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カルナバイオサイエンス(株)

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国立がんセンターとの共同研究に関する特許出願のお知らせ(2008/12/3)
当社は、国立がんセンター(総長:廣橋説男、東京都中央区)との新規抗ガン薬に関する共同研究を行う中で、ガンの増殖に関連するキナーゼを阻害する化合物群を見出し、このたび共同でこれに係る特許出願を行いましたので、お知らせいたします。

1.本特許出願の経緯
 国立がんセンター研究所化学療法部・山田哲司部長、下重美紀主任研究官らの研究グループと当社は、同研究グループで発見された特定の主要なガンの形態形成において重要な働きを担うガン特異的キナーゼを分子標的とした新規抗ガン薬の研究開発を共同で進めておりますが(平成20年6月16日当社プレスリリース「国立がんセンターとの共同研究契約締結のお知らせ」参照)、このたび、本共同研究において当該キナーゼを選択的に抑制する化合物群を見出し、ガン細胞を用いてその効果を確認することができました。研究開発戦略上、本成果に関する知的財産を早急に確保し、権利化することで将来の事業化が有利であると両者で判断し、共同で米国において本成果に関する特許出願を行いました。

 なお、当社は引き続き国立がんセンターと共同研究を継続し、副作用が少なく治療効果の高い新規抗ガン薬をいち早く医療現場に届けるべく、本成果を最大限に活用しながら医薬品候補化合物の創製研究に取り組んでまいります。

2.今後の業績に与える影響
 創薬研究における特許出願は、一般的には研究開始から数年かかるとされております。本共同研究においては、本年6 月の研究開始から僅か6 ヶ月足らずで特許出願を行うことができ、本共同研究に係る最適化フェーズ入りの時期等が前倒しとなるなど、今後の事業計画の進捗に影響を及ぼすことが考えられます。現在、今後の事業計画および業績に与える影響について検証中であり、確定次第速やかに公表する予定です。

国立がんセンターとの共同研究に関する特許出願のお知らせ(2008/12/3)
当社は、国立がんセンター(総長:廣橋説男、東京都中央区)との新規抗ガン薬に関する共同研究を行う中で、ガンの増殖に関連するキナーゼを阻害する化合物群を見出し、このたび共同でこれに係る特許出願を行いましたので、お知らせいたします。

1.本特許出願の経緯
 国立がんセンター研究所化学療法部・山田哲司部長、下重美紀主任研究官らの研究グループと当社は、同研究グループで発見された特定の主要なガンの形態形成において重要な働きを担うガン特異的キナーゼを分子標的とした新規抗ガン薬の研究開発を共同で進めておりますが(平成20年6月16日当社プレスリリース「国立がんセンターとの共同研究契約締結のお知らせ」参照)、このたび、本共同研究において当該キナーゼを選択的に抑制する化合物群を見出し、ガン細胞を用いてその効果を確認することができました。研究開発戦略上、本成果に関する知的財産を早急に確保し、権利化することで将来の事業化が有利であると両者で判断し、共同で米国において本成果に関する特許出願を行いました。

 なお、当社は引き続き国立がんセンターと共同研究を継続し、副作用が少なく治療効果の高い新規抗ガン薬をいち早く医療現場に届けるべく、本成果を最大限に活用しながら医薬品候補化合物の創製研究に取り組んでまいります。

2.今後の業績に与える影響
 創薬研究における特許出願は、一般的には研究開始から数年かかるとされております。本共同研究においては、本年6 月の研究開始から僅か6 ヶ月足らずで特許出願を行うことができ、本共同研究に係る最適化フェーズ入りの時期等が前倒しとなるなど、今後の事業計画の進捗に影響を及ぼすことが考えられます。現在、今後の事業計画および業績に与える影響について検証中であり、確定次第速やかに公表する予定です。

国立がんセンターとの共同研究契約締結のお知らせ(2008/6/16)
 当社は、平成20年6月16日付で、国立がんセンターと特定のキナーゼを阻害する新規抗ガン薬に関する研究を共同で行うことに合意し、共同研究契約を締結しましたので、下記の通りお知らせいたします。

1.共同研究契約の目的
 当社と国立がんセンターは、共同でガンの増殖に関連する特定のキナーゼの活性を阻害する化合物を見出し、新規の抗ガン薬として開発します。

2.共同研究契約の内容
 国立がんセンター研究所化学療法部・下重美紀主任研究官、山田哲司部長らの研究グループは、プロテオーム解析(※1)によるガンの基礎研究と新しい治療法の開発に取り組んでおり、先般、特定の主要なガンにおけるガンの形態形成に関わるシグナル伝達において重要な役割を果たしているガン特異的キナーゼを発見いたしました。このキナーゼの働きを抑制できれば、ガン細胞の増殖だけを阻害し、正常細胞には毒性を示さない副作用の極めて少ない新世代の分子標的治療薬(※2)の開発が可能となることが期待されます。
 当社は、今回締結した共同研究契約において、国立がんセンターと、このガン特異的キナーゼを分子標的としたガン治療薬の研究・開発を行ないます。
 本共同研究では、当社の有するキナーゼ創薬基盤技術を駆使することで、短期間でガンに対して効果が高く、当該キナーゼに選択性の高い医薬品候補化合物が創製されることが期待されます。なお、本共同研究で得られたガン治療薬の医薬品候補化合物については、両者で非臨床試験および臨床試験を行なう以外に、早期に事業化(ライセンスアウトなど)する可能性もあります。

