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(株)ケアレビュー

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女性看護師のワークシェアリング(短時間勤務)に対する意識調査(2009/4/7)
約8割の看護師が、ワークシェアリング(短時間勤務)のニーズを感じている。
短時間勤務で気になることは、「賃金や評価への影響」と「周囲の理解が得られるかどうか」。
短時間勤務時の給与は、「勤務時間比例で減額」されることに5割以上が納得感を示す。
当社では、全国20~40代の病院勤務の女性看護師に、「ワークシェアリング(短時間勤務)に対する意識調査」を実施いたしました。

この調査は、全日本病院協会や日本看護協会などが全国の病院に導入を呼びかけているワークシェアリング(短時間勤務)型の「短時間正職員制度」の普及に向けて、病院職員の中でもとくに職場への満足度が低い若手~中堅の女性看護師にターゲットを絞ったニーズ調査を行い、制度導入の影響や効果を考察し、全国の医療関係者に対して広く情報提供を行うことを目的としています。

調査方法はインターネットリサーチ。調査期間は2009年3月12日(木)~3月16日(月)。有効回答数は500名から得られました。

調査概要
調査方法:インターネットリサーチ
調査地域:全国
調査対象:20~40代の病院勤務中の女性看護師 (他施設勤務者は含まない)
有効回答:合計500サンプル (20代170名 ・30代170名 ・40代160名)
調査日時:2009年3月12日(木)~3月16日(月)

調査結果概要
約8割の看護師が、勤務時間への不満を感じている。
全国20~40代の病院勤務の女性看護師に、現在の勤務時間に関する不満を尋ねたところ、「勉強や習い事など自己啓発の時間が確保できない」と回答した人が52%と最も多く、「長時間労働が続き体調が優れない」が44%、「子育てや親の介護など、家庭生活のための時間が十分に確保できない」が43%となり、全体で81%の看護師が勤務時間に対して何らかの不満を感じています。

なお、一番小さい子どもの年齢による違いでは、未就学の子どもを持つ看護師の88%が不満を感じていますが、子どもがいない看護師でも78%が不満を感じており、子どもの有無や家庭環境に関わらず看護師の長時間労働に対する不満が根強いことがわかります。(詳細はPDFレポート参照)

約8割の看護師が、ワークシェアリング(短時間勤務)のニーズを感じている。
短時間勤務の形態に対する希望を尋ねたところ、「働く日数が少ない働き方(少日数勤務)」は78%、「1日の勤務時間が短い働き方(短時間勤務)」は70%の看護師が、今現在または将来的なニーズを感じています。

なお、未就学の子どもを持つ看護師は、あらゆる短時間勤務形態を「今すぐ希望する」割合が多く、高い緊急性を感じています。子どもがいない看護師は、「短時間勤務(65%)」よりも「少日数勤務(77%)」の希望者が多く、1日の勤務時間を減らすよりも、休みの日数を増やすことへのニーズが強い傾向があります。(詳細はPDFレポート参照)

短時間勤務で気になるのは、「賃金や評価への影響」と「周囲の理解が得られるかどうか」。
短時間勤務をする場合に気になることを尋ねたところ、86%の看護師が「賃金や評価にどのような影響があるのか」、58%が「周囲が自分の働き方に理解を示してくれるかどうか」が気になると回答しています。

問:あなたは働く上で、次のようなことを感じますか。(いくつでも)

なお、一番小さい子どもの年齢による違いでは、未就学の子どもを持つ看護師の88%が不満を感じていますが、子どもがいない看護師でも78%が不満を感じており、子どもの有無や家庭環境に関わらず看護師の長時間労働に対する不満が根強いことがわかります。(詳細はPDFレポート参照)

約8割の看護師が、ワークシェアリング(短時間勤務)のニーズを感じている。
短時間勤務の形態に対する希望を尋ねたところ、「働く日数が少ない働き方(少日数勤務)」は78%、「1日の勤務時間が短い働き方(短時間勤務)」は70%の看護師が、今現在または将来的なニーズを感じています。

問:あなたは次のような働き方をしたいと思いますか。

なお、未就学の子どもを持つ看護師は、あらゆる短時間勤務形態を「今すぐ希望する」割合が多く、高い緊急性を感じています。子どもがいない看護師は、「短時間勤務(65%)」よりも「少日数勤務(77%)」の希望者が多く、1日の勤務時間を減らすよりも、休みの日数を増やすことへのニーズが強い傾向があります。(詳細はPDFレポート参照)

短時間勤務で気になるのは、「賃金や評価への影響」と「周囲の理解が得られるかどうか」。
短時間勤務をする場合に気になることを尋ねたところ、86%の看護師が「賃金や評価にどのような影響があるのか」、58%が「周囲が自分の働き方に理解を示してくれるかどうか」が気になると回答しています。

問:短時間勤務をする場合、どのような点が気になりますか。(いくつでも)

また、短時間勤務を希望する期間については、「好きなときに選択したい」が46%と最も多く、「理由が生じている一定期間」の28%や、「期間を定めずずっと」の13%を大きく上回ります。自己啓発やリフレッシュ等の自己都合も含めて、理由を問わず周りにも気兼ねなく選択できるような、柔軟性の高い制度設計への強いニーズがうかがえます。(詳細はPDFレポート参照)

短時間勤務時の給与は、「勤務時間比例で減額」されることに5割以上が納得感を示す。
自分が短時間勤務をする場合に納得できる給与水準を尋ねたところ、「勤務時間比例で減額」される水準であれば、52%の看護師が短時間勤務を希望したいと回答しています。

また、アンケートに寄せられたコメントの多くにも、「給与」よりも「時間短縮」や「休日増加」を優先する傾向が見られます。看護師に関して言えば、制度導入の課題である給与見直しのハードルは比較的低く、ワークシェアリングの導入が肯定的に受け入れられることが予測されます。(詳細はPDFレポート参照)
http://www.carereview.co.jp/2009/04/post-37.html
http://www.carereview.co.jp/pdf/090407ns_work_sharing.pdf