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(株)ヤクルト本社

(株)ヤクルト本社のホームページへ
炎症性腸疾患などに関与する免疫細胞の誘導メカニズムを解明 - Th17 細胞を誘導する 20 種のヒト腸内細菌の同定-(2015/9/24)
発表概要
株式会社ヤクルト本社(社長 根岸孝成)の梅﨑良則特別研究員(中央研究所)と慶應 義塾大学医学部(医学部長 岡野栄之)の本田賢也教授(理化学研究所統合生命医科学 研究センター消化管恒常性研究チームリーダー兼任)らを中心とする共同研究グループ (*)は、Th17 細胞(注 1)が腸内細菌によって誘導されるメカニズムを世界に先駈けて解 明しました。
Th17 細胞は、感染症への抵抗性、炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)や、自 己免疫疾患(注 2)の病態形成に密接に関わっている免疫細胞として知られています。こ れまでに同グループは、マウスの腸内常在細菌の一種であるセグメント細菌(注 3)が Th17 細胞を誘導し、感染症抵抗性を高めることを同定していましたが、これらの細菌が Th17 細胞を誘導するメカニズムは明らかになっておらず、関連疾患の理解や治療応用 が進んでいませんでした。
今回の研究では、セグメント細菌が腸管上皮(注 4)に突き刺さるようにして強く接着して いるユニークな形態的特徴に着目し検証することで、この上皮への接着特性が Th17 細 胞の誘導に強く関与することを同定しました。この結果をもとに、ヒトの腸内細菌叢(注 5) において Th17 細胞を誘導する 20 種類の細菌の同定に成功しました。
今回の成果は、炎症性腸疾患の予見やプロバイオティクス開発への応用が期待され ます。本研究成果は、科学雑誌『Cell 』オンライン版(9月24日正午:米国東部時間)に掲 載されます。
発表内容
1. 背 景 感染症や自己免疫疾患は免疫系が強く関与している病気であり、その進行にはT細胞が
重要な役割を担っています。リンパ球の一種であるT細胞には、様々な種類の分化したT細 胞が存在しています。その中で、インターロイキン(IL)-17産生性T細胞(Th17細胞)は免疫反 応を活性化する機能を持っています。Th17細胞は病原性細菌やカビなどの感染防御に働き ます。一方で、Th17細胞は関節リウマチや炎症性腸疾患などの免疫疾患の病態にも関与す ると考えられています。このTh17細胞は、健康なマウスの腸管に多く存在し、腸内細菌によ って誘導されていることが知られています。
今回の研究に先だって 2009 年に同研究グループは、この Th17 細胞がマウス腸内常在細 菌の一種であるセグメント細菌(Segmented Filamentous Bacteria、以下 SFB と略す)によって 特異的に誘導されることを特定しました(Cell, 2009 Induction of Intestinal Th17 Cells by Segmented Filamentous Bacteria., http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21205640)。SFB は 上皮に突き刺さるように強く接着する独特な形態的特徴を持ち、健康なマウス、ラットなど 様々な脊椎動物の腸管に生息する細菌です。また、腸内感染症を引き起こす病原性細菌も Th17 細胞を誘導することが知られています。
しかしながら、これらの細菌が Th17 細胞を特異的に誘導するメカニズムは明らかになって おらず、関連疾患の理解やその治療応用が進んでいません。また、SFB はヒトの消化管には 存在しないことが知られていて、Th17 細胞を誘導するヒト腸内細菌の探索が求められていま した。
http://www.yakult.co.jp/news/file.php?type=release&id=144313875168.pdf

抗がん剤の共同研究開発と商業化に関する契約を締結(2011/2/22)
~低酸素活性型プロドラッグ「PR509」の非臨床・初期臨床試験を共同で実施~

プロアクタ社(最高経営責任者:John C. Gutheil)と株式会社ヤクルト本社(社長:堀 澄也)は、プロアクタ社が保有するがん治療のための低酸素活性型プロドラッグ(低酸素状態で活性型に変換される化合物)「PR509」の共同開発および商業化について、2月18日に契約を締結しました。
プロアクタ社と㈱ヤクルト本社は、「PR509」の非臨床試験と初期臨床試験を、米国において共同で実施します。また、日本における開発・商業化については、㈱ヤクルト本社が権利を取得できます。
【PR509について】
PR509は、ニュージーランドにあるオークランド大学のオークランドキャンサーソサエティリサーチセンターで発見され、プロアクタ社が所有する低酸素活性型の不可逆的なマルチキナーゼ阻害剤(複数のリン酸化酵素の阻害剤)です。
現在、様々ながんの治療に際して、可逆的なマルチキナーゼ阻害剤が使用されていますが、薬剤耐性がしばしば発現します。また、副作用によって高用量の使用が制限される場合があります。
PR509は、大部分の固形がんで特異的に見られる、極めて低酸素な状態でのみ活性型に変換される低酸素活性型であることから、その活性型の濃度が、がん細胞で高濃度となります。このため、有効性が改善され副作用が軽減されることが示唆されています。また、本剤は不可逆的であることから、可逆的な阻害剤に見られる薬剤耐性を回避することができると期待されます。
なお、PR509は、可逆的なチロシンキナーゼ阻害剤であるエルロチニブやゲフィチニブ耐性の非小細胞肺がんに対する開発を当面の目標としております。エルロチニブやゲフィチニブ耐性の非小細胞肺がんにおける効果的な抗がん剤治療は未だ確立されていません。プロアクタ社は、将来的には、非小細胞肺がんに加えて、胃がん、乳がん、膵臓がんのような他のがんについても検討を行う予定です。
http://www.yakult.co.jp/news/file.php?type=release&id=129828048142.pdf

乳酸菌「ラクトバチルス カゼイ シロタ株」の継続飲用でスポーツ選手の風邪を予防 ~イギリス ラフバラ大学で飲用試験を実施~(2011/1/7)
 イギリス ラフバラ大学のグリーソン教授は、同大学の自転車部、トライアスロン部、陸上部(中長距離走)、水泳部等に所属する運動選手を対象に、「ラクトバチルス カゼイ シロタ株」を含むヨーロッパで市販されている乳酸菌飲料(商品名:ヤクルト)の飲用試験を実施しました。
 その結果、継続的に激しい運動を行うスポーツ選手は、「ラクトバチルス カゼイ シロタ株」を含む市販の乳酸菌飲料を継続して飲用することで、上気道感染症(いわゆる風邪)の発症率が低減する効果が確認されました。

 本飲用試験については、国際的な科学雑誌「International Journal of Sport Nutrition & Exercise Metabolism」の電子版に速報として掲載されました。



〔本飲用試験の内容〕

 本飲用試験は、免疫機能が低下して感染リスクが高まる傾向の強い持久系スポーツ選手(84名)を対象に実施しました。被験者を無作為に2群に分け、それぞれに「ラクトバチルス カゼイ シロタ株」を含む乳酸菌飲料(1本あたり65億個のラクトバチルス カゼイ シロタ株を含有)またはプラセボ※1飲料を1日2本、16週間飲用させ、上気道感染症の発症率や免疫パラメーターに対する影響を調べました。

 ※1 プラセボとは、味や外見は同じで、有効成分を含まないもののことです。本物とプラセボの2つのグループを比べることによって、効果の程度を科学的に測定できます。
http://www.yakult.co.jp/news/article.php?num=521

ヤクルトのガラクトオリゴ糖「オリゴメイト」が米国でGRAS自己認証を取得(2010/7/13)
当社の100%子会社で、酵素、試薬等を販売するヤクルト薬品工業(株)からのお知らせです。

ヤクルト薬品工業株式会社(社長 千野 龍二)では、このほど当社が製造・販売するガラクトオリゴ糖(製品名:オリゴメイト)が、米国でGRAS物質(Generally Recognized as Safe Substances:米国において一般に安全と認められる食品)としての自己認証を取得しました。GRAS自己認証は、毒性学・栄養学・臨床薬理学の著名な学識経験者によって厳密に審査されたもので、「オリゴメイト」の安全性が米国においても高く評価されたものと言えます。

 当社では、GRAS自己認証の取得に続いて、今後米国FDA(食品医薬品局)に届出を行い、米国における「オリゴメイト」の販売を強化していきます。

GRASとは、米国の食品安全性に関する独自の審査制度です。GRAS物質は厳格な審査により安全性が保証されている食品、または食品化学物質として、米国のみならず国際的に広く認められています。食品またはその原料を販売する場合には、GRAS物質であることが望ましいとされており、1997年より自己確認(Self Determined GRAS Declaration)に基づく米国FDAへの届出制(Notification)が導入されています。

