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日本オルガノン(株)

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シェリング・プラウ株式会社と日本オルガノン株式会社、7月1日に事業統合(2008/6/17)
 シェリング・プラウ株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:鳥居正男)は、日本オルガノン株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:ハンス ファンエールト)と7月1日をもって、法的に事業統合することになりましたので、お知らせいたします。

 親会社のシェリング・プラウ・コーポレーション(本社:米国、会長兼CEOフレッド・ハッサン)は、オルガノン・バイオサイエンス(Organon Biosciences N.V.)と2007年11月19日に事業統合しております。研究開発力の増大によりパイプラインが強化され、ポートフォリオの拡大によって、統合後はさらに強力な会社となりました。

 日本法人の事業統合の後の新会社の代表取締役社長には、現シェリング・プラウ株式会社代表取締役社長の鳥居正男が引き続き就任します。なお、新会社は大阪本社と東京本社の2本社制度を導入いたします。会社商業登記簿上の本店は、現シェリング・プラウ株式会社の本店所在地(大阪市中央区)である大阪本社に引き続き置かれます。東京本社には、営業・マーケティング、臨床開発、薬事、事業開発および広報が置かれます。

 今回の統合により、既存の疾患領域である肝炎・オンコロジー、循環器系、アレルギー疾患系、呼吸器系に、精神・神経系、不妊治療・婦人科系、麻酔科系などが加わり、シェリング・プラウの重要な資産が拡充いたしました。
 営業体制については、現シェリング・プラウが全国展開している営業体制を拠点に、医療関係者への質の高いきめ細かな情報を提供いたします。

 今回の事業統合について、代表取締役社長 鳥居正男のコメントは次の通りです。「シェリング・プラウ株式会社は、来年日本で50周年を迎えます。この記念すべき年を来年に控え、弊社を支えてくださった関係者の皆さまに感謝いたします。今回の事業統合を機に、今後も引き続き、安全で有効性の高い革新的医薬品を開発し提供することに熱意を持ち、日本の医療の向上に貢献していく所存です。そして、社員一同、シェリング・プラウのVisionである、”To Earn Trust Every Day-日々、信頼を築く”を、常に念頭に置き、医師や患者の皆さん、顧客やその他のステークホルダーの皆さまとの信頼関係を築くことを目指したいと考えています。」

【 シェリング・プラウ・コーポレーション 】
 シェリング・プラウ・コーポレーションは、革新性を機動力に、科学を中心に据えたグローバルなヘルスケア企業です。独自の生物製剤研究とビジネス・パートナーとの協働により、世界中の人々の命を救い、命を向上させる治療法を生み出しています。その研究開発の基盤は、医療用医薬品やコンシューマー製品、アニマルヘルス製品にも活用されています。シェリング・プラウは、世界中の社員を通じて、医師や患者の皆さん、顧客やその他のステークホルダーの皆さまとの間に、「Earn Trust, Every Day-日々、信頼を築く」ことを企業理念としています。本社の所在地は米国ニュージャージー州ケニルワース、ウエブサイトアドレスは下記となります。
 http://www.schering-plough.com

うつ病治療薬ミルタザピンを製造販売承認申請(2007/7/4)
 日本オルガノンと明治製菓は、両社で共同開発したうつ病治療薬「ミルタザピン(一般名)」を平成19年7月3日に製造販売承認申請した。 
 「ミルタザピン」は日本オルガノンの親会社であるN.V.オルガノン社が研究・開発したうつ病治療薬で、1994年に商品名『Remeron(R)』としてオランダで発売されて以来,現在では世界80ヵ国以上で販売されている。  国内においては、平成16年3月に両社で共同開発契約を締結し、日本オルガノンと明治製菓が共同でミルタザピンの臨床開発及び製造販売申請を行うことで合意した。両社の開発力を結集し、共同開発開始から3年未満という短期間で製造販売承認申請を達成した。
 「ミルタザピン」はその特徴的な作用メカニズムにもとづき『ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬(NaSSA:Noradrenergic and Specific Serotonergic Antidepressant)』と称され、既存の選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)やセロトニン、ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)とは異なるタイプの新しいうつ病治療薬である。  これまで行われた臨床試験の結果、ミルタザピンは抗うつ効果の発現が早く、また、セロトニン受容体の賦活化が関連する副作用が少ないなど、臨床上の利点が示された。従来のうつ病治療薬にない特異的な作用プロファイルを有するミルタザピンの臨床使用が可能となれば,抗うつ剤の選択肢が広がるものと期待される。

