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ブリストル・マイヤーズ・スクイブ(株)

ブリストル・マイヤーズ・スクイブ(株)のホームページへ
ブリストル・マイヤーズ スクイブ社のオプジーボ(一般名:ニボルマブ)が、 FDAから治療歴を有する切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん(NSCLC) 患者に対する適応拡大の承認を取得し、より多くの患者さんに生存期間の延長を提供(2015/10/14)
オプジーボは、PD-L1の発現に関わらず、治療歴を有する切除不能な進行・再発の肺扁平上 皮がん患者に加え、非扁平上皮非小細胞肺がん患者を含む幅広い患者さんで承認された唯一 のPD-1阻害薬です1。
オプジーボは、治療歴を有する切除不能な進行・再発の非小細胞肺がんにおいて、化学療法 のドセタキセルと比較して優れた全生存期間を示した、FDAにより承認された唯一のPD-1阻 害薬です1。
オプジーボの安全性プロファイルはこれまでの臨床試験結果と一貫しています。
(ニュージャージー州プリンストン、2015年10月9日)-ブリストル・マイヤーズ スクイブ社 (NYSE:BMY/本社:米国・ニューヨーク/CEO:ジョバンニ・カフォリオ)は、本日、米国食品医 薬品局(FDA)が、プラチナ製剤による化学療法での治療中または治療後に病勢進行が認められた 切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん患者の治療薬として、オプジーボ(一般名:ニボルマブ) 点滴静注を承認したことを発表しました。EGFR変異またはALK転座を有する患者さんは、オプジー ボによる治療の前に、適切な分子標的治療を行い、病勢進行が認められた場合に限られます。第III 相臨床試験であるCheckMate -057試験では、予め計画された中間解析の結果に基づき、治療歴を有 する切除不能な進行・再発の非扁平上皮非小細胞肺がんにおいて、化学療法と比較して、死亡リス クを27%低減し、優れた全生存期間(OS)を示しました(ハザード比:0.73[95%信頼区間:0.60 ~0.89、p=0.0015])1。OSの中央値は、ドセタキセル群の9.4カ月(95%信頼区間:8.0~10.7)に 対し、オプジーボ群で12.2カ月(95%信頼区間:9.7~15.0)でした1。今回の承認により、治療歴を 有する切除不能な進行・再発の肺扁平上皮がんに対するオプジーボの適応が、非扁平上皮非小細胞 肺がん患者さんにも拡大されます。肺扁平上皮がんと非扁平上皮非小細胞肺がんは、合わせると肺 がんのおよそ85%~90%を占めています2。
オプジーボの副作用には、免疫介在性副作用として肺臓炎、大腸炎、肝炎、内分泌障害、腎炎お よび腎機能障害、発疹、脳炎、そしてその他の副作用としてインフュージョン・リアクション、 胚・胎児毒性があります1。
http://www.bms.co.jp/press/pdf/20151014.pdf

オプジーボ(一般名:ニボルマブ)、治療歴を有する非扁平上皮非小細胞肺がん患者に対する CheckMate -057 試験で長期的な生存期間の改善を示す(2015/9/30)
オプジーボは、非扁平上皮非小細胞肺がんにおいてドセタキセルより優れた全生存期間を示し た最初にして唯一の PD-1 阻害薬で、18 カ月の生存率は 39%でした。
CheckMate -057 試験の長期データでは、オプジーボのベネフィットは患者全体で認められまし たが、PD-L1 発現患者でより顕著に現れました。
オプジーボの安全性および忍容性プロファイルは、ドセタキセルと比較して好ましく、オプジ ーボのこれまでの臨床試験と一貫していました。
CheckMate -057 試験の結果は、ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン誌に同時 に掲載されました。
(ニュージャージー州プリンストン、2015 年 9 月 27 日)-ブリストル・マイヤーズ スクイブ社 (NYSE:BMY/本社:米国・ニューヨーク/CEO:ジョバンニ・カフォリオ)は、本日、治療歴を有 する進行期非扁平上皮非小細胞肺がん患者において、オプジーボ(292 名)をドセタキセル(290 名)と比較評価した第III相非盲検無作為化試験である CheckMate -057 試験の長期(18 カ月)生存 データを発表しました。患者を最低 17.1 カ月間追跡した結果、18 カ月時点で生存している患者の割 合は、ドセタキセル群の 23%に対してオプジーボ群は 39%(95%信頼区間:34-45)と推定され、 本試験の主要評価項目である全生存期間に関してオプジーボの優越性が引き続き認められました。 死亡リスクについても、ハザード比が 0.72(95%信頼区間:0.60-0.88)となり、オプジーボが 28%、死亡リスクを引き続き低減したことが示されました。本試験において、グレード 3~4 の副作 用が報告された患者の割合は、ドセタキセル群の 54%に対してオプジーボ群は 10%でした。これら のデータは、9 月 28 日(月)に、2015 年欧州がん学会(ECC2015)において発表され(抄録番号 #3010)、ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン誌(NEJM)に掲載されます。
http://www.bms.co.jp/press/pdf/20150930.pdf

オプジーボ(一般名:ニボルマブ)が、治療歴を有する進行期腎細胞がん患者を 対象とした第III相試験において、標準治療に対して優れた全生存期間を示す(2015/9/28)
オプジーボ投与群で 25 カ月の全生存期間中央値が達成され、この患者群における現在の標準治療 であるエベロリムスを 5 カ月以上上回りました。
この解析での安全性および忍容性プロファイルは、これまでに報告されたオプジーボの臨床開発プ
ログラムの結果と一貫しています。
CheckMate -025 試験の結果が 2015 年欧州がん学会のプレジデンシャル・セッションで発表さ れ、ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン誌に掲載されました。
http://www.bms.co.jp/press/pdf/20150928.pdf

抗悪性腫瘍剤「タキソール®注射液30mg、100mg」 公知申請による胃癌の用法・用量の追加承認について(2015/9/24)
ブリストル・マイヤーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ダビデ・ピラス、以下「ブリストル・マイヤーズ」)は、抗悪性腫瘍剤「タキソール®注射液30mg、100mg」(一般名:パクリタキセル、以下、タキソール)について、公知申請*1を行っていた胃癌に対する用法・用量((80mg/㎡(体表面積)の週1回投与(E法))の追加に係る医薬品製造販売承認事項一部変更承認申請が、9月24日付けで承認されたことをお知らせします。

タキソール®は、「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」*2での検討結果を受け、2015年1月23日に開催されました検討会議で、胃癌の用法・用量の追加について公知申請に該当すると評価されました。その後、2015年3月5日に開催されました、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会で、公知申請を行って差し支えないと判断されましたので、2015年3月30日に公知申請を行っておりました。
http://www.bms.co.jp/press/20150924.html

ブリストル・マイヤーズ スクイブ社のオプジーボ(ニボルマブ)が 米国食品医薬品局より進行期腎細胞がんでブレークスルーセラピー(画期的治療薬)に指定(2015/9/17)
進行期腎細胞がんにおいてアンメット・メディカル・ニーズが高いことを再認識させた第III相試験 である CheckMate -025 試験のポジティブな結果を根拠に指定されました。
CheckMate -025 試験は、セカンドラインでの転移性腎細胞がんにおいて、がん免疫療法薬が初め て標準治療に対して、主要評価項目として全生存期間のベネフィットを示した臨床試験です。
(ニュージャージー州プリンストン、2015 年 9 月 16 日)-ブリストル・マイヤーズ スクイブ社 (NYSE:BMY/本社:米国・ニューヨーク/CEO:ジョバンニ・カフォリオ)は本日、米国食品薬品局 (FDA)がオプジーボに対して、進行期または転移性腎細胞がん(RCC)を予定される適応としてブレ ークスルーセラピー(画期的治療薬)に指定したことを発表しました。ブレークスルーセラピー指定 は、深刻な病気に対して臨床的ベネフィットを示す可能性の初期兆候を見せた薬剤に対して、その開発 および審査を早め、一刻でも早く患者さんが新しい治療法にアクセスすることが出来るようにすること を目的とした米国食品医薬品局(FDA)のプログラムです。
この指定は、治療歴を有する進行期または転移性の腎明細胞がん患者を対象に、治療歴を有する腎が ん患者の標準治療であるエベロリムスと生存期間を比較評価した第III相試験である CheckMate -025 試 験を根拠としています。臨床試験は 2015 年 7 月に、独立データモニタリング委員会(DMC)の評価に より、対照群と比較してオプジーボの投与を受けた患者において優れた全生存期間が認められ、臨床試 験が主要評価項目を達成したと結論付けられたため、早期に終了しました。ブリストル・マイヤーズ ス クイブ社は、今後開催される 2015 年欧州がん会議(ECC)において、この臨床試験のさらなるデータ を発表し、本年、当局にこれらのデータを提出する予定です。
http://www.bms.co.jp/press/20150917.html

ブリストル・マイヤーズ スクイブ社とファイザー社、急性冠症候群(ACS)を最近発症した患者さん、または経皮的冠動脈インターベンション(PCI)を受けた非弁膜症性心房細動患者さんを対象にエリキュース®(一般名:アピキサバン)の安全性を評価する 第IV相AUGUSTUS試験にて、最初の患者さんを登録(2015/9/14)
)-ブリストル・マイヤーズ スクイブ社(NYSE:BMY)とファイザー社(NYSE:PFE)は本日、第IV相AUGUSTUS臨床試験に最初の患者さんを登録したことを発表しました。この2x2のファクトリアルデザインによる無作為化比較試験は、急性冠症候群(ACS)を最近発症したか、または経皮的冠動脈インターベンション(PCI、ステント留置術を含む)を受けた非弁膜症性心房細動(NVAF)患者さんを対象に、エリキュース®(一般名:アピキサバン)の安全性をワルファリンまたはその他のビタミンK拮抗剤(VKA)と比較して評価するものです。また、患者さんは、アスピリンまたはプラセボにも無作為に割り付けられます。すべての患者さんがP2Y12阻害剤(クロピドグレルなど)をエリキュース®またはVKAと併用することになります。エリキュース®は、NVAF患者さんにおける脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制を適応として承認されています。
http://www.bms.co.jp/press/20150914.html

治療歴を有する肺扁平上皮がん患者に対するオプジーボ(ニボルマブ)の二つの重要な臨床試験のフォローアップデータで持続的な生存ベネフィットが示された(2015/9/11)
オプジーボは、CheckMate -017試験およびCheckMate -063試験で示された通り、この患者群で持続的な生存ベネフィットを示した唯一のPD-1免疫チェックポイント阻害薬です。
PD-L1発現および非発現の双方で、どちらの臨床試験でも臨床的ベネフィットが確認されました。
http://www.bms.co.jp/press/20150911.html

米国食品医薬品局(FDA) 治療歴を有する非扁平上皮非小細胞肺がん患者を対象としたオプジーボに関する生物学的製剤承認一部変更申請を受理(2015/9/3)
本申請は、非扁平上皮非小細胞肺がん患者を対象に、標準治療に対して全生存期間を評価した国際共同第Ⅲ相臨床試験であるCheckMate -057試験の良好な結果に基づいています。

