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新潟大学

亀田製菓㈱保有の植物性乳酸菌『 K‐2 』 抗アレルギー効果(アトピー性皮膚炎・花粉症)を確認 日本農芸化学会2009年度大会(於:福岡市)にて発表予定(2009/3/24)
 亀田製菓株式会社( 本社:新潟市、社長:田中 通泰 )は、新潟大学農学部 原 崇准教授との共同研究を行い、植物性乳酸菌『 K-2 』( ラクトバチルス パラカゼイK-2:以下『 K-2 』菌 )の抗アレルギー効果を動物とヒト試験によって確認いたしました。 今後、研究成果の発表や『 K‐2 』菌の素材販売を進めてまいります。
 ヒトアトピー様症状を引き起こすマウス ( NC / Ngaマウス )に『 K-2 』菌 21mgを 60日間摂取させ、皮膚の症状を比較しました。
 『 K-2 』菌を摂取させないマウスは、 ただれや出血などの 皮膚症状の悪化が見られましたが、 『 K-2 』 菌を摂取した マウスの皮膚は 明らかな皮膚症状の改善が見られました。
(食品アレルギー状態にしたマウス(オブアルブミンを腹腔投与したBlalb/cマウス)に乳酸菌を摂取させ、血中IgE(イムノグロブリンE、アレルギーマーカー)を低下させる効果が最も高かったK-2菌を選抜)
 軽度から中等度のアトピー症状を示すボランティア13名に『 K-2 』菌 100mgを 12週間、 毎日摂取してもらい、全身の症状の評価を調査しました。
 『 K-2 』菌を摂取した方が値が減少し、統計的に有意に低くなり皮膚症状が改善が見られました。
 軽度から中等度の花粉症症状を示すボランティア 13名に、花粉症の時期( 2月~4月 )に『 K-2 』菌 100mg を毎日摂取してもらい、摂取しないボランティア 13名と、鼻と目の症状と薬の使用量についての アンケート調査を行いました。
(症状が悪くなるほどスコアの値が高くなるように設定、*=統計的有意差有り *:p<0.05)
 花粉の飛散に伴い、鼻と目の症状の悪化が見られましたが、『 K-2 』菌を摂取することで、症状の悪化が抑えられました。
http://www.kamedaseika.co.jp/info/20090324.pdf