 「オリゴメイト」は、母乳中に含まれる4'-ガラクトシルラクトースを主成分とするガラクトオリゴ糖で、㈱ヤクルト本社が開発しました。ビフィズス菌の増殖因子であることや難う蝕性、耐酸性、熱安定性などの特性から、日本やアジア諸国で育児調製粉乳をはじめ様々な食品の素材として幅広く利用されています。また、日本国内においては、「オリゴメイト」は多数の特定保健用食品の関与成分になっており、その利用は広がっています。

 米国では、1999年から販売している乳酸菌飲料「ヤクルト」をとおして、アメリカヤクルト㈱がプロバイオティクス※1の保健効果を訴求しており、今後、整腸関連商品の市場規模の拡大が予想されます。オリゴ糖や食物繊維などのプレバイオティクス※2は、プロバイオティクスの増殖因子として注目されています。  

 当社では、今回のGRAS自己認証取得と今後の米国FDA(食品医薬品局)への届出をとおして、米国でも、「オリゴメイト」のプレバイオティクスとしてのPRならびに様々な食品に利用しやすい食品素材として販売活動を強化していきます。

 「オリゴメイト」の商品特長、ヤクルト薬品工業株式会社の概要は下記のとおりです。

 ※1:腸内細菌のバランスを改善することにより宿主(人など)に有益な作用をもたらす生きた微生物のこと。

 ※2:オリゴ糖や食物繊維など、プロバイオティクス(ビフィズス菌や乳酸菌等)の増殖を促進する成分をプレバイオティクスと呼びます。



1.「オリゴメイト」の特長
 母乳中に含まれる4'-ガラクトシルラクトースを主成分とするガラクトオリゴ糖です。難消化性で、ビフィズス菌と乳酸菌の増殖を促進します。また、耐酸性と熱安定性にも優れています。

2.日本国内での「オリゴメイト」について
 日本国内においては、「オリゴメイト55N」、「オリゴメイト55NP」、「オリゴメイトS-HP」をラインナップしています。

(1)「オリゴメイト55N」
 ・規格基準型特定保健用食品の規格・基準適合品であることから、本品を利用した製品は規格基準型特定保健用食品として整腸効果等の表示が可能です。
 ・用途は、乳製品、飲料、菓子、デザート、冷菓、パン、ジャム等です。
 ・性状は、液状です。

(2)「オリゴメイト55NP」
 ・用途は、乳製品、飲料、菓子、デザート、冷菓、パン、ジャム等です。
 ・性状は、粉末です。

(3)「オリゴメイトS-HP」
 ・腸内のビフィズス菌や乳酸菌を適正に増やし、おなかの健康を整える特定保健用食品です。

 (許可表示)
 本品はガラクトオリゴ糖を原材料とし、腸内のビフィズス菌や乳酸菌を適正に増やし、おなかの調子を整え、お通じを良くします。
 ・用途は、低甘味料、テーブルシュガー等です。
 ・性状は、液状です。

3.ヤクルト薬品工業株式会社の概要

(1)本社所在地:東京都国立市谷保1796番地

(2)代表者:千野 龍二

(3)設立:昭和61年7月

(4)事業内容:医薬品、機能性食品素材(ガラクトオリゴ糖、クロレラなど)、酵素、試薬等の製造・販売
http://www.yakult.co.jp/information/article.php?num=70

抗悪性腫瘍剤「エルプラット」の水溶性製剤を発売(2010/6/25)
 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、白金錯体系抗悪性腫瘍剤オキサリプラチンに関して、追加剤型となる水溶性製剤を発売しました。

 当社が従来から販売している『エルプラット注射用100mg』および『エルプラット注射用50mg』は、凍結乾燥製剤であるため患者さんに投与する時に溶解する必要があります。この溶解作業は医療関係者にとって煩雑であるため、海外においては凍結乾燥製剤から水溶性製剤への切り替えが進んでいます。日本においても、水溶性製剤に対するご要望があったことから、当社では剤型追加について、2008年8月29日に申請し、2009年8月20日に取得しました。

 この度の、水溶性製剤の発売により、より簡便で、より安全な製剤を患者さんに提供することができるようになりました。

.「エルプラット」について

 「エルプラット」は、2005年3月に『エルプラット注射用100mg』が「治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸がん」の効能・効果で承認され、同年4月より当社が販売しています。また、2009年1月には容量の異なる『エルプラット注射用50mg』を発売し、2009年8月には『エルプラット注射用100mg』『エルプラット注射用50mg』ともに、「結腸がんの術後補助化学療法」の効能・効果を取得しています。今回の水溶性製剤についても同様の効能・効果を取得しています。
http://www.yakult.co.jp/news/article.php?num=484

仕上化粧品「グランティア」シリーズ 2010年春夏の新色を発売(2010/1/15)
 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、仕上化粧品「グランティア」シリーズに、春夏に向けたポイントメイク商品の新色として「モイストアップルージュ」(5色)「アイカラー」(3種)の2品種8品目を追加し、2月2日から全国で発売します。

 「グランティア」シリーズは、スキンケアメイクアップ(メイクアップ化粧品でありながらスキンケア効果が期待できる)をコンセプトにしたメイクアップシリーズです。

 今回発売する「モイストアップルージュ」は、リラックス・ナチュラルイメージを代表するカラー"ベージュ"を基調に、ピンクやローズを取り入れて肌の健康感を引き出す色調をラインアップしました。

 「アイカラー」は3種それぞれに2色を充填し、テーマを持たせました。また、しっとりとした質感とパール感による繊細で上質な輝きを実現しました。

 当社は、今回の新色の発売により、「グランティア」シリーズの更なる育成を図り、新規顧客の獲得および売上増大に努めます。
http://www.yakult.co.jp/cgi-bin/newsrel/prog/news.cgi?coview+00447

抗悪性腫瘍剤「エルプラット」 胃がんの適応拡大を目指した臨床試験の実施について(2009/11/9)
~進行・再発胃がん患者を対象とした第Ⅲ相臨床試験を実施~

 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、白金錯体系抗悪性腫瘍剤オキサリプラチン-販売名『エルプラット注射用50㎎、同100㎎』、『エルプラット点滴静注液50㎎、同100㎎』(以下、エルプラット)の進行・再発胃がんでの適応拡大を目指した、第Ⅲ相臨床試験を実施することを決定しましたのでお知らせします。
 胃がんは、日本を含むアジア諸国で最も患者数の多いがんの一つであり、日本では2010年の年間新規罹患患者数は108,669人*と推計されています。
 当社では、第Ⅱ相臨床試験で良好な成績が得られたことから、「エルプラット」の胃がんにおける適応拡大を目指し、第Ⅲ相臨床試験の実施を決定しました。
 欧米ではオキサリプラチンを含む治療法が進行・再発胃がんの標準療法の一つとして治療ガイドラインの中で位置付けられています。

*大島・石黒・田島「がん・統計白書 -罹患/死亡/予後-2004」(篠原出版社)
http://www.yakult.co.jp/cgi-bin/newsrel/prog/news.cgi?coview+00436

抗悪性腫瘍剤「エルプラット」の進行・再発結腸・直腸がんに対する用法・用量の追加に関する承認取得について(2009/9/24)
 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、白金錯体系抗悪性腫瘍剤オキサリプラチン-販売名『エルプラット注射用50mg、同100mg』、『エルプラット点滴静注液50mg、同100mg』(以下、「エルプラット」)が、2009年9月18日に厚生労働省より進行・再発結腸・直腸がんに対する用法・用量の追加に関する承認を取得しましたのでお知らせいたします。
 今回、「エルプラット」における用法・用量の追加により、経口フッ化ピリミジン系抗悪性腫瘍剤カペシタビンと「エルプラット」の併用療法(XELOX療法)を日本でも患者さんに提供できることとなります。経口剤であるカペシタビンを用いることで3週に1回の外来療法による治療を可能にし、患者さんや医療従事者にとって利便性の高い治療法といえます。

 結腸・直腸がんは、最も患者数の多い癌の一つであり、日本では2010年の年間新規罹患患者数として約131,000人が推計されています*。そのうち、「治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌」においては、現在、レボホリナートとフルオロウラシルの静脈内持続投与法と「エルプラット」の併用療法(FOLFOX療法)が世界的な標準療法のひとつとなっており、日本でも多くの患者さんで行われています。

 XELOX療法は、FOLFOX療法と同等の有効性が確認されている世界的標準療法のひとつです。

 当社では、「エルプラット」を安全かつ安定的に供給し、適正使用を推進することで、XELOX療法とFOLFOX療法において結腸・直腸がん治療に貢献していきます。
http://www.yakult.co.jp/cgi-bin/newsrel/prog/news.cgi?coview+00421

抗悪性腫瘍剤「エルプラット」の結腸がんにおける術後補助化学療法に関する効能・効果の取得について(2009/8/20)
 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、2009年8月20日に白金錯体系抗悪性腫瘍剤オキサリプラチン-販売名『エルプラット注射用100mg』および『エルプラット注射用50mg』(以下、「エルプラット」)に関して、「結腸がんの術後補助化学療法」の効能・効果を取得したのでお知らせします。