FDAは本申請を優先審査の対象に指定するとともに、オプジーボの3番目となるこの適応症をブレークスルー・セラピーに指定しました。

(ニュージャージー州プリンストン、2015年9月2日)-ブリストル・マイヤーズ スクイブ社(NYSE:BMY/本社:米国・ニューヨーク/CEO:ジョバンニ・カフォリオ)は、本日、米国食品医薬品局(FDA)が、治療歴を有する非扁平上皮非小細胞肺がん(NSQ NSCLC)患者を対象としたオプジーボに関する生物学的製剤承認一部変更申請(sBLA)を受理 したことを発表しました。この sBLAは、治療歴を有する肺扁平上皮がん(SQ NSCLC)の患者を対象としたオプジーボの現在の適応を拡大しようとするものです。FDA による審査完了の目標期日は 2016年1 月2日です。
また、FDAはこの申請を優先審査の対象に指定するとともに、オプジーボを、未だ非常にアンメット・メディカル・ニーズが高いこの適応において、患者さんの新たな治療に対するニーズを受ける形で、ブレークスルー・セラピーに指定しました。FDAによると、ブレークスルー・セラピーに指定する基準では、その薬が現在の治療に対して少なくとも1つの重要な臨床上の評価項目で相当の改善を示す可能性があるという予備的な臨床上のエビデンスが必要だとされています。
http://www.bms.co.jp/press/20150903.html

日 米国食品医薬品局(FDA) 治療歴を有する非扁平上皮非小細胞肺がん患者を対象とした オプジーボに関する生物学的製剤承認一部変更申請を受理(2015/9/3)
(ニュージャージー州プリンストン、2015 年 9 月 2 日)-ブリストル・マイヤーズ スクイブ社 (NYSE:BMY/本社:米国・ニューヨーク/CEO:ジョバンニ・カフォリオ)は、米国食品医薬品局 (FDA)が、治療歴を有する非扁平上皮非小細胞肺がん(NSQ NSCLC)患者を対象としたオプジーボに 関する生物学的製剤承認一部変更申請(sBLA)を受理したことを発表しました。この sBLA は、治療歴を 有する肺扁平上皮がん(SQ NSCLC)の患者を対象としたオプジーボの現在の適応を拡大しようとするも のです。FDA による審査完了の目標期日は 2016 年 1 月 2 日です。
米国では、オプジーボは 2014 年 12 月に Yervoy での治療後、かつ、BRAF V600 変異陽性の場合は、 BRAF 阻害剤での治療後に病勢進行が認められた切除不能または転移性悪性黒色腫の治療薬として迅速 承認され、さらに 2015 年 3 月に、プラチナ製剤による化学療法での治療中または治療後に進行・再発 が認められた肺扁平上皮がん患者の治療の適応が追加承認されました。欧州では、2015 年 6 月に BRAF 変異の有無にかかわらず、成人の進行期(切除不能または転移性)悪性黒色腫患者の治療薬として、 2015 年 7 月には化学療法治療後の局所進行性または転移性の肺扁平上皮がんの治療薬として承認され ました。
また、海外においては、現在 ブリストル・マイヤーズ スクイブ社が腎細胞がん(RCC)、頭頸部が ん、血液がん、膠芽腫、大腸がん、膵臓がん、胃がん、肝細胞がん、トリプルネガティブ乳がん、小細 胞肺がん、尿路上皮がんなどを対象とした臨床試験を実施中です。一方、日本では、小野薬品が 2014 年 9 月に根治切除不能な悪性黒色腫の治療薬として発売しました。また、RCC、非小細胞肺がん、頭頸 部がん、胃がん、食道がん、肝細胞がん、ホジキンリンパ腫、尿路上皮がん、膠芽腫を対象とした臨床 試験を実施中です。
http://www.ono.co.jp/jpnw/PDF/n15_0903.pdf

ヒト型抗ヒトCTLA-4モノクローナル抗体「ヤーボイ®点滴静注液50mg」新発売 - 世界初の免疫チェックポイント阻害薬が日本で発売 -(2015/8/31)
ブリストル・マイヤーズ株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:ダビデ・ピラス)は、本日、ヒト型抗ヒトCTLA-4モノクローナル抗体「ヤーボイ®点滴静注液50mg、以下、ヤーボイ」(一般名:イピリムマブ(遺伝子組換え))を発売しましたので、お知らせします。
ヤーボイは、2013年3月に悪性黒色腫を予定される効能・効果として希少疾病用医薬品の指定を受け、2015年7月3日に根治切除不能な悪性黒色腫を効能・効果として製造販売承認を取得していました。
http://www.bms.co.jp/press/20150831.html

米国食品医薬品局 オプジーボ (一般名:ニボルマブ) の 未治療の進行期悪性黒色腫を対象とした生物学的製剤承認一部変更申請の審査完了の目標期日を延期(2015/8/18)
(ニュージャージー州プリンストン、2015年8月12日)-ブリストル・マイヤーズ スクイブ社(NYSE:BMY/本社:米国・ニューヨーク/CEO:ジョバンニ・カフォリオ)は、本日、米国食品医薬品局(FDA)が、オプジーボの未治療の進行期悪性黒色腫患者を対象とした生物学的製剤承認一部変更申請(sBLA)の審査完了の目標期日を延期したことを発表しました。ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、BRAF変異にかかわらず、より広範なデータが審査されるよう、オプジーボの臨床試験プログラムのデータを追加で提出しました。この提出により、審査は大きく見直されることとなり、追加の審査期間が必要となりました。FDAによる新たな審査 完了の目標期日は 2015 年11 月 27 日です。
http://www.bms.co.jp/press/20150818.html

抗悪性腫瘍剤 『スプリセル®錠20mg、スプリセル®錠50mg』(一般名:ダサチニブ水和物) 日本国内におけるプロモーション提携開始について(2010/12/21)
ブリストル・マイヤーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:エマニュエル・ブリン)と大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本 太郎)は、2011年1月1日より、日本国内における抗悪性腫瘍剤「スプリセル錠20mg、スプリセル錠50mg」(一般名:ダサチニブ水和物)の販売について共同情報提供活動を開始いたします。

今回の日本での共同情報提供活動は、米国ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と大塚製薬株式会社が、2009年4月にがん領域の提携契約を締結したことに基づくものです。スプリセルの販売における提携は、日本以外では、米国および主要ヨーロッパ諸国が対象となります。

スプリセルは、ブリストル・マイヤーズ株式会社が、「イマチニブ抵抗性の慢性骨髄性白血病」および「再発又は難治性のフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病」の効能・効果で、日本国内における製造販売を行っています。また、「新たに診断された成人の慢性期慢性骨髄性白血病の治療」の効能・効果に関して、日本国内で現在、当局へ申請中です。

今後は日本において、ブリストル・マイヤーズ株式会社と大塚製薬株式会社で、スプリセルに関する適正使用情報の提供活動を充実させ、医療関係者および患者さんへのより一層の貢献を目指してまいります。

*スプリセルは、ブリストル・マイヤーズ スクイブ社によって創薬、開発されました。スプリセルの概要に関しては、以下の「ご参考」をご確認ください。
http://www.otsuka.co.jp/company/release/2010/1221_01.html

SPRYCEL®(一般名:ダサチニブ水和物) 新たに診断された慢性期のフィラデルフィア染色体陽性慢性骨髄性白血病 の治療における、イマチニブとの比較試験(DASISION試験)の 日本人を対象としたサブ解析の結果が発表(2010/12/17)
米国血液学会議(American Society of Hematology)の第52回年次総会において、慢性期慢性骨髄性白血病を対象とした国際共同臨床第III相試験(DASISION)の日本人部分集団の解析結果が発表された1
本試験の主要評価項目とした12カ月以内の確定した細胞遺伝学的完全寛解率は日本人を対象としたサブ解析においてSPRYCEL群(26人)で96%であり、対照としたイマチニブ群(23人)の70%を上回った
安全性においては各群間で同程度であり、SPRYCELは良好な忍容性を示した
本解析の結果により、日本人の新たに慢性期のフィラデルフィア染色体陽性(Ph+)慢性骨髄性白血病と診断された患者さんの治療において、食事と服用の間の時間制限を必要とせず安全に1日1回の経口投与が可能な利便性の高い新たな選択肢としてのSPRYCELの医療上の価値を確認
ブリストル・マイヤーズ スクイブ社(本社:米国ニューヨーク州、CEO:ランベルト・アンドレオッティ)と 大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本 太郎)は、新たに慢性期のフィラデルフィア染色体陽性(Ph+)慢性骨髄性白血病(CML)と診断された患者を対象とし、SPRYCEL(一般名:ダサチニブ水和物)の有効性をイマチニブと比較して検証する第III相臨床試験であるDASISION試験の日本人部分集団における解析結果を発表しました。本解析において、試験の主要評価項目とした12カ月以内の確定した細胞遺伝学的完全寛解(CCyR*)率は、SPRYCEL群(26人)で96%、対照としたイマチニブ群(23人)で70%であり、日本人部分集団においてもSPRYCELの高い有効性が示されました。一方、安全性では両群とも良好な忍容性を示しました。本解析結果は、米国フロリダ州オーランドで開催された米国血液学会議(ASH:American Society of Hematology)の第52回年次総会にあたり公表されました。

SPRYCELは、DASISION試験における12カ月間のデータに基づき、「新たに診断された成人のPh+慢性期慢性骨髄性白血病の治療」の効能・効果で、米国食品医薬品局(FDA)より2010年10月に、また欧州委員会より同12月に適応追加承認されています。また、日本でも「新たに診断された成人の慢性期慢性骨髄性白血病の治療」の効能・効果で申請中です。DASISION試験は長期服用の結果を評価するために現在も継続中です。

* 細胞遺伝学的完全寛解(CCyR)とは、骨髄細胞の細胞遺伝学的評価でフィラデルフィア染色体陽性の分裂中期細胞がない状態と定義されます。
http://www.otsuka.co.jp/company/release/2010/1217_01.html

「新たに診断された成人の慢性期のフィラデルフィア染色体陽性慢性骨髄性白血病の治療」の効能・効果が米国FDAより承認(2010/11/1)
本資料は、米国ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と大塚製薬株式会社が、10月28日(米国現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に再編集したものです。内容とその解釈については原文である英文が優先します。
•DASISION試験では、イマチニブ投与群およびSPRYCEL投与群の両群における、試験開始から12カ月以内の分子遺伝学的寛解(MMR(*1))および確定した細胞遺伝学的完全寛解(CCyR(*2))を評価し、SPRYCEL群でより早期に高い寛解率を達成
•SPRYCELは、新たに慢性期のPh+慢性骨髄性白血病(フィラデルフィア染色体陽性慢性骨髄性白血病)と診断された患者さんへ、1日1回服用の食事と服用の間の時間制限を必要としない経口剤という新たな選択肢を提供
ブリストル・マイヤーズ スクイブ社(本社:米国ニューヨーク州、CEO:ランベルト・アンドレオッティ)と 大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本 太郎)は、優先審査対象となっていた、「新たに診断された成人の慢性期のPh+慢性骨髄性白血病の治療」に対するSPRYCEL(一般名:ダサチニブ水和物)の効能追加申請が 、米食品医薬品局(FDA)より承認されたと発表しました。同試験は継続中で、長期服用の結果を判断するためにさらにデータが必要になります。
http://www.bms.co.jp/press/20101101.html

