000mg
カルニチン塩化物 300mg
イノシトール 200mg
チアミン硝化物(ビタミンB1) 5mg
リボフラビンリン酸エステルナトリウム(ビタミンB2) 10mg
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) 5mg
ニコチン酸アミド 30mg
無水カフェイン 50mg

効    能 ☆肉体疲労・病中病後・食欲不振・栄養障害・発熱性消耗性疾患・妊娠授乳期などの場合の栄養補給
☆滋養強壮 ☆虚弱体質
用 法・用 量 成人(15才以上)1日1回1本(100mL)を服用してください。
発  売  日 2010年3月19日
初年度目標額 8億円(発売日より1年間の出荷額)
http://www.taisho.co.jp/company/release/2010/2010031001.html

「株主特約店制度」終了に関するお知らせ(2010/3/1)
大正製薬株式会社(社長:上原 明)は、1978 年(昭和53 年)6 月に開始した薬局・薬店様向け販売店制度「株主特約店制度」を2010 年(平成22 年)3 月末日をもって終了することになりました。
「株主特約店制度」は、弊社が株主特約店様※と共に繁栄していくことを目的として開始した制度で、以来30 年余にわたり特約店様に対し専売品「株主品」のご提供、販売システム構築のご支援、そして「株主特約店セミナー」の実施や店頭での売り場演出のご提案などを行い、経営の向上に大きな貢献をしてまいりました。
現在、弊社と薬局・薬店様のお取引のほとんどを株主特約店様が占めるようになっておられ、今日ではわが国流通業界にあっても大きな存在と認められる迄に発展されました。
ついては「株主特約店制度」はその役割を終えたものと考え、本年3 月末をもって終了する事にした次第です。
弊社はOTC 医薬品のリーディングカンパニーとして、今後とも生活者の皆様にご満足いただける魅力的な製品や充実した情報を提供することにより、薬局・薬店様と共に発展していくことを目指してまいります。
※ 株主特約店:弊社株式を1単元(1,000 株)以上所有し、本制度に参加申し込みいただいた薬局・薬店様
http://www.taisho.co.jp/company/release/2010/2010030101.pdf

「ダマリングランデパウダースプレー」新発売(2010/1/18)
大正製薬株式会社(社長:上原 明)は、テルビナフィン塩酸塩を配合したパウダースプレータイプの水虫薬「ダマリングランデパウダースプレー」を、1月18日より発売いたします。

「ダマリングランデパウダースプレー」は、殺真菌成分テルビナフィン塩酸塩に、かゆみを止める成分など3成分を配合したエアゾールタイプの1日1回型水虫治療薬です。テルビナフィン塩酸塩が水虫菌(白癬菌)の細胞膜の合成経路を初期段階で阻害し、リドカインが患部のかゆみや痛みなどの不快な症状をしずめ、グリチルレチン酸が皮膚の炎症を改善します。また、l-メントールが患部に清涼感を与えます。

手を汚さずに使えるパウダースプレータイプで、当社独自のエアゾール剤技術により、薬剤が周囲に飛び散りにくく、患部に効率よく付着します。患部に付着したパウダーは製剤技術により、有効成分をしっかりと浸透させるため、はじめはしっとりとしています。有効成分が浸透した後、付着したパウダーが表面の水分を吸収して患部をサラサラに乾燥させます。

ダマリングランデシリーズは、2008年の発売以来、多くの方々にご使用いただいております。これまでの「クリーム」「液」「スプレー」に、今回新たにエアゾールタイプの「パウダースプレー」を加えることで4剤型となり、生活者のニーズにきめ細かく対応してまいります。

◇製品特長
・殺真菌成分テルビナフィン塩酸塩を配合
・薬剤が患部に効率よく付着するスプレータイプ
・パウダーが表面の水分を吸収して患部をサラサラに乾燥

◇製品概要
製  品  名 ダマリングランデパウダースプレー
製品区分 医薬品(指定第2類医薬品)
希望小売価格 90g 2,730円 (本体2,600円+税130円)
成    分 90g中
テルビナフィン塩酸塩 135mg
リドカイン 270mg
グリチルレチン酸 67.5mg
l-メントール 135mg

効    能 水虫、いんきんたむし、ぜにたむし
用 法・用 量 1日1回、適量を患部に噴射塗布してください。
発  売  日 2010年1月18日
初年度目標額 1億円(発売日より1年間の出荷額)
http://www.taisho.co.jp/company/release/2010/2010011801.html

ニューキノロン系経口抗菌製剤「オゼックス®細粒小児用15%」 1月12日新発売のお知らせ(2010/1/8)
大正富山医薬品株式会社(本社:東京、社長:大平 明、以下「当社」)は、ニューキノロン系経口抗菌製剤「オゼックス®細粒小児用15%」(一般名:トスフロキサシントシル酸塩水和物)を1月12日に新発売いたします。

「オゼックス®細粒小児用15%」は、富山化学工業株式会社(本社:東京、社長:菅田 益司、以下「富山化学工業」)が、1990年より経口剤(錠剤)として販売しているオゼックス®錠を小児用細粒剤として開発し、製造販売承認を取得した薬剤です。小児の肺炎、中耳炎に適応を有する国内初の小児用ニューキノロン系抗菌製剤で、ペニシリン耐性菌を含む肺炎球菌やインフルエンザ菌、モラクセラ・カタラーリスに優れた抗菌力を示します。また、他の経口抗菌薬による治療効果が期待できない症例に対して、本剤を使用することにより優れた効果が期待でき、難渋する小児の肺炎、中耳炎治療に貢献できるものと考えております。

当社は、大正製薬株式会社(本社:東京、社長:上原 明)と富山化学工業の共同出資により2002年10月に設立された医療用医薬品の国内販売会社で、感染症領域、炎症・免疫領域を重点領域としております。

「オゼックス®細粒小児用15%」の概要は以下のとおりです。

<製品の概要>
販   売   名 : オゼックス®細粒小児用15%
一   般   名 : トスフロキサシントシル酸塩水和物
効 能 又は 効 果 : 〈適応菌種〉
トスフロキサシンに感性の肺炎球菌(ペニシリン耐性肺炎球菌を含む)、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、炭疽菌、コレラ菌、インフルエンザ菌*
*インフルエンザ菌にはβ-ラクタム耐性インフルエンザ菌を含む。

〈適応症〉
肺炎、コレラ、中耳炎、炭疽

用 法 及び 用 量 : 通常、小児に対してはトスフロキサシントシル酸塩水和物として1日12mg/kg(トスフロキサシンとして8.2mg/kg)を2回に分けて経口投与する。
ただし、1回180mg、1日360mg(トスフロキサシンとして1回122.4mg、1日244.8mg)を超えないこととする。
特       長 : 1. 国内初の小児用ニューキノロン系細粒剤。
2. 小児用ニューキノロン系抗菌製剤としては国内で初めて肺炎、中耳炎の適応を取得。
3. 耐性菌*を含む肺炎球菌やインフルエンザ菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリスに優れた抗菌力を示す。
*PRSP(ペニシリン耐性肺炎球菌)やBLNAR(β-ラクタマーゼ非産生アンピシリン耐性インフルエンザ菌)

包       装 : 100g、0.5g×100包
薬       価 : 580.90円/g
製造販売承認取得者 : 富山化学工業株式会社
製造販売承認取得日 : 2009年10月16日
薬 価 収 載 日 : 2009年12月11日
発   売   日 : 2010年1月12日
http://www.taishotoyama.co.jp/company/newsdetail_100108.html

活性型ビタミンD3誘導体エルデカルシトールの製造販売承認申請について(2009/10/22)
中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/社長:永山 治](以下、中外製薬)および大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区/社長:上原 明](以下、大正製薬)は本日、中外製薬が創製し両社で骨粗鬆症を予定適応症として共同開発を行ってきた活性型ビタミンD3誘導体(一般名:エルデカルシトール、中外製薬開発コード「ED-71」、大正製薬開発コード「CT-081」)について、中外製薬が製造販売承認申請を厚生労働省に行いましたのでお知らせします。

骨粗鬆症の国内患者数は現在約1,200万人と推定されています。骨粗鬆症に起因する骨折は寝たきりなどのQOLの低下につながり死亡リスクも高めることから、骨密度を改善し骨折の発生を抑制する治療が必要となります。エルデカルシトールは、骨粗鬆症患者さんの骨およびカルシウムの代謝を改善するとともに、骨密度を増加させ、骨折を抑制することが、臨床試験で確認されており、患者さんのQOL向上に大きく貢献できるものと期待しています。

中外製薬と大正製薬は活性型ビタミンD3製剤の骨に対する作用を高めた新たな薬剤として期待されるエルデカルシトールを患者さんならびに医療従事者へいち早く提供できるよう、早期承認を目指して取り組んでまいります。