 当社は、2008年8月29日に、海外で実施されたMOSAIC試験などのデータを使用し、「エルプラット」に関して「結腸がんの術後補助化学療法」の効能追加申請をしていました。

 このMOSAIC試験では、手術後の結腸がん(ステージⅡとⅢ)の患者さんを対象とし、従来の術後補助化学療法(ホリナートと5FUの併用療法)を受けた患者さんよりも、従来の術後補助化学療法に「エルプラット」を追加したFOLFOX療法を受けた患者さんの方で、3年無病生存期間が統計学的に有意に長いことが明らかにされています。海外では既にこの結果を基に「エルプラット」を使用するFOLFOX療法が結腸がんの術後補助化学療法の標準療法となっています。6年全生存期間においても、FOLFOX療法は統計学的に有意に長いことが、最近明らかになりました。

 この度、当社が「エルプラット」に関して「結腸がんの術後補助化学療法」の効能・効果を取得したことにより、日本でも、手術後の結腸がん患者さんに対して「エルプラット」を使用するFOLFOX療法の保険適用が可能になりました。

「エルプラット」について

 「エルプラット」は、2005年3月に『エルプラット注射用100mg』が「治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌」の効能・効果で承認され、レボホリナートとフルオロウラシル(5-FU)の静脈内持続投与法との併用(FOLFOX療法)において使用することが認可されています。

 また、容量の異なる『エルプラット注射用50mg』が2008年8月に承認され、水溶性製剤の『エルプラット点滴静注液100mg』『エルプラット点滴静注液50mg』が2009年8月20日に剤型追加を取得しています。

結腸がんについて

 結腸がんは、大腸がんのなかでも、結腸(上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸)にできた悪性腫瘍を指します。一般的に大腸がんと呼ばれる悪性腫瘍は、腫瘍ができた場所によって、結腸がんと直腸がんに大別されます。肛門に近い大腸最後の部分にできた悪性腫瘍は直腸がん、それより上にできた腫瘍は結腸がんとされます。大腸がんのうち約35%は直腸がんで、約65%は結腸がんです。結腸がんは、患者数が年々増加しており、日本では2010年の年間新規罹患患者数として約87,500人が推計されています*。
http://www.yakult.co.jp/cgi-bin/newsrel/prog/news.cgi?coview+00407

抗悪性腫瘍剤「エルプラット」の剤型追加の取得について(2009/8/20)
 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、2009年8月20日に白金錯体系抗悪性腫瘍剤オキサリプラチンに関して、新たに水溶性製剤-販売名『エルプラット点滴静注液100mg』および『エルプラット点滴静注液50mg』の剤型追加を取得したのでお知らせします。

 現在、当社が販売している『エルプラット注射用100mg』および『エルプラット注射用50mg』は、凍結乾燥製剤であるため患者さんに投与する時に溶解する必要があります。この溶解作業は医療関係者にとって煩雑であると同時に、複数回バイアル瓶のゴム栓を注射針で刺すことにより起こるゴム栓微小片の瓶内への落下の危険性をわずかではありますが伴います。 そのため、海外においては凍結乾燥製剤から水溶性製剤への切り替えが進んでいるのが現状です。日本においても、水溶性製剤に対するご要望があったことから、当社では2008年8月29日に剤型追加を申請していました。

 この度、国内においても水溶性製剤の剤型追加を取得したことにより、より簡便で、より安全な製剤を患者さんに提供することができるようになります。

【ご参考】

「エルプラット」について

 「エルプラット」は、2005年3月に『エルプラット注射用100mg』が「治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌」の効能・効果で承認され、同年4月より当社が販売しています。また、2008年8月には容量の異なる『エルプラット注射用50mg』、2009年  8月20日には「結腸がんの術後補助化学療法」の効能・効果を取得しています
http://www.yakult.co.jp/cgi-bin/newsrel/prog/news.cgi?coview+00408

がん治療薬ThermoDox®(サーモドックス)のグローバル第III相臨床試験に参加 ~日本の施設でも原発性肝がん患者を対象とした第Ⅲ相臨床試験を実施~(2009/7/28)
 米国時間の2009年7月27日、セルシオンコーポレーション(以下セルシオン、社長兼最高経営責任者 Michael H.Tardugno)および株式会社ヤクルト本社(以下ヤクルト、社長 堀 澄也)は、原発性肝がん患者を対象にした、セルシオンのThermoDox®(サーモドックス)に関する多国籍第III相臨床試験に、日本の施設が参加することを発表しました。今回の治験開始は、本剤の日本での製造販売承認申請に向けての重要なステップです。ヤクルトは、セルシオンからThermoDox®の日本における独占的なライセンスを許諾されています。

詳細は下記
http://www.yakult.co.jp/cgi-bin/newsrel/prog/news.cgi?coview+00401

ヤクルト中央研究所に新しい食品研究棟が完成(2009/6/29)
 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、中央研究所(所在地 東京都国立市谷保)に、新しい「食品研究棟」を完成いたしました。

 新しい「食品研究棟」は、プロバイオティクスやシンバイオティクス※研究において、食品素材から商品化までの一貫した研究開発機能と商品発売後のフォローならびに国内外工場への技術支援機能を有しています。また、各研究室に設置した主要実験研究機材では対応出来ないプロジェクト課題や共同研究に対して、機動的に取り組むことが可能な多目的実験室を設けています。

 これにより、中央研究所では、研究開発のスピードアップと商品開発力の強化を図り、より一層、品質・安全性保証を重視した研究開発活動を推進します。
http://www.yakult.co.jp/cgi-bin/newsrel/prog/news.cgi?coview+00397

ヤクルトレディがお届けするサプリメントシリーズ「サプリズム グルコサミン」を新発売(2009/5/15)
 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、宅配専用健康食品「サプリズム」のシリーズ品として、「サプリズム グルコサミン」を5月18日から全国の宅配チャネルで新発売します。

 「サプリズム」(ヤクルトヘルスフーズ株式会社がヤクルトの宅配チャネル専用に製造する健康食品)は、毎日の快調なリズムづくりをサポートするサプリメントシリーズです。現在、中高年のお客さまに向けた全5アイテム(PS、フコイダン、マルチビタミン、カルシウム、鉄)をラインアップしています。

 新発売する「サプリズムグルコサミン」は、中高年のアクティブな毎日をサポートする成分グルコサミンを配合したサプリメントです。グルコサミンの原料はエビ・カニ由来でないものを使用し、アレルギー等の理由で摂取できなかった方々にも、安心して摂取していただけます。
http://www.yakult.co.jp/cgi-bin/newsrel/prog/news.cgi?coview+00389

特定保健用食品「蕃爽麗茶」1000mlスクエアタイプ紙容器を全国発売(2009/3/6)
 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、特定保健用食品「蕃爽麗茶(ばんそうれいちゃ)」1000mlスクエアタイプ紙容器を3月23日から段階的に、全国のスーパー等の店頭で発売します。

 「蕃爽麗茶」は、グァバ葉に含まれるグァバ葉ポリフェノールが食後の血糖値の急激な上昇を抑制することを認められた『特定保健用食品』です。2000年に『特定保健用食品』の表示許可を取得して以降現在に至るまで、血糖値が気になる方向けの商品のなかでトップブランドの地位を確保しています。
 近年の生活習慣病予防への関心の高まりから、「蕃爽麗茶」はリピート率が高い商品です。店頭では2000mlPET容器の売上構成比が6割(平成20年4月~平成20年12月)を超えるなど、大容量タイプへの需要が増加しています。
 当社では、昨年10月「蕃爽麗茶」のデザインリニューアルを実施、同時に2,000ml入りのペットボトルを持ち運びしやすい容器形態に変更する等、お客さまへのサービスを強化し、好評を得ています。

 この度、店頭のチルド売場においても大容量タイプの品揃えを行うため、「蕃爽麗茶」1000mlスクエアタイプ紙容器を全国発売します。これにより、商品選択の幅を広げてお客さまのニーズに応えるとともに、大容量タイプを購入する方々の継続飲用をより一層促進して、売り上げ拡大を図ります。
 なお、「蕃爽麗茶」1000mlスクエアタイプ紙容器の2009年4月~2010年3月の販売目標は18万ケースです。
 「蕃爽麗茶」1000mlスクエアタイプ紙容器の商品特長および概要は下記のとおりです。





商品特長
(1)「蕃爽麗茶」に含まれているグァバ葉ポリフェノールの働きで、食後の糖の吸収をおだやかにするので、血糖値が気になる方に適した保健機能食品(特定保健用食品)です。
・許可表示 : グァバ葉ポリフェノールの働きで、糖の吸収をおだやかにするので、食後の血糖値が気になる方に適した飲料です。
(2)厳選された高品質のグァバ葉を使用し、当社独自の製法によりグァバ葉独特のクセのある香りと味をマイルドで飲みやすく仕上げています。
(3)パッケージデザインは、「薬効感」、「伝統感」に加えて、「爽快感」、「明るい」イメージ・色調を付与しています。