ブリストル・マイヤーズ スクイブ社、ザイモジェネティクス社を買収(2010/9/15)
ウイルス領域における長期的取り組みに立脚
•開発第II相段階にある有望なC型肝炎生物製剤ペグインターフェロンλ(ラムダ)の全権利を取得
•FDA承認済の特殊外科用生物製剤RECOTHROM®を取得
•悪性腫瘍および免疫科学領域における初期臨床および前臨床プログラムの達成

米国ニューヨーク、シアトル発-ブリストル・マイヤーズ スクイブ社(本社:アメリカ・ニューヨーク/CEO:ランベルト・アンドレオッティ)とザイモジェネティクス社は9月7日に、ブリストル・マイヤーズ スクイブ社がザイモジェネティクス社を買収する契約を締結したことを発表しました。買収総額が、1株あたり9.75ドルの現金で、約8億8,500万ドル(正味現金取得額7億3,500万ドル)に上るこの取引は、両者の取締役会において全会一致で承認されました。ザイモジェネティクス社の取締役会は、同社の株主に対してこの株式公開買い付け(TOB)に応じるよう推奨する予定です。また、約37%のザイモジェネティクス社発行済株式の株主は、この取引を支持しTOBに応じることでブリストル・マイヤーズ スクイブ社と合意しています。

ブリストル・マイヤーズ スクイブ社CEOのランベルト・アンドレオッティは、次のように述べています。「我々は、ザイモジェネティクス社の買収によって、当社の幅広いC型肝炎治療薬のポートフォリオを強化する開発中の生物学的製剤の権利を手にします。ウイルス領域におけるリーダーシップを築き、C型肝炎患者さんを支援する強力なポートフォリオを構築していきます。さらに、ザイモジェネティクス社の買収によって、実績のある治療用タンパクや特殊外科用生物製剤からの収益を手にすることができます。今回の買収は、当社の的を絞った戦略的な事業展開の一例であるといえます。」

ザイモジェネティクス社CEOのダグラス・E・ウィリアムズ博士は、次のように述べています。「ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と手を組むことによって、株主に説得力のある評価を提示しつつ、ザイモジェネティクスの資産ポートフォリオの長期的な可能性を強化できるものと考えています。ペグインターフェロンλの開発におけるブリストル・マイヤーズ スクイブ社との協力は非常に前向きで、同社の力を十分に活用できる機会を当社にもたらしてくれます。今回の取引は当社の製品、また製品候補が持つ可能性を最大限に広げ、支援を必要とする患者さんにとって意義のあるものだと考えます。

ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は今回の買収により、以下を手にします。

•C型肝炎感染の治療を目指し後期第II相開発段階にある新規インターフェロンで、承認されれば将来的にブリストル・マイヤーズ スクイブ社とって重要な成長の原動力となるペグインターフェロンλの全ての権利。両社は2009年1月以来、ペグインターフェロンλの開発で提携しています。前期第II相試験における4週間および12週間時点での結果は、今年後半の米国肝臓学会(American Association for the Study of Liver Diseases)の会議で発表されます。
•外科手術中の非動脈出血を制御する局所止血薬として米国食品医薬品局(FDA)に承認された組み換えトロンビンであるRECOTHROM®。
•現在、転移性メラノーマの免疫療法としてオープンラベルの第II相臨床試験を行っているサイトカインであるIL-21タンパク。
•現在、アトピー性皮膚炎を適応として前臨床開発段階にある抗IL-31抗体を含む初期段階のパイプラインにある6つの生物学的製剤候補。
•Merck KGaA社とノボ ノルディスク社の傘下にあるEMD Serono社が行っているさまざまな臨床開発段階にある6件のパートナープログラムから得られる可能性のあるマイルストーンおよびロイヤルティの支払。

ブリストル・マイヤーズ スクイブ社エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデント兼CSOのエリオット・シーガル(M.D.、Ph.D.)は、次のように述べています。「ザイモジェネティクス社は新規生物学的製剤、特にゲノミクス療法の開発におけるリーディングカンパニーです。ザイモジェネティクス社のパイプラインと生物製剤がC型肝炎、悪性腫瘍、免疫科学領域における当社の取り組みを補完し強化するものと期待しています。」

当初はこの契約によって、ブリストル・マイヤーズ スクイブ社の1株あたりの利益(EPS)は多少希薄化することが見込まれます。2010年には、この取引によって約0.03ドルのEPS希薄化を見込んでいます。2011年には、この取引によって約0.07ドルのEPS希薄化を見込んでいます。
http://www.bms.co.jp/press/20100915.html

ブリストル・マイヤーズ スクイブ社 第2四半期の業績報告(2010/7/29)
有望な臨床試験データを収集、EPSの2桁伸長を達成

がん、糖尿病、心血管疾患の各領域の重要治験データがバイオファーマ戦略を実証
•第2四半期の売上高、2%増の48億ドル
•第2四半期のGAAPのEPSは前年同期比20%増の0.53ドル、非GAAPのEPSは13%増の0.54ドル
•2010年度のGAAPのEPS見通しを1.84ドル~1.94ドル、非GAAPのEPS見通しを2.10ドル~2.20ドルと確認
•2013年の最低限の非GAAPのEPS見通しを1.95ドルと確認
米国、ニューヨーク- ブリストル・マイヤーズ スクイブ社(本社:アメリカ・ニューヨーク/CEO:ランベルト・アンドレオッティ)は7月23日、2010年度第2四半期の業績を報告し、がん、糖尿病、心血管疾患の各領域での販売または研究開発中の主要化合物に関するデータが得られ、売上と1株当たり利益(EPS)が伸長したと発表しました。また、2010年度の見通しを再確認するとともに、2013年度の最低限の非GAAPのEPS見通しを確認しました。
ブリストル・マイヤーズ スクイブ社CEOのランベルト・アンドレオッティは、次のように述べています。「第2四半期の業績を受けて、当社は差別化し、的を絞ったバイオファーマ戦略の重要な柱となる部分を今後も引き続き実行していくとの思いを新たにしました。また、戦略の長期的成功の鍵であるパイプラインを進展させていることも嬉しく思います。
第2四半期に、売上とEPSの両方の伸長を実現し、製品ポートフォリオ全般で有望な臨床試験データを発表しました。慢性骨髄性白血病の第一選択薬としてのSPRYCEL®(スプリセル)の申請をヨーロッパと米国で完了し、ipilimumabの申請をヨーロッパで行いました。さらに、潤沢なキャッシュポジションを反映し、株主価値の向上に対する取り組みを実証する30億ドルの自社株買い戻しプログラムの開始を発表しました。」
http://www.bms.co.jp/press/20100730.html

SPRYCEL®(一般名:ダサチニブ水和物)(2010/7/12)
新たに診断された成人の慢性期慢性骨髄性白血病の治療の適応症に関し、米国でFDAから優先審査対象に指定

ブリストル・マイヤーズ スクイブ社(本社:米国ニューヨーク州、CEO:ランベルト・アンドレオッティ)と大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本 太郎)は、SPRYCEL®(一般名:ダサチニブ水和物)に関する、新たに診断された成人の慢性期慢性骨髄性白血病の治療に対する適応追加申請が、米食品医薬品局(FDA)に受理されたと発表しました。また、本申請はFDAより優先審査対象に指定されました。FDAは6カ月以内に優先審査を完了することを目標にしており、本申請に対するFDAからの承認時期は2010年10月28日と予測されています。本申請はDASISION試験の結果をもとに行われています。
慢性骨髄性白血病(CML)について
CMLは、体内で無数の異常な白血球が生成される、ゆっくり進行するタイプの白血病です。最新の統計では、米国で22,475人がこの病気に罹患していますi)。2009年には、5,050人が新たにCMLと診断されたと推定されますii)。 CMLは、2つの異なる染色体の一部分が切断され、相互に転座することによって発症します。この新たに生じた染色体はフィラデルフィア染色体と呼ばれ、白血球細胞を過剰に生成するよう細胞にシグナルを送るBCR-ABLという異常な遺伝子を含んでいます。CMLを引き起こす遺伝子変化の原因は明らかにはなっていません。
http://www.bms.co.jp/press/20100712.html

インスリンにdapagliflozinを追加投与することにより、インスリンでは血糖コントロールが不十分な2型糖尿病患者の血糖管理を改善(2010/7/1)
(フロリダ州オーランド、2010年6月26日)-ブリストル・マイヤーズ スクイブ社(本社:米国ニューヨーク州、CEO:ランベルト・アンドレオッティ)とアストラゼネカ社(本社:イギリス・ロンドン、CEO:デビッド・ブレナン)は共同で、経口糖尿病治療薬(OAD)の併用の有無に関わらずインスリン治療を受けているが十分な血糖コントロールが達成できていない2型糖尿病患者に対し、開発中の糖尿病治療薬dapagliflozinを24週間追加投与する第Ⅲ相臨床試験を実施しました。その結果、プラセボ群に比べdapagliflozin群では、主要評価項目であるグリコヘモグロビン(HbA1c)値のさらなる低下が認められました。また、副次評価項目である、全体重、インスリンの1日平均用量、および、空腹時血糖値(FPG)のベースラインからの変化においてもdapagliflozin群において低下が認められました。有害事象、重篤な有害事象、および、試験中止に関しては、すべての介入群において概して同程度に発生しました。尿路感染症や生殖器感染症を示唆する兆候、症状、その他の報告は、プラセボ群に比べdapagliflozin群の方が高頻度に認められましたが、試験中止に至るものはほとんどありませんでした。24週間投与の本臨床試験結果は、第70回米国糖尿病学会(ADA:American Diabetes Association)の年次学術会議で発表されました。
Dapagliflozinは、ファーストインクラスになりえるナトリウム・グルコース共輸送体2(SGLT2)阻害剤であり、1日1回投与の経口血糖降下薬として、ブリストル・マイヤーズ スクイブ社とアストラゼネカ社が第Ⅲ相臨床試験の共同開発を進めています。SGLT2阻害剤は、腎臓によるグルコースの再吸収を抑制し、血糖値を低下させます。
イギリスのエイントリー大学病院の糖尿病・内分泌臨床研究部長を務めるジョン・ワイルディング医学教授兼名誉顧問医師(DM、FRCP)は、次のように述べています。「インスリン治療を受けている多くの2型糖尿病患者は、目標とする血糖値を達成できていません。本日発表された血糖・体重パラメータに関する第Ⅲ相試験結果から、dapagliflozinについて、この患者群に対するさらなる研究が進められることは確実です。」
ADA学術会議では、同試験の48週間にわたる追跡調査のデータについても最新情報として発表される予定です。
http://www.bms.co.jp/press/20100702.html

SPRYCEL®(一般名:ダサチニブ水和物)新たに診断された慢性期慢性骨髄性白血病の成人の患者さんにおける、イマチニブとの比較試験結果が発表(2010/6/9)
イマチニブ群の66%に対し、SPRYCEL®群では77%の患者さんが12カ月以内に確定的な細胞遺伝学的完全寛解(CCyR*)を達成し、主要評価項目を達成

