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日本たばこ産業(株)

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中期経営計画「JT‐ 1 1イレブン」策定(2009/4/30)
JT(本社:東京、社長:木村 宏)は、長期的に目指す企業像である「JT グループならではの多様な価値をお客様に提供するグローバル成長企業」の実現に向け、これまで推進してきた戦略を継承し、さらに発展させるため、2011 年度までの3年間についての中期経営計画「JT‐11」を策定しました。
「JT2008」期間中は、英国のGallaher Group Plc(現 Gallaher Group Ltd. )及び、加ト吉グループを買収する等、積極的な外部資源の獲得により事業基盤を拡大し、目標を大幅に上回る利益水準を達成することができました。
「JT‐11」では、この3年間を「環境変化を見据え、将来に向けた投資と不断の業務改善を通じ、力強い事業モメンタムを確たるものにしていく」期間と位置付けています。「JT‐11」の全社目標は、「2009 年度を基点とし、事業モメンタムで年平均5%以上のEBITDA 成長」とし、この目標に向かって、国内たばこ事業、海外たばこ事業、医薬事業、食品事業において、持続的成長に向けた取り組みを進めてまいります。
当社グループでは、「自然・社会・人間の多様性に価値を認め、お客様に信頼される『JT ならではのブランド』を生み出し、育て、高め続けていくこと」をミッションと定め、私たち一人ひとりが、お客様を第一に考え、誠実に行動すること、あらゆる品質にこだわり、進化し続けること、JT グループの多様な力を結集することを通じて、キャッシュ・フローを増大させ、企業価値の増大を図り、当社グループを取り巻く様々なステークホルダーの方々の信任を得られる経営に今後とも努めてまいります。
http://www.jti.co.jp/investors/press_releases/2009/pdf/20090430_01.pdf

経口そう痒症改善剤「レミッチ®カプセル2.5μg」の新発売について(2009/3/23)
 東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:榊原 定征、以下「東レ」)と日本たばこ産業株式会社(本社:東京都港区、社長:木村 宏)および鳥居薬品株式会社(本社:東京都中央区、社長:松尾 紀彦、以下「鳥居薬品」)は、3社で共同開発し、東レが2009年1月21日に国内における製造販売承認を取得した、血液透析患者における経口そう痒症改善剤「レミッチ®カプセル2.5μg」(一般名:ナルフラフィン塩酸塩)について、3月24日より鳥居薬品が販売を開始しますのでお知らせいたします。
 血液透析患者におけるそう痒症は、炎症などを伴わない全身性の強い痒みで、はっきりとした原因は不明です。この痒みは従来の止痒薬(抗ヒスタミン薬など)では十分に抑えられないこともあり、有効な薬剤の開発が望まれていました。
 東レが創製した日本オリジンの経口そう痒症改善剤である「レミッチ®カプセル2.5μg」は、血液透析患者の既存治療抵抗性の痒みを抑える世界初の選択的オピオイドκ(カッパ)受容体作動薬です。
 本剤は血液透析患者におけるそう痒症治療に大きく貢献できるものと期待しています。
 「レミッチ®カプセル2.5μg」の概略については下記のとおりです。



販売名 : レミッチ®カプセル2.5μg
一般名 : ナルフラフィン塩酸塩
効能又は効果 : 血液透析患者におけるそう痒症の改善
(既存治療で効果不十分な場合に限る)
用法及び用量 : 通常、成人には、ナルフラフィン塩酸塩として1日1回2.5μgを夕食後又は就寝前に経口投与する。なお、症状に応じて増量することができるが、1日1回5μgを限度とする。
包装 : レミッチ®カプセル2.5μg:PTP140カプセル(14カプセル×10)
製造販売承認取得日 : 2009年1月21日
薬価収載日 : 2009年3月13日
発売日 : 2009年3月24日
薬価基準 : 2.5μg1カプセル1,745.10円
製造販売元 : 東レ株式会社
販売元 : 鳥居薬品株式会社
提携 : 日本たばこ産業株式会社

<会社概要>

東レ株式会社
本社 : 【住所】東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号
社長 : 榊原 定征(サカキバラ サダユキ)
資本金 : 96,937百万円(2008年3月末現在)

日本たばこ産業株式会社
本社 : 【住所】東京都港区虎ノ門二丁目2番1号
社長 : 木村 宏(キムラ ヒロシ)
資本金 : 100,000百万円(2008年3月末現在)