商品概要
(1)商品名
 「蕃爽麗茶」1,000ml紙容器
(2)商品分類(食品衛生法上)
 清涼飲料水
(3)使用原料
 グァバ葉、蕃果(ばんか)エキス※、ビタミンC
 ※蕃果エキス:乾燥したグァバの未成熟な果実から抽出したエキス
(4)賞味期限
 常温未開封の状態で製造日より120日後
(5)容器・容量
 無菌包装スクエアタイプ紙容器 1,000ml
(6)荷姿
 1ケース6本入り段ボール包装
(7)メーカー希望小売価格
 330円(税別)


販売方法
(1)発売日
 2009年3月23日(段階導入)
(2)販売地区
 全 国
(3)販売チャネル
 スーパーを中心とした店頭販売
http://www.yakult.co.jp/cgi-bin/newsrel/prog/news.cgi?coview+00365

特定保健用食品「蕃爽麗茶」1000mlスクエアタイプ紙容器を全国発売(2009/3/6)
 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、特定保健用食品「蕃爽麗茶(ばんそうれいちゃ)」1000mlスクエアタイプ紙容器を3月23日から段階的に、全国のスーパー等の店頭で発売します。

 「蕃爽麗茶」は、グァバ葉に含まれるグァバ葉ポリフェノールが食後の血糖値の急激な上昇を抑制することを認められた『特定保健用食品』です。2000年に『特定保健用食品』の表示許可を取得して以降現在に至るまで、血糖値が気になる方向けの商品のなかでトップブランドの地位を確保しています。
 近年の生活習慣病予防への関心の高まりから、「蕃爽麗茶」はリピート率が高い商品です。店頭では2000mlPET容器の売上構成比が6割(平成20年4月~平成20年12月)を超えるなど、大容量タイプへの需要が増加しています。
 当社では、昨年10月「蕃爽麗茶」のデザインリニューアルを実施、同時に2,000ml入りのペットボトルを持ち運びしやすい容器形態に変更する等、お客さまへのサービスを強化し、好評を得ています。

 この度、店頭のチルド売場においても大容量タイプの品揃えを行うため、「蕃爽麗茶」1000mlスクエアタイプ紙容器を全国発売します。これにより、商品選択の幅を広げてお客さまのニーズに応えるとともに、大容量タイプを購入する方々の継続飲用をより一層促進して、売り上げ拡大を図ります。
 なお、「蕃爽麗茶」1000mlスクエアタイプ紙容器の2009年4月~2010年3月の販売目標は18万ケースです。
 「蕃爽麗茶」1000mlスクエアタイプ紙容器の商品特長および概要は下記のとおりです。





商品特長
(1)「蕃爽麗茶」に含まれているグァバ葉ポリフェノールの働きで、食後の糖の吸収をおだやかにするので、血糖値が気になる方に適した保健機能食品(特定保健用食品)です。
・許可表示 : グァバ葉ポリフェノールの働きで、糖の吸収をおだやかにするので、食後の血糖値が気になる方に適した飲料です。
(2)厳選された高品質のグァバ葉を使用し、当社独自の製法によりグァバ葉独特のクセのある香りと味をマイルドで飲みやすく仕上げています。
(3)パッケージデザインは、「薬効感」、「伝統感」に加えて、「爽快感」、「明るい」イメージ・色調を付与しています。


商品概要
(1)商品名
 「蕃爽麗茶」1,000ml紙容器
(2)商品分類(食品衛生法上)
 清涼飲料水
(3)使用原料
 グァバ葉、蕃果(ばんか)エキス※、ビタミンC
 ※蕃果エキス:乾燥したグァバの未成熟な果実から抽出したエキス
(4)賞味期限
 常温未開封の状態で製造日より120日後
(5)容器・容量
 無菌包装スクエアタイプ紙容器 1,000ml
(6)荷姿
 1ケース6本入り段ボール包装
(7)メーカー希望小売価格
 330円(税別)


販売方法
(1)発売日
 2009年3月23日(段階導入)
(2)販売地区
 全 国
(3)販売チャネル
 スーパーを中心とした店頭販売
http://www.yakult.co.jp/cgi-bin/newsrel/prog/news.cgi?coview+00365

うるおうシリーズ 「乳酸菌生まれのはっ酵液でうるおう化粧落とし」を新発売 ~ リキッドタイプクレンジング ~(2009/2/17)
 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、リキッドタイプのクレンジング「乳酸菌生まれのはっ酵液でうるおう化粧落とし」を4月1日から発売します。

 「うるおうシリーズ」は、乳酸菌生まれのオリジナル保湿成分「乳酸菌はっ酵エキス※1」と「高分子ヒアルロン酸※2」を配合した“すこやかな素肌はうるおいから”がコンセプトの基礎化粧品シリーズです。2006年5月に洗顔と化粧水を、同年10月に乳液を発売しました。発売以来、肌にうるおいを与える当社オリジナルの保湿成分を、手頃な価格帯でお使いいただけることから、お客さまに大変好評です。一方シリーズ品として「化粧落としも発売して欲しい」とのご要望を多数いただいています。クレンジングは、近年、市場で洗い流しタイプなどの簡便性を訴求するアイテムが拡大しています。
 そこで、簡単に洗い流しができるリキッドタイプのクレンジング「乳酸菌生まれのはっ酵液でうるおう化粧落とし」を発売することで、お客さまのご要望に応えるとともに、「うるおうシリーズ」を強化し、同シリーズのより一層の販売拡大に努めます。
 商品の概要および特長は、下記のとおりです。

※1 乳酸菌はっ酵エキス
ヤクルトオリジナルのスキンケアのための成分で、保湿作用や皮膚を弱酸性に保つ作用などがあります。
※2 高分子ヒアルロン酸
ヤクルトオリジナルのヒアルロン酸で、高分子で純度が高いことから多くの水分を抱え込むことができます。
http://www.yakult.co.jp/cgi-bin/newsrel/prog/news.cgi?coview+00359

仕上化粧品「グランティア」シリーズ2009年春夏の新色を発売(2009/1/22)
 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、仕上化粧品「グランティア」シリーズに、春夏に向けたポイントメイク商品の新色として「モイストアップルージュ」(2色)「ニュアンスパウダー」(1色)の2品種3品目を追加し、2月2日から全国で発売します。


2009年の春夏新色のコンセプト
「ラヴィッシング・ビューティ ~輝きをまとう上質メイク~ 」


 しなやかさやフェミニン感を残しながらも、芯の強さを感じさせる、しとやかさと潔さのバランス感覚を持った魅惑的な女性のメイクをイメージしています。
スキンケアで丁寧にお手入れされたお肌を引き立たせ、気品ある上質なカラーで、メイクアップにさまざまな表情や味わいを加え、よりニュアンスを深めます。

 当社は、今回の新色の発売により、「グランティア」シリーズの更なる育成を図り、新規顧客の獲得および売上増大に努めます。

1.「グランティア」シリーズの特長
 「グランティア」シリーズは、スキンケアメイクアップ(メイクアップ化粧品であり  ながらスキンケア効果が期待できる)をコンセプトにしたメイクアップシリーズです。

2.新商品の主な特長
グランティア モイストアップルージュ


みずみずしさとうるおいをあたえる、トリートメントタイプの口紅です。

なめらかなのびで、つやのある色が鮮やかに発色します。

適度なツヤと透明感で、肌なじみが良く、魅力的な唇を演出します。

乳酸菌はっ酵エキス(ミルク)※1を配合しています。

無香料です。


PK-17=ウォーターピンク

 透き通るようなピンクにホワイトパールとイエローパールが輝きを与え、フェミニンな印象を持たせます。

BE-12=スウィートベージュ

 落ち着いたベージュに春夏の華やかさを演出するイエローパールを加え、つややかな口もとを演出します。


グランティア ニュアンスパウダー


メイクアップの仕上げにひとはけすることで、肌に輝きと立体感を与えるプレストタイプのフェイスパウダーです。

見た目にも華やかなホワイトからブラウンに至る5色のグラデーションで、日本人の肌に合わせやすく、お肌をお好みの質感に演出します。

きめ細かなパウダーがお肌にとけこむようにフィットする仕上がり感です。

乳酸菌はっ酵エキス(ミルク)※1とホホバ油※2を配合し、パウダーでありながらしっとりなじみます。

無香料です。

ケースは別売です。


※1 乳酸菌はっ酵エキス(ミルク)