ご参考:国内第Ⅲ相臨床試験の概要
国内で実施された第Ⅲ相臨床試験では、骨粗鬆症患者さんを対象としてエルデカルシトールの有効性および安全性を、アルファカルシドール*を対照薬とした無作為化二重盲検群間比較試験にて検討しました。1,087名の患者さんを無作為にエルデカルシトールもしくはアルファカルシドールを投与する群に割付け、3年間での新たな椎体骨折の発生頻度を観察しました。その結果、エルデカルシトールを投与された患者さんでは、アルファカルシドールを投与された患者さんと比較して骨折発生頻度は統計学的に有意に低下し、骨折予防効果に関する優越性が証明されました。なお、本剤の安全性はアルファカルシドールと同様であり、特有の問題は認められませんでした。

* アルファカルシドールとは現在骨粗鬆症治療薬として使用されている活性型ビタミンD3製剤(中外製薬製品名:「アルファロール®」)です。
http://www.chugai-pharm.co.jp/generalPortal/pages/detailTypeTable.jsp?documentId=doc_16113&lang=ja

NT-702の一部適応症の開発中止について(2009/8/26)
大正製薬株式会社(本社:東京都豊島区、社長:上原 明)と日産化学工業株式会社(本社:東京都千代田区、社長:木下 小次郎)は、このたび、共同開発中のNT-702に関して、腰部脊柱管狭窄症に伴う間歇性跛行を予定適応症とする開発の中止を決定しましたのでお知らせいたします。
NT-702は、ホスフォジエステラーゼIII阻害作用を主作用とする薬剤です。両社は、腰部脊柱管狭窄症に伴う間歇性跛行を予定適応症とした第2相臨床試験を国内で実施してまいりましたが、臨床試験成績およびこれまでに得られた知見を総合的に検討した結果、本適応を目的とした日本における開発の中止を決定しました。
なお、同薬については、閉塞性動脈硬化症に伴う間歇性跛行および気管支喘息を予定適応症として第2相臨床試験段階にあり、今後はこれら適応症での開発に注力してまいります。
以 上
(ご参考)
腰部脊柱管狭窄症:
背骨の中心にある脊柱管と呼ばれる神経の通る孔が、加齢による骨や椎間板の変形や隣り合う腰椎のずれ(腰椎すべり症)が原因となって狭くなり、脊柱管内の神経圧迫および血流障害により、腰痛、下肢痛、下肢しびれ感、間歇性跛行、排尿障害などの症状を示し、患者さんの日常生活が障害される疾患。
http://www.taisho.co.jp/company/release/2009/2009082601.pdf

ミノキシジル5%配合、「リアップ」を超える高い発毛効果 「リアップX5」新発売(2009/5/21)
大正製薬株式会社(社長:上原 明)は、日本初のミノキシジル5%配合発毛剤「リアップX5」を、2009年6月1日より発売いたします。「リアップX5」はミノキシジルを従来品「リアップ」の5倍量配合した、男性用の発毛剤です。

「リアップX5」の開発にあたり、日本においてミノキシジル5%製剤と1%製剤を比較した臨床試験を実施しました。有効性の評価においては、試験開始時と全く同一の部位(1cm2)における毛髪数の変化を1本1本調べるという独自の評価方法を採用しました。その結果、5%製剤は1%製剤と比較して総毛髪数及び非軟毛数(太さ40μm以上の毛髪)が有意に増えることが確認されました。さらに医師による5段階評価を行った結果、使用24週後の中等度改善以上が、5%製剤は1%製剤と比較して有意に優れていることが確認され、「リアップ」を超える高い発毛効果が認められました。安全性の評価においては、「リアップX5」で認められた副作用のほとんどが接触皮膚炎や湿疹等の皮膚症状で、その種類・程度については「リアップ」と大きな違いはなく、発現頻度にやや増加傾向が見られています。

また、ご利用の皆様にさらに使いやすくご使用頂けるように、容器の改良も行いました。「リアップX5」の新容器は従来の計量操作をなくすことで、わずか3ステップで使用できるようになりました。

ミノキシジル製剤は、世界90ヵ国以上で医療用医薬品として販売され、約40ヵ国にてOTC医薬品として販売されています。そのうちアメリカやイギリスなど20ヵ国以上で、ミノキシジル5%製剤がOTC医薬品として販売されています。

当社は1999年に日本初のダイレクトOTCとして「リアップ」を発売して以来、毛髪用剤市場において10年連続でトップシェアを維持しております。今後は、より発毛効果の高い「リアップX5」を男性用「リアップ」シリーズの基幹商品に据え、頭髪に悩みを持つ男性の皆さまの快適な生活の実現に、一層の貢献をして参ります。
http://www.taisho.co.jp/company/release/2009/2009052101.html
http://www.taisho.co.jp/riup/riupx5/

医療用からのスイッチ成分「チキジウム臭化物」配合 「ストパン」新発売(2009/4/21)
大正製薬株式会社(社長:上原 明)は、医療用の抗コリン薬である「チキジウム臭化物」を配合したスイッチOTCの鎮痛胃腸薬「ストパン」を、4月21日より発売いたします。

「ストパン」は、医療用医薬品で使用されている抗コリン薬「チキジウム臭化物」をOTC医薬品で初めて配合した胃腸薬です。当社の調査*によると、胃腸薬を服用する時の胃痛症状で、最も多かった回答は「キリキリした痛み」(56.2%)でした。突然のキリキリとした痛みは、ストレスなどによる胃腸の異常な収縮によって起こります。「チキジウム臭化物」は、胃腸の異常な収縮を抑制することで、ストレスなどによって引き起こされる突然の胃痛・腹痛に効果を発揮します。

ストレスなどによる刺激が自律神経のうち副交感神経に伝わると、神経末端からアセチルコリンが分泌されます。アセチルコリンが胃腸の受容体に結合すると胃酸の分泌や、胃腸の収縮が起こります。スイッチ成分「チキジウム臭化物」は、アセチルコリンの受容体への結合をブロックし、胃酸分泌や平滑筋**の異常な収縮をおさえ痛みを止めます。
「チキジウム臭化物」は、1984年から医療用医薬品として使用されており、現在に至るまで消化器系疾患の治療薬として広く処方されています。
http://www.taisho.co.jp/company/release/2009/2009042101.html

男性ユーザーに向けた頭痛薬 「ナロンエースR」新発売(2009/3/23)
大正製薬株式会社(社長 上原 明、以下当社)は、イブプロフェンとエテンザミドのダブルブロック処方を中心に5つの有効成分を配合した解熱鎮痛剤「ナロンエースR」を3月23日より発売いたします。

当社調査によると、男性の4人に1人は頭痛のときに解熱鎮痛剤を服用するという結果が出ています。「ナロンエースR」は、そのような仕事のストレスやプレッシャーなどによる頭痛に悩む男性ビジネスマンをメインターゲットとして新たな市場を開拓していきます。

「ナロンエースR」は、痛みのメカニズムを解析した解熱鎮痛剤です。5つの成分の連携効果でつらい頭痛に早く(Rapidly)、効きます(Relieve)。2種類の解熱鎮痛成分(イブプロフェン、エテンザミド)が痛みのもとと伝わりをブロックし、ブロモバレリル尿素、無水カフェインがこれらの鎮痛効果を高めます。さらに胃粘膜保護成分も配合しました。

広告展開では「ナロンエースR」のCMキャラクターとして新たにユースケ・サンタマリアさんを起用いたします。4月1日から、ユースケ・サンタマリアさんが登場する「ナロンエースR」のテレビCMが放映されるほか、雑誌や交通広告、webでのバナー広告でも展開を行います。また、「ナロンエースR」のホームページ(http://www.taisho.co.jp/naron/)では「ナロンエースR」の詳しい製品紹介も行います。

「ナロンブランド」は1960年に発売を開始し、1990年には、世界初のイブプロフェン配合剤「ナロンエース」を発売しました。今回「ナロンエースR」を発売することによって、新たな市場を開拓するとともに、ナロンエースを中心とする「ナロンブランド」の製品ラインアップを強化します。

・ナロンエースR ブランドサイトURL : http://www.taisho.co.jp/naron/

◇製品特長
・イブプロフェンとエテンザミドが痛みのもとと伝わりをブロック
・胃粘膜保護成分、乾燥水酸化アルミニウムゲルを配合
・白とブルーの三層錠で、服用しやすい小型の錠剤
http://www.taisho.co.jp/company/release/2009/2009032301.html

OTC医薬品初!クリームタイプの腟カンジダ再発治療薬 「メディトリートクリーム」新発売(2009/3/10)
大正製薬株式会社(社長:上原 明、以下当社)は、坐剤タイプの腟カンジダ再発治療薬「メディトリート」(2008年10月発売)に続き、OTC医薬品では初めてとなるクリームタイプの腟カンジダ再発治療薬「メディトリートクリーム」を、3月10日より発売いたします。

「メディトリートクリーム」は、有効成分ミコナゾール硝酸塩を医療用と同量配合した「腟カンジダの再発による、発疹を伴う外陰部のかゆみ」の効能をもつOTC医薬品です。腟カンジダは、強いかゆみを伴うことが多いため、ぬり薬が求められていました。「メディトリートクリーム」は直接患部に塗布するクリームタイプで、症状により単独又は腟剤との併用を選択し、治療が開始できるようになりました。