鳥居薬品株式会社
本社 : 【住所】東京都中央区日本橋本町三丁目4番1号 トリイ日本橋ビル
社長 : 松尾 紀彦(マツオ ノリヒコ)
資本金 : 5,190百万円(2008年3月末現在)

経口そう痒症改善剤「レミッチ®カプセル2.5μg」 の国内における製造販売承認取得について(2009/1/21)
 東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:榊原 定征、以下「東レ」)と日本たばこ産業株式会社(本社:東京都港区、社長:木村 宏)および鳥居薬品株式会社(本社:東京都中央区、社長:松尾 紀彦、以下「鳥居薬品」)は、3社で共同開発し、東レが承認申請をしていました経口そう痒症改善剤「レミッチ®カプセル2.5μg」(一般名:ナルフラフィン塩酸塩)について、1月21日に「血液透析患者におけるそう痒症の改善(既存治療で効果不十分な場合に限る)」を効能効果として製造販売承認を取得しましたのでお知らせします。

 なお、本剤の販売は鳥居薬品が行い、発売時期は薬価収載後にお知らせします。

 血液透析患者におけるそう痒症は、炎症などを伴わない全身性の強い痒みで、はっきりとした原因は不明です。この痒みは従来の止痒薬(抗ヒスタミン薬など)では十分に抑えられないこともあり、有効な薬剤の開発が望まれていました。

 東レが創製した日本オリジンの経口そう痒症改善剤である「レミッチ®カプセル2.5μg」は、血液透析患者の既存治療抵抗性の痒みを抑える世界初の選択的オピオイドκ(カッパ)受容体作動薬です。

 今回の承認取得により、本剤は血液透析患者におけるそう痒症治療に大きく貢献できるものと期待しています。

 「レミッチ®カプセル2.5μg」の概略については下記のとおりです。



販売名 : レミッチ®カプセル2.5μg
一般名 : ナルフラフィン塩酸塩
効能又は効果 : 血液透析患者におけるそう痒症の改善
(既存治療で効果不十分な場合に限る)
用法及び用量 : 通常、成人には、ナルフラフィン塩酸塩として1日1回2.5μgを夕食後又は就寝前に経口投与する。なお、症状に応じて増量することができるが、1日1回5μgを限度とする。
製造販売承認取得日 : 2009年1月21日
製造販売承認取得者 : 東レ株式会社

<会社概要>
東レ株式会社

本 社 : 【住所】東京都中央区日本橋室町二丁目1番
社 長 : 榊原 定征(サカキバラ サダユキ)

資本金 : 96,937百万円(2008年3月末現在)

日本たばこ産業株式会社

本 社 : 【住所】東京都港区虎ノ門二丁目2番1号
社 長 : 木村 宏(キムラ ヒロシ)
資本金 : 100,000百万円(2008年3月末現在)

鳥居薬品株式会社

本 社 : 【住所】東京都中央区日本橋本町三丁目4番1号 トリイ日本橋ビル
社 長 : 松尾 紀彦(マツオ ノリヒコ)
資本金 : 5,190百万円(2008年3月末現在)
http://www.toray.co.jp/news/medical/nr090121.html

2008年「全国たばこ喫煙者率調査」 男女計で25.7%(2008/10/23)
 JT(本社:東京、社長:木村 宏)は、1965年以降毎年実施してきた「全国たばこ喫煙者率調査」について、2008年5月実施の調査結果を次のようにとりまとめました。

1.喫煙者率
 2008年5月現在の全国の喫煙者率は次のとおりです。

 男 性 39.5%
 女 性 12.9%
 男 女 計 25.7%
 (参考:2007年の喫煙者率調査結果は、男性40.2%、女性12.7%、男女計26.0%)

2.喫煙人口(推計値)
 喫煙者率から全国の喫煙人口を推計すると、次表となります。
 男 性 1,984万人
 女 性 696万人
 男 女 計 2,680万人
 (参考:2007年の喫煙人口(推計値)は、男性2,016万人、女性684万人、男女計2,700万人)

(注:算出の根基となる成年人口は男性5,023万人、女性5,399万人。総務省統計局による2008年4月1日現在の確定値。)