 乳酸菌研究開発からつくりだされたスキンケアのための当社オリジナルの成分で、保湿作用や皮フを弱酸性に保つ作用などがあります。

※2 ホホバ油

 ホホバ油はシムモンドシア科「ホホバ」の実から抽出した液状のオイルです。
べたつき感がなく、肌になじみやすいのが特長です。主に肌荒れから肌を保護するクリームや乳液に配合されています。
http://www.yakult.co.jp/cgi-bin/newsrel/prog/news.cgi?coview+00349

抗悪性腫瘍剤「エルプラット注射用50mg」を発売(2009/1/16)
 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、医療用医薬品である抗悪性腫瘍剤「エルプラット注射用50mg」(以下、エルプラット)を2009年1月19日から発売します。薬価は、38,200円/50mg1瓶です。

 「エルプラット」は、進行・再発結腸・直腸癌に対して、レボホリナートとフルオロウラシル(5-FU)の静脈内持続投与法との併用(FOLFOX療法)において使用することが認可されています。今まで、「エルプラット注射用100mg」を販売してまいりましたが、この度、「エルプラット注射用50mg」を加えることで、より一層の適正使用の推進を図ることができると考えられます。

【ご参考】
「エルプラット」について
 「エルプラット」は、2005年3月に「治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌」の効能・効果で承認され、同年4月よりヤクルト本社が販売しております。本剤はFOLFOX療法として国内外で使用されており、進行・再発結腸・直腸癌の標準治療薬の一つとされています。
http://www.yakult.co.jp/cgi-bin/newsrel/prog/news.cgi?coview+00348

「ポッシュママ 薬用リップスティック」をリニューアル発売(2008/12/22)
 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、ポッシュママシリーズの「薬用リップスティック」を2009年1月5日からリニューアル発売します。

 「ポッシュママ」シリーズは、当社オリジナルの保湿成分「乳酸菌はっ酵エキス」などを配合した、ファミリー向けトイレタリーシリーズです。
 今回リニューアルする「ポッシュママ 薬用リップスティック」は、乳酸菌はっ酵エキス(ミルク)※1に加え、オキナワモズクエキス※2を新配合した薬用リップクリームです。くちびるをあれや乾燥から守り、みずみずしく保ちます。
 デザインは、ブランドマークを“お母さん”から“お母さんと子供”に変更し、ファミリーの温かみ、ほのぼのとした明るいファミリーを表現しています。
 「ポッシュママ薬用リップスティック」の初年度の販売目標は3万個です。
 商品の概要と特長は、下記のとおりです。


※1 乳酸菌はっ酵エキス(ミルク) : 保湿成分

 乳酸菌研究開発からつくりだされたスキンケアのための当社オリジナルの保湿成分で、保湿作用や 皮フを弱酸性に保つ作用などがあります。

※2 オキナワモズクエキス : 保湿成分

 オキナワモズクから抽出した当社オリジナルの保湿成分で、フコイダンを含み、保湿作用などがあります。

1.商品の概要
 (1)商品名 : ポッシュママ 薬用リップスティック
 (2)容量 : 5g
 (3)希望小売価格 : 630円(本体価格600円)

2.商品の主な特長
 (1)くちびるの表面をおおい、あれ・乾燥を防ぐリップクリームです。
 (2)乳酸菌はっ酵エキス(ミルク)オキナワモズクエキスなどの保湿成分配合で、くちびるにやさしく、うるおいを与えます。
 (3)無香料、無着色です。
 (4)乾燥を防ぐ効果が期待できる医薬部外品です。

3.販売方法
 (1)発売日 : 2009年1月5日
 (2)販売地区 : 全 国
 (3)販売方法 : ヤクルトスタッフによる訪問販売
http://www.yakult.co.jp/cgi-bin/newsrel/prog/news.cgi?coview+00346

がん治療薬 ThermoDox®(サーモドックス)の日本における 独占的ライセンス契約を締結(2008/12/16)
 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、セルシオンコーポレーションと、同社の薬剤輸送技術から創製されたThermoDox®の日本市場における商業化に関する最終的な契約を本日締結しました。

 当社は、日本における臨床開発の全ての必要事項を完遂させ、ThermoDox®の原発性肝がんおよびその他がん腫での適応取得と、販売承認申請を目指します。

 契約の概要は下記のとおりです。



 本契約に基づき、当社は、日本におけるThermoDox®の販売権を得るためにセルシオンにライセンス料を支払います。250万ドルが直ちに支払われるのに加え、ThermoDox®が原発性肝がんの治療薬として厚生労働省に承認された場合にマイルストーン支払いが行われます。

 マイルストーンに応じた支払いとしては、売上高の達成レベルおよび適応拡大がなされた場合についても発生します。

 また、当社は、日本におけるThermoDox®の売上高に対して、セルシオンにロイヤリティーを支払います。

 当社は、セルシオンからThermoDox®製剤の供給を受けます。

ThermoDox®について

ThermoDox®は、様々ながん治療に対して承認され、広く使用されている抗がん剤のドキソルビシンをセルシオンが所有する熱感受性リポソームに封入した薬剤です。局所的に熱を集中させること(40-42℃以上)で、リポソーム内のドキソルビシンが放出されます。本輸送技術により、高濃度のドキソルビシンを、標的腫瘍内に局所的に集めることができます。

臨床開発状況

ThermoDox®は、現在、米国においては、胸壁部乳がん患者を対象にした第Ⅱ相臨床試験ならびに、肝がんを対象にした第Ⅲ相臨床試験を実施中の段階にあります。『切除不能肝細胞がん(HCC)患者対象に高周波アブレーション(RFA)併用群とRFA単独群との比較の、第Ⅲ相、無作為化、二重盲検、ThermoDox®(熱感受性リポソームドキソルビシン)試験』と名付けられた上記の世界的な試験は、香港、台湾、韓国、カナダ、イタリアにおいても実施するための薬事的承認を得ており、また2008年末までには中国での試験実施合意の取得が期待されています。

原発性肝がんについて

原発性肝がんは、肝細胞から発生する種類のがんで、一般的に初期段階で発見されることが少ないことから、患者に予後不良をもたらす結果となります。日本の国立がんセンターによると、原発性肝がんは、日本における成人のがん死亡原因で第三位を占め、年間40,000人を超える患者が新たに診断されるとのことです。

セルシオンについて

セルシオンは、熱活性型薬剤輸送システムと熱エネルギーを集約化させて腫瘍選択的治療を提供する抗がん剤の開発と商業化に注力している会社です。セルシオンは、米国国立衛生研究所、デューク大学医療センター、香港大学、アルバートアインシュタイン医大ノースショア病院などのような先進的な機関と研究、ライセンスまたは商業化に関する契約を結んでいます。

両社のコメント

ヤクルト本社専務取締役・医薬品事業本部長 寺田 清
『この度、セルシオンと、ThermoDox®の日本における独占的ライセンス契約の締結に至ったことを嬉しく思います。早期の臨床試験で、ThermoDox®の明らかな臨床活性が確認されていることから、ThermoDox®は、日本での販売承認に必要な投資に値する薬剤と我々は捉えております。もし現在実施中の第Ⅲ相無作為化試験データでThermoDox®の効力が裏付けされれば、ThermoDox®は、その困難ながんに苦しむ患者に大きな期待を与えることができるようになるものと考えています。セルシオンとの今後の協働ならびに我々のパートナーシップを標準治療が存在しない他のがん腫へと広げていける可能性を楽しみにしています。』

セルシオンコーポレーション社長兼最高経営責任者 Michael H. Tardugno
『我々は、ヤクルトとの契約締結に至るために、ここ数ヶ月間全力を傾けて参りました。今回の契約締結は、我々2社間の長期的かつ相互に実りの多い関係合意の1例となるものです。またそれは、市場での成功に不可欠な経験および能力を持つ製薬パートナーにThermoDox®のライセンス権を導出するという目的達成の1例でもあります。我々は、今回のヤクルトとのパートナーシップを、ThermoDox®関連技術および日本で増え続ける肝細胞癌(HCC)患者への治療薬としての可能性を更に確証付けるものとして捉えています。』

Safe Harbor Statement

本発表内容には、1995年米国民事証券訴訟改革法のセーフハーバー規定に基づいてなされた将来の見通しに関する記述が含まれています。そのため、将来の見通しに関する記述には、リスク、不確定要素が含まれます。これらのリスク、不確定要素には、研究・開発、臨床試験実施過程における予期されない変更、他の技術、資産または事業の買収、締結された基本合意書が正式契約に至らないリスク、消費者、供給者、競合他社、監督官庁による提訴、および米国証券取引委員会への定期報告においてしばしば述べられるほかのリスクなどが含まれますが、これらに限定されるものでもありません。
http://www.yakult.co.jp/cgi-bin/newsrel/prog/news.cgi?coview+00343

Yakult Beautiensから基礎化粧品「リベシィ」スペシャルケア4品を新発売 ~生まれ変わる「リベシィ」で『今の素肌をいつまでも』~(2008/12/3)
 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、生まれ変わる「リベシィ」として、スペシャルケア4品(「スキンクリアリキッド」「マッサージクリーム」「リフレッシュパック」「モイスチュアクリーム」)を2009年1月5日から全国で新発売します。

