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株)日立製作所日立総合病院

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日立創業100周年記念 日立製作所日立総合病院の新棟建設について 茨城県県北地域*1で初めてとなる救命救急センターの機能を整備(2010/7/14)
日立創業100周年記念 日立製作所日立総合病院の新棟建設について
茨城県県北地域*1で初めてとなる救命救急センターの機能を整備

株式会社日立製作所(執行役社長 : 中西 宏明/以下、日立)は、このたび、茨城県の県北地域における医療体制を強化するために、日立創業100周年記念事業の一環として、日立総合病院(茨城県日立市、院長 : 奥村 稔)における新棟の建設を決定しました。準備工事を経て2011年7月に建設工事に着手し、厚生労働省の認可を受けたうえで2012年10月より救命救急センターとして診療を開始する予定です。
新棟では、県北地域では初めてとなる救命救急センターの機能を整備し、重症および複数の診療科領域にわたる救急患者を24時間体制で受け入れる、救急医療の中では最も高度な第三次救急医療への対応を図ります。また、4階の産科病棟エリアには新たにMFICU(母体・胎児集中治療室)を設けます。2010年4月に再開した産科医療(通常分べんに対応)に加え、現在休止中の「茨城県地域周産期母子医療センター(中核)」の早期再開をめざすとともに、将来的には、最も高度な周産期医療を行う総合周産期母子医療センターの運営を実現すべく、引き続き医師の確保に努めます。
日立は、日立総合病院における新放射線治療棟の建設(2009年4月より診療開始)、ひたちなか総合病院(旧水戸総合病院)の新病院棟建設(2010年6月より診療開始)に加え、今回決定した新棟の建設によって、地域の皆様に一層充実した医療を提供していきます。

*1茨城県県北地域 : 日立市・高萩市・北茨城市を対象地域とする日立二次保健医療圏。対象人口約30万人。

新棟建設の背景

日立は創業の地である茨城県において、現在の日立総合病院を母体として、1938年に企業立病院の運営を開始しました。現在、茨城県において、日立総合病院、多賀総合病院、ひたちなか総合病院(旧水戸総合病院)の合計3つの総合病院を運営しています。
なかでも日立総合病院は、1957年に茨城県における最初の総合病院として認可されるなど、全国的にも住民一人あたりの医師数が特に少ない茨城県における医療を先導してきました。現在、人口約20万人の日立市を含む県北地域約30万人の医療と健康管理を担う地域の中核病院として、2009年には、年間約29万人の外来患者、約13万人の入院患者、約4,800件の救急車搬送を受け入れています。
また、日立総合病院のある県北地域では、より高度な救急医療や周産期医療が望まれており、地域の中核病院として日立総合病院がその役割を担うべく、このたび新棟の建設を決定しました。

新棟の特長

(1) 第三次救急医療に対応する救命救急センター機能の整備(茨城県県北地域で初)
救急専門医、専従看護師の増員
救急病棟(ICU : 集中治療室 16床)の新設
MFICU(母体・胎児集中治療室)6床の新設

(2) 一般車両と交錯することなく、市道から救急車が直接乗り入れる構造とし、救急外来患者受け入れ時のスピードと安全性の向上を図ります。

(3) 隣接する既存病棟にある、手術室やNICU(新生児特定集中治療室)、GCU(回復治療室)とスムーズに往来できる動線を確保することで、より高度な救急医療・周産期医療の実現をめざします。
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2010/07/0714b.html