「メディトリート」のウェブサイトでは、腟カンジダの解説や製品紹介(メディトリートクリームの製品情報は3月26日掲載予定)のほか、サイト内にセルフチェックシートのインプットフォームを設けています。自宅のパソコンで事前に購入できるかどうかをチェックし、プリントアウトしたセルフチェックシートを薬局・薬店に持参することで、店頭での対面販売へスムーズに誘導する工夫を行っています。

「メディトリート」と「メディトリートクリーム」は、持田製薬株式会社の医療用医薬品「フロリード腟坐剤100mg」および「フロリードDクリーム1%」をそれぞれOTC化した製品です。「フロリード」は、発売以来、医療現場で高い評価を得ています。

当社は、効き目のすぐれたOTC医薬品を生活者に提供するため、新しい有効成分を配合した製品や、新しい効能・効果をもつ製品の開発を積極的に行っております。生活者が自らの健康は自らで管理して治療にあたる「セルフメディケーション」に貢献できるよう、今後も新しいOTC医薬品の開発を積極的に行ってまいります。

・メディトリート ブランドサイトURL : http://www.taisho.co.jp/meditreat/
http://www.taisho.co.jp/company/release/2009/2009031001.html

ミノキシジル5%製剤「リアップXエックス5ファイブ製造販売承認を取得 」(2009/2/23)
大正製薬株式会社(社長:上原 明)は本日、厚生労働省より発毛成分ミノキシジルを5%配合したOTC医薬品の製造販売承認を取得いたしました。今回承認された製品はミノキシジルを従来品「リアップ」の5倍量配合した男性用発毛剤で、名称は「リアップX5」、包装は60mL、発売は2009年6月を予定しております。
「リアップX5」は、日本初のミノキシジル5%配合の発毛剤です。日本で実施した臨床試験において、ミノキシジル5%製剤は従来品の1%製剤と比較して高い有効性を示すデータが得られました。
ミノキシジル製剤は、世界90ヶ国以上で医療用医薬品として販売されており、約40ヶ国にてOTC医薬品として販売されています。当社は1999年に日本初のダイレクトOTCとして「壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防」の効能を持った男性用発毛剤「リアップ」を発売し、初年度の売上高は297億円となる空前のヒット商品となりました。以降、「リアップ」シリーズは毛髪用剤市場において10年連続でトップシェアを維持しております。
当社では、より発毛効果の高い「リアップX5」を男性用「リアップ」シリーズの基幹商品に据え、頭髪に悩みを持つ男性の皆さまの快適な生活の実現に、一層の貢献をして参ります。
http://www.taisho.co.jp/company/release/2009/2009022301.pdf

抗肥満薬「orlistat」製剤の 日本における開発及び販売に関する契約締結について(2009/1/13)
大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区、社長:上原 明](以下、大正製薬)は、グラクソスミスクライン[本社:英国、CEO:Andrew Witty](以下、GSK)の子会社であるグラクソグループリミテッドより抗肥満薬orlistat製剤の日本における開発及び販売に関する契約を締結いたしました。
orlistatはロシュ[本社:スイス、CEO:Severin Schwan]が開発した抗肥満薬で、脂肪分解酵素であるリパーゼを不活性化し、脂肪吸収を阻害する効果があります。日本では未承認ですが、海外では「XENICAL®(orlistat 120mg)」の販売名で、世界149ヶ国で、医療用医薬品として販売されております。
また、アメリカにおいては「alli®(orlistat 60mg)」のブランド名で食品医薬品局(FDA)から承認された唯一のOTC医薬品として販売されており、2007年7月の上市後6ヶ月で298.5百万ドルを売り上げました。また「alli®」は、世界的なOTC医薬品のブランドとして、肥満症に悩む生活者の体重減少を支援する行動サポートプログラムも有しております。なお、「XENICAL®(orlistat 120mg)」はオーストラリアやアジア太平洋地域の国々でも販売されています。
GSKはorlistat 60mgをOTC医薬品として開発する世界的権利を有し、アメリカにおいて、orlistat 60mgは2007年2月に体重減少のOTC医薬品として承認されました。また、2008年10月には、欧州医薬品庁(EMEA)の医薬品委員会(CHMP)が、EU域内におけるOTC医薬品としての販売承認を支持する肯定的見解を示しました。
orlistatは、抗肥満薬として4年間の長期的且つ画期的な臨床試験XENDOSを含む、30ヶ国以上で実施された100以上の臨床試験で好成績を収めました。また、3,000万人以上の患者さんに投薬され、安全性と有効性が実証されています。
肥満は世界的な健康上の課題です。日本の肥満人口は約1,600万人と推定され、そのうち、約8割にあたる1,280万人が肥満症と推定されています。肥満は糖尿病、脂質異常症及び高血圧などの様々な健康問題の一因となっています。
大正製薬とGSKは、「alli®」に関するGSKの世界的な専門知識を活用し、日本のより多くの患者さんに、有効、安全そして容易に利用できる肥満症治療の選択肢を提供したいと考えています。
http://www.taisho.co.jp/company/release/2009/2009011301.pdf

活性型ビタミンD3誘導体eldecalcitolが第Ⅲ相臨床試験で骨粗鬆症における新たな椎体骨折の発生を抑制(2008/12/16)
中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/社長:永山 治](以下、中外製薬)および大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区/社長:上原 明](以下、大正製薬)は本日、両社が骨粗鬆症を予定適応症として共同開発中の活性型ビタミンD3誘導体(一般名:eldecalcitol、中外製薬開発コード「ED-71」、大正製薬開発コード「CT-081」)の無作為化二重盲検群間比較試験において、骨粗鬆症患者さんの新たな椎体骨折の発生頻度を有意に抑制する結果が得られたことをお知らせします。この結果の詳細は論文および学会等で発表する予定です。

eldecalcitolは中外製薬が創製した活性型ビタミンD3誘導体で、国内で広く骨粗鬆症治療薬として使用されている活性型ビタミンD3製剤の骨に対する作用を高めた薬剤です。2004年より開始した第Ⅲ相臨床試験は骨粗鬆症患者さんを対象としてeldecalcitolの有効性および安全性を、アルファカルシドール*を対照薬とした無作為化二重盲検群間比較試験にて検討したものです。1,087名の患者さんを無作為にeldecalcitolもしくはアルファカルシドールを1日1回経口投与する群に割付け、3年間での新たな椎体骨折の発生頻度を観察しました。その結果、eldecalcitolを投与した患者さんでは、対照薬のアルファカルシドールを投与した患者さんと比較して、有意に骨折発生頻度の低下が認められ、骨折予防効果に関する優越性が証明されました。なお、本剤の安全性は対照薬であるアルファカルシドールと同様であり、特有のものは認められませんでした。

骨粗鬆症の国内患者数は現在約1,200万人と推定されています。骨粗鬆症に起因する骨折は寝たきりなどのQOLの低下につながり死亡リスクも高めることから、骨密度と骨質を改善し、骨折の発生を抑制する治療が必要です。中外製薬と大正製薬は、新たな治療薬として期待されるeldecalcitolを通じて、より多くの患者さんの骨粗鬆症治療に貢献したいと考えています。

なお、eldecalcitolの承認申請は、本試験結果をまとめ、2009年に行う予定です。

以上

* アルファカルシドールとは現在骨粗鬆症治療薬として使用されている活性型ビタミンD3製剤(中外製薬製品名:「アルファロール®」)です。
http://www.chugai-pharm.co.jp/generalPortal/pages/detailTypeTable.jsp;jsessionid=LVI1CKBUKOC1OCSSUIHSFEQ?documentId=doc_12673&lang=ja

活性型ビタミンD3誘導体eldecalcitolが第Ⅲ相臨床試験で 骨粗鬆症における新たな椎体骨折の発生を抑制(2008/12/16)
中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/社長:永山 治](以下、中外製薬)および大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区/社長:上原 明](以下、大正製薬)は本日、両社が骨粗鬆症を予定適応症として共同開発中の活性型ビタミンD3誘導体(一般名:eldecalcitol、中外製薬開発コード「ED-71」、大正製薬開発コード「CT-081」)の無作為化二重盲検群間比較試験において、骨粗鬆症患者さんの新たな椎体骨折の発生頻度を有意に抑制する結果が得られたことをお知らせします。この結果の詳細は論文および学会等で発表する予定です。
Eldecalcitolは中外製薬が創製した活性型ビタミンD3誘導体で、国内で広く骨粗鬆症治療薬として使用されている活性型ビタミンD3製剤の骨に対する作用を高めた薬剤です。2004年より開始した第Ⅲ相臨床試験は骨粗鬆症患者さんを対象としてeldecalcitolの有効性および安全性を、アルファカルシドール*を対照薬とした無作為化二重盲検群間比較試験にて検討したものです。1,087名の患者さんを無作為にeldecalcitolもしくはアルファカルシドールを1日1回経口投与する群に割付け、3年間での新たな椎体骨折の発生頻度を観察しました。その結果、eldecalcitolを投与した患者さんでは、対照薬のアルファカルシドールを投与した患者さんと比較して、有意に骨折発生頻度の低下が認められ、骨折予防効果に関する優越性が証明されました。なお、本剤の安全性は対照薬であるアルファカルシドールと同様であり、特有のものは認められませんでした。
骨粗鬆症の国内患者数は現在約1,200万人と推定されています。骨粗鬆症に起因する骨折は寝たきりなどのQOLの低下につながり死亡リスクも高めることから、骨密度と骨質を改善し、骨折の発生を抑制する治療が必要です。中外製薬と大正製薬は、新たな治療薬として期待されるeldecalcitolを通じて、より多くの患者さんの骨粗鬆症治療に貢献したいと考えています。
なお、eldecalcitolの承認申請は、本試験結果をまとめ、2009年に行う予定です。
以上
* アルファカルシドールとは現在骨粗鬆症治療薬として使用されている活性型ビタミンD3製剤(中外製薬製品名:「アルファロール®」)です。
http://www.taisho.co.jp/company/release/2008/2008121601.pdf