•慢性骨髄性白血病患者さんの治療上、重要な細胞遺伝学的寛解を早期に達成
•本試験結果は、New England Journal of Medicine誌に掲載され、第46回アメリカ臨床腫瘍学会年次会議で発表
•DASISION試験のデータを世界で当局に申請するため、両社で準備中

ブリストル・マイヤーズ スクイブ社(本社:米国ニューヨーク州、CEO:ランベルト・アンドレオッティ)と大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本 太郎)はSPRYCEL®(スプリセル、一般名:ダサチニブ水和物)に関し、新たに診断された慢性期CML患者さんの治療において、1日1回SPRYCEL® 100 mgの投与と1日1回イマチニブ 400 mgの投与を比較する第III相試験の結果が、New England Journal of Medicine誌に掲載されるとともに、第46回アメリカ臨床腫瘍学会(ASCO:American Society of Clinical Oncology)年次会議で発表されたことを報告しました。本試験はDASISION試験と呼ばれ、慢性骨髄性白血病の慢性期(CML-CP)の患者さんの第一選択薬として、SPRYCEL®とイマチニブの使用が比較されています。

この試験では、1日1回のSPRYCEL® 100 mg投与における有害事象発生率と投与中止率がイマチニブと同等であることが明らかになりました。血液関連の有害事象は、どちらの治療薬でも共通して見られました。

テキサス大学MDアンダーソンがんセンター白血病部門長であり、New England Journal of Medicine誌掲載論文の主筆であるハゴップ・カンタルジャン(M.D.)教授は、次のように述べています。「12カ月以内に細胞遺伝学的完全寛解が達成されなかったCML患者さんは病気の進行のリスクが高まることがデータから示唆されているため、現在の治療ガイドラインでは、この治療目標を達成することが重要であると述べています(注1,(注2,(注3」。

*細胞遺伝学的完全寛解(CCyR)とは、骨髄細胞の細胞遺伝学的評価でフィラデルフィア染色体陽性の分裂中期細胞がない状態と定義されます。
http://www.bms.co.jp/press/20100609.html

妊娠とくすり おもな薬の危険度 スプリセル(2009/5/11)
製品例: スプリセル
成分名: ダサチニブ
【妊婦禁忌】
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人
【妊婦・産婦・授乳婦等への投与】

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。また妊娠可能な婦人に対しては適切な避妊を行うよう指導すること。〔動物実験において、ヒトでの臨床用量で得られる血漿中濃度以下で、ラットで胚致死作用及び胎児毒性、ウサギで胎児毒性が報告されている。従って、本剤を妊婦に投与すると胎児に障害が生じるおそれがある。〕

授乳中の婦人には、授乳を中止させること。〔動物実験(ラット)で乳汁中に移行することが報告されている。本剤のヒト乳汁中への移行については不明である。〕

http://www.cancerit.jp/NCIinfo/druginfo_summaries/sprycel.html
http://www.okusuri110.com/kinki/ninpukin/ninpukin_db/nkin4291020.html
http://www.okusuri110.com/kinki/ninpukin/ninpukin_04-210.html

禁忌薬と警告 警告のある薬にスプリセルを追加(2009/5/11)
製品例: スプリセル
成分名: ダサチニブ
【警告】
本剤は、緊急時に十分対応できる医療施設において、造血器悪性腫瘍の治療に対して十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される症例についてのみ投与すること。また、本剤による治療開始に先立ち、患者又はその家族に有効性及び危険性を十分に説明し、同意を得てから投与を開始すること。
http://www.okusuri110.com/kinki/keikoku/keikoku_db/keikoku4291020.html
http://www.okusuri110.com/kinki/keikoku/keikoku_00top.html

米国におけるABILIFY®の提携延長契約 および世界での がん領域における提携契約を締結(2009/4/6)
大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本太郎)は、ブリストルマイヤーズ・スクイブ(本社:米国ニューヨーク州ニューヨーク、CEO:James M. Cornelius)と、抗精神病薬「ABILIFY®」(日本語表記:エビリファイ、一般名:アリピプラゾール/aripiprazole)の米国における開発・商業化に関する契約期間を、2012年の11月から、2015年4月まで延長する契約を2009年4月4日に締結しました。同時に、両社は、「SPRYCEL®」(製品名:スプリセル、一般名:ダサチニブ)と「IXEMPRA®」(一般名:イキサベピロン)の二つの抗悪性腫瘍剤に関し、提携契約を締結し、グローバルにがん領域における新たな協力関係を築いてまいります。

ABILIFYに関する契約本延長契約に基づき、大塚製薬は、ブリストルマイヤーズ・スクイブ社から契約一時金を受け取ります。また、契約期間中、大塚製薬は、両社で合意したABILIFYの米国における売上高に対する分配金、および経費をブリストルマイヤーズ・スクイブ社へ支払います。引き続き、大塚製薬はブリストルマイヤーズ・スクイブ社からロイヤリティーを受け取ります。

SPRYCELおよびIXEMPRAに関する契約2010年より大塚製薬とブリストルマイヤーズ・スクイブ社は、ブリストルマイヤーズ・スクイブ社が開発・販売するがん分野の二つの製品に関し、以下のように提携します。

大塚製薬は、米国、欧州、日本における一定額の販売経費を負担し、米国、日本および欧州の主要な国においてブリストルマイヤーズ・スクイブ社とSPRYCELの共同開発・共同販売を行います。
2010年から2020年まで、大塚製薬は、SPRYCELとIXEMPRAの売上合計額に応じて規定の分配金を受け取ります。
大塚製薬は‘Otsuka-people creating new products for better health worldwide’の企業理念のもと、世界の人々の健康に寄与してまいります。
http://www.otsuka.co.jp/company/release/2009/0406_02.html

新規心房細動および粗動治療薬の ブリストル・マイヤーズスクイブ社とのライセンス契約締結について(2009/3/5)
日産化学工業株式会社〔本社:東京都千代田区、社長:木下 小次郎〕(以下、日産化学工業)と帝人ファーマ株式会社〔本社:東京都千代田区、社長:西川 修〕(以下、帝人ファーマ)は、日産化学工業が創製し、国内において両社で共同開発中の新規心房細動および粗動の治療薬および予防薬「NTC-801」について、このたびブリストル・マイヤーズスクイブ社〔NYSE:BMY〕〔本社:米国ニューヨーク州ニューヨーク、会長 兼 CEO:James M. Cornelius〕(以下、BMS)とライセンス契約を締結しました(米国時間3月4日)。
日産化学工業は、従来より独自の精密有機合成技術を活かした医薬品候補化合物の創出に注力しており、カルシウム拮抗剤、スーパースタチンと位置付けられるコレステロール低下剤を上市してきましたが、今回のライセンス契約を受けて「NTC-801」についても、より一層のスピードアップを図り、グローバル開発を進めていきます。
一方、帝人ファーマは、呼吸器、骨・関節、代謝・循環器を重点領域としてパイプラインの充実に努めており、プレゼンスの向上に向けて積極的な製品導入、共同開発および自社研究に取り組んでいます。「NTC-801」につきましても、現在国内で臨床第Ⅰ相試験を実施中であり、このたびのBMSへの海外ライセンスを機に、海外での開発と協調して国内開発の推進に努めていきます。
詳細は下記のとおりです。

1.ライセンス契約の概要
日産化学工業と帝人ファーマは、BMSに対して「NTC-801」とバックアップ化合物に関しての日本を除く全世界での独占的な開発・販売権を許諾します。また、許諾の対価として、契約に際しての一時金40百万USドル、開発段階に応じたマイルストーン総額170百万USドル、売上高に応じたマイルストーン総額175百万USドル、ならびに売上高に応じたロイヤリティを受領します。原薬に関しては日産化学工業が製造・供給します。なお、日本国内においては、日産化学工業は帝人ファーマに対し独占的な開発・販売権を許諾しています。
2.「NTC-801」について
「NTC-801」は、現在臨床で使用されている抗不整脈薬とは異なった新規のメカニズム(アセチルコリン感受性カリウムチャネル(IKACh)阻害作用)により心房細動を抑制する物質です。この作用点は心房のみに存在するため、「NTC-801」は心房に選択的に作用し、一部の抗不整脈薬でみられるような危険な副作用(心室性不整脈の誘発や心臓の収縮を弱めてしまう作用)を引き起こすことなく、安全に使用できる可能性があり、既存の心房細動治療体系を変える画期的新薬となることが期待されます。
3.市場ニーズについて
(1)心房細動は、加齢に伴って発症頻度が高まることが報告されており、今後、高齢者人口の増加が見込まれている中で、患者人口が増えることが予測されます。2015年頃の心房細動の患者数は、国内で約100万人、米国及び欧州で約840万人になると推定されています。
(2)現在、心房細動のリズムコントロール治療には、心房の不規則なリズムを正常状態(洞調律)に近づける作用を持つ薬剤(抗不整脈薬)が使われています。しかし、一般に心房、心室の両方に作用してしまうことから、心電図上のQT延長(心電図の異常の一形態)に基づく心室性の危険な不整脈の誘発、心機能の低下作用などの心室への有害作用が問題視されており、これらの課題を克服する有効性や安全性の高い薬剤が望まれています。
4.心房細動について
(1)心房は、全身または肺から心臓に戻った血液を効率よく心室へ送り込むポンプ機能を果たしており、通常は拍動に合わせて規則正しく収縮しています(1分間に50~100回)。心房細動は、心房が1分間に400~600回不規則に収縮する症状であり、その結果、血液を心室に送り出す心房の役割を果たせない状態になります。
(2)心房細動になると、心房内で血液の塊(血栓)が形成され、血流に乗って全身に流れ出します。本疾患は、塞栓症の危険因子で、特に脳塞栓症の最大の危険因子とされています。さらに心血管死の危険率増加、心不全の増悪因子としての関連も示唆されています。抗不整脈薬による心房のリズムコントロールは、このような生命に係わる危険な状態への移行を抑える大変重要な治療戦略と考えられています。
5.BMSの概要
ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、「より長く豊かな人生の実現」をミッションとする、バイオ薬品を扱うグローバル企業です。詳細については、www.bms.comをご覧下さい。
http://www.nissanchem.co.jp/news_relese/news/n2009_03_05.pdf

グローバル提携を拡大し、2型糖尿病治療薬dapagliflozinの日本での共同開発および販売契約を締結(2008/12/15)
ブリストル・マイヤーズ スクイブ社(本社:アメリカ・ニューヨーク/CEO:ジェームズ・M・コーネリアス)、ならびにアストラゼネカ社(本社:イギリス・ロンドン/CEO:デビッド・ブレナン)は12月8日、グローバル提携を拡大し、両社が日本における2型糖尿病治療薬dapagliflozinの開発および販売を共同で進めることを発表しました。両社は現在、海外では2種類の糖尿病治療薬を共同開発しており、dapagliflozinはそのうちの1つです。

