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  薬系トピックス
 

製薬会社の研究職 英会話力が必要な会社が増える可能性もありますね。 (11/1/8)

 武田薬品工業株式会社は、国内の研究部門の国際化を進め、国内の研究者の1割を外国人にする予定です。2011年2月に神奈川県藤沢に設置する研究所は、研究者1200人のうち約1割が外国人になります。外国人研究者は、海外で採用したり海外の研究所から出向させるようです。
 英語を社内公用語にする会社はまだ少ないのですが、外国人が職場の一員となれば英語を使う機会が増え、共通言語として英語を話さなければならなくなります。語学力はますます重要になりそうです。

 企業が人材の国際化を進めるのは、今後の海外展開に必要だからでしょうか。「企業は、日本人の新卒に魅力を感じなくなっているのではないか」という人事担当者の言葉が気になります。

 少なくとも採用予定人数を設定しても、企業は予定枠を埋めるような数合わせの採用をしなくなっているのが現実です。
 とくに研究職の場合、各企業が力を入れる分野が違い、求める人材が違います。たとえば、「生化学分野などに力を入れてきたため天然物が分かる研究者がいなくなった」という企業は、天然物関係の研究者を求めるかもしれません。
 またこれから抗体医薬に力を入れたいという会社、中枢系の薬理が分かる研究者が欲しいという会社、それぞれ採用ニーズが異なります。
 あなたが優秀であっても、相手企業の採用ニーズと合致しなければ採用の確率は低くなります。企業研究会や企業研究フォーラムなどの機会に、企業の採用担当者(研究総務の採用担当など)から採用の方向性を引き出しておきたいですね。

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