ビタミンC配合のデントウェルが新しくなって登場 「デントウェル[薬用]VC」リニューアル発売(2008/11/20)
「デントウェル[薬用]VC」は、ビタミンCを安定配合した薬用ハミガキ剤です。ビタミンCが歯茎を構成するコラーゲン繊維の合成を促進することで、歯周病(歯肉炎と歯周炎の総称)を予防します。さらに、殺菌剤の塩化セチルピリジニウムと抗炎症剤のβ-グリチルレチン酸を配合、歯周病をトータルに予防し、フッ素のモノフルオロリン酸ナトリウムがむし歯になりにくい歯をつくります。

新しい「デントウェル[薬用]VC」は、リニューアルにともない製品の改良を行っています。新たに清掃剤スクラブシリカを配合することで、ブラッシング時に歯の表面やすき間の汚れを落として、歯をツルツルにします。また、基剤を変更することで、製剤の粘性やタレを改善し、泡立ちを向上させるなど使用感を高めました。風味は、さわやかなシトラスミント風味で、すっきりとした磨き心地となっています。

「デントウェル[薬用]VC」は、ビタミンCを安定配合した薬用ハミガキ剤として、2003年の発売以来、ご好評をいただいております。水溶性であるビタミンCをハミガキ剤の中に安定配合する当社独自の技術は、特許を取得しております(ビタミンC安定化技術 特許第3540904号)。

当社のオーラルケアブランド「デントウェル」は、ビタミンCを配合した薬用ハミガキ剤を中心に、主に歯周病対応の製品をラインナップしています。今後も歯周病対応の様々な製品を開発することで、生活者のニーズに幅広く対応してまいります。

・デントウェルブランドサイト「デントウェルスマイル」URL : http://www.taisho.co.jp/dentwell/

◇製品特長

・当社独自の技術によりビタミンCを安定配合
・スクラブシリカを配合することで清掃効果を向上
・製剤の粘性や泡立ちを改善して使用感を向上

◇製品概要

製  品  名 デントウェル[薬用]VC
製 品 区 分 医薬部外品
希望小売価格 70g 800円 (本体762円+税38円)
40g 480円 (本体458円+税22円)

成     分 薬 用 成 分 働     き
アスコルビン酸ナトリウム
(ビタミンC) コラーゲン繊維の合成を促進して、歯周病を予防します。
塩化セチルピリジニウム
(殺菌剤) 歯周病の原因となる細菌の繁殖をおさえ、歯肉炎を予防し、口臭も防ぎます。
Β-グリチルレチン酸
(抗炎症剤) 歯周病による歯ぐきの炎症やはれをおさえます。
モノフルオロリン酸ナトリウム
(フッ素) 歯質を丈夫にし、虫歯の発生を防ぎます。
ゼオライト 歯石の沈着を防ぎ、口臭を予防します。

効     能 歯周炎(歯槽膿漏)の予防。歯肉(齦)炎の予防。歯石の沈着を防ぐ。むし歯の発生及び進行の予防。口臭の防止。歯を白くする。口中を浄化する。口中を爽快にする。
使 用 方 法 適量(約1cm)を歯ブラシにとり、歯及び口腔内を清掃し、歯ぐきをマッサージしてください。
発  売  日 2008年11月20日
初年度目標額 1億円(発売日より1年間の出荷額)
http://www.taisho.co.jp/company/release/2008/2008112001.html

富士フイルム、大正製薬、および富山化学による 戦略的資本・業務提携の基本合意に基づく株式譲渡のお知らせ(2008/10/24)
平成20年2月13日に発表いたしました富士フイルムホールディングス株式会社(以下富士フイルム)、大正製薬株式会社(以下大正製薬)、富山化学工業株式会社(以下富山化学)の三社における富山化学の「医療用医薬品事業」の強化を中心とする戦略的資本・業務提携の基本合意に基づき、本日、富士フイルムが所有する富山化学の株式の一部を大正製薬に株式譲渡し、最終的な保有比率が確定しましたので、下記の通りお知らせいたします。
1. 経緯
平成20年2月13日
「富士フイルム、大正製薬、および富山化学による戦略的資本・業務提携の基本合意について」発表
「富山化学工業株式会社株式等に対する公開買付けの開始に関するお知らせ」発表
平成20年2月19日~平成20年3月18日
富士フイルムによる富山化学株式等の公開買付け
平成20年2月28日
富山化学による第三者割当増資
平成20年3月26日
富士フイルムによる富山化学の連結子会社化
平成20年8月11日
富山化学の上場廃止
平成20年10月16日
富士フイルムおよび大正製薬による富山化学株式の100%所有化完了
平成20年10月24日
富士フイルムが所有する富山化学の株式の一部を大正製薬に譲渡
2. 富山化学株式の最終的な保有比率
・富士フイルム : 66%
・大正製薬 : 34%
http://www.fujifilmholdings.com/ja/investors/pdf/other/ff_irnews_20081024_001j.pdf

コレステロールの吸収をおさえる特定保健用食品 「コレスケア キトサン青汁」(2008/10/21)
 大正製薬株式会社(社長:上原 明)は、コレステロールが気になる方に適した特定保健用食品「コレスケア キトサン青汁」を、10月21日より発売いたします。
 「コレスケア キトサン青汁」は、農薬を使わずに栽培した国産大麦若葉に「キトサン」を配合した、コレステロールが気になる方の食生活改善に役立つ青汁タイプの特定保健用食品です。

 カニ由来の不溶性食物繊維「キトサン」が、コレステロールから作られる胆汁酸を腸内で吸着し体外へ排出することで、胆汁酸の再吸収・再利用を防ぎます。その結果、失われた胆汁酸を補うために血中コレステロールから胆汁酸を作る働きが活発になり、血中コレステロールが低下します。

 土づくりからこだわって農薬を使わずに育てた国産の大麦を、葉の栄養が充実する若葉の時期に収穫し、栄養成分が損なわれないよう栽培後すぐに乾燥、粉砕して使用しています。粉っぽさがなく、すっきりとした味わいです。

 「Livita」は、医薬品の開発で培ったノウハウを活かし、科学的根拠にもとづいて開発された食品などに関する当社の健康ケアブランドです。これまでにも、特定保健用食品を中心に様々な製品をラインナップしています。今後も高コレステロール、高血圧、高血糖に対応する製品を中心に製品を開発することで、生活者のセルフメディケーションに対応してまいります。

◇ 製品特長
・コレステロールが気になる方に適した特定保健用食品
・カニ由来のキトサンがコレステロールの吸収を抑制
・農薬を使わずに栽培した国産大麦若葉を使用

平成21年3月期第2四半期累計期間および通期業績予想の修正に関するお知らせ(2008/10/20)
 最近の業績動向等をふまえ、本年5月14日に発表しました平成21年3月期第2四半期累計期間および通期業績予想を下記のとおり修正致します。
http://www.taisho.co.jp/company/release/2008/2008101701.pdf

糖尿病治療薬TS-033の開発中止について(2008/10/2)
 当社は、このたび、糖尿病治療薬TS-033の開発中止を決定しましたのでお知らせいたします。

 同薬については、SGLT(*注)を阻害する糖尿病治療薬として日米にて、第2相臨床試験を実施しておりましたが、臨床試験結果を含むこれまでに得られた知見を総合的に評価した結果、TS-033の日米における開発中止を決定することにいたしました。

 なお、第1相臨床試験段階にあるTS-033のバックアップ化合物に注力してまいります。

(*注)SGLT:Sodium-glucose cotransporter(ナトリウム・グルコース共輸送体)

「クラリス®錠200」「クラリシッド®錠200mg」 『MAC 症を含む非結核性抗酸菌症』の適応症承認(2008/9/1)
8月29日、大正富山医薬品株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 大平 明)が販売しております「クラリス錠200」*1 と、アボット ジャパン株式会社(医薬品事業部本社:東京都、代表取締役社長 グレン・エス・ワーナー)が販売しております「クラリシッド錠200mg」*1 において「マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC*2)症を含む非結核性抗酸菌症」が適応症として承認されました。