2007年1月にブリストル・マイヤーズ スクイブ社とアストラゼネカ社は、dapagliflozinを日本以外の各国において共同で研究、開発、そして販売するグローバルの提携契約を締結しました。現在米国などでは、2型糖尿病患者に対する1日1回投与の治療薬として有効性と安全性を評価する第III相臨床試験段階を行っています。

このたび両社は、日本においてdapagliflozinの共同開発を進めることを合意しました。本提携に伴うすべての開発、薬事関連業務の実施の責任と費用はアストラゼネカ社が負うことになります。また、販売においても共同で行い、すべての販売費用と活動を分担し、損益を均等に分配する予定です。製造についてはブリストル・マイヤーズ スクイブ社が担当し、売上も同社に計上されます。

ブリストル・マイヤーズ スクイブ社のエグゼクティブ ヴァイス プレジデント アンド チーフ オペレイティング オフィサー(COO)を務めるランベルト・アンドレオッティは、次のように述べています。「両社は、2年近くにわたり、2型糖尿病治療薬のdapagliflozinの開発に共同で取り組んできました。今回、日本を提携に含めることになったのは、2社の提携において、自然な流れであり、両社の協力関係における重要な戦略的ステップです。両社はこれらの糖尿病治療について同じ展望を共有しており、今回の合意によって、dapagliflozinの可能性を最大限に引き出し、600万人を超える日本の2型糖尿病患者さんの治療に貢献できると考えています」。

アストラゼネカ社の欧州、日本、アジア太平洋、その他の地域担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのブルーノ・アンジェリシは、次のように述べています。「昨年、日本で2型糖尿病とその合併症の治療、予防にかかった費用は184億ドルを超え、社会にとって大きな負担となっています。当社は長年にわたって日本で事業を展開していますが、今回の合意によって重要な2型糖尿病の治療薬を日本市場に提供することで、費用負担が軽減されるだけでなく、日本人の健康に大きく寄与できることを期待しています」。

dapagliflozinについて

dapagliflozinは、腎臓でのグルコース再吸収を制御するナトリウム・グルコース共輸送体2(SGLT2)に対する新しい選択的阻害剤として開発されました。dapagliflozinはC-グルコシド化学構造を有するため、薬物動態学的半減期と作用持続時間の延長が認められます。肝臓で代謝され、尿中に排泄されます。dapagliflozinの第II相試験データは、2008年米国糖尿病学会(ADA:American Diabetes Association)および2008年欧州糖尿病学会議(EASD:European Association for the Study of Diabetes)の年次会議で発表されました。

saxagliptinについて

ブリストル・マイヤーズ スクイブ社とアストラゼネカ社は別の2型糖尿病治療薬候補saxagliptinについても、日本を除くグローバルでの共同開発を進めています。 saxagliptin は開発中のDPP-4阻害剤で、現在1日1回投与した場合の有効性と安全性に関する臨床試験を行っています。saxagliptinは、2つのクリアランス経路を持ち、DPP-4酵素に長時間結合する選択的阻害剤として開発されました。両社は、6月30日に米国食品医薬品局(FDA)に、また7月1日には欧州医薬品審査庁(EMEA)に販売承認申請を提出し、受理されました。承認が得られ次第、ONGLYZA™をsaxagliptinの製品名として使用します。 saxagliptinの第III相データは、単剤療法およびメトホルミン・スルホニル尿素・チアゾリジンジオンとの併用療法(いずれも経口抗糖尿病薬として処方)として、すでに発表されています。臨床開発プログラム全体では5,000人以上が参加し、そのうち4,000人以上がsaxagliptinの投与を受けました。両社によるsaxagliptinのグローバル共同開発および販売提携は、引き続き日本を除いて行なわれます。2006年12月27日に、ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と大塚製薬株式会社は、日本でのsaxagliptinに関して独占的ライセンス契約を締結したことを発表しました。
http://www.bms.co.jp/news/2008/1215.html

ブリストル・マイヤーズ スクイブ社とアストラゼネカ社 グローバル提携を拡大し、2型糖尿病治療薬dapagliflozinの日本での共同開発および販売契約を締結(2008/12/15)
ブリストル・マイヤーズ スクイブ社(本社:アメリカ・ニューヨーク/CEO:ジェームズ・M・コーネリアス)、ならびにアストラゼネカ社(本社:イギリス・ロンドン/CEO:デビッド・ブレナン)は12月8日、グローバル提携を拡大し、両社が日本における2型糖尿病治療薬dapagliflozinの開発および販売を共同で進めることを発表しました。両社は現在、海外では2種類の糖尿病治療薬を共同開発しており、dapagliflozinはそのうちの1つです。

2007年1月にブリストル・マイヤーズ スクイブ社とアストラゼネカ社は、dapagliflozinを日本以外の各国において共同で研究、開発、そして販売するグローバルの提携契約を締結しました。現在米国などでは、2型糖尿病患者に対する1日1回投与の治療薬として有効性と安全性を評価する第III相臨床試験段階を行っています。

このたび両社は、日本においてdapagliflozinの共同開発を進めることを合意しました。本提携に伴うすべての開発、薬事関連業務の実施の責任と費用はアストラゼネカ社が負うことになります。また、販売においても共同で行い、すべての販売費用と活動を分担し、損益を均等に分配する予定です。製造についてはブリストル・マイヤーズ スクイブ社が担当し、売上も同社に計上されます。

ブリストル・マイヤーズ スクイブ社のエグゼクティブ ヴァイス プレジデント アンド チーフ オペレイティング オフィサー(COO)を務めるランベルト・アンドレオッティは、次のように述べています。「両社は、2年近くにわたり、2型糖尿病治療薬のdapagliflozinの開発に共同で取り組んできました。今回、日本を提携に含めることになったのは、2社の提携において、自然な流れであり、両社の協力関係における重要な戦略的ステップです。両社はこれらの糖尿病治療について同じ展望を共有しており、今回の合意によって、dapagliflozinの可能性を最大限に引き出し、600万人を超える日本の2型糖尿病患者さんの治療に貢献できると考えています」。

アストラゼネカ社の欧州、日本、アジア太平洋、その他の地域担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのブルーノ・アンジェリシは、次のように述べています。「昨年、日本で2型糖尿病とその合併症の治療、予防にかかった費用は184億ドルを超え、社会にとって大きな負担となっています。当社は長年にわたって日本で事業を展開していますが、今回の合意によって重要な2型糖尿病の治療薬を日本市場に提供することで、費用負担が軽減されるだけでなく、日本人の健康に大きく寄与できることを期待しています」。

Dapagliflozinについて
dapagliflozinは、腎臓でのグルコース再吸収を制御するナトリウム・グルコース共輸送体2(SGLT2)に対する新しい選択的阻害剤として開発されました。DapagliflozinはC-グルコシド化学構造を有するため、薬物動態学的半減期と作用持続時間の延長が認められます。肝臓で代謝され、尿中に排泄されます。Dapagliflozinの第II相試験データは、2008年米国糖尿病学会(ADA:American Diabetes Association)および2008年欧州糖尿病学会議(EASD:European Association for the Study of Diabetes)の年次会議で発表されました。

Saxagliptinについて
ブリストル・マイヤーズ スクイブ社とアストラゼネカ社は別の2型糖尿病治療薬候補saxagliptinについても、日本を除くグローバルでの共同開発を進めています。
Saxagliptinは開発中のDPP-4阻害剤で、現在1日1回投与した場合の有効性と安全性に関する臨床試験を行っています。Saxagliptinは、2つのクリアランス経路を持ち、DPP-4酵素に長時間結合する選択的阻害剤として開発されました。両社は、6月30日に米国食品医薬品局(FDA)に、また7月1日には欧州医薬品審査庁(EMEA)に販売承認申請を提出し、受理されました。承認が得られ次第、ONGLYZAをsaxagliptinの製品名として使用します。
Saxagliptinの第III相データは、単剤療法およびメトホルミン・スルホニル尿素・チアゾリジンジオンとの併用療法(いずれも経口抗糖尿病薬として処方)として、すでに発表されています。臨床開発プログラム全体では5,000人以上が参加し、そのうち4,000人以上がsaxagliptinの投与を受けました。
両社によるsaxagliptinのグローバル共同開発および販売提携は、引き続き日本を除いて行なわれます。2006年12月27日に、ブリストル・マイヤーズスクイブ社と大塚製薬株式会社は、日本でのsaxagliptinに関して独占的ライセンス契約を締結したことを発表しました。
http://www.astrazeneca.co.jp/activity/press/2008/08_12_15b.html

アレルギー性疾患治療剤「ペミラストンⓇ」の製造販売移管について(2008/11/26)
当社の完全子会社で、医薬品等製造事業を行うアルフレッサ ファーマ株式会社(本社:
大阪市、代表取締役社長:久禮哲郎、以下、アルフレッサ ファーマ)は、ブリストル・マイヤーズ株式会社(本社:東京都、社長:マーク・W・ライト、以下、ブリストル・マイヤーズ)およびブリストル・マイヤーズ スクイブ(NYSE:BMY/本社:アメリカ・ニューヨーク、CEO:ジェームズ・M・コーネリアス)と、ブリストル・マイヤーズが日本で承認を有する「ペミラストンⓇ」の製造販売をアルフレッサ ファーマに移管することで合意いたしましたのでお知らせいたします。
今回の合意は、今後、がん、HIV、肝炎、関節リウマチなどの領域において、一層の集中を
図るブリストル・マイヤーズと、アレルギー疾患領域での製品の拡充を図るアルフレッサ
ファーマのニーズが一致して実現したものです。
対象となる製品は、アレルギー性疾患治療剤「ペミラストンⓇ 錠5mg」、「ペミラストンⓇ 錠10mg」(一般名:ペミロラストカリウム錠)、「ペミラストンⓇ ドライシロップ0.5%」(一般名:ペミロラストカリウムドライシロップ)と抗アレルギー点眼剤「ペミラストンⓇ 点眼液0.1%」(一般名:ペミロラストカリウム点眼液)です。
現在ブリストル・マイヤーズが取得しているこの4 製品の製造販売承認をアルフレッサ
ファーマに承継する必要な手続きが完了するまでは、ブリストル・マイヤーズが引き続き製造販売を行いますが,本年12 月から両社は協力して,医療機関及び医療関係者への情報提供活動ならびに製造販売移管のための活動を行います。手続き完了後は、アルフレッサ
ファーマが製造販売及び情報提供活動を行う予定です。(2009 年3 月予定)
http://eir.eol.co.jp/EIR/View.aspx?template=announcement&sid=2321&code=2784

BARACLUDE®を用いた長期治療成績により B型慢性肝炎を原因とする肝障害が軽減される可能性を示唆 線維症を含む肝組織とウイルス量減少について長期コホート評価を実施(2008/11/18)
本資料は、米国ブリストル・マイヤーズ スクイブ社が11月2日に発表しましたプレスリリースの日本語訳(抜粋)をご参考までにお届けするものです。内容につきましては原本である英文が優先します。