※1 プロテオーム解析とは
 プロテオーム解析(プロテオミクスともいいます)は、構造と機能を対象としたタンパク質の網羅的な研究手法の一つです。たとえば、正常細胞とガン細胞のタンパク質をプロテオーム解析により網羅的に比較することで(発現プロファイル解析)、ガン部位で発現量が大きく変化しているタンパク質を同定することができ、ガンの発症・進行メカニズムの解明やガンマーカー分子探索が可能となります。

※2 分子標的治療薬とは
 近年の分子生物学の進歩により、疾患の原因分子が解明されつつあります。分子標的治療は、その原因分子を狙い撃ちして病気を治療する方法で、その特異性から効果的かつ副作用の少ない治療法として注目されています。この分子標的治療に使用する薬を分子標的治療薬と呼び、特にガン治療においてはキナーゼ阻害薬が副作用の極めて少ない分子標的治療薬として期待されています。

株式上場(NEO) 公開(2008/3/25)
【事業内容】
キナーゼ阻害薬の創薬基盤技術を用いた、製品・サービスの販売(創薬支援)及び医薬品の研究・開発(創薬)
◇◇コメント◇◇
■オーバーアロットメントによる売出し1,300株。■ロックアップ6ヶ月間。■2007年12月期は未監査。■事業詳細:キナーゼとは、基質(酵素によって作用を受ける化合物や分子)にリン酸基を転移してリン酸化物を生じさせる酵素の総称。(1)創薬支援事業:製薬企業に対し、創薬基盤技術を提供。特に前臨床試験に入る前の創薬研究段階に焦点を当てている。製薬企業等が創薬研究で行うキナーゼ阻害薬候補化合物の評価に用いるキナーゼタンパク質、アッセイ(測定実験)キットやアッセイ系を開発・提供。さらに、化合物の阻害活性の評価業務を受託するプロファイリング・スクリーニングサービスを提供。(2)創薬事業:自社プロジェクトに加え、国内外企業及び大学と共同研究を行う。コストとリスクの高い後期第2相臨床試験以前の段階までに創製した新薬候補化合物を製薬企業に導出し、ライセンス契約時の契約一時金や、承認申請時等にライセンス契約に基づくマイルストーン収入、新薬上市後の売上に対して一定の割合でロイヤリティー収入を受取る。■2007年6月末現在の売上構成比は、創薬支援事業94.6%(キナーゼタンパク質46.2%、アッセイ開発17.8%、プロファイリング・スクリーニングサービス21.2%、その他9.4%)、創薬事業5.4%。
◇◇データ◇◇
会社設立年月日 2003年04月10日
会社住所 650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町5-5-2-511
代表電話番号 078-302-7039
社長名 吉野公一郎
ホームページ http://www.carnabio.com
監査法人 トーマツ

主要株主
株主名 比率
CSK-VCライフサイエンス投資事業有限責任組合 8.49%
ジャフコ・バイオテクノロジー1号投資事業有限責任組合 6.66%
バイオ・サイト・インキュベーション一号投資事業有限責任組合 5.83%
吉野公一郎 4.24%
シーエスケイブイシー三号投資事業有限責任組合 3.40%
ジャフコV2共有投資事業有限責任組合 3.27%
東山繁樹 2.16%
バイオ・サイト・インキュベーション二号投資事業有限責任組合 2.12%
伊藤忠商事(株) 2.12%
クリスタルゲノミクス社 2.12%
社員数 38人(2008年01月31日現在)
代表者生年月日 1949年03月25日生まれ
代表者略歴
年月 概要
1974年04月 鐘紡(株)入社
1998年04月 同社 創薬研究所資源探索研究部長
1999年04月 日本オルガノン(株)入社 医薬研究所長
2003年04月 当社代表取締役社長(現任)
2004年04月 国立大学法人大阪大学 特任教授(現任)
役員名
役職名 氏名
取締役会長 津木憲紘
取締役 石黒啓司
取締役 相川法男
取締役 原隆
取締役 加藤寛樹
取締役 島川優
取締役 飯野智
取締役 金丸洋一
http://www.tokyoipo.com/top/ja/index.php?id=post&seqid=1869

欧州における販売代理店2社と契約締結(2006/8/2)
 カルナバイオサイエンスは、オランダのBio-Connect BV(バイオコネクト社)およびデンマークのKinaseDetect ApS(キナーゼディテクト社)の2社と欧州における販売代理店契約を締結した。
 契約締結によりカルナバイオサイエンスは、タンパク質キナーゼの販売において、Bio-Connect社にオランダ、英国、ドイツ、フランス、ベルギー、ルクセンブルグについて独占販売権を供与、KinaseDetect社にデンマーク、スウェーデン、ノールウェイ、フィンランドのスカンジナビア各国について独占販売権を供与した。
【 カルナバイオサイエンス社の概要 】
1)商  号:カルナバイオサイエンス株式会社
2)設立年月日:2003年(平成15年)4月10日
3)所在地:〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町5丁目5番2号 神戸国際ビジネスセンター 511
4)代表者氏名:代表取締役社長 吉野 公一郎
5)資本金:15億2,170万円
6)事業内容:タンパク質キナーゼ販売、アッセイ開発、プロファイリング、X線結晶構造解析情報の販売、創薬事業