■2008年「全国たばこ喫煙者率調査」要領

1.調査目的
 全国成年男女に占める喫煙者の割合(喫煙者率)を把握することを目的とする。

2.調査時期
 2008年5月

3.調査対象および標本数
 全国成年男女を対象とし、32,000人に依頼
 有効回収標本は20,000人(有効回収率 63%)

4.サンプリング方法
 層化二段抽出法

5.調査方法
 郵送依頼・郵送回収法

6.調査機関
 日本たばこ産業株式会社

当社子会社の業績予想の修正に関するお知らせ(2008/10/20)
 当社の連結子会社である株式会社グリーンフーズが、別添資料のとおり、平成21年3月期の業績予想を修正いたしましたのでお知らせいたします。
http://www.jti.co.jp/JTI/IR/08/20081017.pdf

JTが開発中の経口骨粗鬆症治療薬「JTT-305」について Merck&Co.,Inc.へのライセンス契約を締結(2008/9/25)
 日本たばこ産業株式会社(本社:東京、社長:木村 宏、以下「JT」)とMerck&Co.,Inc.,Whitehouse Station,N.J.,U.S.A.(本社:米国ニュージャージー州、社長:リチャードT.クラーク、以下「Merck&Co.,Inc.」)は、JTが開発を進めてきた経口骨粗鬆症治療薬「JTT-305」について、Merck&Co.,Inc.へ導出することに関するライセンス契約を、本日締結しました。

 経口骨粗鬆症治療薬「JTT-305」は、骨の代謝における骨吸収を抑制することにより治療する骨吸収抑制剤とは異なり、副甲状腺細胞のカルシウム感知受容体に作用し、血中カルシウムの感知を阻害することで副甲状腺ホルモンの分泌を一過性で促進させ、骨の代謝回転を高めることにより骨形成を促進する薬剤です。

 本剤は、現在日本においては第II相臨床試験の段階、海外においては第I相臨床試験の段階にあり、今後はMerck&Co.,Inc.が海外における臨床試験を行なっていくこととなります。

 今回の契約により、Merck&Co.,Inc.は、日本を除く全世界での独占的開発・商業化権を有することになります。また、本契約の定めるところより、今後、JTはMerck&Co.,Inc.から契約一時金を受領するとともに、開発の進捗に応じたマイルストーン及び上市後には売上高に応じたロイヤリティを受領することになります。

 なお、本契約は米国独占禁止法(Hart-Scott-Rodino Antitrust Improvements Act)に基づく所定の手続きを経る必要があり、かかる手続きの完了後に有効となります。

JTが開発中の経口骨粗鬆症治療薬「JTT-305」について Merck&Co.,Inc.へのライセンス契約を締結(2008/9/25)
 日本たばこ産業株式会社(本社:東京、社長:木村 宏、以下「JT」)とMerck&Co.,Inc.,Whitehouse Station,N.J.,U.S.A.(本社:米国ニュージャージー州、社長:リチャードT.クラーク、以下「Merck&Co.,Inc.」)は、JTが開発を進めてきた経口骨粗鬆症治療薬「JTT-305」について、Merck&Co.,Inc.へ導出することに関するライセンス契約を、本日締結しました。

 経口骨粗鬆症治療薬「JTT-305」は、骨の代謝における骨吸収を抑制することにより治療する骨吸収抑制剤とは異なり、副甲状腺細胞のカルシウム感知受容体に作用し、血中カルシウムの感知を阻害することで副甲状腺ホルモンの分泌を一過性で促進させ、骨の代謝回転を高めることにより骨形成を促進する薬剤です。

 本剤は、現在日本においては第II相臨床試験の段階、海外においては第I相臨床試験の段階にあり、今後はMerck&Co.,Inc.が海外における臨床試験を行なっていくこととなります。

 今回の契約により、Merck&Co.,Inc.は、日本を除く全世界での独占的開発・商業化権を有することになります。また、本契約の定めるところより、今後、JTはMerck&Co.,Inc.から契約一時金を受領するとともに、開発の進捗に応じたマイルストーン及び上市後には売上高に応じたロイヤリティを受領することになります。

 なお、本契約は米国独占禁止法(Hart-Scott-Rodino Antitrust Improvements Act)に基づく所定の手続きを経る必要があり、かかる手続きの完了後に有効となります。

食品事業における事業再編について(2008/5/1)
当社は、本日、当社グループ食品事業における株式会社加ト吉(以下「加ト吉」といいます。)との事業再編に関する方向性について決定いたしましたのでお知らせします。