ブリストル・マイヤーズ スクイブ社(NYSE:BMY/本社:アメリカ・ニューヨーク/CEO:ジェームズ・M・コーネリアス)は11月2日に、2件の別個のコホート評価から得られたデータを発表しました。これらの評価では、B型慢性肝炎患者においてBARACLUDE®(バラクルード)を用いた長期治療が線維症を含む肝組織像の改善と関連していることが明らかになりました。肝組織のデータは、米国肝臓病学会(AASLD:American Association for the Study of Liver Diseases)の第59回年次会議で発表されました。

ロールオーバー試験ETV-901からのヌクレオシド系薬剤未治療患者57人のコホートから得られた新たな長期的組織学的結果が発表されました。ETV-901では、第II相~第III相試験を完了した患者に対し、BARACLUDE® 1 mgを投与する長期治療を行いました。このコホートにおける追跡調査の対象患者は、中央値6年の期間にわたり、各試験(ETV-022、ETV-027、およびETV-901)でBARACLUDE®を投与され、ベースライン時と長期投与時に評価可能な肝生検を受けました。患者57人のうち96%(57人中55人)において肝組織像に改善が見られました(顕微鏡下で確認した肝組織の状態の改善)。肝組織像の改善は、Knodell壊死炎症スコアの2ポイント以上の減少およびKnodell線維化スコアの悪化がないことと定義されました。さらに、患者の88%(57人中50人)において、Ishak線維化スコアの改善(1ポイント以上の減少)と定義された肝線維化の抑制が確認されました。B型慢性肝炎の感染によって引き起こされる慢性的な炎症のために、過剰な線維性結合組織が肝臓内に増加し、線維化が生じます。

ウイルス複製の抑制は、B型慢性肝炎の治療における重要な目標です。ETV-901の長期投与時の生検時に、評価可能な肝生検を受けた被験者の100%(57人中57人)において、ウイルス量が検出限界未満[ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)で測定したHBV DNAが300コピー/mL未満]となりました。

また、B型慢性肝炎の日本人患者で検討したオープンラベルのロールオーバー試験ETV-060からの組織学的結果も発表されました。このコホートには、2つの第II相試験(ETV-053およびETV-052)からの未治療の患者37人とラミブジン治療に耐性がある患者27人が含まれ、BARACLUDE®による治療を3年以上受けた後、肝生検が実施されました。これら64人の患者のうち、未治療患者の100%(37人中37人)とラミブジン耐性患者の89%(26人*中23人)において、肝組織像の改善(Knodell壊死炎症スコアの2ポイント以上の減少)が見られ、未治療患者の47%(36人†中17人)ラミブジン耐性患者の32%(25人‡中8人)で肝線維化の改善(Knodell線維化スコアの1ポイント以上の減少)が見られました。

長期的組織学コホート(ETV-901のサブセット)の治験責任医師を務めた台湾・台北にある長庚大学医学部の長庚記念病院に勤務するYun-Fan Liaw教授は、次のように述べています。「これらのデータから、BARACLUDE®による長期治療により、B型慢性肝炎の感染によって引き起こされる肝障害が抑制され、肝線維化が改善される可能性もあることがわかりました。耐性を最小限に抑える強力な抗ウイルス剤を用いて効果的な長期治療を行うことができるということは、一歩前進を意味しています」。

ETV-901の解析について

ETV-901は、エンテカビルの第II相~第III相試験を完了した患者を対象とした長期的なロールオーバー試験です。長期的組織学的コホートには、ヌクレオシド系薬剤未治療患者57人が含まれ、3年以上にわたりBARACLUDE®の投与を受け、ベースライン時と長期投与後に適切な肝生検を受けました。これらの患者は、中央値6年の期間にわたり、BARACLUDE®の投与を受けました。組織学的な主要エンドポイントは、ベースライン時と比較して、組織学的改善(Knodell壊死炎症スコアの2ポイント以上の減少およびKnodell線維化スコアの悪化がないことと定義)が認められた患者の割合、およびIshak線維化スコアの改善(1ポイント以上の減少)が認められた患者の割合でした。

ETV-901において長期的な肝生検を受けることに同意した患者の結果(治療期間の中央値は6年間)

長期的な肝生検の際に肝組織像の改善が認められた患者の割合は、48週の時点の78%から増加し、96%でした。
長期的な肝生検の際にIshak線維化スコアの改善が認められた患者の割合は、48週の時点の32%から増加し、88%でした。
ベースライン時の線維化スコアが2%以上であった患者43人のうち、Ishak線維化スコアが2ポイント以上減少した患者の割合は58%でした。
ウイルス量が検出限界未満(PCRで測定したHBV DNAが300コピー/mL未満)を達成した患者の割合は、100%でした。
グレード3~4の有害事象は患者の20%で報告され、重篤な有害事象は患者の25%で報告されました。最も一般的に見られた有害事象は以下のとおりです:上気道感染症(23%)、頭痛(16%)、鼻咽頭炎(16%)、肝酵素ALTの生成が増加すること、すなわち肝炎や肝障害の指標となるALT上昇(14%)、腹痛(13%)、インフルエンザ(13%)、腰痛(12%)、発熱(12%)、関節痛(10%)、咳(10%)、高血圧(10%)、不眠症(10%)、のどの痛み(10%)
ETV-060の解析について

ETV-060は、ETV-053試験において未治療でBARACLUDE® 0.1 mgまたは0.5 mgによる52週間の治療を完了した患者66人、およびETV-052試験においてラミブジン耐性でBARACLUDE® 0.5 mgまたは1 mgによる52週間の治療を完了した患者82人を含め、日本のB型慢性肝炎患者を対象として実施されたオープンラベルのロールオーバー試験です。ETV-060ロールオーバー試験では、患者はBARACLUDE®0.5 mg(未治療患者)または1 mg(ラミブジン耐性患者)が継続的に投与されました。解析では、BARACLUDE®による3年以上の継続的治療を受けた後に肝生検を受けた患者(ETV-053から37人、ETV-052から27人)の長期的な組織学的結果を評価しました。ベースライン、48週目、148週目の時点で患者の生検を行い、組織学的改善(Knodell壊死炎症スコアの2ポイント以上の減少)とKnodell線維化スコアの改善(1ポイント以上の減少)を評価しました。

ETV-060において長期投与後の肝生検を受けることに同意した患者の結果(治療期間の中央値は3年間)

未治療のB型慢性肝炎患者およびラミブジン耐性のあるB型慢性肝炎患者の両方において、BARACLUDE®による3年以上の継続的治療後に肝組織像の改善が認められました。148週目の時点で、Knodell壊死炎症スコアが改善した患者の割合は、未治療群では100%(37人中37人)、ラミブジン耐性群では89%(26人*中23人)であり、Knodell線維化スコアで評価した肝線維化が改善した患者の割合は、未治療群では47%(36人†中17人)、ラミブジン耐性群では32%(25人‡中8人)でした。
148週目の時点で、HBV DNAが400コピー/mLを下回った患者の割合は、未治療群では95%(37人中35人)、ラミブジン耐性群では56%(27人中15人)でした。
BARACLUDE®について

ブリストル・マイヤーズ スクイブ社が開発したBARACLUDE®は、代償性肝疾患、活動的なウイルス複製の証拠、および血中アミノトランスフェラーゼ濃度の恒常的な亢進(肝疾患のマーカー)あるいは生検で診断された活動性肝疾患を伴うB型慢性肝炎に感染した成人に適応されます。BARACLUDE®は、世界中の86を超える国および地域で承認されています。

注 *1名の患者は腐敗性炎症が評価可能ではないベースライン時の生検を受けました。
†1名の患者は線維症が評価可能でないベースライン時の生検を受けました。
‡2名の患者は線維症が評価可能でないベースライン時の生検を受けました。
http://www.bms.co.jp/news/2008/1118.html

ORENCIA®とメトトレキサートの併用療法を受けた 関節びらんを有する早期関節リウマチ患者では、DAS28(CRP)で定義される寛解を達成する患者の割合がMTX単剤療法よりも高いという試験結果が発表(2008/11/3)
-第III相試験では、これらの患者でORENCIA®とメトトレキサートを併用すると関節破壊進行が少ないことが画像診断で判明-

本資料は、米国ブリストル・マイヤーズ スクイブ社が10月27日に発表しましたプレスリリースの日本語訳(抜粋)をご参考までにお届けするものです。内容につきましては原本である英文が優先します。

ブリストル・マイヤーズ スクイブ社(NYSE:BMY/本社:アメリカ・ニューヨーク/CEO:ジェームズ・M・コーネリアス)は10月27日、過去にメトトレキサート(MTX)による治療を受けたことがない中等度から重度の関節びらんを有する早期関節リウマチ(RA)成人患者における第IIIb相試験の結果を発表しました。

この試験により、ORENCIA®(一般名:アバタセプト)とMTXを併用すると、C反応性タンパクを用いた疾患活動性スコア[DAS28 (CRP)]で定義される寛解を達成する患者の割合がMTXとプラセボを併用した場合よりも有意に高い(ORENCIA®群41.4%に対しプラセボ群23.3%、p,< 0.001)ことが認められました。MTXと併用したORENCIA®の安全性は、MTXとプラセボの併用の場合と同程度でした。これらのデータは、サンフランシスコで開催された米国リウマチ学会(ACR:American College of Rheumatology)年次学術会議で本日発表されました。

この無作為化二重盲検第IIIb相試験は、中等度から重度のRAを発症して平均7ヵ月の関節びらんを有する患者を対象として行われました。さらに、対象者はすべてリウマチ因子(RF)または抗環状シトルリン化ペプチド(抗CCP)抗体が陽性であり、RAの予後不良が予測されました。

治験責任医師を務めたベルギーのルーヴェン・カトリック大学リウマチ科のルネ・ウェストーヴェン博士(M.D.、Ph.D.)は、次のように述べています。「関節リウマチの早期に関節破壊と特定のバイオマーカー、特に抗CCP抗体が見られる場合、予後不良であることを示しています。この患者群を効果的に治療するには、疾病進行の早期に重要な影響を与える治療法を見出すことが極めて重要です」。

リウマチ専門医であり、ブリストル・マイヤーズ スクイブ社グローバル開発・医療部門上級副社長を務めるブライアン・ダニエルズは、次のように述べています。「ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、関節リウマチの患者さんのために、治療オプションの進歩を目指して取り組んでいます。これらの結果から、関節びらんを有する早期RA患者さんの治療におけるORENCIA®とその有用性について重要な洞察が得られました」。

試験計画および結果

試験では、RF陽性(96%)、抗CCP抗体陽性(92%)、あるいはRF、抗CCP抗体ともに陽性(89%)であり、手、手首、または足の関節にびらんが見られるMTX未治療の関節びらんを有する早期RA患者509人をORENCIA®とMTXの併用(n=256)、またはMTXとプラセボの併用(すなわちMTX単剤、n=253)のどちらかに無作為に割り付けました。ORENCIA®は、体重別固定用量として、体重1 kgあたり約10 mgの用量が投与され、MTXは、1週間あたり7.5 mgから開始して、8週目までに1週間あたり20 mgまで漸増されました。1年目の時点におけるMTXの平均投与量はORENCIA®+MTX併用群で18.1 mg/週、MTX単剤群で19.0 mg/週でした。