非結核性抗酸菌とは結核菌群、らい菌以外の培養可能な抗酸菌の総称で、肺などの慢性感染症の原因菌となることが知られています。特に、肺の非結核性抗酸菌症における原因菌の約70%はMAC によるもので、この肺MAC 症の罹患率は近年増加しています。

国内外の治療ガイドラインなどで、肺MAC 症の標準治療薬の一つとして推奨されている「クラリス錠200」「クラリシッド錠200mg」の適応症取得により、毎年約8,000 人以上の方が新規に罹患すると考えられている肺MAC 症ならびにその他の非結核性抗酸菌症の治療に貢献できるものと期待されます。

*1 「クラリス錠200」「クラリシッド錠200mg」の一般名:クラリスロマイシン
*2 MAC(Mycobacterium avium complex):
マイコバクテリウム・アビウム(Mycobacterium avium)とマイコバクテリウム・
イントラセルラーレ(Mycobacterium intracellulare)を併せたもので、
肺の非結核性抗酸菌症における原因菌の約70%を占める。

クラリスロマイシンについて大正製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 上原 明)が開発したマクロライド系抗生物質で、1991 年に国内で発売されました。国内では大正富山医薬品株式会社(大正製薬株式会社の連結子会社)とアボット ジャパン株式会社が販売しています。

参考資料.「非結核性抗酸菌症」の承認内容

効能

効果 非結核性抗酸菌症
  <適応菌種>
   本剤に感性のマイコバクテリウム属
  <適応症>
   マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症を含む非結核性抗酸菌症
用法

用量 通常、成人にはクラリスロマイシンとして1日800mg(力価)を2回に分けて
経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

2.肺MAC 症の治療法

国内外の学会などでは、クラリスロマイシンに加え、リファンピシン、エタンブトールなどとの併用療法が推奨されています。

世界19か国で販売されているシェアNo1パッチタイプの禁煙補助剤が日本上陸 OTC医薬品「シガノンRCQ」新発売(2008/6/16)
 グラクソ・スミスクライン株式会社(本社:東京都渋谷区、以下GSK)と大正製薬株式会社(本社:東京都豊島区、以下大正製薬)は、OTC医薬品(一般用医薬品)としてパッチタイプの禁煙補助剤「シガノンCQ」を7月1日から発売を開始します。

 製造販売をGSKが担い、大正製薬が発売元として全国の薬局・薬店を通じて販売されます。

 「シガノンCQ」は、ニコチンを主成分とする貼付剤(パッチタイプ)で、禁煙を成功に導くための禁煙補助剤(ニコチン置換療法剤)です。少量のニコチンを含有したパッチを皮ふに貼ることで、ニコチンを継続的に供給していきます。2ステップの禁煙プログラムにより8週間かけて禁煙時に出現するイライラや集中困難、落ち着かないなどのニコチン離脱症状を緩和します。

 「シガノンCQ」は独自開発のニコチン放出制御テクノロジー「DAT」(Dual Action Technology)により、皮ふへのニコチンの透過をコントロールして、パッチ貼付直後に短時間でニコチンの血中濃度が上昇し、ニコチン離脱症状を早い段階で緩和します。さらに貼付期間中(起床時から就寝前)の血中濃度を維持して禁煙を成功に導きます。

 「シガノンCQ」の開発は1980年代にはじまり1991年には米国で医療用医薬品として、92年には英国、ニュージーランドでOTC医薬品として販売を開始しました。現在では欧米を中心に世界19か国で販売されており、世界のOTC医薬品におけるパッチタイプの禁煙補助剤としてシェア40%を占めるNo1ブランドです*1(海外でのブランド名は「ニコダームRCQR」、「ニクイチンCQTM」など)。

 禁煙を成功に導くためには身体的な状態(イライラ、集中困難、落ち着かないなどのニコチン離脱症状)と心理的な行動(毎日の喫煙行動)の両面に対処する必要があります。「シガノンCQ」で身体的な状態を改善し、合わせて心理的な喫煙行動をコントロールするために携帯電話を活用した禁煙支援プログラム「シガノンCQ禁煙ナビ」*2(http://cqnavi.jp/)を開設します。

 「シガノンCQ禁煙ナビ」は、「シガノンCQ」の使用方法を含めた、禁煙状況に合わせたサポートメールを携帯電話に配信します。また禁煙者同士の交流、アドバイスや励ましを受けることができる掲示板などをご用意します。心理的な喫煙行動からの脱却に向けて、禁煙の意志をきめ細かくサポートします(監修:奈良女子大学大学院教授高橋裕子先生)。

 *1:2006年GSK調べ
 *2:サービスは無料ですが、別途、通信にかかる費用は契約している携帯電話サービス会社に発生します。また一部機種ではご利用できない場合があります。

 「シガノンCQ」のウェブサイト:http://ciganon.jp

活性型ビタミンD誘導体「ED-71」に関する 共同開発・販売契約の締結について(2008/5/14)
 中外製薬株式会社[本社:東京都中央区、社長:永山治](以下、中外製薬)と大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区、社長:上原明](以下、大正製薬)は、骨粗鬆症を予定適応症として開発中の活性型ビタミンD誘導体「ED-71」(一般名:eldecalcitol)の共同開発および販売に関する契約を本日締結したことをお知らせいたします。この契約により、中外製薬は、大正製薬と国内における共同開発を行い、大正製薬の子会社である大正富山医薬品株式会社[本社:東京都豊島区、社長:大平明]と、共同販売を行うことになります。また、中外製薬は契約一時金およびマイルストーンを大正製薬より受領いたします。

 「ED-71」は中外製薬が創製した活性型ビタミンD誘導体で、国内で広く骨粗鬆症治療薬として使用されている活性型ビタミンD製剤の骨に対する作用を高めた薬剤です。国内の第II相臨床試験において強い骨量増加作用が確認されており、現在、骨折予防効果を指標とした第III相臨床試験を実施しています。

 骨粗鬆症の国内患者数は現在約1,200万人と推定されています。骨粗鬆症に起因する骨折はQOLの低下や死亡リスクを高めることにつながることから、骨量を増やし骨折の発生を抑制するための治療が必要です。「ED-71」は、骨粗鬆症治療薬のベースライン薬として位置付けられている活性型ビタミンD製剤であり、従来の薬剤と同等の安全性を維持する一方、骨吸収抑制、骨形成作用を高めた次世代の活性型ビタミンD製剤として期待されています。

 中外製薬と大正製薬は、「ED-71」の共同開発、共同販売を行うことにより、より多くの患者さんに骨粗鬆症治療の選択肢の一つを提供したいと考えています。

パッチタイプの禁煙補助剤「シガノンCQ」 OTC医薬品として承認を取得 ※ニュースリリースを原文のまま紹介しています。(2008/4/21)
 グラクソ・スミスクライン株式会社(本社:東京都渋谷区、以下GSK)は4月16日にパッチタイプの禁煙補助剤「シガノンCQ」を「禁煙時のイライラ・集中困難・落ち着かないなどの症状の緩和」の効能・効果をもつOTC医薬品として、厚生労働省から承認を取得しました。今後、輸入通関の手続きや日本市場向けのパッケージなどを行い今夏の発売とプロモーションの開始を予定しています。
 今回承認された「シガノンCQ」は、GSKが製造を行い、大正製薬株式会社(本社:東京都豊島区)が発売元として全国の薬局・薬店を通じて販売します。
 「シガノンCQ」は、ニコチンを主成分とする貼付剤(パッチ)です。一定量のニコチンを皮膚から継続的に供給することで、禁煙時に出現するイライラ・集中困難・落ち着かないなどのニコチン離脱症状を緩和し、禁煙を成功に導きます。
 「シガノンCQ」は、欧米などで1990年代から販売しており、世界のOTC医薬品におけるパッチタイプの禁煙補助剤市場でシェア40%を占めています(海外でのブランド名:「ニコダーム(R)CQ(R)」、「ニクイチンCQ(R)」など)[*1]。
[*1]:GSK調べ (2006年末現在)

グラクソ・スミスクライン株式会社について
 生きる喜びを、もっと Do more, feel better, live longer
 グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上に全力を尽くすことを企業使命としています。

大正製薬株式会社について
 大正製薬株式会社は「健康と美を願う生活者に納得していただける、優れた医薬品・健康関連商品、情報及びサービスを、社会から支持される方法で、創造・提供することにより、社会へ貢献する」ことを経営理念としております。

