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  薬系トピックス
 

1期生から3期生の就職 (14/10/20)

かつては全体の1/3の卒業生が大学院進学していましたが、薬学部が6年制に移行して進路の傾向が大きく変わりました。6年制出身者のほぼ全員が就職することになったのです。大学院進学者は大変少なくなり、国公立大学でも大学院生確保に苦慮する状況になっています。

薬系新編集部は1期生から3期生の進路を調査。上のグラフがその割合を示しています。年度により、以下のような違いがありますのでご了承ください。
 1期生は国立2薬学部、新設2薬学部の回答が得られませんでした。
 2期生は新設薬学部5大学の卒業生が加わりました。
 3期生は新設2薬学部で卒業生が誕生しましたが1校からの回答を得ていません。
2期卒業生は、1期と比較して約1500名増えました。進路では病院と製薬会社、CROなどへの就職者が増加しています。
3期生は、新設2薬学部が初めての卒業生を出しましたが、全体の卒業生は約700名減少しています。公務員が伸びていますが、他の業種はいずれも減少です。とくに製薬会社のMRは大きく減少しています。
グラフを見てお気づきでしょう。最も増えているのが「未定・不明」。内定獲得ができなかった人、就職しなかった人です。
就職しなかった人の中には、「国試合格してから就活する」という人もいました。さらに国試の合格率低下が就職に影響を与えているのかもしれません。

4期生はどうでしょう。2014年10月20日の日経朝刊に「2015年度採用状況調査」のデータが紹介されています。次回は、2015採用について考えてみます。

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