 「リベシィ」は、当社オリジナルの3つの保湿成分「乳酸菌はっ酵エキス(ミルク)※1」「乳酸菌はっ酵エキス(アロエ)※2」「高分子ヒアルロン酸※3」を配合した、当社の主力基礎化粧品ブランドです。本年10月にはこれらの保湿成分の配合比率を変更するとともに、新しい保湿成分として、「アッケシソウエキス」「シラン根エキス」を配合したベーシックケア4品を“生まれ変わる「リベシィ」”として新発売しました。
 “生まれ変わる「リベシィ」”は健やかな素肌を持続させる基礎化粧品として『今の素肌をいつまでも』と願う女性に好評をいただいています。
 そこで今回、これまでのベーシックケアに加えて、スペシャルケア4品を新たに“生まれ変わる「リベシィ」”としてラインアップし、お客さまの満足度向上とブランド強化を図ります。
 なお、今回、発売となる生まれ変わる「リベシィ」スペシャルケア4品の初年度の販売目標は合計7万本です。
 商品の概要と特長は下記のとおりです。

※1 乳酸菌はっ酵エキス(ミルク) : 保湿成分

ミルクを乳酸菌で発酵させたスキンケアのための当社オリジナルの成分で、保湿作用や皮フを弱酸性に保つ作用などがあります。

※2 乳酸菌はっ酵エキス(アロエ) : 保湿成分

アロエを乳酸菌で発酵させたスキンケアのための当社オリジナルの成分で、保湿作用や皮フを弱酸性に保つ作用などがあります。

※3 高分子ヒアルロン酸 : 保湿成分

乳酸菌からつくり出した水分保持力の高いヒアルロン酸です。乳酸菌はっ酵エキスとあわせて使うことで、みずみずしいお肌をたもちます。
http://www.yakult.co.jp/cgi-bin/newsrel/prog/news.cgi?coview+00341

抗悪性腫瘍剤「カンプト」 膵臓がんにおける効能追加のための臨床試験を開始(2008/12/3)
 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、抗悪性腫瘍剤イリノテカン塩酸塩水和物−販売名『カンプト点滴静注40mg』および『カンプト点滴静注100mg』(以下、「カンプト」)に関して、膵臓がんにおける効能追加を目的とした臨床試験を開始しましたのでお知らせします。

 膵臓がんにおいては、ゲムシタビンが一次治療薬として標準的に用いられています。しかし、ゲムシタビンに耐性を獲得し投薬が無効になった患者さんに対する治療は、未だ確立されているとは言えません。
 弊社では、このような現状を踏まえ、ゲムシタビンに無効となった膵臓がんの患者さんを対象に、「カンプト」と他の抗がん剤を併用する臨床試験を実施し、新たな効能追加の取得を目指します。

 膵臓がんは、患者数が年々増加しており、日本では2005年の年間新規罹患患者数として約20,200人が推計されています*。
 *大島・石黒・田島「がん・統計白書 –罹患/死亡/予後-2004」(篠原出版社)

【ご参考】
「カンプト」について
 「カンプト」は、1994年1月に「非小細胞肺がん、小細胞肺がん、卵巣がん、子宮頸がん」の効能・効果で承認され、同年4月よりヤクルト本社が販売しています。
 さらに本剤は、1995年9月に「胃がん、結腸・直腸がん、乳がん、有棘細胞がん、悪性リンパ腫」の効能・効果の追加承認を受け、現在9種類の効能・効果が認可されています。特に結腸・直腸がんでは、標準治療薬のひとつとして、ヤクルト本社が製造したカンプトが日本を初め世界の多くの国で使用されています。

Yakult Beautiensから基礎化粧品「リベシィ」ベーシックケア4品を新発売 ~生まれ変わる「リベシィ」で、ホリスティックな美肌生活~(2008/9/24)
 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、基礎化粧品「リベシィ」ベーシックケア4品(「クレンジングクリーム」「ウォッシング」「ローション(モイスチュア)」「ミルク(モイスチュア)」)を10月27日から全国で新発売します。

 近年、美肌については、化粧品によるケアだけでなく、食事や健康食品など体の内側からのケアを含めた「バランスのよい美しさ」というホリスティックな考え方が定着し、それをコンセプトにした商品へのニーズが増えています。
 この度、「リベシィ」は、『予防美容』というヤクルトならではの考え方に基づき、「お肌」「からだ」「こころ」をすこやかにバランスよく保つことで、「今の素肌をいつまでも・・」という女性の願いをかなえるシリーズとして新登場します。

 今回、新発売するベーシックケア4品は、乳酸菌から生まれた3つの保湿成分「乳酸菌はっ酵エキス(ミルク)」・「乳酸菌はっ酵エキス(アロエ)」・「高分子ヒアルロン酸」の配合比率を変更し、従来よりも保湿力が向上しています。また、植物エキス(保湿成分)を新たに配合し、お肌が本来持っている美しくなろうとするチカラに働きかけます。また、森林浴をしているような自然の香りが緊張感や疲れをときほぐし、心地よいやすらぎをもたらします。リベシィの香りは、香りとストレス研究の第一人者である京都工芸繊維大学大学院の中島教授と共同開発しました。
 ヤクルト ビューティエンスでは、既に、『エイジングコントロール』の高級基礎化粧品「パラビオ」進化型シリーズを発売しており、多くのお客さまにご愛用いただいています。これに加え、「リベシィ」が『予防美容』を体現するシリーズとして生まれ変わることで、ヤクルト ビューティエンスのお客さま層の拡大を図ります。なお、基礎化粧品「リベシィ」ベーシックケア4品の初年度の販売目標は合計16万5千個です。
 商品概要、販売方法は下記の通りです。商品特長や配合成分等の詳細については、パンフレットを参照してください。

                       記

1.商品概要
(1)商品名および希望小売価格
    商  品  名           希望小売価格(本体価格)    容 量
 リベシィ クレンジングクリーム    4,200円(4,000円)      120g
 リベシィ ウォッシング         4,200円(4,000円)      120g
 リベシィ ローション(モイスチュア) 5,775円(5,500円)     130mL
 リベシィ ミルク(モイスチュア)    5,775円(5,500円)     100mL

(2)デザイン
 シンプルでスタイリッシュなボトルデザインになりました。安らぎとリラックスを感じる淡く澄んだライトグリーンをベースに、機能性や科学性をイメージしたシルバーを組み合わせました。また、全品プラスチック製で、軽くて持ちやすくなりました。ミルクはポンプ型になり、使いやすくなりました。

2.販売方法
(1)発売日:2008年10月27日
(2)販売地区:全国
(3)販売方法:ヤクルトビューティによる訪問販売

ホスファチジルセリン含有食品用機能性素材「ヤクルトPS-20L」を開発(2008/9/10)
株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、保有特許を利用した独自の製法によって、太陽化学株式会社(社長 山崎 長宏)と共同で"ホスファチジルセリン"(以下「PS」)を含有する食品用機能性素材「ヤクルトPS-20L」の開発に成功しました。

 PSは、内臓や筋肉等、人の体にもともと存在するリン脂質という油の一種であり、特に脳に多く含まれていることから、脳の働きに重要な役割を果たしているといわれています。そのため、PSを含んだ食品を積極的に摂り、PSを補うことが、健康な生活を送るうえで望ましいと考えられています。しかし、PSは、一般の食品にはごくわずかな量しか含まれておらず、食事から十分な量を摂取することは難しいとされています。

 このような背景のもと、当社は、独自の酵素を用いて、non-GMO(※1)大豆を原料とし、安心して利用できる食品用機能性素材「ヤクルトPS-20L」を太陽化学株式会社と共同で開発し、安価に提供できる生産体制を確立しました。
 また、当社は、この「ヤクルトPS-20L」に関して、使用する原料大豆に配慮するだけでなく、GLP(※2)に準拠し、OECD(※3)テストガイドラインに沿った各種安全性試験(一般毒性試験(28日間反復経口投与毒性試験、90日間反復経口投与毒性試験)、遺伝毒性試験(復帰突然変異試験、染色体異常試験、マウスリンフォーマTK試験))を実施して、安全性に問題ないことを確認しています。

 なお、「ヤクルトPS-20L」は、子会社である株式会社ヤクルトマテリアル、ヤクルト薬品工業株式会社、日本クロレラ株式会社の3社により、10月1日から全国の食品メーカーに原料素材として販売します。初年度の販売目標は、100箱(900kg)です。
 商品の特長および概要は下記のとおりです。

※1:non-GMOは、Non-Genetically Modified Organismsの頭文字で、「遺伝子組み換え体ではない」という意味です。

※2:GLPは、Good Laboratory Practiceの頭文字で、「安全性試験の実施に関する基準」のことです。医薬品や化学物質等の安全性評価試験の信頼性を確保するために、試験設備が備えるべき設備、機器、組織、試験操作の手順等に関して、基準が定められています。