米国BrainCells社とライセンス契約を締結(2007/9/27)
 大正製薬と、BrainCells, Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンディエゴ)は、大正製薬の研究により見出された精神疾患治療薬の新薬候補物質(前臨床段階)について、ライセンス契約を締結した。
 今回のライセンス契約により、大正製薬はBrainCells社に対し、本新薬候補物質の日本と中国を除く海外での独占的な開発・販売権を許諾する。BrainCells社は、本新薬候補物質の前臨床試験を終了後、臨床試験に進める方針。
【BrainCells社の概要】
 本 社:米国カリフォルニア州サンディエゴ 
 創 立:2003年12月 
 概 要:精神疾患治療薬の自社創製と導入を手がけるバイオベンチャー
  ・自社保有技術(神経新生評価系)を用いたスクリーニング研究・薬剤開発を行う。
  ・Organon社(オランダ)及びLundbeck社(デンマーク)との共同創薬研究を行う。
  ・他の製薬企業等からも開発品を導入して自ら開発を行っている。
 ウェブサイト:http://www.braincellsinc.com/

サプリメントやクスリを飲むときに適した天然水(2007/7/18)
 大正製薬は、サプリメントやクスリを飲むときに適した硬度の低い天然水「リビタ天然水」を7月20日より発売開始する。

◇ 製品特長 ・養命酒製造との共同開発から生まれた製品 ・サプリメントやクスリを飲むときに適した硬度約16mg/Lの天然軟水 ・非加熱処理なので、まろやかで清涼感のある自然のおいしさが活きている
◇製品概要
〔製品名〕 リビタ天然水
〔品名〕 ナチュラルウォーター
〔希望小売価格〕 500ml 157円(本体150円+税7円)
〔栄養成分表示〕 100ml当たり  
 エネルギー・・・・・・・・・・・・・・・・・0kcal  
 たんぱく質・・・・・・・・・・・・・・・・・・0g  
 脂質・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0g  
 炭水化物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0g  
 ナトリウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.54mg  
 カルシウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.48mg  
 マグネシウム・・・・・・・・・・・・・・・・0.10mg  
 カリウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.06mg
〔原材料名〕 水(鉱水)
〔採水地〕 長野県駒ヶ根市(駒ヶ根高原)

ピント調節機能改善や目のかすれ・疲れに効果の目薬「アイリス50」など発売(2007/5/22)
 大正製薬は、今年で発売50周年を迎えるアイリスブランドから、「アイリス50」「アイリス50クール」の2品を5月25日より発売開始する。  「アイリス50」「アイリス50クール」は、年齢とともにあらわれる目の症状に着目して処方設計を行った目薬。ピント調節機能を改善するメチル硫酸ネオスチグミンとビタミンB12のダブル配合に加え、新陳代謝を促進して目のつかれに効果を発揮する活性型ビタミンB2、つかれ目の栄養成分としてタウリンとコンドロイチン硫酸ナトリウムを配合した。赤いビタミン(ビタミンB12)と黄色いビタミン(ビタミンB2)を合わせた赤橙色の目薬で、目のかすみ・つかれなどに優れた効果を発揮する。

米社と閉塞性動脈硬化症治療薬に関するライセンス契約を締結(2007/5/7)
 日産化学工業と大正製薬は、このたび、共同開発中の閉塞性動脈硬化症治療薬「NM-702」(日本での開発コード「NT-702」)に関するライセンス契約を米国Milford Sound Sciences,Inc.(ミルフォード社)と締結した。
 本ライセンス契約により、日産化学工業と大正製薬は、ミルフォード社に対しNM-702の日本、韓国、中国、台湾を除く全世界での独占的な開発・販売権を供与する一方で、契約に際しての一時金、開発段階に応じたマイルストーン、売上高に応じたロイヤリティを受領する。
 NM-702は、ホスフォジエステラーゼ阻害作用ならびにトロンボキサン合成酵素阻害作用を併せ持つ経口剤。日本国内では、閉塞性動脈硬化症に伴う間歇性跛行、腰部脊柱管狭窄症に伴う間歇性跛行、気管支喘息についてフェーズ2試験を行っており、米国では、閉塞性動脈硬化症に伴う間歇性跛行に対するフェーズ2試験が良好な結果で終了している。

閉塞性動脈硬化症治療薬NM-702の米社とのライセンス契約(2007/5/7)
 日産化学工業と大正製薬は、このたび、共同開発中の閉塞性動脈硬化症治療薬「NM-702」(日本での開発コード「NT-702」)に関するライセンス契約を米国Milford Sound Sciences, Inc.(以下、ミルフォード社)と締結した。
 本ライセンス契約により、日産化学工業と大正製薬は、ミルフォード社に対しNM-702の日本、韓国、中国、台湾を除く全世界での独占的な開発・販売権を供与する一方で、契約に際しての一時金、開発段階に応じたマイルストーン、売上高に応じたロイヤリティを受領する。
 NM-702は、ホスフォジエステラーゼ阻害作用ならびにトロンボキサン合成酵素阻害作用を併せ持つ経口剤である。日本国内では、閉塞性動脈硬化症に伴う間歇性跛行、腰部脊柱管狭窄症に伴う間歇性跛行、気管支喘息についてフェーズ2試験を行っており、米国では、閉塞性動脈硬化症に伴う間歇性跛行に対するフェーズ2試験が良好な結果で終了している。

塩酸ジフェンヒドラミンを配合した睡眠改善薬「ネオデイ」を発売(2007/3/28)
 大正製薬は、睡眠改善薬「ネオデイ」を3月28日より発売開始する。
 「ネオデイ」は、塩酸ジフェンヒドラミンを配合した睡眠改善薬。塩酸ジフェンヒドラミンが、脳内の覚醒物質ヒスタミンの作用を抑制することで、催眠鎮静作用をあらわす。
 また「ネオデイ」の発売にあわせて、専用のホームページを開設する。
http://www.taisho.co.jp/neoday/

ブレンド茶タイプの特定保健用食品「ナチュラルケア」新発売(2007/2/22)
 大正製薬は、血圧が高めの方に適したブレンド茶タイプの特定保健用食品「ナチュラルケア」を2月22日より発売開始する。
 「ナチュラルケア」は、血圧が高めの方に適した特定保健用食品。イワシのタンパク質由来のペプチド「サーデンペプチド」のはたらきにより、高めの血圧をおだやかに抑える。

◇製品概要
製品名 ナチュラルケア
希望小売価格 325g 252円(本体240円+税12円)
栄養成分表示 1本(325g)当たり
熱量 5kcal
たんぱく質 0.6g
脂質 0g
炭水化物 0.6g
ナトリウム 41mg

ヘリコバクター・ピロリ除菌療法 OAC3剤併用療法 用法用量変更について(2007/2/2)
http://www.taisho.co.jp/company/release/2007/2007020201.pdf

天然由来成分「フラバンジェノール」を配合したクレンジングを通販(2007/2/1)
 大正製薬は、ポリフェノールを豊富に含んだ天然由来成分「フラバンジェノール」を配合した「ナリッシュ〈美望活彩〉クレンジングクリーム」を2月1日より通信販売にて発売開始する。
 「ナリッシュ〈美望活彩〉クレンジングクリーム」は、いつまでもいきいきと輝き続けたいと願う現代女性を応援するスキンケアブランド「ナリッシュ〈美望活彩〉」シリーズの追加アイテム。保湿成分「フラバンジェノール」を配合したほか、油性成分と水性成分が交互に働く「Wアクション処方」を採用、しっかりとメイクを洗い流しながら、べたつき感のない洗い上がりを実現した。また、使い心地を試してみたいという方のために、3種類のトライアルセットもご用意する。

◇製品概要
 〔製  品  名〕 ナリッシュ〈美望活彩〉クレンジングクリーム
 〔内  容  量〕 120g
 〔希望小売価格〕 3,570円(本体3,400円+税170円)
 〔発  売  日〕 2007年2月1日
http://www.taisho.co.jp/company/release/2007/2007020102.html
http://www.taisho.co.jp

ヘリコバクター・ピロリ除菌療法 RAC 3剤併用療法 承認(2007/1/30)
 1月26日、大正富山医薬品が「クラリス®錠200」として、アボット ジャパンが「クラリシッド®錠200mg」として販売しているマクロライド系抗生物質において「胃潰瘍・十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ除菌療法としてラベプラゾールナトリウム、アモキシシリンとの併用療法」(RAC 3剤併用療法)が承認された。
 ヘリコバクター・ピロリは胃の中に生息する細菌。胃潰瘍・十二指腸潰瘍の発症および再発の原因の一つとして本菌の感染が大きく関わっており、日本ヘリコバクター学会ガイドライン(2003年改訂版)では、ヘリコバクター・ピロリ除菌療法の第一選択薬としてクラリスロマイシン、プロトンポンプインヒビター(PPI)、アモキシシリンの3剤を1日2回、1週間投与する3剤併用除菌療法が推奨されている。
http://www.taisho.co.jp/company/release/2007/2007013001.pdf

独社と診断薬関連特許の供与で契約(2007/1/19)
 日本農薬は、大正製薬及び放射線医学総合研究所分子イメージング研究センターと共同所有するアルツハイマー病等の神経疾患を診断するための画像診断薬に関連する特許を、バイエルグループの一員である製薬会社、バイエル・シェーリング・ファーマ社に供与するライセンス契約及びオプション契約を締結したので、お知らせする。  
 今回の画像診断薬に関連する特許は、日本農薬の高い化学合成技術を生かし大正製薬との共同研究から見出された化合物を起源として、大正製薬と日本農薬及び放射線医学総合研究所の研究成果に基づくもの。今後アルツハイマー病等の神経疾患の革新的な画像診断薬の開発が期待される。
http://www.nichino.co.jp/
http://www.taisho.co.jp