 当社では、本年2月6日にお知らせしました冷凍食品事業統合における日清食品株式会社との関係解消以降、加ト吉との事業再編について検討を行ってまいりましたが、本年4月18日に当社が加ト吉の議決権をすべて保有することとなり、これを踏まえ、両社の冷凍食品事業を含めた加工食品事業および当社の調味料事業について、加ト吉に集約した体制のもとで、今後運営していくことといたしました。

 具体的には、当社食品事業本部に属する食品事業部の機能を加ト吉に集約し、またジェイティフーズ株式会社を含む当社加工食品事業および調味料事業の関連子会社についても、株式譲渡等の方法により、同様に加ト吉に集約することといたします。
 これら一連の集約により、加ト吉は、国内最大級となる冷凍食品事業をはじめとした加工食品事業に加え、高い技術力を持つ調味料事業を有することとなり、今後、食品メーカーとしての更なる基盤確立に努めてまいります。
 なお、飲料事業については、引き続き商品開発等のメーカー機能を当社が担い、ジェイティフーズ株式会社の飲料事業にかかる販売機能は、新設するジェイティ飲料株式会社に移管の上、更なる事業拡大に取り組んでまいります。

 本件事業再編の詳細につきましては、今後、両社で検討してまいりますが、加工食品事業及び調味料事業の加ト吉への集約、両事業関連子会社の加ト吉への株式譲渡等につきましては、本年7月1日に実行することを予定しています。また、2008年度第4四半期中の完了を目途に業務プロセスの統合を進めてまいります。

 なお、本年3月1日に設置しました「食の安全管理担当部長」は、引き続き当社の食品事業本部長直下に配置し、当社飲料事業部および加ト吉を含めた当社グループ食品事業全体における「食の安全」に関する事項を統括してまいります。
 また、安全管理体制に関して当社において検討実施していく施策の有効性、実効性について定期的に評価・助言をいただくため、森田邦雄氏と一色賢司氏の2名の方に当社顧問として就任いただくことといたしました。これら2 名の方々に加え、他の分野からも外部専門家の方を顧問として招聘するなど、引き続き専門的な知見・多様な視点を積極的に取り入れる体制を構築してまいります。

※当社加工食品事業および調味料事業の関連子会社はジェイティフーズ株式会社、日本食材加工株式会社、サンバーグ株式会社、一品香食品株式会社、株式会社サンジェルマンほか11社です。なお、豪州チルド加工食品事業会社3社については、本件事業再編の対象としておりません。

※なお、本年6月25日開催予定のジェイティフーズ株式会社の定時株主総会において、代表取締役社長の勝浦(かつうら)秀夫(ひでお)は退任する予定であり、後任として渕(ふち)靖(やすし)(現ジェイティフーズ常務執行役員、営業第一本部長)が就任する予定です。また、ジェイティ飲料株式会社の代表取締役社長については、桃井(ももい)郁夫(いくお)(現ジェイティフーズ常務執行役員、飲料営業本部長)が同日付で就任する予定です。

高リン血症治療薬の日本におけるライセンス契約を締結(2007/9/26)
 日本たばこ産業および鳥居薬品は、ケリックス・バイオファーマシューティカルズ社(本社:米国ニューヨーク州、以下「ケリックス社」)と、同社が米国で第II相臨床試験を実施中の高リン血症治療薬「Zerenex(TM)」について、日本における独占的開発・商業化権を取得するライセンス契約を締結した。
 慢性腎不全による透析患者では、腎臓の機能低下に伴い血液中のリン濃度が高くなることによって高リン血症をきたし、動脈硬化につながる血管壁の石灰化や骨折などの合併症を起こしやすくなる。
 本剤は、鉄イオンをベースとした経口のリン吸着剤で、従来のカルシウムイオンやアルミニウムイオンをベースとした製剤やポリマー含有製剤とは異なる新しいタイプの治療薬。

脱ガス欠飲料「ハイオク」新発売(2007/4/11)
 JTは、ストレス社会に生きる人達を応援し、さっぱりと爽快な気分になれる栄養補給型炭酸飲料「ハイオク」を、4月23日より全国で新発売する。