※3:OECDは、Organisation for Economic Co-operation and Developmentの頭文字で、「経済協力開発機構」のことです。国際経済全般について協議することを目的とした国際機関で、欧州諸国、米国、日本等を含む30か国で構成されています。


 記


1.商品特長
 (1)non-GMO大豆を原料とする、PSを含有した安全な食品用機能性素材です。
 (2)PS含量は17~23%です。
 (3)低粘度の褐色の液体で、加工適性に優れているため、ソフトカプセルをはじめとする様々な食品に利用することができます。

2.商品概要
 (1)商品名    : ヤクルトPS-20L
 (2)名称     : ホスファチジルセリン含有加工食品
 (3)使用原料  : 食用油脂、大豆レシチン、酸化防止剤(ビタミンE)
 (4)賞味期限  : 10℃以下で製造日より1年後
 (5)容量・容器 : ポリ容器・9kg
 (6)荷    姿 : 段ボール箱包装(ポリ容器×1個/箱)

3.販売方法
 (1)販売者:株式会社ヤクルトマテリアル、ヤクルト薬品工業株式会社、日本クロレラ株式会社
 (2)販売地区:全国

【1】抗悪性腫瘍剤「エルプラット」の50mg製剤の承認取得について 【2】抗悪性腫瘍剤「エルプラット」の剤型追加申請について(2008/9/1)
抗悪性腫瘍剤「エルプラット」の50mg製剤の承認取得について

 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、2008年8月26日に白金錯体系抗悪性腫瘍剤オキサリプラチン−販売名『エルプラット注射用50mg』(以下、エルプラット)の製造販売承認を取得したのでお知らせいたします。

 現在、「エルプラット」は、進行・再発結腸・直腸がんに対してレボホリナートとフルオロウラシル(5-FU)の静脈内持続投与法との併用(FOLFOX療法)において使用することが認可されています。
 このFOLFOX療法を行うためには、現状では『エルプラット注射用100mg』を2本使用する必要がありますが、今回の承認によりほとんどの患者さんは『エルプラット注射用100mg』および『エルプラット注射用50mg』を各1本ずつ使用することになり、患者さんの経済的負担の軽減を図ることができるようになりました。
以 上

【ご参考】
「エルプラット」について
 「エルプラット」は、2005年3月に「治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌」の効能・効果で承認され、同年4月よりヤクルト本社が販売しております。本剤はFOLFOX療法として国内外で使用されており、進行・再発結腸・直腸癌の標準療法とされています。

抗悪性腫瘍剤「エルプラット」の結腸がんにおける術後補助化学療法に関する効能追加申請について

 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、2008年8月29日に白金錯体系抗悪性腫瘍剤オキサリプラチン−販売名『エルプラット注射用100mg』および『エルプラット注射用50mg』(以下、「エルプラット」)に関して、結腸がんの術後補助化学療法の効能追加申請を厚生労働省へ行いましたのでお知らせいたします。

 現在、「エルプラット」は、進行・再発結腸・直腸がんに対してレボホリナートとフルオロウラシル(5-FU)の静脈内持続投与法との併用(FOLFOX療法)において使用することが認可されています。
 また、手術後の結腸がんを対象に海外で実施された大規模臨床試験(MOSAIC試験)では、FOLFOX療法を6ヵ月間投与された患者さんはホリナートと5-FUの併用(LV5FU2療法)を6ヵ月間投与された患者さんに比べ、3年無病生存率が統計学的に有意に高いことが明らかにされており、この結果を基に海外では既にFOLFOX療法が結腸がんの術後補助化学療法の標準療法として使用されています。
 今般、MOSAIC試験を始めとした海外の臨床試験ならびに「エルプラット」の承認後に国内で実施された安全性確認試験(LOHP-PI/II-03)等の成績をまとめ、FOLFOX療法を結腸がんの術後補助化学療法として患者さんに使用できるよう効能追加申請を行ったものです。

 結腸がんは、患者数が年々増加しており、日本では2005年の年間新規罹患患者数として約64,500人が推計されています*。
http://www.yakult.co.jp/cgi-bin/newsrel/prog/news.cgi?coview+00320
http://www.yakult.co.jp/cgi-bin/newsrel/prog/news.cgi?coview+00321

ビフィズス菌およびビール酵母食物繊維を含有する食品の整腸作用(2007/9/18)
 キリンホールディングスとヤクルト本社は、東京栄養食糧専門学校の山本初子教授と共同でビフィズス菌(B.ブレーベ・ヤクルト株)およびビール酵母食物繊維(BYC)を含有する食品の整腸作用についての研究内容を9月20日の日本栄養改善学会学術総会にて発表。
 ヒト試験による研究により、ビフィズス菌およびビール酵母食物繊維を含有する食品を摂取することで、排便量の増加等の整腸作用が認められた。

塩酸イリノテカンの取引を終了(2007/9/17)
第一三共とヤクルト本社は、塩酸イリノテカンの用途特許満了をもって塩酸イリノテカンに関する売買契約を終結した。

塩酸イリノテカンの取引終了(2007/9/17)
 ヤクルト本社と第一三共は、塩酸イリノテカンの用途特許満了をもって、塩酸イリノテカンに関する売買契約を終結した。
 今後は両社がそれぞれ独自に塩酸イリノテカンの事業活動を推進する。

米国カリフォルニア州で「ヤクルト」の本格販売を開始(2007/8/23)
 ヤクルト本社では、2007年9月から米国のカリフォルニア州で本格的に「ヤクルト」の販売を開始。
 米国では、アメリカヤクルトが、1999年に米国西部のカリフォルニア州のアジア系市場で「ヤクルト」の販売を開始。2002年には東部にも販売エリアを拡大してきた。2007年7月現在の販売店舗数は、全米で約700店舗となっている

GPC Biotech社と抗がん剤サトラプラチンの日本におけるライセンス契約を締結(2007/6/25)
 ヤクルト本社は、本日、GPC Biotech AG社(最高経営責任者 Bernd R. Seizinger)と抗がん剤サトラプラチンの日本におけるライセンス契約を締結した。  当社は、本契約により、サトラプラチンを日本で販売するための独占的権利を取得し、日本における同薬剤の開発を行っていく。当社は、サトラプラチンの臨床開発費用の償還として、頭金12億円(約1千万ドル)をGPC Biotech社に支払うとともに承認申請および承認といったマイルストーンに応じて追加の支払いを行う。また、日本におけるサトラプラチンの販売額に応じ、ロイヤリティーを支払うことになる。

腸内フローラ解析システム「YIF-SCAN」を開発(2007/5/15)
 ヤクルト本社では、最新鋭腸内フローラ解析システム「YIF-SCAN」(Yakult Intestinal Flora Scanの略、イフ・スキャン、なお、「YIF-SCAN」および「イフ・スキャン」は商標登録出願中)を完成させた。「YIF-SCAN」は、2002年に開発したDNAを解析対象とする「全自動腸内フローラ分析装置」をさらに発展させた腸内フローラ解析システムであり、腸内細菌のDNAだけでなくRNAも解析対象とすることにより、これまでよりも格段に高い検出感度で腸内細菌を定量できる。
 「YIF-SCAN」は、個々の腸内細菌が持つ特徴的な遺伝子配列(RNAとDNA)を目印として細菌を選択的に定量する斬新な当社独自のヒトの腸内フローラの解析システムである。
 この「YIF-SCAN」を使用することにより、従来のシャーレを用いた解析方法(培養法)に比べ格段に迅速・簡便・高精度な腸内フローラ解析が可能である。培養法では一人の研究員が1年かかる分量の腸内フローラ解析作業が、「YIF-SCAN」を使用すれば3日で終わらせることができる。

ソブリドチンのライセンスに関する基本合意書を締結(2007/3/22)
 ヤクルト本社とあすか製薬は、あすか製薬が抗がん剤として開発中のソブリドチン(あすか製薬コード名:TZT-1027)のライセンスに関する基本合意書を締結した。これにより、ヤクルト本社は日本を含む全世界において、ソブリドチン(ヤクルト本社コード名:YHI-501)を独占的に開発、販売する権利を得た。
 ソブリドチンは、あすか製薬により発見された強い抗腫瘍作用を示すペプチド性化合物で、海洋生物のタツナミガイから得られたドラスタチンを起源とする合成誘導体。既に国内においては、第I相試験が、海外においては、前期第II相試験が実施されており、本剤の有効性を示唆する成績が得られている。

基礎化粧品「パラビオ」シリーズ4品発売(2007/2/1)
 ヤクルト本社では、エイジングコントロールの高級基礎化粧品「パラビオ」シリーズに、進化型のベーシックケア「ACクレンジング」「ACウォッシング」「ACローション」「ACミルクI(モイスチュア)」の4品を3月1日から全国で新発売する。
 