スイッチOTC鼻炎用内服薬「パブロン鼻炎カプセルZ」を発売(2006/12/1)
 大正製薬は、一般用医薬品の内服薬で初めて「フマル酸ケトチフェン」を配合したスイッチOTC鼻炎用内服薬「パブロン鼻炎カプセルZ」を12月1日より発売開始する。
 「パブロン鼻炎カプセルZ」は、医療用抗アレルギー薬「フマル酸ケトチフェン」を配合したスイッチOTC鼻炎用内服薬。「フマル酸ケトチフェン」には、抗アレルギー作用、抗ヒスタミン作用、抗炎症作用の3つの作用があり、花粉やハウスダストなどによるくしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどの鼻のアレルギー症状に優れた効果を発揮する。すでに起こってしまった鼻炎症状を改善するとともに、アレルギー症状を引き起こす原因物質(ヒスタミンやロイコトリエンなど)の発生を抑える。

◇製品特長
・医療用抗アレルギー薬「フマル酸ケトチフェン」配合
・抗アレルギー作用、抗ヒスタミン作用、抗炎症作用の3つの作用で鼻のアレルギー症状を改善
・アレルギー症状を引き起こす原因物質の発生を抑えるので、初期症状からの服用に効果的
・服用しやすい小型のカプセル剤
http://www.taisho.co.jp

ミニドリンク剤「ニューゼナF-II」など2品を発売(2006/11/13)
 大正製薬は、14種の生薬を配合したミニドリンク剤「ニューゼナF-II」と、15種の生薬を配合したミニドリンク剤「ニューゼナF-III」の2品を11月22日より発売開始する。
 生薬の配合量と配合バランスを見直して処方を強化するとともに、当社の製剤技術により、これまで多くの生薬と同時に配合することが難しかったビタミンB1を安定配合することに成功した。疲れやかぜなどの発熱で体力が消耗している時の栄養補給に優れた効果を発揮するミニドリンク剤。
http://www.taisho.co.jp

コエンザイムQ10配合のサプリメント「リビタQ10タブレット」を発売(2006/10/16)
 大正製薬は、コエンザイムQ10を配合したサプリメント「リビタQ10タブレット」と、同じくコエンザイムQ10を配合した機能性美肌クリーム「リビタQ10クリーム」を10月16日より発売開始する。
 コエンザイムQ10は、人体の細胞内のミトコンドリアにもともと存在する成分で、生命活動を支えるエネルギーの源「ATP(アデノシン三リン酸)」を産生するのに不可欠な補酵素。加齢とともに体内での生産量が減少するため、毎日の補給が必要と言われている。
http://www.taisho.co.jp

13種類の成分を配合したドリンク剤「リポビタン11NEW」を発売(2006/9/28)
 大正製薬は、滋養強壮生薬など13種類の有効成分を配合した医薬部外品ドリンク剤「リポビタン11NEW」を10月16日より全国のコンビニエンスストア、スーパーなどで発売開始する。
 「リポビタン11NEW」は、タウリン1500mgに、ニンジン、刺五加(シゴカ)、ローヤルゼリー、枸杞子(クコシ)の4種類の生薬を配合した。さらに塩酸アルギニンやビタミンEなど、合計13種類の有効成分を配合したドリンク剤。飲みやすく効きめ感のある風味で、肉体疲労や食欲不振の場合の栄養補給に優れた効果を発揮する。
http://www.taisho.co.jp

スティックタイプの外用消炎鎮痛剤「メンフラスティック」を発売(2006/9/26)
 大正製薬は、患部に直接塗ることができるスティックタイプの外用消炎鎮痛剤「メンフラスティック」を9月26日より発売開始する。
 「メンフラスティック」は、優れた消炎鎮痛効果をもつピロキシカムを配合したスティックタイプの外用消炎鎮痛剤。有効成分のピロキシカムが、酵素の活性を阻害し、炎症や痛みの原因となるプロスタグランジンの生成を抑え、肩や腰のつらい痛みを緩和する。患部に直接塗ることができるスティックタイプなので、手を汚さずに塗布することができる。
◇製品特長
 ・優れた鎮痛効果を持つピロキシカム配合
 ・手を汚さずに塗布できるスティックタイプ
 ・べたつかない、サラサラな使用感
 
http://www.taisho.co.jp/

新成分消炎鎮痛剤の開発・販売で提携(2006/9/7)
 大正製薬とトクホンは、トクホンが開発を進めているエスフルルビプロフェン含有消炎鎮痛プラスター剤の開発・販売について提携することで基本的に合意した。
 エスフルルビプロフェンプラスター剤は、非臨床試験において強力な鎮痛作用並びにフェーズ1で良好な皮膚透過性が確認され、次世代タイプの外用消炎鎮痛貼付剤として優れた治療効果が期待される。トクホンは、変形性関節症、肩関節周囲炎、筋肉痛等の適応症を取得するため、現在フェーズ2の臨床試験を実施している。今後、両社は日本国内で共同開発を行い、販売は大正富山医薬品が行う。

「ナリッシュBBドリンク」通販限定で発売(2006/6/5)
 大正製薬は、ビタミンB2、B6、鉄分などを配合したドリンク剤「ナリッシュBBドリンク」を通信販売にて発売。
 「ナリッシュBBドリンク」は、大正製薬の通信販売部門「大正製薬ダイレクト」が販売する通販限定のドリンク剤。脂質やたんぱく質の代謝を助け、細胞の新陳代謝を促すビタミンB2、B6や、女性に不足しがちな鉄分、必須アミノ酸を含むヨクイニンなどを配合した
http://www.taisho-direct.jp/

国内全工場 廃棄物ゼロ・エミッション達成(2006/5/29)
 大正製薬は、2005年度に岡山工場で廃棄物ゼロ・エミッションを達成、国内全工場(大宮工場、羽生工場、岡山工場)の廃棄物ゼロ・エミッションを達成した。
 大正製薬は、原材料を梱包する材料などの使用量削減や再資源化活動を積極的に推進してきた。
 大宮工場は、固形製剤、注射剤、ドリンク剤、外用剤など多様な製品を生産している主力工場。
 羽生工場は、埼玉県羽生市にあるドリンク剤(リポビタンD等)を生産する専用工場。
 岡山工場は、県北部の国定公園那岐山を間近に望む「勝央中核工業団地」内に位置し、リポビタンDをはじめとする100mL、50mLドリンク剤を生産する工場。

解熱鎮痛剤「ナロンエースプラス」を発売(2006/5/24)
 大正製薬は、イブプロフェンとエテンザミドのダブルブロック処方に胃粘膜保護成分を配合した解熱鎮痛剤「ナロンエースプラス」を発売。
「ナロンエースプラス」は、末梢で痛みのもとをブロックするイブプロフェンと、中枢で痛みの伝わりをブロックするエテンザミドを配合したダブルブロック処方に、胃粘膜保護成分である乾燥水酸化アルミニウムゲルを配合した解熱鎮痛剤。その他、鎮痛効果を高めるブロムワレリル尿素と無水カフェインを配合することで、鎮痛効果を発揮する。

ヤヨイ食品社と食品事業に関する業務提携(2006/5/22)
 大正製薬とヤヨイ食品は、食品事業に関する業務提携で合意した。少子高齢化社会における新市場開拓、新顧客創造に向けての高品質・高付加価値食品のマーケティング企画開発等について業務提携を行うもの。
業務提携の内容は以下の内容。
(1)健康食品、栄養機能食品、特定保健用食品、介護食品、病者用食品等の共同商品企画開発
(2)マーケティング企画開発、製造、販売、調達
(3)アンチエイジングをコンセプトとした共同ブランドの立上げ、新規市場の開拓、新規顧客の創造
(4)互いの販売チャネル、商流の利用および活用
(5)互いの物流・情報ネットワークの活用ならびに新規物流体制の構築
 大正製薬は、大衆薬のリーディングカンパニー。ヤヨイ食品は冷凍食品メーカーとしてマーケティング企画開発・製造販売の面で永年の実績と高い技術力・ノウハウを持っている。
ヤヨイ食品株式会社 会社概要
主な事業内容:調理冷凍食品の製造販売
設立年月:1947年6月
本社:東京都港区芝公園1丁目8番12号
資本金:766百万円
売上高:32,539百万円(2006年3月期単体)
従業員数:1,164名(2006年3月期単体)
ヤヨイ食品は伊藤忠商事の食料カンパニー内の事業会社。
http://www.taisho.co.jp