 【商品概要】
 商品名:ハイオク
 容 量:500g ボトル缶
 希望小売価格(消費税別):140円
 発売日:4月23日

抗体医薬候補品の導出に関するライセンス契約(2006/12/28)
 JTは、当社創製で現在前臨床試験段階にある抗体医薬候補品について、米国メディミューン社(MedImmune,Inc.)と導出に関するライセンス契約を、本日締結した。
 今回導出する医薬候補品は、免疫反応において重要な働きをするT細胞の活性化に関与するタンパク質であるICOS(Inducible costimulator)に対するヒトモノクローナル抗体。ICOSに結合し、ICOSの働きを阻害することにより活性化T細胞やメモリーT細胞によって起こる免疫反応を抑制する作用を持ち、免疫・炎症、アレルギー領域の疾患に対する抗体医薬品としての開発が期待される。
 今回の契約により、メディミューン社は、本抗体医薬候補品について日本を除く全世界での独占的開発・商業化権を有するとともに、全世界におけるその他の抗ICOS抗体の開発に関する一定の権利を有することになる。
 なお、本契約締結に伴い、当社はメディミューン社から契約一時金を受領するとともに、今後の開発の進捗と一定の売上達成に応じたマイルストーンおよび上市後には売上高に応じたロイヤリティを受領することになる。
http://www.jti.co.jp/

血液透析患者の難治性掻痒症改善適応で止痒薬の新薬承認を申請(2006/11/28)
 東レと日本たばこ産業および鳥居薬品株は、2005年3月16日に締結した共同開発および販売権に関する契約に基づき国内で開発を進めてきた東レ創製の止痒薬「TRK-820」(東レ開発番号)について、血液透析患者における難治性掻痒症の改善を適応とする新薬承認申請を、本日行った。
 「TRK-820」は、従来の抗ヒスタミン薬などとは異なる新規メカニズムを有するκ(カッパ)オピオイド作動薬であり、既存薬では効きにくい痒みに対しても有効性を示すものと期待されている。
 なお、本剤は、東レが新薬承認を申請し、新薬承認取得後については、鳥居薬品が販売を行なう予定。
http://www.toray.co.jp/
http://www.jti.co.jp/

肝疾患に伴う掻痒症の共同開発・販売契約を締結(2006/9/4)
 東レと日本たばこ産業(以下「JT」)および鳥居薬品は、東レの医薬研究所で研究開発し、現在、国内の血液透析患者における掻痒症を適応症として共同開発中にある止痒薬「TRK-820」(東レ開発番号)について、新たに、国内における肝疾患に伴う掻痒症を適応症とする共同開発及び販売に関する契約を締結した。
 今回の契約は、肝疾患に伴う掻痒症を適応症とするもので、「TRK-820」は従来の抗ヒスタミン薬などとは異なる新規メカニズムを有するκ(カッパ)オピオイド作動薬であり、既存薬では効きにくい痒みに対しても有効性を示すものと期待されている。
 ※TRK-820は、κ(カッパ)オピオイド受容体に選択的に結合して、作動活性を示すことによって止痒活性を発現するという、従来の抗ヒスタミン系の止痒薬とは異なる新規のメカニズムを有する新規化合物。従来の抗ヒスタミン系薬剤では抑えられなかった痒み伝達系神経を抑制するとともに、オピオイド系の痒み発症のメカニズムを抑えることにより、既存薬では効きにくい痒みに有効性を示すものと考えられている。
http://www.toray.co.jp
http://www.jti.co.jp/JTI/Welcome.html

GABAによる運動時の体温調節効果を発表(2006/5/22)
 「JT食品開発センター」は、大阪市立大学・株式会社ファーマフーズと共に、機能素材GABA による運動時の体温調節効果に関する研究結果を発表した。
 GABAとは、γ-アミノ酪酸(Gamma Amino Butyric Acid)の略で、植物や動物の体内に広く分布する天然のアミノ酸の一種。ストレス軽減素材として注目されている。
GABAの生理機能に着目し、GABA配合スポーツ飲料を摂取した際の運動時の体温調節効果及び精神疲労軽減効果について、真夏の炎天下条件(気温34℃,湿度40%)を人工気候室で再現し、自転車運動を用いて検証を行った。なお、比較対照としてGABA無配合スポーツ飲料及びミネラルウオーターを摂取した際の効果についても検証した。
 その結果、GABA配合スポーツ飲料を摂取することにより、運動時の体温上昇を抑制する効果及び精神疲労を軽減する効果が確認した。
・日本たばこ産業株式会社
 たばこ事業を中心に、医薬事業、食品事業など多角化事業も展開中。