ウクライナのEnamine社とキナーゼを標的とした共同研究開発契約を締結(2006/5/17)
 カルナバイオサイエンスとEnamine, Ltd.(エナミン社)は、キナーゼを標的とした共同研究開発契約を締結し、リード化合物の探索を共同で進めることで合意した。
 カルナバイオサイエンスは160種類を越えるタンパク質キナーゼのアッセイ系の構築に成功しており、Enamine社は8,000個を越すキナーゼ・フォーカス・化合物ライブラリーを保有している。今後、癌との関連が報告されているキナーゼを標的として、Enamine社がこのキナーゼにフォーカスした化合物ライブラリーを作製、カルナバイオサイエンスがライブラリーのスクリーニングを行い、リード化合物の探索および創製を狙う。創製されたリード化合物は製薬企業へライセンスアウトすることを目指す。
カルナバイオサイエンス社
所 在 地    〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町5丁目5番2号 神戸国際ビジネスセンター 511
代表者氏名 代表取締役 吉野 公一郎
資 本 金    15億2,170万円
事業内容   アッセイ開発、プロファイリング、タンパク質キナーゼ販売、X線結晶構造解析情報の販売、創薬事業

米ライジェル社とX線結晶構造解析サービス契約を締結(2005/6/20)
 カルナバイオサイエンス(株)と韓国のクリスタルゲノミクス社(CrystalGenomics,Inc)は、米国のライジェル ファーマシューティカルズ インク(Rigel Pharmaceuticals, Inc.、Nasdaq:RIGL)と創薬におけるX線結晶構造解析サービス契約を締結した。
http://www.carnabio.com/pressreleases/img/050616-Final.pdf

医薬品候補化合物の開発・製造・販売権で契約締結(2005/2/28)
 生化学工業とカルナバイオサイエンスは、カルナバイオサイエンスが保有する医薬品候補化合物の全世界における独占的な開発・製造・販売権を生化学工業が取得することを前提としたオプション契約を締結した。
 本オプション契約において生化学工業が権利を留保する化合物は、カルナバイオサイエンスが北海道大学と共同(NEDO*1 プロジェクト)で創製したアザ糖の誘導体CB-12181。本化合物には、皮膚のケラチノサイトの増殖及び炎症に対して抑制作用を示す効果が考えられ、新規性の高い外用乾癬治療薬としての開発が期待されている。現在、カルナバイオサイエンスにおいて乾癬モデルを用いた薬理試験を実施しており、その結果により、両社は正式なライセンス契約の締結を予定している。ライセンス契約締結後、生化学工業は、臨床試験の早期開始を目指す。
 生化学工業では、複合糖質及び関節疾患に重点をおいた効率的な新薬開発を促進するとともに、炎症、免疫、アレルギーを目標疾患とするインライセンス活動を推進し、製品開発品目の早期拡充に積極的に取り組んでいる。

「プロテインキナーゼ抗体」の共同研究および製造販売で提携(2003/10/1)
 免疫生物研究所と、カルナバイオサイエンスは、両社でヒトのプロテインキナーゼに対する抗体製造に関して共同研究を行い、その成果である「抗プロテインキナーゼ抗体」を免疫生物研究所(IBL)が独占的に製造し販売することで合意した。同時に免疫生物研究所がカルナバイオサイエンスに資本参加することについても合意。
 これまでヒトの全プロテインキナーゼを網羅した抗体パネルが存在しなかったために、癌、炎症性疾患、神経変性疾患等の疾患へのキナーゼの関与が生化学的または病理学的に充分に解析できなかった。 この共同研究事業が進めば、これらの疾患を含めた多くの疾患でのキナーゼの発現分布や量的変化を短時間で網羅的に解析することができ、疾患におけるキナーゼの役割が明らかになることが期待できる。
 免疫生物研究所は、1982年(昭和57年)9月に、研究開発型企業として発足以来、癌の診断用や癌の免疫療法用試薬を始め、炎症性サイトカイン、各種増殖因子、それらの受容体に対する抗体、酵素抗体法による定量系を作製し、製造、販売してきた。また、難病に対する免疫学的診断法の開発や遺伝学的診断法の開発を推し進めている。
 カルナバイオサイエンス社は、細胞間シグナル制御を目的とした創薬ターゲットの探索、スクリーニング系の受託開発を行うバイオベンチャー企業として2003年10月に営業を開始。これまでに、ゲノム情報からすべてのプロテインキナーゼ遺伝子情報を抽出することに成功し、これらの遺伝子情報をもとに、戦略的にプロテインキナーゼ蛋白質を順次提供する。