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(独)食品総合研究所

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機能性表示食品「べにふうき」緑茶ティーバッグの開発 - ハウスダストやほこりなどによる目や鼻の不快感を軽減する初めての機能性表示食品 -(2015/9/14)
ポイント
JAかごしま茶業(株)と農研機構は、「べにふうき」緑茶のメチル化カテキン含有量を一定範囲内に抑える生産工程管理法を確立しました。
この技術を活用し、ハウスダストやほこりなどによる目や鼻の不快感を軽減する初めての機能性表示食品「べにふうき」緑茶ティーバッグを開発しました。
2015年9月15日に販売が開始されます。
概要
2015年4月から機能性表示食品制度が始まりました。「機能性表示食品」は、事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに機能性を表示するものとして、消費者庁に届け出られた食品のことです。加工食品だけではなく、生鮮食品を含む農林水産物も対象としていることがこの制度の特徴です。

「ヨーグルト・乳酸菌飲料摂取によるアレルギー発症への影響」の調査結果を発表(2006/10/27)
 森永乳業(株)食品総合研究所は、日赤和歌山医療センター・耳鼻咽喉科部長 榎本雅夫先生と共同で、日ごろのヨーグルトや乳酸菌飲料の摂取の有無によるアレルギーの発症への影響について、アンケートによる疫学調査を行い、乳酸菌やビフィズス菌の摂取がアレルギー疾患の発生に深く関与していることが分かった。この内容を第56回日本アレルギー学会学術大会(2006年11月2日-4日)において発表する。
http://www.morinagamilk.co.jp/

クワの葉の乳液に含まれる成分を解明(2006/1/23)
 農業生物資源研究所と食品総合研究所は、古代からカイコの餌として用いられてきたクワの葉がカイコ以外の昆虫に対して強い毒性と耐虫性をもち、それがクワの葉を傷つけたとき葉脈からしみ出る白い乳液に含まれる成分に起因していることを解明した。クワ乳液を分析した結果、糖代謝の阻害剤として知られる3種の糖類似アルカロイド物質が多量に含まれることが判明した。これらの物質はクワを食べない昆虫には強い毒性・成長阻害活性を示すが、カイコにはまったく影響がなかった。
 上記の糖類似アルカロイド物質は血糖値低下効果・糖尿病予防効果をもつ物質として知られており、本成果は植物乳液が医薬や農薬として有用な生理活性物質の宝庫である可能性も示している。今後この成果を契機に世界に何万種類も存在する乳液を出す植物から有用な生理活性物質の探索が進むものと考えられる。