養命酒製造の株式を取得(2006/4/18)
 大正製薬は、取締役会で養命酒製造株式会社の株式を取得することを決議した。
1.株式取得の理由
 大正製薬と養命酒製造は、平成17年7月11日にセルフメディケーション関連市場の成長を目指して、業務・資本提携を発表。さらに両社業務の一層の発展を目指した提携を進めるため資本関係も強化した。
2.今回の取得株数
 普通株式1,805,000株を、東京証券取引所の立会外取引で取得する。
3.取得前後の株式所有の状況
 取得前の所有株式数: 4,795,000株(大正製薬による所有割合:14.5%)
 取得後の所有株式数: 6,600,000株(大正製薬による所有割合:20.0%)
http://www.taisho.co.jp

浸透性をコントロール「ダマリンエース液」新発売(2006/2/22)
 大正製薬は、皮膚用アモロルフィン製剤の水虫薬「ダマリンエース液」を3月1日より発売する。
 「ダマリンエース液」は、塩酸アモロルフィンを配合した1日1回型の水虫薬。塩酸アモロルフィンが白癬菌の細胞膜合成を2段階でブロックすることで治療効果を発揮する。
 塩酸アモロルフィンは浸透性が高いため、これまで液剤での製品化は難しいとされていたが、塩酸アモロルフィンの浸透性をコントロールし、角質内濃度を有効範囲内に保つことに成功した。皮膚用アモロルフィン製剤としては初めての液剤で、国際特許出願を済ませている。以下の3国では特許が成立している。
アメリカ(6627217号)
オーストラリア(769224号)
中国(ZL99815143.2号)
 塩酸アモロルフィンは、杏林製薬が1994年2月に医療用医薬品として「ペキロンクリーム」の製品名で上市した、唯一のモルホリン系の抗真菌剤。2002年10月に杏林製薬が一般用医薬品の製造承認を取得し、2003年1月に杏林製薬から「トークール」、大正製薬から「ダマリンエース」の製品名で一般用医薬品として発売した。

「アイリスCL」新発売(2006/2/15)
 大正製薬は、一般用医薬品で初めて無菌フィルターなどの特殊容器を採用した目薬「アイリスCL」を2月20日より発売する。
 「アイリスCL」は、医療用点眼薬で使われている特殊容器を採用した涙液型目薬で、無菌フィルターなど3つのハイテクノロジーによりボトルタイプで防腐剤フリーを実現した。
 無菌フィルター:0.2マイクロメートルの超微細メンブランフィルターが外部からの微生物(細菌・真菌など)の侵入をシャットアウトする。
 逆流防止弁:フィルター上に薬液を残さず、微生物の増殖を抑制。
 二重構造ボディ:逆流防止弁による容器のつぶれを防ぎ、薬液の滴下を助ける。

「広東美人」「リビタQ10緑茶」新発売(2006/2/9)
 Livitaブランドから美容のための機能性健康茶を新発売
 大正製薬は、広東人参を配合した紅茶飲料「広東美人」を2月16日より、コエンザイムQ10を配合した緑茶「リビタQ10緑茶」を3月9日よりそれぞれ発売開始する。
 「Livita」(リビタ:Life Vitality Support)は、医薬品の開発で培ったノウハウを活かし、科学的根拠にもとづいて開発された食品に関する大正製薬の健康サポートブランド。
 新たに美容に対応した製品をラインナップし、その第1弾が「広東美人」、第2弾が「リビタQ10緑茶」となる。

朝日新聞の「大正製薬がゼファーマ買収」報道について(2006/2/9)
http://www.asahi.com/health/news/TKY200602080563.html

開発及び製造受託の合弁会社を設立(2005/8/27)
 大正製薬は、健康食品受託製造(OEM)大手の東洋新薬と、健康食品・医薬部外品等の開発及び製造受託の合弁会社を設立すると発表した。新会社の名称は「大正アクティブヘルス」)。
 大正製薬では、同事業の一層の強化を目指して、様々な可能性を模索してきた中で、従来の医薬品・食品の垣根を越えた競争に対応し、新たな着想と視点で健康関連市場における成長機会の取り込みを図る必要があると判断した。

アレルギー性鼻炎治療剤スイッチOTC製剤の承認と販売(2005/8/1)
 ノバルティス ファーマの医療用アレルギー性鼻炎治療剤「ザジテンィ点鼻液」(一般名:フマル酸ケトチフェン)のスイッチOTC(注)製剤が、パブロンィブランドとして厚生労働省により承認された。
 同スイッチOTC製剤は、ノバルティス ファーマが輸入し、大正製薬がパブロンブランドの点鼻薬として全国の薬局および一部薬店を通じ販売する。
 同スイッチOTC製剤は、991年7月から医療用医薬品として販売されており、有効成分フマル酸ケトチフェンを医療用「ザジテン点鼻液」と同量含有している。優れた3つの作用(抗炎症作用、抗アレルギー作用、抗ヒスタミン作用)により、花粉やハウスダストなどによるくしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどの鼻のアレルギー症状を緩和させることができる点鼻薬。

大宮工場 廃棄物ゼロ・エミッション達成(2005/5/30)
 大正製薬は、2008年度までに国内全ての工場(大宮工場・羽生工場・岡山工場)において廃棄物ゼロ・エミッションの達成を目標に、原材料を梱包する材料などの使用量削減や再資源化活動を積極的に推進する。その結果、2003年度の羽生工場(埼玉県羽生市)に続き、2004年度は大宮工場(埼玉県さいたま市)が廃棄物ゼロ・エミッションを達成した。また、岡山工場(岡山県勝田郡)も2005年度に前倒しで達成できる見込み。

胃炎・胃潰瘍治療剤「ソロン」の新剤形「ソロン細粒20%」を発売(2004/8/3)
 大正製薬は、2004年2月9日に製造承認を取得し、同年7月9日に薬価収載された「ソロン細粒20%」(一般名:ソファルコン)を、大正富山医薬品株式会社より8月3日に発売する。
 「ソロン細粒20%」は1984年3月に発売した胃炎・胃潰瘍治療剤「ソロン」を同社独自の製剤技術で1回に服用する製剤量が半量(0.5g)とした(ソロン細粒との比)。
 本剤の主成分ソファルコンは、漢薬広豆根(こうずこん)の成分の研究から同社が医薬品として開発した。

Sanofi-Synthelabo社との合弁契約を解消、持ち株を売却(2004/2/4)
 大正製薬は、フランス/サノフィ・サンテラボ社との合弁会社である大正・サノフィ・サンテラボ製薬の大正製薬(株)の持ち分株式を、2006年3月31日付けでサノフィ・サンテラボ社に売却し、合弁契約を解消することで合意した。
 大正・サノフィ・サンテラボ製薬は、サノフィ・サンテラボ社が開発した製品の日本での開発・販売を目的に1983年9月に設立され、大正製薬が49%の株式を保有している。現在は抗不整脈剤アンカロン(塩酸アミオダロン)の販売を管理している。大正製薬持ち分株式の売却により、合弁会社はサノフィ・サンテラボ社100%子会社、サノフィ・サンテラボ(株)に吸収される。
 大正製薬は、持ち分株式売却後も引き続きアンカロンの製造と物流に携わり、製品の適正な普及に努めるという。一方、サノフィ・サンテラボは、日本での自販体制構築への第一歩になるとみている。 サノフィ・サンテラボは、藤沢薬品や山之内製薬、第一製薬、明治製菓などとも合弁会社を設立している。
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大衆薬の副作用情報を一括管理(2003/12/8)
 大正製薬は薬局・薬店で扱う一般用医薬品(大衆薬)の副作用情報を迅速に処理できる体制を整える。薬局などから集めた情報を一括管理するシステムを導入、副作用の恐れがある製品の早期発見につなげるとともに、副作用を確認した場合は厚生労働省への報告や消費者への注意喚起も素早く実施する。
 日本ヒューレット・パッカード(HP)と新システム「TOPS」を共同開発し、稼働させた。このシステムは薬の購入客の追跡調査を委託している薬局からの報告や、消費者からの問い合わせなどの情報を自動集計する機能を備えており、副作用情報などを早期に分析できる。

一般用医薬品の市販後調査支援システムを構築(2003/11/18)
 大正製薬と日本ヒューレット・パッカードは、業界で初めて一般用医薬品に特化した市販後調査支援システム(仮称:TOPS / Taisho OTC PMS-support System)を構築し、大正製薬が導入したことを発表した。 TOPSは大きく分けて、「安全性情報管理システム」と「モニター店調査管理システム」から構成される。
 「安全性情報管理システム」は医師、薬剤師等医療機関からの情報、モニター店調査からの情報、海外からの情報、すべての市販後安全性情報の管理および厚生労働省への副作用等の電子的報告(E2B/M2)などを支援するシステム。
 「モニター店調査管理システム」は、スイッチOTC等の市販後調査に必要な特別調査で、モニター店(薬局)との契約管理や症例の進捗管理、データ入力時の論理チェックなどの業務を支援するシステム。収集されたデータの自動集計、各種帳票類の自動出力など、作業の大幅な効率化を図る。
 大正製薬はこのシステムによって、これらの情報を一元管理して、OTCの適正使用情報の提供等に生かす。