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学校法人産業能率大学

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2009年度新入社員の会社生活調査(2009/8/25)
2009年度新入社員に見るゆとり世代の特徴学校法人産業能率大学(本部:東京都世田谷区/理事長:上野俊一)は、6月に発表した「2009年度新入社員の会社生活調査」を年代別にクロス集計し、ゆとり世代(1987年度生まれ以降=21歳以下)と、22歳以上の層を比べてゆとり世代の特徴をまとめました。

結果概要出世は「努力・能力の証」

出世に対するイメージについて、ゆとり世代はその上の世代と比較して「努力・能力の証」という回答が顕著に高くなっています(下図)。
増えた自由時間を遊びに使うか勉強に使うかを選択してきたゆとり世代は、出世を自分の努力の証と捉えているようです。
詳細は下記
http://www.sanno.ac.jp/research/yutori2009.html

2008年度新入社員の「売り手市場度」調査(2008/6/14)
 学校法人産業能率大学では、さまざまな企業・団体等の新入社員を対象に、自身の就職活動の振り返りや今後の会社生活に対する期待・不安を聞く調査を1990年から毎年行っています。調査開始の時期はバブルを受けて新卒採用は「売り手市場」まっさかりでしたが、93年以降徐々に採用が減少し「就職氷河期」に入ります。2005年ごろから、景気回復とともに、団塊世代の一斉退職への備えや氷河期の採用減によるいびつな年齢構成の改善などを目的に、新卒採用枠が拡大し、昨今は再び「売り手市場」だと言われています。
 そこで本学では、今年度の新入社員に対して「売り手市場」の実感などを聞くとともに、バブル期の「売り手市場」(1992年度のデータを使用)と現在の「売り手市場」における意識を比較、あるいは「就職氷河期」(2002年度のデータを使用)との比較分析を行い、報告書としてまとめました。
 今年の調査の方法は、3月下旬から4月中旬にかけて本学が開催した新入社員研修セミナーへの参加企業256社の新入社員750人を対象にアンケート用紙を配布して回答をお願いし、740人から有効回答を得ました。

○就職活動は「かなり大変だった」…バブル期の2倍、就職氷河期に匹敵
 就職活動の感想を「かなり大変だった」「思ったより大変だった」「思ったより楽だった」「かなり楽だった」の4つの選択肢で聞いたところ、「思ったより大変だった」が41.4%を占めました。あらゆる場で売り手市場だと言われるなかで、実際には想像以上に大変だったと感じている様子を伺うことができます。
 興味深いのは、「かなり大変だった」「かなり楽だった」の選択肢の割合。今年は22.7%が「かなり大変だった」としていますが、これはバブル期(11.1%)の倍以上で、就職氷河期(24.1%)とも僅差。一方、「かなり楽だった」という回答はバブル期では30.6%を占めていたものの、今年は氷河期(8.7%)をさらに下回る5.8%に落ち込む結果が出ています。

○内定(内々定含む)数はバブル期より増加
 『何社から内定をもらいましたか?』では、今年「1社」だけと回答したのは50.7%と約半数。これは、バブル期では61.5%、氷河期では63.2%とどちらも6割を超えていました。内定を複数もらう人の割合が、空前の売り手市場と言われたバブル期よりもさらに増えていることが分かります。
 内定を複数もらうことに対する意識の変化もみられます。「優越感がある」はバブル期の19.0%に対して今年は25.2%に上昇。「罪悪感がある」は、バブル期の35.9%に対し、今年は28.6%と低下しています。
 また、就職先を決めた後でも、約47%が本当にその企業でよいか迷ったとしており、迷った人は「親に相談」(42.1%)あるいは「友人に相談」(41.8%)することが多いようです。

○採用側の囲い込み策
 売り手市場を実感するような採用側の囲い込み策を経験したか、具体的な項目を挙げて聞いたところ、内定(内々定含む)前には、「訪問の際に交通費が出た」(33.5%)や、「製品やグッズ等おみやげをもらった」(31.3%)が目立ちます。「合同説明会などに参加後、担当者が頻繁に接触してきた」も約2割の人が経験しています。
 内定後では、内定式の開催が4割、「同期」あるいは「先輩社員」との懇親会、「会社に何度か呼ばれた」が3割を超え、内定者研修も2割の人があったと回答。選択肢が異なるので一概には言えませんが、内定後の方が総じてポイントが高く、採用側は内定辞退の防止にさまざまな手を講じていたようです。

調査報告書一覧には、その他新入社員などに関するデータなどがある。

<関連情報>
 学校法人産業能率大学総合研究所では、新入社員研修のほかにも、通信研修や携帯電話を活用した内定者のフォローに最適な研修・ソリューションを提供しています。
http://www.sanno.ac.jp/research/saiyo2008.html