■商品概要

       商品名             希望小売価格(本体価格)  容量
 パラビオ ACクレンジング        7,350円(7,000円) 120g
 パラビオ ACウォッシング        7,350円(7,000円) 120g
 パラビオ ACローション       10,185円(9,700円)120mL
 パラビオ ACミルクI(モイスチュア)10,185円(9,700円)110mL
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3工場の閉鎖時期を発表(2006/10/31)
 ヤクルト本社では、「国内乳製品工場への設備投資計画」(平成18年1月に発表)の第1期で対象となっている4工場の内、すでに閉鎖した1工場を除く3工場の閉鎖時期を決定した。
 また、国内乳製品の商品構成の見直しにより、第2期で予定していた(株)岡山ヤクルト工場を、(株)福岡ヤクルト工場と合併し、閉鎖することも決定した。(両社とも当社の100%子会社。)
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美容液「リベシィ モイスチュア エッセンス コンセントレート」を発売(2006/10/5)
 ヤクルト本社では、基礎化粧品「リベシィ」シリーズから、美容液「リベシィ モイスチュア エッセンス コンセントレート」を11月1日より、全国で新発売する。
 「リベシィ」シリーズは、"うるおい感の欠如"と"素肌に対する不安"に着目し、うるおいを与えるだけでなく、お肌が本来もっている「うるおう力」を高めることにこだわったシリーズで、当社化粧品事業の基幹ブランド。
〔 商品概要 〕 
 1.商品名:リベシィ モイスチュア エッセンス コンセントレート
 2.希望小売価格:6,500円(税抜)
 3.内容量:1mL/包 × 30包 ※1回1包使いきりの分包容器

〔 販売方法 〕
 1.発売日:平成18年11月1日
 2.販売地区:全国
 3.販売方法:ヤクルトビューティ(通称YB)による訪問販売
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抗がん剤共同開発(2006/5/18)
 ヤクルト本社は、抗がん剤のイリノテカンを封入したリポソーム製剤(開発コード・IHL-305)をテルモと共同開発すると発表した。共同開発するリポソーム製剤は、イリノテカンをテルモが開発したリポソームに封入することにより、薬剤効果の持続性とがん組織への集積性が向上し、同時に副作用も軽減させることができる。ポリエチレングリコール修飾リポソーム製剤。粒子サイズの均一性が高いことなどの製剤的特徴を有したリポソームをポリエチレングリコールで修飾することにより、生体内での異物反応が軽減される。
 本リポソーム製剤内に活性型のラクトン体として存在するイリノテカンが、リポソーム製剤内から徐々に体内に放出されることで、活性代謝物であるSN-38が長時間にわたりがん組織を攻撃し、より高い薬剤効果を示す。
どう製剤はヤクルト本社が5月から米国でのフェーズ1試験を開始。テルモはリポソーム製剤の製造を担当する。日本での臨床試験は未定。
 イリノテカンは特許切れを目前にしており、新製剤は同剤のライフサイクル延長を狙うもの。
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http://www.terumo.co.jp

ビフィズス菌・乳酸菌製剤を発売(2006/5/18)
 ヤクルト本社は、医薬部外品のビフィズス菌・乳酸菌製剤「ヤクルトBL整腸薬S錠」(27錠と108錠の2種類)を平成18年6月8日から全国で発売。
 ヤクルト本社は、医薬品事業における整腸薬の基幹商品として、ビフィズス菌・乳酸菌製剤「ヤクルトBL整腸薬」(散剤)を平成7年から販売してきた。シリーズ品として「ヤクルトBL整腸薬S錠」(錠剤)を発売するもの。
 「ヤクルトBL整腸薬S錠」は、主成分として、当社独自の菌株であるビフィズス菌(ビフィドバクテリウム ブレーベ ヤクルト株)と乳酸桿(かん)菌(ラクトバチルス カゼイ シロタ株)、消化機能亢進剤の塩化カルニチンを含有したストロベリー風味のチュアブル錠の整腸薬。
http://www.yakult.co.jp/

健康・機能性食品事業で提携(2005/6/15)
 キリンビール(株)と(株)ヤクルト本社、キリンビバレッジ(株)の3社は、健康・機能性食品事業を中心とした日本国内での事業提携に合意し、6月15日に覚書を締結した。
http://www.kirin.co.jp/company/news/00/050615_1.html

「未承認薬使用問題検討会議」の初会合(2005/1/28)
 “混合診療”解禁問題で、医薬品の特定療養費制度拡大を図るために発足した厚生労働省「未承認薬使用問題検討会議」の初会合が24日に開かれ、対象薬の審議が始まった。
 早急に検討しなければならない抗癌剤として、審査中のものとして、(1)オキサリプラチン(ヤクルト本社:21日の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会で審議。効能・効果は結腸・直腸癌)、治験前のものとして、(2)ペメトレクスド(日本イーライリリー:2004年11月に優先的治験相談品目に指定。悪性胸膜中皮腫)、(3)サリドマイド(藤本製薬:21日の医薬品第二部会で希少疾病用医薬品に指定。多発性骨髄腫)――の3医薬品が取り上げられた。
 いずれの医薬品についても概ね了承が得られた。治験計画が受理され、治験が始まれば、新制度の対象となり特定療養費が適用される。
http://www.mhlw.go.jp/
http://www.yakult.co.jp/

第21回ヤクルト健康調査(2005/1/27)
一人暮らし独身OLの健康と生活意識に関する調査結果を発表
ttp://www.yakult.co.jp/cgi-bin/news/news.cgi?page+0+57

制吐剤「シンセロン錠8mg」に関する販売提携の契約締結(2004/8/24)
 ヤクルト本社は、日清キョーリン製薬と、5-HT3受容体拮抗型制吐剤「シンセロン錠8mg」(一般名:塩酸インジセトロン)の販売提携について合意した。
 「シンセロン錠8mg」については、日清ファルマが創製し、同社と杏林製薬及び日清キョーリン製薬が共同で開発を進めてきた。日清キョーリン製薬が、2004年1月29日に製造承認を取得した。
 「シンセロン錠8mg」は、シスプラチン等の抗がん剤投与に伴う消化器症状(悪心・嘔吐)の抑制作用を示す制吐剤。シスプラチン等の抗がん剤投与に伴う消化器症状は、抗がん剤の投与によって惹起されたセロトニン(5-HT)が一因となるが、「シンセロン錠8mg」は、5-HT3受容体の働きを抑えることによって悪心・嘔吐症状の抑制効果を示す。
 日清キョーリン製薬は、消化器領域における薬剤の開発・販売に実績がある。一方、ヤクルト本社は、抗がん剤(塩酸イリノテカン)を医薬品事業の柱としている。
http://www.yakult.co.jp/

抗がん剤『オキサリプラチン(一般名)』を共同拡宣(2004/8/3)
 ヤクルト本社は、現輸入承認申請をしている抗がん剤『オキサリプラチン(一般名/コード名:L-OHP)』について、大鵬薬品工業と共同拡宣(コ・プロモーション)することに合意した。
  『オキサリプラチン』の販売に関しては、当初は、国立・公立がんセンター、特定機能病院および地域がん診療拠点病院などのがん専門病院に限るなどヤクルト本社が行い、共同拡宣の開始は、市販直後調査終了後に協議する。
 抗がん剤『オキサリプラチン』は、進行・再発の大腸がん(結腸・直腸がん)に対する有用な薬剤で、現在、世界60カ国以上で承認されている。欧米では、大腸がんにおいて、単剤のみならず、他の抗がん剤との併用療法によってもより効果が発揮される標準治療薬としての地位を確立している薬剤。
 ヤクルト本社にとって、抗がん剤領域のリーディングカンパニーである大鵬薬品工業と組むメリットがある。
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抗悪性腫瘍薬「オキサリプラチン(一般名)」の輸入承認を申請(2004/2/25)
 ヤクルト本社は、抗悪性腫瘍薬「オキサリプラチン」(コード名:「L-OHP」、予定商品名:「エルプラチン注」)の輸入承認申請を2月25日(水)に厚生労働省に行った。今回申請した適応症は結腸・直腸癌。
 「オキサリプラチン」は、デビオファーム社(Debiopharm スイス)が開発した医薬品で、欧州では、1996年から、米国では2002年より進行・再発の直腸・結腸癌(大腸癌)の治療薬として販売される抗癌剤。フランスは1998年4月、アメリカでは2004年1月にファーストラインの治療薬として承認されている。
 オキサリプラチンは、大腸癌に対して、単剤での使用だけでなく、5-フルオロウラシル/ロイコボリンとの併用によっても効果を発揮する薬剤。ヤクルトは、1997年に開発を開始し、1999年6月フェーズI、2001年4月からフェーズIIを行ってきた。