この試験の主要評価項目は、DAS28(CRP)で定義される寛解の達成[DAS28(CRP)2.6未満]と、X線画像を使用して1年目の時点の変化を測定するGenant-modified Sharpトータルスコアで評価した関節破壊の進行でした。副次的評価項目は、ACR基準50%改善率、著明な臨床的反応(6ヵ月間連続してACR基準70%改善率を達成することと定義される)を達成した患者の割合が評価されました。安全性については、試験期間全体を通じて評価されました。

ベースライン時における患者の平均罹病期間は6.5ヵ月、DAS28(CRP)の値は6.3でした。1年間をとおして試験に参加した患者の割合は、ORENCIA®+MTX併用群では256人中90.6%、MTX単剤群では253人中89.7%でした。1年目の時点で、DAS28(CRP)で定義される寛解を達成した患者の割合は、ORENCIA®+MTX併用群のほうがMTX単剤群よりも有意に高いことが認めらました(ORENCIA®併用群41.4%に対しMTX単剤群23.3%、p<0.001)。

ACR 50%改善率は、ORENCIA®+MTX併用群のほうがMTX単剤群よりも有意に高いことがわかりました(ORENCIA®+MTX併用群57.4%に対しMTX単剤群42.3%、p< 0.001)。さらに、著明な臨床的反応を達成した患者の割合は、ORENCIA®+MTX併用群とMTX単剤群で有意な差が認められました(ORENCIA®併用群27.3%に対しMTX単剤群11.9%、p < 0.001)。Genant-modified Sharpトータルスコアのベースライン時からの平均変化値は、ORENCIA®+MTX併用群で0.63、MTX単剤群で1.06でした(p=0.04)。

有効性の欠如による中止率は、ORENCIA®+MTX併用群で認められず、MTX単剤群で3.2%でした。有害事象による中止率は、ORENCIA®+MTX併用群で3.1%、MTX単剤群で4.3%でした。重篤な有害事象の発現率は、ORENCIA®+MTX併用群で7.8%、MTX単剤群で7.9%でした。有害事象の発現率は、ORENCIA®+MTX併用群で84.8%、MTX単剤群で83.4%でした。重篤な感染症は、ORENCIA®+MTX併用群で5人(2%)、MTX単剤群で5人(2%)に発現しました。注入に伴う急性反応は、大部分が軽度または中等度であり、ORENCIA®+MTX併用群で16人(6.3%)、MTX単剤群で5人(2%)に発現しました。ORENCIA®+MTX併用群の1例に悪性腫瘍が報告されましたが、治験医師により、治験薬との関連性はないと判断されました。
アバタセプトは日本で、関節リウマチ治療薬として製造販売承認申請中です。
http://www.bms.co.jp/news/2008/1113.html

抗悪性腫瘍剤「アービタックス®」の製造販売が承認(2008/7/16)
ブリストル・マイヤーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:マーク・W・ライト、以下、ブリストル・マイヤーズ)、メルクセローノ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:ウェイン・パタソン、以下、メルクセローノ)およびイムクロン社(NASDAQ:IMCL)が、共同開発を行ってきたセツキシマブ製剤(販売名:アービタックス®注射液100mg、以下、アービタックス®)が2008年7月16日(水)に、厚生労働省より「EGFR陽性の治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌」の治療薬として、製造販売承認されましたことをお知らせします。

今回提出されたデータに基づき、アービタックス®は、治癒切除不能な転移性大腸がん(結腸直腸がん)のセカンドライン治療および以降の治療での使用が可能となります。日本での製造販売承認はメルク株式会社により取得されました。当社はメルクセローノと共に、日本でのアービタックスのプロモーション活動を行っていきます。

アービタックス®は、2005年7月に開催された第5回未承認薬使用問題検討会議での討議を経て、国内外の臨床試験成績に基づき、2007年1月31日に製造販売承認申請を行っておりました。

アービタックス®はEGFR(ヒト上皮細胞増殖因子受容体)と特異的に結合するヒト/マウスキメラ型モノクローナル抗体で、腫瘍細胞のEGFRを介したシグナル伝達経路を阻害することにより抗腫瘍効果を発揮する抗悪性腫瘍剤です。海外においてイリノテカン塩酸塩水和物(以下、イリノテカン)を含む化学療法、およびオキサリプラチンを含む化学療法が無効又は適応とならない結腸・直腸がんに対する第Ⅲ相試験が実施され、ベストサポーティブケア(対症療法)群に比べ、アービタックス®群では生存期間の有意な延長が認められました。

オキサリプラチンを含む化学療法による一次治療が無効となった結腸・直腸がんに対する第Ⅲ相試験では、イリノテカン単独群と比較して、アービタックス®/イリノテカン併用群には生存期間の有意な延長が認められなかったものの、無増悪生存期間については有意な延長が認められました 。なお、生存期間に有意差が認められなかったことは、イリノテカン単独療法群のほぼ半数において、試験終了後に後治療としてアービタックス®を含む化学療法が行われたことが影響している可能性があります。

イリノテカンを含む化学療法が無効となった結腸・直腸がんに対するアービタックス®単独群とアービタックス®/イリノテカン併用群の比較第Ⅱ相試験が実施され、アービタックス®/イリノテカン併用群の奏効率は有意に高いことが確認されました。国内においても、イリノテカンを含む化学療法およびオキサリプラチンを含む化学療法が無効となった結腸・直腸がんを対象としてアービタックス®/イリノテカン併用療法の第Ⅱ相試験が実施され、有効性が認められています。

一方で、モノクローナル抗体投与に伴って発現することが知られているインフュージョンリアクション*1や、腫瘍細胞以外の正常組織に存在するEGFRに結合することによって発現する皮膚症状などが、重大な副作用として報告されています。

国内での治験症例が少なく、製造販売後には安全性に関する情報収集が必須であることから、承認条件として「製造販売後、一定数の症例に係るデータが集積されるまでの間は、全症例を対象に使用成績調査を実施することにより、本剤使用患者の背景情報を把握するとともに、本剤の安全性および有効性に関するデータを早期に収集し、本剤の適正使用に必要な措置を講じること」が付与されました。

ブリストル・マイヤーズはメルクセローノと協力し、患者さんの安全性の確保を第一に考え、同製品の適正使用を推進していきます。発売後一定期間、施設、医師および患者要件を設け、アービタックス®の使用成績調査(全例調査)に協力いただける医療機関に本剤をご使用いただくことになっております。その際、医療機関および医師の方々に、両社の担当者より本剤の適正使用および副作用に関してご説明させていただきます。また、医療機関および医師の方々には、投与前に患者さんとご家族の方に本剤に関する適切なご説明を十分に行っていただき、同意を得た上でご使用いただくことをお願いしてまいります。

アービタックス®は、グローバルではMerck KGaA、イムクロン社、およびブリストル・マイヤーズ スクイブ社により共同開発されました。米国では2004年2月に承認され、欧州を含む世界71カ国で結腸・直腸がんに関する適応で承認されています。

大腸がんについて

大腸がんの死亡者数はこの20年で2倍以上に増え続け*2、現在では女性のがん死亡原因の一位*2になっています。また、2020年までの予測では、肺がん、胃がんを抜いて男女合わせて日本人のがん罹患数の一位*3になっています。
http://www.bms.co.jp/news/2008/0716.html

商標権の取得および合弁契約の解消に関するお知らせ(2007/6/29)
 ライオンは、本日開催の取締役会において、解熱鎮痛薬『バファリン(BUFFERIN)』ブランドなどの日本およびアジア・オセアニア地域における商標権を、米国製薬大手メーカー ブリストル・マイヤーズ スクイブ社から取得すること並びに同社の日本法人ブリストル・マイヤーズとの合弁契約を解消することを決議したのでお知らせする。
 当社は、1962年にブリストル・マイヤーズ社(現ブリストル・マイヤーズ スクイブ社 以下BMS社)と技術・商標契約を締結し、同社の保有する解熱鎮痛薬『バファリン』を日本で発売した。その後、BMS社の日本法人(現ブリストル・マイヤーズ  以下BM社)と合弁にてブリストルマイヤーズ・ライオン(以下BML社)を設立し、『バファリン』ブランドを中心とした事業の拡大につとめてきた。

【取得資産の内容】  
 解熱鎮痛薬『バファリン(BUFFERIN)』等の、日本およびアジア・オセアニア地域における商標権
『バファリン』商標の対象国・地域…日本、韓国、タイ、マレーシア、インドネシア、香港、マカオ、シンガポール、ブルネイ、カンボジア、ベトナム、インド、バングラデシュ、パキスタン、スリランカ、オーストラリア、ニュージーランド、フィジー
【取得価額】  304億円
【スケジュール】  2007年6月29日 当社およびBMS社取締役会にて契約締結を決議(同日契約締結)  2007年7月31日 商標権移転の実行、BML社解散  2007年8月 1日 当社単独による事業運営開始  2007年末      BML社清算結了(予定)

日本での結腸・直腸がん治療薬セツキシマブ製剤の承認を申請(2007/2/5)
 イムクロン社とブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸がん患者の治療におけるセツキシマブ製剤の承認申請を行ったことを発表した。セツキシマブは、日本での販売承認を受けるために初めて申請された、ヒト上皮細胞増殖因子受容体を標的としたIgG1モノクローナル抗体に属する抗悪性腫瘍剤。これは、欧米と日本で転移性結腸・直腸がん患者を対象に実施されたセツキシマブの臨床試験の結果を基に、日本で申請されたもの。

◆セツキシマブ製剤について
 セツキシマブ製剤は、腫瘍細胞に多く発現しているEGFRに対する抗体医薬品。In vitro試験及び動物を用いたin vivo試験において、受容体との結合を介して受容体関連のキナーゼのリン酸化と活性化を阻害し、結果として腫瘍細胞の増殖抑制とアポトーシス(自然死)の誘導、マトリックスメタロプロテアーゼと血管内皮細胞増殖因子の減少をもたらすことが示された。また、in vitro試験において、セツキシマブは腫瘍細胞に対する抗体依存性細胞傷害活性を調節できることが示されている。

「ブリプラチン注」が悪性胸膜中皮腫の追加承認を取得(2007/1/5)
 この度、ブリストル・マイヤーズは、抗悪性腫瘍剤ブリプラチン(R)注が、他の抗悪性腫瘍剤(ペメトレキセド)との併用療法として、悪性胸膜中皮腫における効能・効果と用法・用量の追加承認を受けたことを発表した。
 今回の承認は、第1回未承認薬使用問題検討会議において、ペメトレキセドとシスプラチンの併用療法が検討され、また、悪性胸膜中皮腫の治療薬の必要性に対する患者団体、学会からの要望を踏まえて迅速な審査が行なわれ、効能・効果と用法・用量について追加承認されたケース。
http://www.bms.co.jp/