「マーベロン®28」を発売(2006/12/13)
 日本オルガノンは、低用量経口避妊剤「マーベロン®28」を本年12月13日に発売する。
  マーベロン®28はアンドロゲン作用の少ない黄体ホルモンであるデソゲストレルと、卵胞ホルモンとしてエチニルエストラジオールを含有する低用量経口避妊剤。マーベロン®28は既存のマーベロン®21に7錠の偽薬を加えた28錠タイプの製剤。このことによりマーベロン®21が有している確実な避妊効果、良好なサイクルコントロール、高い安全性という特徴に、飲み忘れ防止という良好なコンプライアンスが加わることになる。マーベロン®28は、休薬期間を設けず継続的に服用を行うため、毎日服用する習慣が損なわれない。
 マーベロン®は新しい一相性の低用量経口避妊剤として登場した。すでに欧州での最初の発売から20数年が経過しており、現在、最も普及している低用量経口避妊剤のひとつとして世界80カ国以上、400万人を越える女性に使用されている。
http://www.organon.jp

遺伝子組換えFSH製剤「フォリスチム(R)注」を日本で発売(2005/8/4)
 日本オルガノンは日本初の遺伝子組換え卵胞刺激ホルモン製剤「フォリスチム(R)注75及び150」を2005年8月11日に発売する。本剤は、生殖補助医療を目的とした「複数卵胞発育のための調節卵巣刺激」を効能・効果として承認された遺伝子組換え卵胞刺激ホルモン(FSH)製剤。
 フォリスチム(R)注の発売により、不妊治療で最新の製剤を用いた治療が行えるようになる。臨床試験では外国でのデータと比較して総投与量が少ないにもかかわらず遜色のない結果が得られている。
 フォリスチム(R)注は従来の尿由来の製剤とは異なり、99%以上の純度を有すること、尿由来のタンパク質などの夾雑物がない、ロット間のバラツキが少ないなどの特徴がある。フォリスチム(R)注は遺伝子組換えFSH製剤であり、最先端のDNA組換え技術を応用して製造された不妊症治療薬として欧米では幅広く処方されている。本剤は下垂体で生成される性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン)のひとつであるFSHと類似であり、妊娠や生殖において重要な役割を担う。

うつ病治療薬ミルタザピンのライセンス契約を締結(2004/8/8)
 日本オルガノンと明治製菓は、日本国内におけるうつ病治療薬(一般名:ミルタザピン)のライセンス契約を締結した。これにより、日本オルガノンは、日本国内において同製剤を準独占的に開発し販売する権利を明治製菓に対し許諾したことになる。
 日本オルガノンは、中枢神経系領域、泌尿器科領域、麻酔科領域、産婦人科領域を重点に研究・開発戦略を推進している。  明治製菓は、感染症領域と中枢神経系領域を重点領域と位置づけ、重点領域における製品ラインナップの強化を進めている。
 両社は効果的、かつ早期に製造販売承認を取得することを目的に、ミルタザピンの共同開発を実施していく。また、製造販売承認取得後の販売は両社で行う。うつ病治療薬のミルタザピンは1994年に商品名『Remeron(R)』としてオランダにて発売。その後、60カ国で販売している。
http://www.organon.jp
http://www.meiji.co.jp/