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東京女子医科大学

東京女子医科大学とグラクソ・スミスクライン「教育・学習支援プログラム」(e-ラーニング)を開始(2009/1/13)
医師不足の改善をめざして

 グラクソ・スミスクライン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:マーク・デュノワイエ、以下GSK)は、このたび、東京女子医科大学(東京都新宿区、学長:宮崎俊一、以下 東京女子医大)と共に、医師のためのe-ラーニングによる「教育・学習支援プログラム」を開発し、本日よりサービスを開始いたします。このプログラムは、東京女子医大 女性医師再教育センターが2006年11月より実施中の 「再教育-復職プロジェクト」を支援、強化するために開始するインターネットを介した新たな教育プログラムです。

 東京女子医大の「再教育-復職プロジェクト」は、結婚、出産、育児など、やむをえない事情で医療を離れた女性医師が、臨床の“勘”を取り戻し、再び現場に戻るための機会を提供する臨床研修プログラムです。この考えに賛同した日本赤十字社、社会福祉法人恩賜財団済生会、(株) メディカル・プリンシプル社が中心となり、全国の協力医療機関と連携し、全国的な展開を図っております。しかしながら、このプログラムは、原則通学制であるため、時間や行動範囲の関係で、参加を諦めざるを得ないケースもありました。

 そこで、インターネットを通じた情報提供に多くの経験を有するGSKが参画し、東京女子医大と共にe-ラーニング・プロジェクト「教育・学習支援プログラム」を開発、パイロット版のサービスを開始いたします。これにより、これまで臨床研修プログラムへの参加を希望しながらも、様々な制約のために参加が叶わなかった医師が、自宅で空き時間を利用して、最新の医療情報を入手したり、また、新たな情報・知識を習得した上で、臨床研修プログラムに臨むということが可能となり、現場復帰への道が広がるものと期待されます。

 プログラムの内容は、「女性医師のキャリアに関する項目」「臨床に必要な基本的項目」「臨床に必要な実践的項目」など、ひとりひとりが必要とする情報を得られる構成となっており、東京女子医大 女性医師再教育センターの掲げる「オーダーメード」の研修を目指すものです。講師は東京女子医大医学部の教員をはじめ、様々な医療機関の医師が出演予定です。休職中の女性医師に限らず、研修医、研修指導医、薬剤師や看護師など医療従事者、また、医学生にもご視聴いただけます。

 本プログラムへの参加は当社のホームページ( http://glaxosmithkline.co.jp )の医療関係者向けページからプログラムのバナーをクリックすることでアクセスいただけます。視聴は全て無料です。

 東京女子医科大学とGSKはこのプログラムにより、年齢、出身大学、所属、地域を問わず、やむをえない事情で、医療の現場を離れていた医師が、再び、臨床診療に自信を持って復職されるよう支援することで、昨今、社会問題ともなっている日本の「医師不足」解消の一助となればと考えています。なお、この事業はその有用性が評価され、東京女子医大は、文部科学省から委託事業としての支援を受けています。