新規化合物について導出に関するライセンス契約を締結(2006/4/18)
 JTは、前臨床試験段階にある新規化合物について、グラクソ・スミスクライン社と導出に関するライセンス契約を締結した。
 今回導出する化合物は、細胞の増殖に関わる酵素であるMEK(MAPK/ERK kinase)の働きを阻害する新規医薬品候補物質。
 MEKは、細胞増殖因子が細胞の受容体に結合し、核まで至る細胞増殖シグナル伝達経路にあるリン酸化酵素。この酵素の働きを阻害することによりシグナル伝達を遮断し、細胞増殖抑制作用を示すMEK阻害剤は、癌や炎症領域で新薬としての開発が期待される。

DNAマイクロアレイを使用したコメの品種鑑定方法を共同開発(2005/1/24)
 日清紡とJTは、コメ品種の偽装表示対策として、短時間で鑑定でき、確実で簡便な 検査方法を共同開発した。コメの品種鑑定にDNAマイクロアレイを使用するのは業界 で初めて。
http://www.nisshinbo.co.jp/press/pdf/050124_kome_DNA.pdf

抗HIV薬「ビリアード錠300mg」を発売(2004/4/5)
 JTでは、抗HIV薬ビリアードの輸入承認を取得、薬価収載されたことを受け、JTグループの鳥居薬品において、本剤の販売を開始する。
 ギリアド・サイエンシズ社が開発したビリアードは、HIVの増殖に関わる逆転写酵素の働きを抑える核酸系逆転写酵素阻害剤であり、薬剤耐性ウィルスにより、既存の薬剤では効果が得られない患者への有効性などが臨床試験で認められている。
 投与量は、1日1回1錠(300mg)で、副作用としては胃腸障害が多くみられ、無自覚症状としてはCK増加、血中トリグ、リセリド増加、血中アミラーゼ増加などが確認された。重大なものでは、腎不全又は重度の腎機能障害、膵炎、乳酸アシドーシスがあらわれることがある。 薬価は1錠 2,111.90円。

厚労省告示199号(2004/4/2)
 【内用】 薬品名/ビリアード錠300mg 規格/300mg
1錠 薬価/2,111.9円
メーカー/日本たばこ産業
成分/フマル酸テノホビル ジソプロキシル  分類/625/抗ウイルス剤 適応/HIV-1感染症  
備 考/ヌクレオシド系HIV逆転写酵素阻害薬。1日1回投与で済み、また、脂質代謝への影響が少ない。他の同類薬における耐性ウイルスにも効果が期待できる。
略号:TDF
  適応はHIV-1感染症(他の抗HIV薬との併用療法)で、1日1回300mg(テノホビル ジソプロキシルとして245mg)。
 同剤はプロドラッグで、吸収後速やかに細胞内の酵素によりリン酸化を受けて、活性代謝物テノホビル-2リン酸に変換する。HIV-1の逆転写酵素の基質デオキシアデノシン3リン酸と競合し、合成途中のDNAに組み込まれてDNA鎖の伸長を停止させ、抗ウイルス効果を示す。脂質代謝への影響(総コレステロール値の上昇、トリグリセライド値の上昇)が少なく、他のヌクレオシド系HIV逆転写酵素阻害薬の耐性ウイルスにも効果が認められる。

希少疾病用医薬品2品目の指定(2003/12/3)
 11月21日の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会で、3成分(処方)の一部変更申請が報告され、希少疾病用医薬品2品目の指定が了承された。 頸部癌、卵巣癌に「食道癌」の効能・効果を追加。
○ゼラセプト錠  規格単位/25mg1錠  
薬価(円)/2,503.30
会社名/日本たばこ産業が輸入  
効能・効果/効能・効果をHIV感染症とし、従来の1回750mg、1日3回投与の用法・用量に「1回1250mg、1日2回投与」などを追加。
○フマル酸テノフォビルジソプロキシル(日本たばこ産業が申請)
 プロテアーゼ阻害剤で、HIV感染症の治療薬。米国では2001年10月に承認され、EUなど21カ国で承認されている。脂質代謝異常の出現頻度の低さ、1日1回投与という特徴がある。