抗精神病薬「エビリファイ」注射薬を米国で発売(2006/12/14)
 大塚製薬と、ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、非定型抗精神病薬「エビリファイ」(英語表記:ABILIFY、一般名:アリピプラゾール、aripiprazole)の注射薬(筋肉注射)を米国において、9月20日にFDAより承認を取得し、発売したことを12月12日に発表した。
 「エビリファイ」注射薬はその臨床試験から、急性期の興奮状態に使用することで興奮状態を改善しながら、過度な鎮静を起こさず錐体外路症状の発現もプラセボと同等であることが確認された。
 米国において「エビリファイ」は、錠剤、経口液剤、口腔内崩壊錠が販売されているが、今回、注射薬が追加されたことにより、さらに患者さんの状態に合わせた薬剤の投与が可能になり、精神疾患の治療に大きく貢献できると期待している。
 「エビリファイ」は1988年に大塚製薬が発見し、全世界で開発を進めてきた抗精神病薬で、米国では2002年11月に統合失調症の治療薬としてFDAより承認を取得し、大塚製薬の米国現地法人であるOAPIとブリストル・マイヤーズ スクイブ社が共同で販売している。発売以来、その有効性と安全性が評価されている。現在、日本、韓国をはじめとしたアジア、欧州、南米など世界45カ国以上で販売されている。
http://www.otsuka.co.jp/
http://www.bms.co.jp/index_h.html

メディビール社と成人のHIV-1感染治療薬の開発・商品化で提携(2006/9/22)
 ブリストル・マイヤーズ・スクイブ社とメディビール社は、抗レトロウイルス薬レジメンの一環として、成人のHIV-1感染の治療を目的とする前臨床段階の非核酸系逆転写酵素阻害剤(NNRTI: non-nucleoside reverse transcriptase inhibitor)MIV-170の開発・商品化で全世界的に提携すると発表した。
 契約条件には、ブリストル・マイヤーズ スクイブ社が前払い金として750万ドルをメディビール社に支払うことが含まれる。またメディビール社は、今回の提携の下で商品化される製品の売り上げに基づく最大2桁のロイヤルティーに加え、あらかじめ設定された開発・薬事のマイルストーン報酬としてこの提携から総額9700万ドルを受け取る。
http://www.bms.co.jp/index_h.html

B型慢性肝疾患治療薬「バラクルード錠 0.5mg」を発売(2006/9/21)
 ブリストル・マイヤーズは、B型慢性肝疾患治療薬バラクルード(R)錠0.5mg(一般名:エンテカビル水和物)を本日9月21日(木)に発売する。
 バラクルード(R)錠は、ブリストル・マイヤーズ スクイブ社が発見・創薬した、成人のB型慢性肝疾患治療薬。バラクルード(R)錠は、グアノシンのヌクレオシド類縁体であり、HBVのDNAポリメラーゼに対して強力かつ選択的な阻害活性を有する抗ウイルス薬。ウイルス複製の抑制効果、および血清アミノトランスフェラーゼ(ALT:alanine aminotransferase)の持続的上昇の改善、または肝組織像の改善効果を有しており、B型肝炎ウイルスの増殖を伴い肝機能の異常が確認されたB型慢性肝疾患におけるB型肝炎ウイルスの増殖抑制を適応症としている。
http://www.bms.co.jp/

高血圧症治療薬、肝細胞癌治療薬に関する提携契約の締結(2006/7/21)
 大日本住友製薬とブリストル・マイヤーズは、下記2つの契約を締結した。
1.サノフィ・アベンティス社が創製し、BMKKと塩野義製薬がライセンスを受けている高血圧症治療薬「イルベサルタン」(一般名)について、BMKKが保有する国内における開発、製造、販売の権利をDSPにサブライセンスする契約
2.DSPが創製し肝細胞癌治療薬として開発中の「SM―11355」(一般名:ミリプラチン水和物)について、DSPがBMKKに国内の並行販売権を付与する契約
 「イルベサルタン」は、アンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)であり、海外ではサノフィ・アベンティス社とブリストル・マイヤーズスクイブ社(本社:アメリカ)が共同開発し、1997年に上市されている。
国内ではサノフィ・アベンティスのコーディネーションのもと、塩野義製薬(株)とBMKKが共同開発を行っており、現在フェーズIIIの段階。今後、DSPは、サノフィ・アベンティス(株)のコーディネーションのもと、塩野義製薬(株)と共同開発を行い、製造販売承認を取得後に、塩野義製薬(株)と販売を行う予定。
 「SM―11355」は、脂溶性白金錯体で、リピオドールに懸濁して肝動注する肝細胞癌治療薬として、DSPが国内で開発中(フェーズII)。DSPが製造販売承認を取得後に、DSPとBMKKは並行販売を行う予定。

エンテカビルの抗ウイルス作用、国内臨床試験でラミブジンに対する優越性を確認(2006/5/25)
 第42回日本肝臓学会総会において、B型慢性肝炎患者を対象としたエンテカビルの3つの国内臨床第II相試験成績が、それぞれのスタディグループにより発表された。3試験のそれぞれでエンテカビルの良好な抗ウイルス効果と忍容性が認められた。
<ETV-047試験>
 ヌクレオシド製剤未治療のB型慢性肝炎患者137例を4群に割り付け、エンテカビル0.01mg、0.1mg、0.5mg、ラミブジン100mgをそれぞれ24週間投与。エンテカビルは投与後22週に測定した抗ウイルス効果に用量相関性が認められ、エンテカビル0.5mg群のHBV DNA変化量はラミブジン100mg群より有意に優れていた(p=0.007)。
<ETV-053試験>
 ヌクレオシド製剤未治療のB型慢性肝炎患者66例を2群に割り付け、エンテカビル0.1mgまたは0.5mgを52週間投与した。投与後48週に測定したHBV DNA量が検出限界(400 copies/mL)未満に減少した患者はそれぞれ81%、68%であった。アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT:alanine aminotransferase)の正常化が認められた患者はそれぞれ96%、94%であり、肝組織学的改善を認めた患者はそれぞれ72%、80%であった。0.5mg投与群ではベースラインと比較して48週目に肝線維化の改善が認められた。
<ETV-052試験>
 ラミブジンで十分な抗ウイルス効果が得られなかったB型慢性肝炎患者84例を2群に割り付け、エンテカビル0.5mgまたは1mgを52週間投与した。投与後48週に測定したHBV DNA量が検出限界(400 copies/mL)未満に減少した患者は両群とも33%であった。ALTの正常化が認められた患者はそれぞれ87%、78%であり、肝組織学的改善が認められた患者はそれぞれ52%、60%であった。

高脂血症治療剤プラバスタチンの今後の事業展開(2006/2/17)
 第一三共グループの三共は、高脂血症治療剤プラバスタチン(日本商品名:メバロチン)の原体をブリストルマイヤーズ・スクイブ社(Bristol-Myers Squibb Company)に供給し、米国をはじめ全世界でBMSが販売をしている。(米国商品名:プラバコールPravachol)米国におけるプラバコールの独占販売期間が2006年4月20日に終了。BMSはワトソン社(Watson Pharmaceuticals Inc.)と米国内でプラバコールの後発品を販売することを認めることで合意した。三共はBMSを通じ、引き続きプラバスタチン原体を供給する。
BMS ウェブサイト   http://www.bms.com/
ワトソン社ウェブサイト http://www.watsonpharm.com/

「注射用マキシピーム」のダブルバッグ製剤「マキシピーム点滴静注用バッグ1g」を発売(2005/6/14)
 ブリストル・マイヤーズ(株)は、第4世代セフェム系抗生物質「注射用マキシピーム(R)」(一般名:塩酸セフェピム)の、ダブルバッグ製剤「マキシピーム(R)点滴静注用バッグ 1g」を、2005年6月14日から発売する。
http://www.bms.co.jp/news/2005/0614.html

抗精神病薬「アリピプラゾール」の経口液剤が追加承認(2005/1/10)
 大塚製薬と、ブリストル・マイヤーズ スクイブ社(BMS社)は、非定型抗精神病薬 アリピプラゾール(米国での製品名 ABILIFY)の経口液剤の承認を、FDA取得した。
 米国においてアリピプラゾールは、錠剤が販売されているが、経口液剤が剤型追加されたことにより、老人など嚥下困難な患者の服薬が容易に、また症状に合わせた投与量の微調整も可能になった。
 米国でアリピプラゾールの経口液剤は2005年2月に発売の予定。
 アリピプラゾールは1988年に大塚製薬が発見し、全世界で開発を進めてきた抗精神病薬。アメリカでは2002年11月に統合失調症の治療薬としてFDAより承認を得、大塚製薬の米国現地法人OAPIとBMSが共同発売している。
 日本では審査中。
 OAPI:Otsuka America Pharmaceutical,Inc.

厚労省告示441 号 新医薬品1 成分2 品目を薬価基準収載(2003/12/25)
 厚生労働省は、12 日に開かれた中央社会保険医療協議会総会で、薬価算定組織の報告が了承されたことを受けて、新医薬品1成分2品目を25 日付で薬価基準に緊急収載する。算定では有用性加算(Ⅱ)が適用された。
【内用薬】
レイアタッツカプセル150mg
規格単位/150mg1 カプセル  薬価(円)/604
包装単位/6カプセルレイアタッツカプセル200mg
規格単位/200mg1 カプセル  薬価(円)/809.3
包装単位/60カプセル
会社名/ブリストル製薬(製造元)、ブリストル・マイヤーズ(販売元)
成分名/硫酸アタザナビル  分類/625/抗ウイルス剤
効能・効果/HIV-1 感染症 HIVプロテアーゼ阻害薬(アザペプチド系)。適応はHIV-1感染症(他の抗HIV薬との併用療法)。本邦で初めての1日1回投与のHIVプロテアーゼ阻害薬で、既存の同系統薬と同等の効果を有する。脂質代謝への影響(総コレステロール上昇、トリグリセライド値の上昇)が少なく、他のHIVプロテアーゼ阻害薬の耐性ウイルスにも効果が認められる。
用法・用量/通常成人には、アタザナビルとして400mgを1日1回食事中又は食直後に経口投与する。投与に際しては必ず他の抗HIV薬と併用すること。なお、中等度の肝障害患者には300mgを1日1回に減量して投与することが推奨される。
承認年月日/2003.12.18
備考/HIV感染症治療薬のうちプロテアーゼ阻害型の新有効成分(新有効成分)

抗HIV薬を緊急収載 (2003/12/12)
 厚生労働省は、12日に開かれた中央社会保険医療協議会総会で、薬価算定組織の報告が了承されたことを受けて、新医薬品1成分2品目を25日付で薬価基準に緊急収載する。算定では有用性加算(Ⅱ)が適用された。12月19日に薬価収載される。
【内用薬】
レイアタッツカプセル150mg  規格単位/50mg1カプセル  
薬価(円)/604.00  包装単位/60カプセル
レイアタッツカプセル200mg  規格単位/200mg1カプセル  
薬価(円)/09.30
会社名/ブリストル製薬-ブリストル・マイヤーズ  
成分名/硫酸アタザナビル 
効能・効果/HIV-1感染症
用法・用量/通常成人には、アタザナビルとして400mgを1日1回食事中又は食直後に経口投与する。投与に際しては必ず他の抗HIV薬と併用すること。なお、中等度の肝障害患者には300mgを1日1回に減量して投与することが推奨される。
規制等/劇薬、指定、 要指示  承認年月日/2003.12.18  備考/HIV感染症治療薬のうちプロテアーゼ阻害型の新有効成分(新有効成分)